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日本薬局方
イソプロパノール
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
通常イソプロパノールとして、50~70%液を用いる。
頻度不明
過敏症
発疹等
皮膚
刺激症状
注射部位に発赤を起こすことがあるので、アレルギーテストの判断を妨害することがある。
微生物のタンパク質の変性凝固、代謝障害、溶菌により殺菌作用を示す。1)
本剤は、使用濃度において栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、ウイルス等には有効であるが、芽胞(炭疽菌、破傷風菌等)及び一部のウイルスに対する効果は期待できない。
イソプロパノール(Isopropanol)
Propan-2-ol
C3H8O
60.10
0.785~0.788
火気を避けて保存すること。
1) 第十八改正日本薬局方解説書:廣川書店, 2021;C-583-C-585
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