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医療用医薬品 詳細表示

アクリノール水和物原末「マルイシ」


作成又は改訂年月

2008年6月作成(新様式第1版)

日本標準商品分類番号

872619

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1983年4月

薬効分類名称

外用殺菌消毒剤

承認等

販売名
アクリノール水和物原末「マルイシ」

販売名コード

2619714X1237

承認・許可番号

承認番号
22000AMX01617

薬価基準収載年月

2008年11月

販売開始年月

2008年11月

貯法・使用期限等

貯法

遮光し、室温保存

使用期限

3年(ラベルに表示の使用期限を参照すること。)

注意

衣類、流し等に付着すると黄色に変色し、脱色しにくくなるので、直ちに水で洗い流すなど注意すること。

基準名

日本薬局方 アクリノール水和物

組成

組成

本品1g中 日局アクリノール水和物 1g 含有。

性状

性状

黄色の結晶性の粉末である。
水、メタノール又はエタノール(99.5)にやや溶けにくい。。
本品1gを水100mLに溶かした液のpHは5.5〜7.0である。

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

化膿局所の消毒
泌尿器・産婦人科術中術後、化膿性疾患(せつ、よう、扁桃炎、副鼻腔炎、中耳炎)

口腔領域における化膿局所の消毒

用法及び用量

用法及び用量の表

効能又は効果 用法及び用量 希釈倍数 
化膿局所の消毒
泌尿器・産婦人科術中術後、化膿性疾患(せつ、よう、扁桃炎、副鼻腔炎、中耳炎) 
0.05〜0.2%の液として使用する。 本品を500〜2000倍に希釈して用いる。 
口腔領域における化膿局所の消毒 0.05〜0.1%の液で含嗽する。 本品をは1000〜2000倍に希釈して用いる。  

使用上の注意

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用の表

 頻度不明 
皮 膚注1) 潰瘍、壊死、塗布部の疼痛・発赤・腫脹等 
過敏症注2) 過敏症状 

注1)このような症状があらわれた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。

注2)このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。

適用上の注意

外用にのみ使用し、内服しないこと。

薬効薬理

アクリノール水和物はグラム陽性・陰性菌に有効で、特に連鎖球菌、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、淋菌に対し殺菌作用を示し、その作用機序は、生体内でイオン化して、その陽イオン部分が細胞の呼吸酵素を阻害するといわれている。
また、生体組織に対する刺激性は、ほとんどなく、血清や蛋白質の存在下でも殺菌力は低下しない。1)〜3)

有効成分に関する理化学的知見

一般名:アクリノール水和物(Acrinol Hydrate)

化学名:2−Ethoxy−6,9−diaminoacridine monolactate monohydrate

分子式:C1515O・C・H

分子量:361.39

融 点:約245℃(分解)

構造式

包装

25g

主要文献及び文献請求先

1)
熊谷 洋 他:臨床薬理学大系,第14巻,118(1966)

2)
羽野 壽 他:新しい薬理学,356(1980)

3)
高木敬次郎 他:薬理学,654(1984)

文献請求先

丸石製薬株式会社 学術情報部

  〒538−0042  大阪市鶴見区今津中2−4−2

  TEL.0120−014−561

製造業者又は輸入販売業者の氏名又は名称及び所在地

製造販売元
丸石製薬株式会社

大阪市鶴見区今津中2−4−2

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル

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