13 表3 公的研究班への貢献(2023年度) PMDAは、医療関連の公的研究にも貢献しています。PMDA職員は、公的研究班において、RSの専門家として研究の推進に寄与し、外部研究者と共に課題の解決に努めています。 おりです。研究成果報告書等の研究の詳細については、下記の該当ページをご参照ください。 ※厚生労働科学研究:https://mhlw-grants.niph.go.jp/ ※国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED):https://www.amed.go.jp/seika/ 2023年度にPMDA職員は、計13件の公的研究班に研究分担者として関与しており、その研究課題等は下表3のと課題名 適切な医薬品安全性評価のための国際整合化を考慮した医療情報データベースの品質管理・標準化に関する研究 医療機器の適正使用指針作成及び見直しの最適化に関する研究 遺伝子改変を行った異種臓器の移植に関する再生医療等安全確保法の適用と運用および公衆衛生上の安全性の確保に向けた調査研究 医薬品・医療機器の費用対効果評価における分析ガイドラインの改定に資する研究 アジア地域における国際共同治験の推進に向けた環境整備に関する研究 課題名 先進的製造・品質管理及び評価手法を反映した医薬品のライフサイクルマネジメントに関する研究 国際競争力のある次世代抗体医薬品製造技術開発/次世代抗体医薬品の実用化に向けた物性・品質評価及び管理手法に関する技術的研究/次世代抗体医薬品の実用化に向けた品質評価及び管理手法に関する技術的研究 医薬品の品質及び安全性確保のための評価手法等に係る国内基盤整備と国際調和の推進に資する研究 医薬品安全性評価の迅速化・高精度化に資する非臨床試験毒性用語の標準化とデータベース構築 向精神薬が自動車運転技能に与える影響の判定基準の開発 歯科インプラントの荷重要件に関わる臨床評価に代替する非臨床評価法の確立 医療機器不具合用語集のシグナルディテクションへの適用とそれを支援するツール群の研究開発 in vivo遺伝子治療における患者検体を用いたAAVベクター由来遺伝子治療用製品の品質・有効性・安全性評価系の開発 研究分野 医薬品分野 医療機器分野 再生医療・遺伝子治療分野 複合分野 (医薬品分野・医療機器分野) 複合分野 (医薬品分野・再生医療・遺伝子治療分野) 研究分野 医薬品分野 医療機器分野 再生医療・遺伝子治療分野 公的研究班への貢献 厚生労働科学研究 AMED事業
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