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処方箋医薬品注)
急性消化不良症、消化不良性中毒症、髄膜炎・脳炎・肺炎や栄養失調症などで食欲不振の場合、新生児や未熟児の水分補給
術前脱水状態(消化管の通過障害を伴う患者など)、術後輸液
経口的食事摂取不足の時(例えば、脳卒中などの意識喪失時、悪性腫瘍、食欲不振、消化器疾患、全身衰弱など)、慢性腎不全、糖尿病性アシドーシス、利尿剤投与時、ステロイドホルモン投与時、その他種々の脱水症、呼吸器疾患など
術前・術後の水分及び電解質の補給
本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。
通常成人は1日500~1000mLを静脈内に徐々に注射する。なお、症状(体内の水分及び電解質の損失量など)に応じて適宜増減する。
血糖値が上昇することにより、症状が悪化するおそれがある。
循環血液量の増加により、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質等の排泄が障害されているため、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質代謝異常、高乳酸血症が悪化する又は誘発されるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
頻度不明
大量・急速投与
脳浮腫、肺水腫、末梢の浮腫、水中毒、高カリウム血症、血栓性静脈炎
薬剤を配合する場合には、配合変化に注意すること。
本剤は水分・電解質の補給・維持、エネルギーの補給効果を示す。
500mL 20袋 ソフトバッグ
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