独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
メニュー
閉じる
閉じる
閉じる

添付文書、患者向医薬品ガイド、
承認情報等の情報は、
製品毎の検索ボタンをクリックしてください。

採用情報

技術系職員(専門職)の募集について(2020年度内に博士の学位を取得見込の方)

募集は締め切りました。ご応募いただいた皆さまに感謝申し上げます。
 

独立行政法人医薬品医療機器総合機構


本募集の他、技術系専門職職員(生物統計担当、疫学担当、システム担当 等)の随時募集も行っております(詳細は各募集要項をご参照ください)。
 

職務内容

医薬品、医療機器及び再生医療等製品等の品質、有効性、安全性等に関する専門的、科学的知識を必要とする次の業務

  1. 医薬品、医療機器及び再生医療等製品等の承認審査に関する業務
  2. 医薬品、医療機器及び再生医療等製品等の信頼性保証(GLP/GCP/GPSP)に関する業務
  3. 医薬品GMP、医療機器QMS及び再生医療等製品/特定細胞加工物GCTPに関する業務
  4. 医薬品、医療機器及び再生医療等製品等の安全性情報の調査、分析、評価に関する業務
  5. 薬剤疫学的手法等を用いた医薬品等の安全性にかかる調査、分析、評価に関する業務
  6. 医薬品等による健康被害の救済に関する業務
  7. 医薬品、医療機器及び再生医療等製品等のガイドライン等の国際調和に関する業務
  8. 1.~7.以外の独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下、PMDAという。)の運営等に関する業務

応募資格

次の分野を専攻した、2020年度内に博士の学位を取得見込みの方

  1. 薬学、医学、理学、農学、獣医学、疫学、医療統計学、毒性学
  2. 工学(医用生体工学、医用ソフトウェア工学、医用工学、生体工学、臨床工学、医用材料学、医用安全管理学、医用放射線学、医用電子工学、医用機械工学、医学物理学等)

採用予定人数

15名程度

採用時期

2021年4月1日、あるいはそれまでの時期(相談により決定)

勤務条件等(国家公務員給与等に準拠して変更される場合あり)

  1. 給与:給与規程により決定

参考:初任給(地域手当を含む)287,520円/博士修了(※1)
(※1)2018年度実績。初任給は経歴に応じて加算される場合があります。

給与水準については、「独立行政法人の役員の報酬等及び職員の給与水準の公表について」のとおりです。

  1. 諸手当:

(1)扶養手当(扶養対象となる配偶者や子がいる場合)
(2)地域手当((俸給+扶養手当)×0.2(東京都特別区))
(3)通勤手当(規程に基づき算定される金額(原則6ヶ月定期相当額)を支給。上限55,000円(1ヶ月))
(4)住居手当(規程に基づき、アパート等家賃の一部を支給。上限27,000円/月)
(5)超過勤務手当 等

  1. 昇給:年1回
  2. 賞与:6月・12月の年2回(2018年度実績 約4.3ヶ月)(※2)

(※2)賞与月数は職位に応じて加算される場合があります。

  1. 勤務地:東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル(※3)

(※3)採用後の人事ローテーションにおいて、関西支部への異動や外部機関への出向の可能性あり。

  1. 勤務時間:9時00分から17時45分、又は9時30分から18時15分  (休憩:12時00分から13時00分)(※4)

(※4)フレックスタイム制度あり(試用期間中は除く。一部適用外部署等あり。)

  1. 休日・休暇:

(1)土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)
(2)年次有給休暇(1月~12月の1年間に20日間(4月採用者の初年は15日)(※5)
  (※5)20日を限度として、翌年(1年間)に繰り越しが可能(最大で40日)
(3)特別休暇(結婚、忌引、出産、夏季休暇等)
(4)育児休業、育児時間
(5)介護休暇、介護時間

  1. 福利厚生:
  • (1)各種保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険)
  • (2)財形貯蓄
  • (3)その他:
    • 定期健康診断
    • 健康相談、メンタルヘルス相談
    • 厚生会(親睦団体)による各種レクレーション
  1. 研修制度:

(1)新任者研修、中堅職員研修、管理職研修
(2)一般研修(コミュニケーション・英語、関連法規、コンプライアンス等)
(3)専門研修(ケーススタディ、メディカルライティング)
(4)実地研修(治験実施医療機関、医薬品製造現場等の見学)
(5)国内派遣研修(医療機関・研究機関等への派遣)
(6)海外派遣研修(海外の審査機関等への派遣)
(7)国内外の学会への参加
(8)特別研修(国内外の専門家の招へいによる講演) 等

エントリー方法、応募書類等

  1. 申込書兼履歴書に入力いただき、ファイル名を【2021博士_(氏名)←氏名部分をご自分の氏名】とし、saiyo-g●pmda.go.jp(※迷惑メール防止対策をしているため、●を半角のアットマークに置き換えてください。)まで送信ください。

※お手数ではございますが、個人情報保護の観点より、ファイルにはパスワードを設定し、パスワードは別メールにてお送りいただきますようお願いいたします。(パスワードは、ファイル>情報>ブックの保護>パスワードを使用して暗号化 等により設定をお願いいたします。)
※こちらのファイルには写真の添付は不要です。
※ファイル送信のみでは応募は完了していませんので、ご注意ください(応募書類の郵送が必要)。 

  1. ファイル送信後、以下の応募書類を郵送ください。応募書類作成にあたりましては、別添「応募書類作成等の応募に当たっての注意事項」を必ずご一読ください。

(1)上記1.の申込書兼履歴書(写真付)
(2)自己紹介書
(3)大学卒業証明書及び成績証明書
(4)修士課程修了証明書及び成績証明書
(5)薬剤師、看護師、診療放射線技師、臨床工学技師、臨床検査技師又は獣医師の免許を取得されている方にあっては、その免許証の写し
 

【応募書類の郵送先】

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル19階
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 総務部人事課

注1:必ず簡易書留にてお送りください。
注2:封筒の表に「技術系(博士課程)応募書類」と朱書きください。

 

応募に係る留意事項

  1. 選考や結果に係るご連絡は、メール又は電話にていたします。必ず連絡が取れるものを申込書兼履歴書にご記載ください。また、「saiyo-g@pmda.go.jp」からのメールが受信可能となるように設定ください。
  2. 提出書類等に記載されている情報は、選考及び採用以外の目的には使用いたしません。
  3. 提出書類は返却いたしません。
  4. 応募書類作成等の応募に当たっての注意事項」に記載の留意事項もご確認をお願いいたします。
 

応募書類提出期間

2019年9月24日(火)~2019年11月5日(火) 書類必着

選考方法等

(1)第1次審査(総合適性検査(SPI3)・書類審査) 

総合適性検査受検期間(テストセンター):2019年10月1日(火)~2019年11月11日(月)
※応募手続きが完了された方より順次受検のご案内をいたします。

 ▼

(2)第2次審査(面接) 2019年12月上旬

 ▼

(3)第3次審査(最終面接) 2019年12月下旬

採用説明会

第1回(東京) 日時:2019年10月8日(火)15:00~17:00
会場:PMDA会議室(千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル)
第2回(東京) 日時:2019年10月9日(水)15:00~17:00
会場:PMDA会議室(千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル)
 

その他の採用に係る留意事項(※6)

  1. 国家公務員に準じた職務制限及び離職後の従事制限があります。
  2. 医薬品、医療機器等の製造業・製造販売業等、PMDAの業務と密接な関係にある営利企業に在職されていた方や、配偶者等が製薬企業等に在職している方には、出身企業等に係る審査、調査、指導等の業務に従事できない等の制限があります。
  3. 業務の性格上、所要の守秘義務があります。

(※6)詳細は、職員就業規則及び従事制限の細則の規定をご参照ください。また、ご不明な点があれば、下記問い合わせ先までご連絡ください。

応募に関するお問い合わせ先

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 総務部人事課

住所:〒100-0013  東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル19階
電話:03(3506)9427
e-mail:saiyo-g●pmda.go.jp(※迷惑メール防止対策をしているため、●を半角のアットマークに置き換えてください。)