PMDAでは、20年度計画に基づき、中期計画期間内で実施する目標達成のため、データマイニング手法の安全対策業務への導入に向けて、検討を行いました。その検討の概要及び検討結果は次のとおりです。
検討の概要
平成20年度データマイニング手法の導入に関する検討概要について(平成21年3月)報告書
データマイニング手法の導入に関する検討結果報告書(平成21年3月)(参考)過去の検討結果
平成19年度
平成19年度データマイニング手法の導入に関する検討概要について(平成20年8月)
データマイニング手法の導入に関する検討結果報告書(平成20年3月)
平成18年度
平成18年度データマイニング手法の導入に関する検討概要について(平成19年6月)
データマイニング手法の導入に関する検討結果報告書(平成19年3月)
平成17年度
平成17年度データマイニング手法の導入に関する検討概要について(平成18年8月)
データマイニング手法の検討を行うための支援業務報告書(平成18年3月)
平成16年度
データマイニング手法の導入に関する検討内容について(平成17年4月)
データマイニング手法の検討を行うための支援業務報告書(平成17年3月)
(参考)第一期中期計画 抜粋
複数の企業から収集した副作用情報を用いて、副作用を早期に発見し、その未然防止策を講じるため、データマイニング手法(企業や医療機関から報告を受けた副作用等情報について統計的に解析し、詳細に検討すべき副作用症例を抽出する方法など)を研究し、18年度までに手法を確立し、中期目標期間終了時までに安全対策業務に導入する。また、このような体制の整備状況については、適宜、公表することとする。
20年度計画(抜粋)
副作用情報を迅速・的確に分析評価するため、複数の企業から収集した副作用等情報を用いて、副作用を早期に発見し、その未然防止策を講ずることを目的として、データマイニング手法(企業や医療機関から報告を受けた副作用等情報について統計的に解析し、詳細に検討すべき副作用症例を抽出する手法など)を導入し、これに併せて、業務プロセスを見直し、そのための安全対策業務システムの改修を行う。
なお、業務の進捗状況については、適宜、公表する。