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劇薬
処方箋医薬品注)
他の抗悪性腫瘍薬との併用において、成人にはA法又はB法、小児にはC法又はD法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。
他の抗悪性腫瘍薬との併用において、成人にはA法又はB法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。
成人
A法:ブスルファンとして1回0.8mg/kgを2時間かけて点滴静注する。本剤は6時間毎に1日4回、4日間投与する。B法:ブスルファンとして1回3.2mg/kgを3時間かけて点滴静注する。本剤は1日1回、4日間投与する。
小児
C法:ブスルファンとして以下の体重別の投与量を2時間かけて点滴静注する。本剤は6時間毎に1日4回、4日間投与する。D法:ブスルファンとして以下の体重別の投与量を3時間かけて点滴静注する。本剤は1日1回、4日間投与する。
実体重
本剤投与量〔mg/kg〕
C法
D法
9kg未満
1.0
4.0
9kg以上16kg未満
1.2
4.8
16kg以上23kg以下
1.1
4.4
23kg超34kg以下
0.95
3.8
34kg超
0.8
3.2
心機能障害が増悪するおそれがある。
肺障害が増悪するおそれがある。
感染症が増悪し致命的となることがある。
腎機能障害が増悪するおそれがある。
肝機能障害が増悪するおそれがある。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(マウス、ラット、ウサギ)で胎児あるいは出生児において筋骨格系の異常、性腺の発育障害、体重・体長の減少及び生殖機能への影響が認められたとの報告がある4)。,
授乳しないことが望ましい。ヒト乳汁中への移行については不明である。また、非臨床試験等のデータはなく、ヒトで哺乳中の児における影響は不明である。
本剤を前治療薬として用いた造血幹細胞移植を小児に施行するにあたっては、歯牙形成不全を含む成長障害等5),6)の可能性を十分に考慮した上で行うこと。小児55例(年齢0~18歳未満)を対象とした海外臨床試験において、小児に特徴的な副作用と考えられる症状等は認められなかった。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。
イトラコナゾール7)
本剤の血漿中濃度が上昇し、本剤の作用が増強することがある。
機序は不明である。
メトロニダゾール8)
*デフェラシロクス9),10)
本剤の作用が増強するおそれがある。本剤のクリアランスが減少し、本剤の曝露量が増加したとの報告がある。
,
本剤投与後は重度の骨髄抑制状態となり、その結果感染症及び出血等を引き起こし、致命的となることがあるので、本剤の投与後は患者の状態を十分に把握して適切な処置を行うこと。,
ブスルファンは髄液移行性が高く、あらかじめ抗痙攣薬が投与されていない場合は10%以上の患者で痙攣が起こるとの報告がある11)。国内及び海外臨床試験(成人)ではあらかじめフェニトインが投与され、132例中1例に痙攣が発現した。海外臨床試験(小児)ではあらかじめベンゾジアゼピン系の抗痙攣薬が投与され、55例中2例に痙攣が発現した。
口内炎・舌炎(84.0%)、嘔吐(71.1%)、悪心(68.4%)、食欲不振(56.1%)、下痢・軟便(54.5%)が高頻度にあらわれる。
20%以上
5~20%未満
5%未満
頻度不明
肝臓
ALT上昇(32.1%)、ビリルビン上昇、AST上昇
γ-GTP上昇、Al-P上昇、肝腫大
LDH上昇、肝機能異常、黄疸、肝臓痛、門脈圧亢進症、門脈狭窄
血液
発熱性好中球減少症
APTT延長、脾腫、FDP上昇、プロトロンビン時間延長、アンチトロンビンⅢ低下、凝血異常、血栓性微小血管症、血中フィブリノゲン上昇、血中フィブリノゲン低下、白血球増多、有熱性骨髄無形成
免疫
移植片対宿主病
免疫グロブリン低下、生着症候群、骨髄移植拒絶反応
呼吸器
咽喉頭疼痛、鼻出血
咽頭紅斑、咳嗽、呼吸困難、ラ音、鼻閉、胸水、鼻漏、咽喉頭不快感、呼吸音減弱、咽喉乾燥、上気道炎、鼻乾燥、頻呼吸、副鼻腔うっ血、副鼻腔不快感、無気肺、嗄声、嚥下性肺炎
循環器
頻脈、血圧上昇、血圧低下、起立性低血圧、心拡大、徐脈
消化器
腹痛
消化不良、肛門周囲の異常、腹水
腹部膨満、吐血、しゃっくり、舌苔、腹部不快感、便秘、痔核、食道炎、直腸炎、嚥下障害、口腔内痛、口腔粘膜出血、唾液過多、胃炎、鼓腸、直腸出血、マロリー・ワイス症候群、メレナ、胃酸過多、胃前庭部毛細血管拡張症、胃腸出血、口内乾燥、口内水疱、歯肉出血、出血性胃炎、食道痛、食道不快感、蛋白漏出性胃腸症、腸炎、腸雑音異常、裂肛、膵炎
精神・神経系
頭痛、情動不安、めまい
不眠症、錯乱状態、振戦、しびれ感、悪夢、肝性脳症、激越、失見当識、脳出血、譫妄
腎臓・泌尿器
血清クレアチニン上昇、乏尿
血尿、出血性膀胱炎、排尿困難、BUN上昇、腎機能障害、蛋白尿、膀胱炎、BUN低下、前立腺炎、多尿、尿意切迫、尿閉、膀胱痛
皮膚
脱毛、発疹、紅斑、皮下出血
色素沈着、そう痒症、皮膚落屑、皮膚障害、皮脂欠乏症、皮膚乾燥
代謝
血清マグネシウム低下、血清カリウム低下
血糖上昇、血清カルシウム低下、血清アルブミン低下、血清リン低下
血清総蛋白低下、体液貯留、血清ナトリウム低下、血清リン上昇、血清カリウム上昇、トリグリセリド上昇、血清クロル上昇、血清クロル低下、血清ナトリウム上昇、脱水、電解質失調、尿酸上昇
筋骨格
関節痛、筋痛、背部痛、筋痙攣、四肢痛、頸部痛、顎痛、顔面痛、骨痛、殿部痛
感覚器
味覚異常
口内異常感、耳痛、耳鳴
眼
霧視、角膜炎、眼そう痒、眼球乾燥、眼充血、眼瞼炎、強膜浮腫、結膜炎、結膜出血、羞明
その他
発熱(38.5%)、倦怠感
浮腫、脱力、体重増加
体重減少、ほてり・潮紅、悪寒、CRP上昇、不正子宮出血、灼熱感、膣出血、圧迫感、胸痛、胸部不快感、粘膜過形成、白血球Al-P上昇、冷感、疼痛
無月経、早発閉経、卵巣機能不全、卵巣障害、性腺機能低下、乏精子症、無精子症、精巣萎縮
ブスルファンは透析により除去可能であるとの報告があることから、過量投与の場合透析を考慮すること12)。
悪性腫瘍患者に、1回0.8mg/kgの用量で6時間毎に1日4回、4日間静脈内投与した時、血漿中未変化体濃度は、投与時間の経過とともに上昇し、投与終了直前でCmaxが観察され、投与終了後速やかに減少した(図16-1)。
薬物動態パラメータは表16-1のとおりであり、反復投与による薬物動態の変動はみられなかった。他の報告においても、同様の薬物動態パラメータの値が示されている16),17)。
投与回数
例数
Cmax(ng/mL)
t1/2(hr)
AUCa)(μmol・min/L)
CL/ABWb)(mL/min/kg)
VZ/ABW(L/kg)
1回目
29
994±123
2.66±0.40
1171±220
2.66±0.44
0.60±0.05
9回目
28c)
1311±192
2.86±0.38
1242±206
2.46±0.37
0.60±0.07
(平均値±標準偏差)
a)投与1回目はAUC0-∞を、投与9回目はAUCSSをそれぞれ示す。
b)ABWは実体重を示す。
c)投与9回目のCmaxについては29例である。
体重
投与量(mg/kg)
AUC(μmol・min/L)
CL/ABWa)(mL/min/kg)
VZ/ABWb)(L/kg)
体重<9kg
8
2.08±0.242
1132±263
3.74±0.734
0.68±0.182
2.36±0.357
1270±253
3.30±0.559
13回目
2.35±0.263
1292±375
3.33±0.742
9kg≦体重<16kg
14
1.98±0.284
1152±176
4.31±0.693
0.73±0.079
2.18±0.300
1269±204
3.92±0.658
2.19±0.409
1277±248
3.93±0.744
16kg≦体重≦23kg
2.27±0.277
1171±177
3.89±0.524
0.76±0.066
2.46±0.385
1273±234
3.61±0.597
2.51±0.426
1301±272
3.56±0.627
23kg<体重≦34kg
6
2.27±0.246
1110±64
3.42±0.108
0.67±0.069
2.52±0.291
1230±97
3.09±0.170
2.61±0.234
1281±104
2.97±0.201
体重>34kg
13
2.67±0.401
1213±178
2.73±0.398
0.62±0.053
2.93±0.513
1323±177
2.49±0.298
2.95±0.508
1338±215
2.49±0.377
母集団解析で得られた推定値を示した。
a)ABWは実体重を示す。
b)母集団解析時に時期間変動を考慮していないため、いずれの投与回においても同一の値を示した。
1日1回投与
1日4回投与
1回投与量(mg/kg)
AUCss,24ha)(μmol・min/L)
AUCss,24hb)(μmol・min/L)
3446±1167
3443±1166
5445±1971
5438±1968
5811±2173
5804±2170
4236±1582
4231±1580
4345±1573
4341±1572
文献データ20),21)を基に構築された生理学的薬物速度論モデルを用いたシミュレーションによる推定値を示した。
a)1日1回4日間投与における投与4日目(定常状態時)の投与後24時間までのブスルファンのAUC推定値を示した。
b)1日4回4日間投与における投与4日目(定常状態時)の1回目投与後24時間までのブスルファンのAUC推定値を示した。
ブスルファンは、グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST)によるグルタチオン抱合を第一段階とする代謝あるいは内因性物質との非特異的アルキル化による共有結合生成によって不活化される22),23)(外国人データ)。
原疾患
同種移植
合計(%)
27(100)
急性白血病
16(59.3)
慢性骨髄性白血病
5(18.5)
悪性リンパ腫
3(11.1)
骨髄異形成症候群
骨髄抑制率
100%(27/27例)
生着率
96.3%(26/27例)
生着日数a)
14日(9~20日)
100日生存率b)
96.0%
a)造血幹細胞移植後生着までに要した日数の中央値(範囲)
b)Kaplan-Meier推定
副作用発現頻度は、27例中27例(100%)であった。主な副作用は、嘔吐18例(66.7%)、下痢18例(66.7%)、悪心17例(63.0%)、口内炎17例(63.0%)、食欲不振17例(63.0%)及び倦怠感14例(51.9%)であった。
移植種
骨髄抑制
生着日数b)
生存日数d)
急性骨髄性白血病
43.2kg
-3日
13日
50日+
17.8kga)
0日
15日
100日+
46.7kg
2日
―c)
28日+
a)当該症例における本剤の投与量は、小児に対する実体重別の承認用法・用量(1.1mg/kg/回)とは異なる。
b)造血幹細胞移植後生着までに要した日数
c)移植後28日時点で生着不全と判断された。
d)最終観察日を記載した。
骨髄移植拒絶反応(生着不全)が重篤な副作用として3例中1例(33.3%)に認められた。
造血器腫瘍患者61例を対象とした非盲検試験において、本剤の有効成分であるブスルファン0.8mg/kgを点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-7からday-4に4日間連日投与し、その後シクロホスファミド60mg/kgを1日1回、day-3からday-2に2日間連日投与した後(BU/CY2レジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。全例とも血縁ドナーからの移植であり、HLA適合度は、血清型では全例一致していた。また、61例中34例が末梢血幹細胞移植であり、その他の症例は骨髄移植であった。同種移植における患者背景を表17-4、主要な有効性に関する臨床試験成績を表17-5に示す17)。
61(100)
26(42.6)
17(27.9)
9(14.8)
100%(61/61例)
98.4%(60/61例)
13日(9~29日)
81.5%
副作用発現頻度は、61例中61例(100%)であった。主な副作用は、嘔気57例(93.4%)、白血球減少症56例(91.8%)、血小板減少症55例(90.2%)、嘔吐54例(88.5%)、貧血53例(86.9%)、粘膜の炎症49例(80.3%)、食欲不振40例(65.6%)、下痢38例(62.3%)、顆粒球減少症32例(52.5%)及び低マグネシウム血症32例(52.5%)であった。
造血器腫瘍患者58例(同種及び自家造血幹細胞移植:年齢0~18歳未満)を対象とし本剤の目標AUC値を900~1350μmol・min/Lと設定し、シクロホスファミド又はメルファランを併用した前治療の非盲検試験が実施された。同種移植は、28例中5例が非血縁ドナーからの移植であったほかは、血縁ドナーからの移植であった。HLA適合度は、26例で一致していたが、1例が二座不一致血縁ドナーであり、残る1例は一座不一致非血縁ドナーからの移植であった。同種移植では、本剤の有効成分であるブスルファン0.8~1.2mg/kg(承認用法・用量と同一の体重別投与量設定)を点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-9からday-6に4日間連日投与し、その後シクロホスファミド50mg/kgを1日1回、day-5からday-2に4日間連日投与した後(BU/CY4レジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。自家移植では、ブスルファン0.8~1.2mg/kg(承認用法・用量と同一の体重別投与量設定)を点滴静注により6時間毎に計16回、移植施行日(day0)のday-6からday-3に4日間連日投与し、その後メルファラン140mg/m2を1回、day-1に投与した後(BU/L-PAMレジメン)、day0に造血幹細胞が輸注された。同種移植では28例中27例が骨髄移植であり、残る1例は末梢血幹細胞移植であった。自家移植では全例が末梢血幹細胞移植であった。本試験の患者背景を表17-6、主要な有効性に関する臨床試験成績を表17-7に示す18)。なお、自家移植27例の観察期間中央値は16.9ヵ月(範囲:5.4~26.5ヵ月)であり、神経芽細胞腫24例での2年再発率注)及び無事象生存率注)は、それぞれ31%及び50%、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍3例での1年再発率注)及び無事象生存率注)は、0%及び67%であった。
注)Kaplan-Meier推定
自家移植
28(100)
14(50.0)
―
急性リンパ性白血病
1(3.6)
3(10.7)
鎌状赤血球症
5(17.9)
サラセミア
Wiskott-Aldrich症候群
2(7.1)
白血球接着不全症
神経芽細胞腫
24(88.9)
ユーイング肉腫
100%(28/28例)
21日(12~47日)
11日(10~15日)
100%
副作用発現頻度は、同種移植で28例中19例(67.9%)、自家移植で27例中27例(100%)であった。主な副作用は、同種移植で口内炎12例(42.9%)、食欲不振9例(32.1%)、ALT上昇9例(32.1%)、γ-GTP上昇8例(28.6%)、AST上昇8例(28.6%)及び嘔吐6例(21.4%)、自家移植で口内炎26例(96.3%)、嘔吐19例(70.4%)、食欲不振18例(66.7%)、発熱性好中球減少症17例(63.0%)、下痢16例(59.3%)、AST上昇15例(55.6%)、ALT上昇14例(51.9%)及び腹痛14例(51.9%)であった。,
細胞内に取り込まれた後にDNA鎖間又はDNA鎖内架橋形成などを介して細胞増殖を抑制し、骨髄抑制作用や抗腫瘍作用を示す。
マウスにおいて好中球、リンパ球を含む血球数及び骨髄中造血細胞数の減少を認め24),25)、イヌにおいても血球数の減少を認めた。
種々のヒト腫瘍細胞株に対して増殖抑制を認めた26),27),28),29)(in vitro)。急性リンパ性白血病細胞移植マウスに10及び20mg/kgを3日間腹腔内投与したところ腫瘍増殖を抑制し、対照群と比較してそれぞれ25%及び36%の平均生存期間を延長させた30)。
ブスルファン〔Busulfan(JAN)〕
Tetramethylenedimethanesulfonate
C6H14O6S2
246.30
白色の結晶性の粉末である。ジエチルエーテルに溶けにくく、エタノール(95)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
115~118℃
10mL×1バイアル
1) 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 公知申請への該当性に係る報告書:ブスルファン(新用法・用量の追加)要望番号;Ⅲ-①-61
2) 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 公知申請への該当性に係る報告書:ブスルファン(新用法・用量の追加)要望番号;Ⅲ-①-60
3) 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 公知申請への該当性に係る報告書:ブスルファン(悪性リンパ腫における自家造血幹細胞移植の前治療)
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