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軽症又は中等症の脱水症及び手術後の回復期における電解質の補給・維持
本剤1包(4.0g)を用時100mLの水又は微温湯に攪拌溶解する。通常成人1回100mLを1日数回患者の口渇に応じて経口投与する。小児には1回20~100mLを1日8~10回(2~3時間毎)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
乳幼児には初回に約20mL投与し、30~60分間経過後嘔吐のないことを確かめてから、追加することが望ましい。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
頻度不明
消化器
嘔吐、下痢等
大量投与
水中毒
定められた水溶液として調製し、高濃度の水溶液を投与しないこと。
本剤の水溶液を経口投与することにより、腸管粘膜から電解質が選択的かつ合理的に吸収され、電解質の補給・維持効果を示す1)。
吸湿し易いのでアルミ分包開封後は速やかに使用すること。
4.0g×100包(アルミ分包)
1) 藪田敬次郎, 他:小児科診療.1964;27(9):1044-1053
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