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劇薬
処方箋医薬品注)
生物由来製品
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
通常、成人には本剤1回5.6mL(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を1週間間隔で4回皮下投与する。これを1サイクルとして、投与を繰り返す。
*通常、成人には本剤1回5.6mL(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を週1回皮下投与する。
感染症を合併している場合は、感染症の治療を優先すること。感染症が増悪するおそれがある。,
肝炎ウイルスキャリアの患者に本剤を投与する場合は、肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルスの再活性化やC型肝炎の悪化の徴候や症状の発現に注意すること。
エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)の血中濃度が上昇するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。IgG抗体は胎盤通過性があることが知られている。本剤の投与を受けた患者からの出生児においては、母体から移行するIgG抗体が減少し、感染のリスクが高まる可能性がある。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤のヒト乳汁中への移行は不明であるが、ヒトIgGは乳汁中に移行することが知られている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
*人免疫グロブリン製剤(ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン等)
これらの薬剤の治療効果が減弱する可能性がある。これらの薬剤による治療を開始する場合、本剤の最終投与から2週間後以降に投与することが望ましい。
本剤がこれらの薬剤の血中濃度を低下させる可能性がある。
*抗補体(C5)モノクローナル抗体製剤(エクリズマブ(遺伝子組換え)、ラブリズマブ(遺伝子組換え))
*抗FcRnモノクローナル抗体製剤(ロザノリキシズマブ(遺伝子組換え))
本剤又は抗FcRnモノクローナル抗体製剤の治療効果が減弱する可能性がある。抗FcRnモノクローナル抗体製剤による治療を開始する場合、本剤の最終投与から2週間後以降に投与することが望ましい。
本剤を含むFcRnに結合する薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
血液浄化療法
本剤の治療効果が減弱する可能性があるため、併用を避けることが望ましい。
本剤による治療中に施行することにより本剤の血中濃度を低下させる可能性がある。
*生ワクチン及び弱毒生ワクチン
本剤による治療中の接種を避けることが望ましい。接種が必要な場合は本剤投与開始の少なくとも4週間前までに接種することが望ましい。本剤による治療中の場合、最終投与から2週間以降にワクチンを接種することが望ましい。
生ワクチン又は弱毒生ワクチンによる感染症発現のリスクが増大するおそれがある。
生ワクチン及び弱毒生ワクチン以外のワクチン
ワクチンの効果が減弱する可能性がある。
本剤の作用機序により、ワクチンに対する免疫応答が得られない可能性がある。
,,
5~15%未満
5%未満
一般・全身障害および投与部位の状態
注射部位紅斑、注射部位疼痛、注射部位そう痒感、注射部位発疹
疲労
神経系障害
頭痛
浮動性めまい
胃腸障害
悪心、嘔吐
臨床検査
リンパ球数減少、好中球数増加
感染症および寄生虫症
帯状疱疹、尿路感染、上咽頭炎、上気道感染
皮膚および皮下組織障害
発疹
外国人健康被験者54例に本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,006.5mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として12,200単位)又はエフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤10mg/kgを1週間間隔で計4回皮下又は静脈内投与するサイクルを1回行った。4回目の投与後の薬物動態パラメータを下表に、血清中濃度推移を下図に示す3) (外国人データ)。
パラメータ
本剤群
点滴静注製剤群
N
平均(SD)
Ctrough(μg/mL)
25
19.3(5.56)
26
16.2(6.74)
Cmax(μg/mL)
50.1(21.2)
226(66.1)
tmax(h)
48.00(8.00-96.02)
1.01(1.00-4.00)
AUC0-168h(μg・h/mL)
5841(1506)
6918(1388)
t1/2(h)
24
80.7(14.3)
112(134)
CL(/F)(L/h)
0.182(0.0434)
0.115(0.0250)
Vz(/F)(L)
20.9(5.67)
18.6(25.6)
SD:標準偏差tmaxは中央値(最小値-最大値)を示す。
全身型重症筋無力症患者55例(日本人患者を4例含む)に本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を1週間間隔で計4回皮下投与するサイクルを1回行ったとき、外国人及び日本人患者の初回及び4回目投与時の薬物動態パラメータを下表に示す4) 。
集団
1回目
4回目
日本人
3
19.6(8.47)
4
22.9(9.18)
外国人
40
18.2(8.13)
45
21.9(8.13)
SD:標準偏差
*慢性炎症性脱髄性多発根神経炎患者に本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位注1) )を週1回皮下投与したとき、外国人及び日本人患者の初回及び4回目投与時のCtroughを下表に示す5) 。
16.1(6.57)
22
19.6(9.30)
274
14.8(6.95)
228
18.8(10.0)
エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注投与時の分布容積は15~20Lであった6) (外国人データ)。
エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)は、一般的なタンパク異化経路によってアミノ酸に分解されると推定される。
健康成人にエフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤10mg/kg単回投与後の尿中排泄率は投与量の0.1%未満であった6) (外国人データ)。
*腎機能障害患者を対象とした薬物動態試験は実施していないが、母集団薬物動態解析の結果から、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を1週間間隔で皮下投与したとき、軽度腎機能障害患者(eGFR:60mL/min/1.73m2以上90mL/min/1.73m2未満)は、腎機能正常患者(eGFR:90mL/min/1.73m2以上)と比較して、AUCが11~21%高くなると推定された。なお、中等度(eGFR:30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)及び重度(eGFR:30mL/min/1.73m2未満)の腎機能障害患者における有効性及び安全性を評価する十分な臨床試験データはない7),8) 。
国際共同第III相試験(ARGX-113-2001)において、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)又はエフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤10mg/kgを1週間間隔で計4回投与したときの総IgG濃度の推移は、以下のとおりであった9) 。
国際共同第III相試験(ARGX-113-2001)における本剤投与後の総IgG濃度の最低値の分布は、中央値[25パーセンタイル値, 75パーセンタイル値]は2.38[1.87, 3.20]、[最小値, 最大値]は[1.04, 8.01]g/Lであった10) 。なお、点滴静注製剤の臨床試験では投与によるIgG以外の免疫グロブリン濃度(IgA、IgD、IgE及びIgM)への影響はなく、アルブミン濃度の減少は認められなかった11) 。
*国際共同第II相試験(ARGX-113-1802)において、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位注1) )又はプラセボを週1回皮下投与したときの総IgG濃度の推移は、非盲検期及び二重盲検治療中止期でそれぞれ以下のとおりであった12) 。
全身型重症筋無力症患者110例(日本人患者8例を含む)を対象として、エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)静注製剤に対する本剤の非劣性を確認するランダム化非盲検群間比較試験を実施した。本試験では、スクリーニング時にMGFA分類Class II、III又はIVとされた患者に対し、治験薬投与期の3週間後に7週間の観察を行う10週間(1サイクル)で実施した。治験薬投与期において、コリンエステラーゼ阻害薬、経口副腎皮質ステロイド及び/又は非ステロイド性免疫抑制剤投与下で、1週間間隔注2) で計4回、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を皮下投与、又は点滴静注製剤10mg/kgを静脈内投与したとき、主要評価項目である総IgG濃度のベースラインから4週目(治験薬最終投与1週間後)までの変化率は下表に示すとおりであり、最小二乗平均の群間差の95%信頼区間の上限値が非劣性の限界値(10%)を下回ったことから、本剤の点滴静注製剤に対する非劣性が検証された。
総IgG濃度(μg/mL)
変化率(%)a)b)
群間差[95%信頼区間]b)
p値c)
ベースライン
4週目
8747±495(55)
2947±202(53)
-66.4±1.27(50)d)
-4.2[-7.73, -0.66]
<0.0001
8995±472(55)
3349±187(52)
-62.2±1.25(52)d)
平均値±標準誤差(評価例数)a)最小二乗平均値±標準誤差b)投与群を要因、ベースラインの総IgG濃度を共変量としたANCOVAによる解析c)非劣性の仮説検定に対するp値(非劣性マージン10%、有意水準片側2.5%)d)4週目時点の総IgG濃度が得られなかった被験者(本剤群2例、点滴静注製剤群3例)及び試験期間中に治験薬の投与が中止され、最終投与時点から7日後の総IgG濃度が得られなかった被験者(本剤群3例)は除外された。
副次評価項目であるMG-ADLレスポンダー注3) 及びQMGレスポンダー注4) の割合、及びベースラインから4週目(治験薬最終投与1週間後)までのMG-ADL総スコア及びQMG総スコアの変化量は、下表のとおりであった。
本剤群(n/N)
点滴静注製剤群(n/N)
レスポンダー割合の差[95%CI]a)
MG-ADLレスポンダーの割合
69.1%(38/55)
0.0[-17.3, 17.3]
QMGレスポンダーの割合
58.2%(32/55)
55.6%(30/54)
2.6[-16.0, 21.2]
n/N:例数/評価例数、CI:信頼区間a)Wald法
変化量の差a)
n
平均(SE)
平均[95%CI]
MG-ADL総スコア
55
8.8(0.35)
8.5(0.36)
-
52
-5.1(0.38)
53
-4.7(0.37)
-0.4[-1.46, 0.62]
QMG総スコア
15.8(0.60)
16.8(0.62)
-5.9(0.64)
51
-5.7(0.57)
-0.2[-1.90, 1.50]
SE:標準誤差a)Satterthwaite近似を用いた変化量の差に対する2標本t検定による信頼限界
本剤群の副作用発現頻度は43.6%(24/55例)であった。主な副作用は注射部位反応であり、注射部位発疹(8例、14.5%)、注射部位紅斑(7例、12.7%)、注射部位そう痒感(5例、9.1%)及び注射部位疼痛(3例、5.5%)であった。
国際共同第III相試験(ARGX-113-2001)又は国際共同第III相継続投与試験(ARGX-113-1705)に参加した全身型重症筋無力症患者179例(日本人患者16例を含む)を対象として、本剤の皮下投与による非盲検非対照継続投与試験が実施された。本試験は、3週間の治験薬投与期と、その後の投与間観察期を1サイクルとし、次のサイクルは最終投与から4週間以上経過後に医師の判断により開始することが可能とされた。本剤初回投与時から次のサイクル投与開始時までの期間の中央値は約7.1~8.1週間の範囲であった。各サイクルの治験薬投与期(3週間)において、コリンエステラーゼ阻害薬、経口副腎皮質ステロイド及び/又は非ステロイド性免疫抑制剤投与下で、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位)を1週間間隔で計4回皮下投与したとき、各サイクルでのベースラインから4週目(本剤最終投与1週間後)までのMG-ADL総スコアの変化量は下表のとおりであった。
例数
平均値(標準誤差)
サイクル1
179
7.9(0.26)
167
-4.0(0.24)
サイクル2
166
7.3(0.27)
162
-3.3(0.24)
サイクル3
157
7.1(0.28)
149
サイクル4
144
7.0(0.30)
136
-3.3(0.26)
サイクル5
131
6.8(0.33)
124
-3.3(0.28)
サイクル6
122
6.7(0.34)
113
-2.8(0.29)
サイクル7
111
6.4(0.34)
104
-2.6(0.30)
サイクル8
86
6.0(0.38)
74
-2.1(0.31)
サイクル9
68
5.9(0.49)
49
-1.8(0.38)
上段:各サイクルにおけるベースラインのMG-ADL総スコア下段:各サイクルのベースラインから4週目(本剤最終投与1週間後)までのMG-ADL総スコアの変化量
副作用発現頻度は、53.6%(96/179例)で、大部分は注射部位反応(78例、43.6%)であった。主な副作用は、注射部位紅斑(50例、27.9%)、注射部位疼痛(21例、11.7%)、注射部位そう痒感(19例、10.6%)であった。
*18歳以上の疾患活動性を有する慢性炎症性脱髄性多発根神経炎患者を対象とした非盲検導入期(ステージA、最長13週間)及び二重盲検治療中止期(ステージB、最長48週間)から構成されるプラセボ対照二重盲検無作為化治療中止試験が実施された。非盲検期において、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎患者322例(日本人患者24例を含む)を対象に、本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位注5) )を週1回皮下投与したとき、主要評価項目である非盲検期中に臨床的改善注6) が2回連続で確認された被験者の割合は、66.5%(214/322例)[95%信頼区間:61.0, 71.6]であった。なお、初めて臨床的改善が認められるまでの時間の中央値は43.0日[95%信頼区間:31.0, 51.0]であった。非盲検期間中に臨床的改善注6) が2回連続で確認された被験者を対象として、二重盲検治療中止期に移行した被験者221例(日本人患者18例を含む)に本剤(エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)として1,008mg及びボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として11,200単位注5) )又はプラセボを週1回皮下投与したとき、主要評価項目である二重盲検治療中止期のベースラインからの臨床的悪化(調整INCATスコアの1点以上の増加)注7) が最初に認められるまでの期間については以下のとおりであった。
2群の比較
臨床的悪化例数(%)
ハザード比[95% CI]a)
p値a)b)
0.394(0.253, 0.614)
31(27.9)
プラセボ群
110
59(53.6)
n:例数、CI:信頼区間a)慢性炎症性脱髄性多発根神経炎に対する前治療と非盲検期における調整INCATスコアの変化量で層別したCox比例ハザードモデルにより算出。信頼区間はWald法に基づき算出。b)Wald検定に基づくp値。有意水準は両側5%。
副作用発現頻度は、非盲検期で31.4%(101/322例)、二重盲検治療中止期の本剤群で24.3%(27/111例)であった。主な副作用は注射部位紅斑(非盲検期で32例、9.9%、二重盲検治療中止期で6例、5.4%)であった。
エフガルチギモド アルファは、胎児性Fc受容体(FcRn)を標的とするアミノ酸残基を改変したヒトIgG1抗体のFcフラグメントであり、内因性IgGのFcRnへの結合を競合阻害することによって、内因性IgGのリサイクルを阻害して、IgG分解を促進し、IgG自己抗体を含む血中IgG濃度を減少させる15),16) 。ボルヒアルロニダーゼ アルファは加水分解によりヒアルロン酸を分解する17) 。ボルヒアルロニダーゼ アルファがヒアルロン酸を分解することで皮下組織の浸透性が増加し、エフガルチギモド アルファを吸収及び拡散させる。
エフガルチギモド アルファのヒトFcRnに対する平衡解離定数(Kd)(平均値±標準偏差)は、pH6.0及びpH7.4の条件下において、それぞれ0.35±0.06nmol/L及び8.59±1.35nmol/Lであった18) 。
エフガルチギモド アルファ20mg/kgをサルに単回皮下投与したとき、血清中IgG濃度の減少が認められた19) 。
エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)Efgartigimod Alfa(Genetical Recombination)(JAN)
エフガルチギモド アルファは、遺伝子組換えヒトIgG1 Fcドメイン類縁体であり、ヒトIgG1の221~447番目(Eu番号)のアミノ酸残基に相当する。エフガルチギモド アルファの32、34、36、213及び214番目のアミノ酸残基はそれぞれTyr、Thr、Glu、Lys及びPheに置換されている。エフガルチギモド アルファは、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。エフガルチギモド アルファは、227個のアミノ酸残基からなるサブユニット2個から構成される糖タンパク質(分子量:約54,000)である。
ボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)Vorhyaluronidase Alfa(Genetical Recombination)(JAN)
ボルヒアルロニダーゼ アルファは、遺伝子組換えヒトヒアルロニダーゼPH-20類縁体であり、ヒトヒアルロニダーゼPH-20のアミノ酸配列の36~482番目に相当する。ボルヒアルロニダーゼ アルファは、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。ボルヒアルロニダーゼ アルファは、447個のアミノ酸残基からなる糖タンパク質(分子量:60,000~65,000)である。
凍結を避け、外箱開封後は遮光して保存すること。
ヒフデュラ配合皮下注:1バイアル
1) 社内資料:免疫原性(2024年1月18日承認、CTD 2.7.2.4.1)
2) 社内資料:免疫原性(2024年12月27日承認、CTD 2.7.2.4.1)
3) 社内資料:薬物動態(ARGX-113-1907試験)(2024年1月18日承認、CTD 2.7.2.2.1.1.2)
4) 社内資料:薬物動態(ARGX-113-2001試験)(2024年1月18日承認、CTD 2.7.2.3.10.1.1)
5) 社内資料:薬物動態(ARGX-113-1802試験)(2024年12月27日承認、CTD 2.7.2.2.1.1.1)
6) 社内資料:第I相試験(ARGX-113-1501試験)(2022年1月20日承認、エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤のCTD 2.7.2.2.1.1.1)
7) 社内資料:腎機能障害(2024年1月18日承認、CTD 2.7.2.3.8.5)
8) 社内資料:腎機能障害(2024年12月27日承認、CTD 2.7.2.3.7.5)
9) 社内資料:総IgGのベースラインからの変化(2024年1月18日承認、CTD 2.5.4.1)
10) 社内資料:第III相試験(ARGX-113-2001試験)(2024年1月18日承認、CTD 2.7.6.3)
11) 社内資料:ARGX-113-1501試験、ARGX-113-1602試験、Pooling Block 2:エフガルチギモドを投与したすべてのgMG患者(2022年1月20日承認、エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤のCTD 2.7.4.3.1.1; 3.2.1; 3.3.2)
12) 社内資料:薬力学(ARGX-113-1802試験)(2024年12月27日承認、CTD 2.7.2.2.2.1.1)
13) 社内資料:第III相試験(ARGX-113-2002試験)(2024年1月18日承認、CTD 2.7.6.4)
14) 社内資料:第II相試験(ARGX-113-1802試験)(2024年12月27日承認、CTD 2.7.6.1)
15) Ulrichts P, et al.: J Clin Invest. 2018; 128(10): 4372–4386.
16) Vaccaro C, et al.: Nat Biotechnol. 2005; 23(10): 1283–1288.
17) Frost GI.: Expert Opin Drug Deliv 2007; 4(4): 427-440.
18) 社内資料:ヒトFcRnへの結合親和性(2022年1月20日承認、エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)点滴静注製剤のCTD 2.6.2.2.2.1)
19) 社内資料:カニクイザルIgGに対する薬理作用(2024年1月18日承認、CTD 2.6.2.2.1.1)
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