令和4年5月24日
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
ICH Q2(R2) / Q14専門家作業部会(EWG)では、分析法バリデーション及び分析法開発に関するガイドラインの改訂及び作成に向けて検討を続けてまいりました。その結果、令和4年3月24日付けでICH Q2(R2) / Q14ガイドライン案がStep2に到達し、ICH公式ホームページに公開されるとともに、我が国でも令和4年5月中に、ICH Q2(R2):「分析法バリデーション」(案)及びICH Q14:「分析法開発」(案)に対するパブリックコメントの募集が開始される予定です。この度、本ガイドライン案に関する理解を図り、パブリックコメント収集を支援する目的で、ICH Q2(R2) / Q14ガイドライン案説明会を開催することとしました。
ICH Q2(R2)の英文Step2文書:
https://database.ich.org/sites/default/files/ICH_Q2-R2_Document_Step2_Guideline_2022_0324.pdf
ICH Q14の英文Step2文書:
https://database.ich.org/sites/default/files/ICH_Q14_Document_Step2_Guideline_2022_0324.pdf
2022年6月20日(月) 13:00~17:00(最大)
Cisco Webexを用いたwebinar形式
説明会の注意事項
ICH Q2(R2) / Q14ガイドライン案作成の背景及び概要
ICH Q2(R2) の主な改正点
ICH Q2(R2) 付属書
休憩
ICH Q14 分析法開発の要素
ICH Q14 分析法の変更、分析法に係る情報の提出
ICH Q14 付属書
ICH Q2(R2) / Q14 多変量解析及びRTRT関連の主な論点
事前質問への回答
日本製薬工業協会 国際規制調整部
Email: ich-jpma●jpma.or.jp
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