業務内容パンフレット
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(■)■協力覚書■交流協会・亜東関係協会間■締結第12回薬事規制当局サミット及びICMRA会合での集合写真(2017年10月京都)【5つの戦略】①世界に先駆けた取組みと各国への情報発信● レギュラトリーサイエンスセンターの設置等●GXP・QMS調査における国際協調の整備ICH(医薬品規制調和国際会議)とは?PMDA国際戦略2015【3つのビジョン】Ⅰ. 先駆的な取組みによる世界への貢献■■■■欧州連合■■■■■欧州連合■■■■■■欧州評議会■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■英国■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■International Council for Harmonisation of Technical Requirements for Pharmaceuticals for Human Useの略称です。ICHは、医薬品規制当局と製薬業界の代表者が協働して、医薬品規制に関するガイドライン(品質・安全性・有効性・複合領域)を科学的・技術的な観点から作成する国際会議です。ICHの使命は、限られた資源を有効に活用しつつ安全性・有効性及び品質の高い医薬品が確実に開発され上市されるよう、より広範囲な規制調和を世界的に目指すことです。PMDAは、日本の医薬品規制当局の代表の一員として、ICHの専門家作業部会に参加し、ガイドラインの作成・改訂を行うとともに、ICHでの合意形成をリードしています。PMDAは、レギュラトリーサイエンスに基づき、世界に先駆けた承認審査、安全対策及び健康被害救済に取り組み、その成果を世界に発信することにより、世界の人々の健康な暮らしに貢献する。PMDAは、より有効で、より安全な医薬品・医療機器・再生医療等製品などを、より早く世界の患者に届けるため、世界各国とのコミュニケーションの更なる向上を図り、規制調和と協力を推進する。PMDAは、これまでに培った知識・経験を活かし、相手国・地域の要望に応じて、規制の基盤整備に必要な情報、トレーニング等を提供し、相手国・地域の保健衛生の向上に寄与する。25世界の規制当局とPMDAとの関わり(2024年7月現在)国際関係業務■■■■■■■■■■PIC/S総会及びセミナー(2019年11月富山 PMDA理事長)Ⅱ.他国・地域との共通の利益の最大化Ⅲ.他国・地域のニーズに応じた叡智の共有■■■■■■中国■■■■■中国薬局方委員会■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■韓国■■■■■■■■■■■台湾■(■)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■②薬事規制の国際化と国際協力の推進●日本薬局方の国際化の推進●職員相互派遣等を通じた海外規制当局とのコミュニケーション等の強化③将来的な国際的ワークシェアリング等も見据えた各種調査の効率化④国際規制調和活動への更なる貢献●共通の利益に関わるガイドライン作成等の積極的提案⑤相手国・地域が規制の基盤整備に必要とする情報、トレーニング等の提供●アジア医薬品・医療機器トレーニングセンターの設置等守秘取■決■職員派遣合同■■■■■■協力覚書協力覚書(薬局方■関■■■■)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■米国薬局方■■■■■米国■■■■■■■■■■■■International Activities

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