皆様
平成19年8月17日
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下「機構」という。)は、平成16年4月、認可法人医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター及び財団法人医療機器センターに分かれていた業務を統合し、独立行政法人として新たに発足したものです。
現在、「健康被害救済」・「審査等」・「安全対策」の三つを柱として業務を行っております。
当機構は、医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害の救済に関する業務、薬事法に基づく医薬品や医療機器の審査関連業務及びそれらの安全対策業務を行うことにより、医薬品や医療機器の開発から使用までの全般に関わっており、「より有効で」、「より安全な」医薬品や医療機器を、「より早く」患者の皆様に届けることが求められております。
また、医薬品や医療機器の市販後においては、「より質の高い」情報を「より早く」、「よりわかり易く」国民の皆様に提供し、さらに、副作用などによる健康被害を受けた方には、「より迅速な」救済を行うことが求められております。
私ども機構は、このような社会的要請に応えることができるよう、日々業務に取り組んでおりますが、このたび、機構の役割、その活動や取組みを広く皆様方にお示しするとともに、医薬品や医療機器の正しい知識について理解を深めていただくため、「正しい理解が、あなたを守る くすりの話し。医療機器の話し。」をメインテーマに、下記のとおり「医薬品医療機器国民フォーラム」を開催いたしますので、是非ご参加下さい。
問い合わせ先
「医薬品医療機器国民フォーラム」事務局
住所 〒108-0073 東京都港区三田3-2-8 NET2三田ビル6F
TEL 03-5232-0643
FAX 03-5232-0586
E-mail k-forum@mindshare.co.jp
独立行政法人医薬品医療機器総合機構企画調整部企画課
担当 高橋、戸張
TEL 03-3506-9490
記
日時
平成19年10月20日(土) 13:30~16:30
場所
大阪ビジネスパーク円形ホール 大阪府大阪市中央区城見2-1-61
交通アクセス
JR環状線、JR東西線「京橋駅」 西口より 徒歩5分
京阪本線「京橋駅」 片町口より 徒歩5分
地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」 4番出口より 徒歩1分
主催・後援
主催
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
後援
厚生労働省
メインテーマ
「正しい理解が、あなたを守る くすりの話し。医療機器の話し。」
プログラム
時間 | 内容 |
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12:30 | 受付開始 |
13:30 | 開会挨拶 宮島 彰(独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長) |
第1部 基調講演(敬称略) 講演I 樋口 輝彦(国立精神・神経センター総長) 講演II 妙中 義之(国立循環器病センター研究所副所長) |
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休憩 | |
第2部 パネルディスカッション *パネリスト(敬称略・五十音順) 青木 初夫(日本製薬工業協会会長) 今 くるよ(漫才師) 妙中 義之(国立循環器病センター研究所副所長) 樋口 輝彦(国立精神・神経センター総長) 間宮 清 (全国薬害被害者団体連絡協議会副代表世話人) 和地 孝 (日本医療機器産業連合会会長) 宮島 彰 (独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長) *コーディネーター(敬称略) 河内 理恵 (元NHKアナウンサー) |
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16:30 | 終了 |
参加費
無料
定員
先着500名
※会場の都合上、特設スペースでご覧いただく場合もございます。予めご了承ください。申し込み方法
次の~のいずれかの方法により、事務局宛にお申し込み下さい。
ハガキ:〒108-0073東京都港区三田3-2-8 NET2三田ビル6F
「医薬品医療機器国民フォーラム」事務局宛
FAX:03-5232-0586
E-Mail:k-forum@mindshare.co.jp
※ |
郵便番号住所氏名(ふりがな)年齢性別職業電話番号を明記し、上記事務局までお送り下さい。 |
締切
平成19年10月16日(火)必着入場券
お申し込みされた方へは、参加票を送付します。
※参加票が届かなかった方へは、当日会場にて参加票をお渡しいたします。
案内図
医薬品医療機器国民フォーラムリーフレット
以上