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劇薬
○頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症状の改善
○シェーグレン症候群患者の口腔乾燥症状の改善
通常、成人にはピロカルピン塩酸塩として1回5mgを1日3回、食後に経口投与する。
本剤の投与は空腹時を避け、食後30分以内とすること。
症状を悪化させるおそれがある。
間質性肺炎を増悪する可能性がある。
膵液の分泌が亢進し、症状を悪化させるおそれがある。
腸管運動が亢進し、症状を悪化させるおそれがある。
消化液の分泌が亢進し、症状を悪化させるおそれがある。
胆管を収縮させ、症状を悪化させるおそれがある。
尿管及び尿道を収縮させ、症状を悪化させるおそれがある。
膀胱筋を収縮又は緊張させ、排尿障害を悪化させるおそれがある。
心血管系に作用し、不整脈又は心房細動を起こすおそれがある。
心血管系、消化器系に作用し、症状を悪化させるおそれがある。
迷走神経の緊張を増強させるおそれがある。
一般にコリン作動薬は、用量依存的に中枢神経系に作用する可能性がある。
高い血中濃度が持続し、副作用の発現率が高まるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)において死産頻度の増加、新生児の生存率低下、平均体重の減少及び骨化遅延の発生頻度の増加が認められている。また、動物実験(ラット)で、受胎率の低下が認められている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で、乳汁中への移行が認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。
コリン作動薬
アセチルコリン塩化物
ベタネコール塩化物 等
コリンエステラーゼ阻害薬
ネオスチグミン
アンベノニウム塩化物 等
アセチルコリン放出促進作用を有する薬剤
モサプリド 等
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強されることがある。
ムスカリン様作用が増強される。
抗コリン作動薬
アトロピン硫酸塩水和物
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 等
本剤又はこれらの薬剤の作用が減弱されることがある。
本剤の作用に拮抗する。
抗コリン作用を有する薬剤
フェノチアジン系抗精神病薬
クロルプロマジン 等
三環系抗うつ薬
アミトリプチリン塩酸塩
イミプラミン塩酸塩 等
本剤の作用が減弱されることがある。
CYP2A6で主に代謝されて活性化する薬剤
テガフール製剤
テガフールの活性本体である5-FUの作用が減弱される可能性がある。
本剤が肝臓の薬物代謝酵素CYP2A6を競合的に阻害することにより、テガフールの活性本体である5-FUの生成が減少し、5-FUの血中濃度が低下するおそれがある。
CYP2A6で主に代謝される薬剤
レトロゾール 等
これらの薬剤の作用が増強される可能性がある。
本剤が肝臓の薬物代謝酵素CYP2A6を競合的に阻害することにより、レトロゾールなどの血中濃度が上昇するおそれがある。
CYP2A6阻害剤
メトキサレン 等
本剤の作用が増強される可能性がある。
メトキサレンなどが薬物代謝酵素CYP2A6を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
潜在的に心毒性を有する抗悪性腫瘍剤
アントラサイクリン系薬剤 等
これらの薬剤を併用する場合は、本剤の循環器系への作用がこれらの薬剤が有する心筋障害を誘発するおそれがあるので、慎重に投与すること。
心筋に対する蓄積毒性が誘発されるおそれがある。
異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与など適切な処置を行うこと。
一過性の意識喪失等があらわれることがある。
5%以上
1~5%未満
0.1~1%未満
精神神経系
頭痛
めまい、傾眠、不眠、しびれ
振戦、うつ病、意識低下、舌麻痺、手指のこわばり
消化器
下痢、嘔気
口内炎、唾液腺痛、嘔吐、胃痛、胃不快感、消化不良、腹痛、下腹部痛、腹部膨満、便秘、食欲不振
口角炎、口唇炎、口唇腫脹、口内乾燥、歯肉炎、歯肉腫脹、歯痛、舌炎、唾液分泌過多、唾液腺炎、唾液腺腫大、食道炎、心窩部痛、胃炎、胃重感、腹鳴、腹部不快感、鼓腸放屁、腸炎、メレナ、排便回数増加、肛門周囲炎
循環器
心悸亢進、高血圧
上室性期外収縮、頻脈、不整脈、ST低下、低血圧
呼吸器
鼻炎
咳、咽頭痛、かぜ症候群
副鼻腔炎、鼻出血、喀痰増加、咽頭異和感、咽頭炎、嗄声、呼吸困難、肺炎、喀血
血液
赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット減少、白血球数減少
白血球数増多、好酸球増多、好中球増多、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、血小板数減少
泌尿器
頻尿
膀胱炎、尿路感染、残尿感、排尿障害、排尿痛、排尿困難、夜間頻尿、尿失禁、尿量増加
皮膚
多汗
そう痒感、発疹
帯状疱疹、単純疱疹、湿疹、蕁麻疹、汗疹、発赤、皮膚炎、脂漏
筋骨格系
関節痛
頸部硬直、頸部痛、頸肩痛、肩こり、背部痛、腰痛、腰椎部椎間板病変、下肢痛、筋肉痛
眼
視力異常
眼瞼腫脹、眼瞼炎、流涙、眼球乾燥、眼痛
耳
耳鳴
耳痛、中耳炎、難聴
肝臓
AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、Al-P上昇
肝機能異常、総ビリルビン上昇
腎臓
BUN上昇、尿潜血陽性
クレアチニン上昇、尿蛋白陽性、尿糖陽性
生殖器
前立腺肥大、月経異常
その他
ほてり、トリグリセリド上昇
悪寒、発熱、倦怠感、胸痛、総コレステロール上昇
脱力感、疲労、顔面浮腫、浮腫、末梢性浮腫、味覚異常、冷感、四肢冷感、しゃっくり、疼痛、アルブミン減少、アミラーゼ上昇、アミラーゼ低下、総蛋白上昇、総蛋白減少、総コレステロール低下、尿酸上昇、ナトリウム上昇、ナトリウム低下、カリウム上昇、カリウム低下、クロライド上昇、尿ウロビリノゲン陽性
呼吸及び体循環を維持するためにアトロピン投与(皮下或いは静注)等の適切な処置を行うこと。また、重篤な心機能低下或いは気管支収縮がみられた場合には、アドレナリン投与(皮下或いは筋肉内)を考慮すること。
健康成人男性にサラジェン顆粒0.5%又はピロカルピン塩酸塩錠5mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1g又は1錠(ピロカルピン塩酸塩として5mg)を空腹時に経口投与して血漿中未変化体濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.8)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された1)。
AUC0-24(ng・hr/mL)
Cmax(ng/mL)
Tmax(hr)
t1/2(hr)
サラジェン顆粒0.5%
70.73±33.55
28.27±8.34
0.741±0.287
1.566±0.310
ピロカルピン塩酸塩錠5mg
68.05±33.30
27.01±8.68
0.957±0.335
1.536±0.310
(n=29、平均値±標準偏差)
血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
健康成人男性にピロカルピン塩酸塩錠5mgを食直後に単回経口投与すると、血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは空腹時とほぼ同様であり、食事摂取による大きな影響は認められなかった2)。
投与時期
Cmax(ng/mL)
Tmax (hr)
AUC0-inf(ng・hr/mL)
空腹時
25.43±7.66
1.04±0.38
1.68±0.60
88.14±41.96
食直後
22.88±4.34
1.34±0.52
1.44±0.55
80.39±33.54
(n=8、平均値±標準偏差)
ピロカルピンのピロカルピン酸への加水分解には主に血漿中のエステラーゼが、また、3α-ヒドロキシ体への酸化にはCYP2A6が寄与することがin vitro試験により推定されている3),4)。
ヒト肝ミクロソームを用いたin vitro試験において、ピロカルピンはCYP2A6に対して競合阻害を示し、Ki値は4.08μMであった5),6)。
健康成人男性にピロカルピン塩酸塩錠5mgを空腹時に単回経口投与したとき、48時間までにピロカルピン、ピロカルピン酸及び3α-ヒドロキシ体としてそれぞれ投与量の約22%、27%及び20%、計約68%が尿中に排泄され、この大部分が投与後8時間までに排泄された2)。
血液透析を受けていない成人腎機能低下者8例にピロカルピン塩酸塩錠5mgを単回経口投与したとき、クレアチニンクリアランスと各薬物動態パラメータとの間に有意な相関は認められなかった7)(外国人データ)。
成人肝機能正常者6例及び肝機能低下者12例(Child-Pugh分類A:9例、B:3例)にピロカルピン塩酸塩錠5mgを単回経口投与したとき、正常者に比べ肝機能低下者のCmax、AUC0-infは増加し、経口クリアランス(CLtot/F)は低下した8)(外国人データ)。
肝機能正常者
25.0±7.3
1.00±0.41
1.27±0.18
57.50±18.10
肝機能低下者
33.1±9.5
0.89±0.32
2.09±1.13
108.42±54.24
(n=6又は12、平均値±標準偏差)
頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症患者を対象に、ピロカルピン塩酸塩錠1回5mgを1日3回毎食直後に12週間経口投与したプラセボ対照二重盲検比較試験において、ピロカルピン塩酸塩錠はプラセボと比較して口腔乾燥感の自覚症状(口腔乾燥感の重症度VASスコア)を有意に改善した。また、口腔乾燥症による日常生活の障害(会話障害、摂食障害、睡眠障害)を有意に改善した。副作用(臨床症状)発現割合は、ピロカルピン塩酸塩錠群73.9%(65/88例)、プラセボ群32.2%(28/87例)であった。ピロカルピン塩酸塩錠群の主な副作用(臨床症状)は、発汗63.6%(56/88例)、頻尿11.4%(10/88例)であった。副作用(臨床検査値)発現割合は、ピロカルピン塩酸塩錠群32.5%(27/83例)、プラセボ群22.4%(19/85例)であった。ピロカルピン塩酸塩錠群の主な副作用(臨床検査値)は、尿潜血変動6.2%(5/81例)であった9)。
時期
群
例数
平均値
標準偏差
中央値
対応のないt検定
最終観察時a)
15mg/日
82
24.6
23.4
25
p=0.002
プラセボ
84
14.5
18.8
10
単位:mm
a)12週投与終了例及び中止例の最終評価の合計
頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症患者を対象に、ピロカルピン塩酸塩錠1回5mgを1日3回毎食直後に52週間経口投与した非盲検試験において、臨床上問題となる副作用が新たに発現することはなく、また、唾液分泌の増加が認められ、口腔乾燥感改善の減弱は認められなかった。副作用(臨床症状)の発現割合は81.8%(54/66例)であった。主な副作用(臨床症状)は、発汗66.7%(44/66例)、鼻汁15.2%(10/66例)、下痢10.6%(7/66例)であった。副作用(臨床検査値)の発現割合は24.1%(14/58例)であった。主な副作用(臨床検査値)は、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット減少、γ-GTP上昇及びLDH上昇各5.3%(3/57例)であった10)。
1標本t検定
投与12週後
54
15.9
20.4
13
p=0.000
投与28週後
49
22.0
22.3
18
投与40週後
44
25.8
投与52週後
43
27.8
26.5
28
65
25.2
26.0
23
a)52週投与終了例及び中止例の最終評価の合計
シェーグレン症候群患者を対象に、ピロカルピン塩酸塩錠1回5mgを1日3回毎食後に12週間経口投与したプラセボ対照二重盲検比較試験を実施した。主要評価項目である最終評価時における口腔乾燥感重症度VASスコアでは、ピロカルピン塩酸塩錠はプラセボと比較して平均値は上回っていたが、有意差は認められなかった。しかしながら、投与12週後の口腔乾燥感重症度VASスコアの評価と投与12週後の投与直後(投与1~2時間後)の口腔乾燥感の評価が乖離した7例を除いて集計した結果、ピロカルピン塩酸塩錠はプラセボと比較していずれの評価時期においても有意な改善が認められた(対応のないt検定:投与12週後P=0.042、最終評価時P=0.031)。また、ピロカルピン塩酸塩錠はプラセボと比較していずれの評価時期においても口腔乾燥症全般改善度VASスコアを有意に改善した。さらに、ピロカルピン塩酸塩錠は投与後の唾液分泌量を有意に増加させ、投与直後(投与1~2時間後)の口腔乾燥感を有意に改善した。副作用(臨床症状)発現割合は、ピロカルピン塩酸塩錠群74.3%(78/105例)、プラセボ群62.7%(69/110例)であった。ピロカルピン塩酸塩錠群の主な副作用(臨床症状)は、多汗症38.1%(40/105例)、悪心12.4%(13/105例)、頭痛10.5%(11/105例)であった。副作用(臨床検査値)発現割合は、ピロカルピン塩酸塩錠群31.7%(32/101例)、プラセボ群30.3%(33/109例)であった。ピロカルピン塩酸塩錠群の主な副作用(臨床検査値)は、トリグリセリド上昇6.9%(7/101例)、Al-P上昇6.0%(6/100例)、γ-GTP上昇及びヘマトクリット減少各5.0%(5/100例)であった11)。
対応のない
t検定
投与2週後
97
17.8
11.0
P<0.001
投与4週後
94
24.8
19.0
P=0.010
投与8週後
93
25.3
26.3
21.0
P=0.003
88
24.2
30.1
20.0
P=0.158
最終評価時a)
102
22.7
28.8
P=0.113
109
8.4
13.8
6.0
-
105
15.4
18.9
13.0
15.1
22.9
14.0
96
18.6
23.0
12.5
17.0
22.5
12.0
a)12週後投与終了例及び中止例の最終評価の合計
シェーグレン症候群患者を対象に、ピロカルピン塩酸塩錠1回5mgを1日3回毎食後に52週間経口投与した非盲検試験において、臨床上問題となる副作用が新たに発現することはなく、また、唾液分泌の増加が認められ、口腔乾燥感改善の減弱は認められなかった。副作用(臨床症状)発現割合は92.2%(106/115例)であった。主な副作用(臨床症状)は、多汗症50.4%(58/115例)、頭痛20.0%(23/115例)、悪心19.1%(22/115例)、下痢15.7%(18/115例)、咳嗽及び嘔吐各11.3%(13/115例)、血圧上昇10.4%(12/115例)であった。副作用(臨床検査値)発現割合は42.0%(47/112例)であった。主な副作用(臨床検査値)は、トリグリセリド上昇13.8%(15/109例)、γ-GTP上昇9.1%(10/110例)、ALT上昇及び尿潜血上昇各6.4%(7/110例)、AST上昇5.5%(6/110例)であった12)。
評価時期
1標本t検定b)
98
18.0
22.8
15.5
92
25.9
26.9
76
29.3
18.5
111
25.0
27.7
a)52週後投与終了例及び中止例の最終評価の合計
b)投与開始時との比較
ピロカルピン塩酸塩は唾液腺腺房細胞のムスカリン(M3)受容体を刺激して、細胞内カルシウムを増加させ、腺腔内への水及び顆粒タンパクの分泌を亢進することにより、唾液分泌を促進する13)。
本剤は、正常動物(マウス、ラット、イヌ)、X線照射による唾液分泌不全モデルラット及びシェーグレン症候群モデルマウスにおいて、十二指腸内投与により用量依存的な唾液分泌促進作用を示した14),15),16)。
In vitro試験において、本剤による唾液分泌促進作用は選択的ムスカリンM3受容体遮断薬により著明に抑制された15),17)。In vitro試験において、本剤はヒト及びラットムスカリン受容体サブタイプ(M1、M2及びM3)に対しほぼ同等の親和性を示した15),16)。
In vitro試験において、本剤の刺激によりラット耳下腺細胞の細胞内カルシウム濃度は上昇した18)。
ピロカルピン塩酸塩(Pilocarpine Hydrochloride)(JAN)
(3S,4R)-3-Ethyl-4-(1-methyl-1H-imidazol-5-ylmethyl)-4,5-dihydrofuran-2(3H)-one monohydrochloride
C11H16N2O2・HCl
244.72
本品は無色の結晶又は白色の粉末で、においはなく、味は僅かに苦い。
本品は酢酸(100)に極めて溶けやすく、水、メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、無水酢酸にやや溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品1.0gを水10mLに溶かした液のpHは3.5~4.5である。
本品は吸湿性である。
本品は光によって変化する。
84g[1g×84包]
1) 河合明日香ほか:薬理と治療.2015;43(1):33-38[文献参照番号][83045]
2) 蓮沼智子ほか:薬理と治療.2007;35(suppl.2):S123-130[文献参照番号][58282]
3) 社内資料:血漿中代謝酵素の検討(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.2.3.2)[文献参照番号][16439]
4) 社内資料:モノ水酸化代謝物(SS097)生成に関与する代謝酵素の同定(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.2.3.3)[文献参照番号][16440]
5) 社内資料:CYP典型基質代謝に与える影響(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.2.5.1)[文献参照番号][16441]
6) 社内資料:クマリン7-水酸化活性に対する影響及び阻害の可逆性(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.2.5.2)[文献参照番号][16442]
7) 社内資料:腎機能低下者を対象とした海外臨床薬理試験(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.3.5)[文献参照番号][16438]
8) 社内資料:肝機能低下者を対象とした海外臨床薬理試験(2005年7月25日承認、申請資料概要ヘ.3.4)[文献参照番号][16437]
9) 放射線治療後の慢性期の口腔乾燥症患者を対象とした第III相二重盲検比較試験(2005年7月25日承認、申請資料概要ト.1.3.2)
10) 社内資料:放射線治療後の慢性期の口腔乾燥症患者を対象とした長期投与試験(2005年7月25日承認、申請資料概要ト.1.4.2)[文献参照番号][16443]
11) 社内資料:口腔乾燥症を有するシェーグレン症候群患者を対象とした第III相検証試験(2007年10月19日承認、CTD 2.7.6.3)[文献参照番号][16444]
12) 口腔乾燥症を有するシェーグレン症候群患者を対象とした長期投与試験(2007年10月19日承認、CTD 2.7.6.7)
13) Baum, B. J. et al.:Biology of the salivary glands, CRC press, Florida.1993:153-179[文献参照番号][51251]
14) 浅利哲也ほか:薬理と治療.2007;35(suppl.2):S111-122[文献参照番号][58281]
15) 丸山和容ほか:日本薬理学雑誌.2006;127(5):399-407[文献参照番号][53498]
16) Omori, Y. et al.:Arzneim. Forsch./Drug Res.2003;53(5):342-350[文献参照番号][42286]
17) Iwabuchi, Y. et al.:Asia Pac. J. Pharmacol.1992;7(4):271-276[文献参照番号][15139]
18) Glenert, U.:Eur. J. Pharmacol.1992;226(1):43-52[文献参照番号][15148]
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