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劇薬
処方箋医薬品注)
ループス腎炎
通常、成人にはボクロスポリンとして1回23.7mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
低カリウム血症等のQT延長のリスク因子を有する患者においてQT延長が起こるおそれがある。
可能な限り投与を避けること。血中濃度が上昇するおそれがあるため、やむを得ず投与する場合には、用量を減量するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。重度の腎機能障害のあるループス腎炎患者を対象とした臨床試験は実施していない。,,,,,
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。中等度の腎機能障害のあるループス腎炎患者を対象とした臨床試験は実施していない。,,,,
可能な限り投与を避けること。血中濃度が上昇するおそれがある。重度の肝機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない。
用量を減量すること。血中濃度が上昇するおそれがある。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験では、妊娠ラットに経口投与した場合、体表面積換算で臨床用量注1)の約5倍(4mg/kg/日)で胎児体重の低値及び胎児の骨化遅延が認められた。また、妊娠ウサギに経口投与した場合、体表面積換算で臨床用量注1)の約2倍(1.6mg/kg/日)で胎児体重の低値が、約8.2倍(6.5mg/kg/日)で胎児の胸骨未骨化等が認められた1)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒトで乳汁中への移行が報告されている2)。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。
強いCYP3A4阻害作用を有する薬剤
,
代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがある。
本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる。
生ワクチン
類薬による免疫抑制下で、生ワクチン接種により発症したとの報告がある。
免疫抑制作用により発症の可能性が増加する。
中程度のCYP3A4阻害作用を有する薬剤
代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量すること。
グレープフルーツ含有食品
中程度以上のCYP3A4誘導作用を有する薬剤
代謝酵素の誘導により、本剤の作用が減弱するおそれがある。
本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導し、本剤の血中濃度を低下させる。
HMG-CoA還元酵素阻害剤
本剤によりHMG-CoA還元酵素阻害剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度が増加するおそれがある。
本剤はOATP1B1/3を阻害しHMG-CoA還元酵素阻害剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
ジゴキシン
本剤によりジゴキシンの作用が増強されるおそれがあるので、ジゴキシンを減量するなど慎重に投与すること。
本剤はP糖蛋白を阻害し、ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させる。
カリウム製剤
カリウム保持性利尿剤
アンジオテンシン変換酵素阻害薬
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
レニン阻害薬
非ステロイド性消炎鎮痛剤
β-遮断剤
ヘパリン
高カリウム血症があらわれるおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。
高カリウム血症の副作用が相互に増強される。
腎毒性のある薬剤
腎障害が発現することがある。
腎毒性が相互に増強される。
不活化ワクチン
不活化ワクチンの作用を減弱させることがある。
免疫抑制作用によりワクチンに対する免疫が得られないおそれがある。
PUVA療法を含む紫外線療法
PUVA療法を含む紫外線療法との併用は皮膚癌発現のリスクを高める危険性があるため、やむを得ず併用する場合は定期的に皮膚癌又は前癌病変の有無を観察すること。
PUVA療法により皮膚癌が発生したとの報告があり、本剤併用による免疫抑制下では皮膚癌の発現を促進する可能性がある。
免疫抑制作用を有する薬剤
過度の免疫抑制が起こることがある。
ともに免疫抑制作用を有する。
QT延長を起こすことが知られている薬剤
QT延長を起こすおそれがある。
これらの薬剤では単独投与でもQT延長がみられている。
肺炎(4.1%)、胃腸炎(1.5%)、尿路感染(1.1%)を含む感染症があらわれ、致死的な経過をたどることがある。,
,,,,,
10%以上
10%未満
感染症
上気道感染(24.0%)
インフルエンザ、帯状疱疹
血液
貧血
代謝
高カリウム血症、食欲減退
精神神経系
頭痛
痙攣発作、振戦
循環器
高血圧(20.6%)
呼吸器
咳嗽
消化器
下痢、腹痛
悪心、歯肉増殖、消化不良
皮膚
脱毛症、多毛症
腎および尿路
糸球体濾過率減少(26.2%)
本剤の過量投与の報告は限られているが、過量投与により、振戦、頻脈が現れたとの報告がある。
特異的な解毒剤はない。
健康成人にボクロスポリン23.7mgを絶食時及び食後に単回経口投与した時の血中濃度推移及び薬物動態パラメータを図16-1及び表16-1に示す4)。
食事条件
例数
tmax(h)
Cmax(ng/mL)
AUC∞(ng・h/mL)
t1/2(h)
絶食時
16
1.50(1.00~2.50)
115±19.9
455±110a
13.1±4.6a
食後
2.00(1.50~4.00)
110±33.4
522±179
14.2±6.8
平均値±標準偏差、tmaxのみ中央値(最小値~最大値)
a:15例
健康成人にボクロスポリン0.25mg/kg注2)(平均体重を基に換算すると17.1mg)、0.5mg/kg注2)(平均体重を基に換算すると35.2mg)、1.0mg/kg注2)(平均体重を基に換算すると70.6mg)又は1.5mg/kg注2)(平均体重を基に換算すると95.9mg)を1日目の朝に空腹時単回経口投与後、3日目から12日目までの10日間1日2回(朝夜、約12時間ごと)空腹時反復経口投与した後13日目の朝に空腹時単回経口投与した時、ボクロスポリンの血中濃度は6日間投与後に定常状態に達した。薬物動態パラメータを表16-2に示す5)。
投与量
AUC24hb(ng・h/mL)
17.1mg(0.25mg/kg)
8
1.57(1.08~2.13)
70.3±19.6
372±104
27.1±4.27
35.2mg(0.5mg/kg)
1.56(1.08~4.07)
160±56.7
921±399
29.6±4.58a
70.6mg(1.0mg/kg)
2.12(1.57~2.55)
416±46.7
2,510±317
29.9±4.00
95.9mg(1.5mg/kg)
2.00(1.50~3.00)
619±82.5
4,390±945
30.6±3.81a
投与量(mg)は平均体重値を基に算出された実際の投与量
a:7例
b:13日目朝の空腹時経口投与後24時間のAUC
健康成人にボクロスポリン23.7mgを単回経口投与した時、絶食時投与に比べ食後(高脂肪食)投与ではCmax及びAUCはそれぞれ0.91倍及び1.14倍であった4)。
ヒト血漿蛋白結合率は、96.97%であった6)(in vitro、平衡透析法)。
ボクロスポリンは主としてCYP3A4で代謝される7)(in vitro)。
健康成人に14C標識ボクロスポリン70mg注2)を単回経口投与した時、糞中及び尿中にそれぞれ投与した放射能の92.7%及び2.1%が排泄された。未変化体の糞中及び尿中への排泄率はそれぞれ5%及び0.25%であった8)(外国人データ)。
腎機能の程度の異なる被験者(クレアチニンクリアランス60mL/min~89mL/min及びクレアチニンクリアランス30mL/min~59mL/min)にボクロスポリン0.4mg/kg注2)を単回又は1日2回反復経口投与した時のCmax及びAUCは正常な腎機能を有する被験者と同程度であった。クレアチニンクリアランス<30mL/minの被験者にボクロスポリン0.4mg/kgを単回経口投与した時、ボクロスポリンのCmax及びAUCは正常な腎機能を有する被験者と比較してそれぞれ1.46倍及び1.74倍であった9)(外国人データ)。,,,,
肝機能の程度の異なる被験者(Child-Pugh分類A又はB)にボクロスポリン0.4mg/kg注2)を単回経口投与した時、正常な肝機能を有する被験者と比較してボクロスポリンのCmaxはいずれも1.45倍、AUCはそれぞれ1.67倍及び1.96倍であった10)(外国人データ)。,
ループス腎炎患者においてボクロスポリンの薬物動態に性別による臨床的に意味のある影響は認められなかった11)(外国人データを含む母集団解析)。
健康成人において、強いCYP3A4阻害作用を有する経口ケトコナゾール400mgとボクロスポリン0.4mg/kg注2)1日2回投与の併用により、ボクロスポリンのCmax及びAUCは単独投与時と比較してそれぞれ6.45倍及び18.55倍であった12)(外国人データ)。
健康成人において、強いCYP3A4誘導作用を有するリファンピシン600mgとボクロスポリン0.4mg/kg注2)単回投与の併用により、ボクロスポリンのAUCは単独投与時と比較して1/8であった13)(外国人データ)。
健康成人において、強いP糖蛋白阻害作用及び中程度のCYP3A4阻害作用を有するベラパミル80mgとボクロスポリン0.4mg/kg注2)1日2回投与の併用により、ボクロスポリンのCmax及びAUCは単独投与時と比較してそれぞれ2.08倍及び2.71倍であった14)(外国人データ)。,
健康成人において、P糖蛋白基質であるジゴキシン0.25mg(初回投与のみ0.5mg)とボクロスポリン0.4mg/kg注2)1日2回投与の併用により、ジゴキシンのCmax及びAUCは単独投与時と比較してそれぞれ1.51倍及び1.25倍であった15)(外国人データ)。
健康成人において、シンバスタチン40mgとボクロスポリン23.7mg1日2回の併用投与により、活性代謝物でありOATP1B1/3基質であるシンバスタチン酸のCmax及びAUCは単独投与時と比較してそれぞれ3.10倍及び1.84倍であった。また、単独投与時と比較して乳癌耐性蛋白(BCRP)基質であるシンバスタチンのCmaxは1.60倍であったが、AUCは0.94倍であり同程度であった16)(外国人データ)。
eGFRが45mL/min/1.73m2超の活動性ループス腎炎患者[ISN/RPS分類ClassⅢ、Ⅳ(単独又はClassⅤとの複合)でUPCRが1.5mg/mg以上、又はClassⅤでUPCRが2.0mg/mg以上]357例(日本人患者13例を含む)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、ミコフェノール酸 モフェチル及びステロイドの併用下で、本剤23.7mg又はプラセボを1日2回52週間経口投与した。主要評価項目である52週時点の腎奏効率注3)は、本剤群40.8%、プラセボ群22.5%であり、プラセボ群と比較して統計学的に有意に高かった(p<0.001)(表17-1)21)。
プラセボ群(178例)
本剤群(179例)
プラセボ群とのオッズ比[95%信頼区間]p値
52週時点の腎奏効率
22.5%
40.8%
2.65[1.64, 4.27]p<0.001
オッズ比、95%信頼区間及びp値は、投与群、ベースラインのUPCR、組織学的分類(ClassⅤ、その他)、ベースライン時のミコフェノール酸 モフェチル使用の有無及び地域を説明変数としたロジスティック回帰分析により算出。ただし、ベースラインのUPCRが欠測していた本剤群1例が解析から除外
副作用発現頻度は、本剤群で178例中80例(44.9%)であった。主な副作用は糸球体濾過率減少32例(18.0%)、高血圧13例(7.3%)、帯状疱疹7例(3.9%)、頭痛6例(3.4%)及び腎機能障害6例(3.4%)であった。,
国際共同第Ⅲ相試験で52週間(12箇月)投与を完了したループス腎炎患者216例(日本人患者6例を含む)を対象としたプラセボ対照二重盲検長期投与試験において、ミコフェノール酸 モフェチル及びステロイドの併用下で、本剤23.7mg又はプラセボを1日2回24箇月間、計36箇月間経口投与した時、投与開始12箇月以降6箇月ごとの腎奏効率注3)の推移は表17-2のとおりであった22)。
プラセボ群(100例)
本剤群(116例)
プラセボ群とのオッズ比[95%信頼区間]
12箇月時点の腎奏効率
34.0%
52.6%
2.30[1.30, 4.05]
18箇月時点の腎奏効率
46.0%
63.8%
2.19[1.25, 3.83]
24箇月時点の腎奏効率
43.0%
56.0%
1.81[1.04, 3.16]
30箇月時点の腎奏効率
42.0%
59.5%
2.24[1.28, 3.92]
36箇月時点の腎奏効率
39.0%
50.9%
1.74[1.00, 3.03]
オッズ比及び95%信頼区間は、投与群、ベースラインのUPCR、組織学的分類(ClassⅤ、その他)、ベースライン時のミコフェノール酸 モフェチル使用の有無及び地域を説明変数としたロジスティック回帰分析により算出
副作用発現頻度は、本剤群で116例中28例(24.1%)であった。主な副作用は、糸球体濾過率減少8例(6.9%)であった。
外国人健康成人を対象に、本剤0.5、1.5、3.0、4.5mg/kg注4)を単回経口投与したときのQTc間隔の変化量のプラセボとの差の最大値(95%片側信頼区間の上限値)は、それぞれ6.4(11.6)ms、14.9(20.1)ms、25.7(30.9)ms及び34.6(39.8)msであり、いずれの用量においてもQTc間隔の延長が認められた。また、モキシフロキサシン400mgを単回経口投与したときにQTc間隔の延長が認められた23)。
外国人健康成人を対象に、本剤0.3、0.5、1.5mg/kg注4)を7日間反復経口投与したときのQTc間隔の変化量のプラセボとの差の最大値(95%片側信頼区間の上限値)は、それぞれ0.8(4.7)ms、2.4(6.2)ms及び2.8(6.9)msであり、いずれの用量においてもQTc間隔が延長する傾向は認められなかった。一方、モキシフロキサシン400mgを単回経口投与したときにQTc間隔の延長が認められた23)。
ボクロスポリンは、T細胞においてシクロフィリンと複合体を形成し、カルシニューリンに結合することでカルシニューリンを阻害する。これによりリンパ球増殖、T細胞サイトカイン産生、及びT細胞活性化表面抗原の発現が抑制され、免疫抑制作用を示す。
ボクロスポリンはカルシニューリン活性の阻害作用を示した24)(in vitro)。
ボクロスポリンは、リンパ球増殖抑制作用を示した25)(in vitro)。
ボクロスポリンは、心移植モデルラットにおいて異種移植した心臓の移植片生着期間の延長効果を示した26)。
ボクロスポリン〔voclosporin(JAN)〕
Cyclo{[(2S,3R,4R,6E)-3-hydroxy-4-methyl-2-(methylamino)nona-6,8-dienoyl]-L-2-aminobutanoyl-N-methylglycyl-N-methyl-L-leucyl-L-valyl-N-methyl-L-leucyl-L-alanyl-D-alanyl-N-methyl-L-leucyl-N-methyl-L-leucyl-N-methyl-L-valyl}
C63H111N11O12
1,214.62
白色~オフホワイトの粉末又は塊を含む粉末である。アセトニトリル、メタノール、エタノール(99.5)又はアセトンに溶けやすく、水又はヘプタンにほとんど溶けない。
log P=6.23(1-オクタノール/水、低速攪拌法)
吸湿性を有するためPTP包装のまま保存すること。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
PTP:100カプセル(10カプセル×10)
1) 社内資料:毒性試験(2024年9月24日承認、CTD2.6.6)
2) 社内資料:ヒト乳汁中移行に関する試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
3) Penn, I.:Drug Saf. 2000;23(2):101-113.
4) 社内資料:健康成人における食事の影響試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.1)
5) 社内資料:健康成人における薬物動態試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
6) 社内資料:In vitro血漿蛋白結合率試験(2024年9月24日承認、CTD2.6.4.4)
7) 社内資料:In vitro代謝酵素同定試験(2024年9月24日承認、CTD2.6.4.5)
8) 社内資料:14C標識ボクロスポリンを用いた薬物動態試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
9) 社内資料:腎機能障害患者を対象とした薬物動態試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
10) 社内資料:肝機能障害患者を対象とした薬物動態試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
11) 社内資料:ループス腎炎患者を対象とした母集団薬物動態解析(2024年9月24日承認、CTD2.7.2.3)
12) 社内資料:経口ケトコナゾールとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
13) 社内資料:リファンピシン(反復)との相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
14) 社内資料:ベラパミルとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
15) 社内資料:ジゴキシンとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
16) 社内資料:シンバスタチンとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
17) 社内資料:ミコフェノール酸 モフェチルとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
18) 社内資料:ミダゾラムとの相互作用試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.2)
19) 社内資料:In vitroトランスポーター基質性試験(2024年9月24日承認、CTD2.6.4.7)
20) 社内資料:In vitroトランスポーター阻害試験(2024年9月24日承認、CTD2.6.4.7)
21) 社内資料:ループス腎炎患者を対象とした第Ⅲ相試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.4)
22) 社内資料:ループス腎炎患者を対象とした第Ⅲ相長期試験(2024年9月24日承認、CTD2.7.6.4)
23) 社内資料:健康成人における単回及び反復投与時のQTcF評価(2024年9月24日承認、CTD2.7.2.2)
24) 社内資料:In vitroヒトカルシニューリン阻害アッセイ(2024年9月24日承認、CTD2.6.2.2)
25) 社内資料:In vitroヒトリンパ球増殖アッセイ(2024年9月24日承認、CTD2.6.2.2)
26) 社内資料:ラット異所性心移植モデルにおける有効性(2024年9月24日承認、CTD2.6.2.2)
大塚製薬株式会社 医薬情報センター
〒108-8242 東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー
電話 0120-189-840FAX 03-6717-1414
*本剤は新医薬品であるため、平成18年3月6日付 厚生労働省告示第107号に基づき、2025年11月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされています。
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