当ウェブサイトを快適にご覧いただくには、ブラウザのJavaScript設定を有効(オン)にしていただく必要がございます。
劇薬
処方箋医薬品注)
生物由来製品
ウイルス、細菌及び真菌等による重篤な感染症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染症の発症に注意し、本剤投与後に感染の徴候又は症状があらわれた場合には、直ちに担当医に連絡するよう患者を指導すること。,
[症状を悪化させるおそれがある。]
**既存治療で効果不十分な下記疾患
通常、成人にはブロダルマブ(遺伝子組換え)として1回210mgを、初回、1週後、2週後に皮下投与し、以降、2週間の間隔で皮下投与する。
感染症が悪化するおそれがある。,,
自殺念慮、自殺企図があらわれることがある。乾癬患者を対象とした国内臨床試験において、自殺企図が177例中1例(0.6%)に報告されている。乾癬患者を対象とした海外臨床試験において、本剤が投与された4,625例中16例(0.3%)に自殺念慮、自殺企図等が報告され、3例(0.06%)が自殺に至ったことが報告されている。また、関節リウマチ患者注1)を対象とした海外臨床試験において、211例中1例(0.5%)が自殺に至ったことが報告されている。(初回承認時データ)
クローン病の悪化に注意すること。症状の悪化がみとめられた場合には、速やかに担当医に連絡するよう患者に指導すること。また、クローン病が悪化した場合には、適切な処置を行うこと。
クローン病患者を対象とした海外臨床試験において、クローン病の悪化に関連する事象が報告されている。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(サル)で乳汁中への移行が認められている。
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
感染症等の副作用の発現に留意し、十分な観察を行うこと。一般に高齢者では生理機能が低下している。
ウイルス、細菌、真菌等による重篤な感染症があらわれることがある。,
アナフィラキシー等の重篤な過敏症があらわれることがある。
5%以上
1~5%未満
1%未満
*感染症
上気道感染
鼻咽頭炎、カンジダ症、咽頭炎、副鼻腔炎、インフルエンザ、気管支炎、ヘルペス感染、尿路感染、毛包炎、耳感染
蜂巣炎、真菌感染、鼻炎、結膜炎、白癬、皮膚感染、扁桃炎、気道感染、帯状疱疹、肺炎、歯感染、皮膚膿瘍
*皮膚
そう痒症、発疹、乾癬
皮膚炎、脱毛症、皮膚乾燥、紅斑、皮膚乳頭腫、壊疽性膿皮症
筋・骨格
関節痛
乾癬性関節炎、四肢痛、筋肉痛、関節炎、背部痛
消化器
悪心・嘔吐
下痢、胃腸炎、腹痛、口腔内潰瘍、口唇炎
呼吸器
咳嗽、口腔咽頭痛
肝臓
肝機能検査値異常
血液
白血球数減少
精神神経系
頭痛
めまい、うつ病、錯感覚、不眠、不安
その他
注射部位反応(疼痛、紅斑、出血、そう痒、腫脹、硬結を含む)、倦怠感
高血圧、体重増加、発熱、過敏症
健康成人に本剤70、140、210及び420mg注3)を単回皮下投与したときの血清中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった。Cmax及びAUC0-tは投与量比以上に増加し、本剤の薬物動態は非線形性を示した1)。
投与量
例数
tmax(day)
Cmax(μg/mL)
AUC0-t(μg・day/mL)
70mg
6
1.00(1.00, 2.99)
1.30±1.10
5.40±6.24
140mg
2.00(1.00, 4.00)♯
4.48±3.99
53.2±47.6♯
210mg
4.00(4.00, 7.00)
10.0±4.7
119±58
420mg
7.00(4.00, 10.99)
21.6±5.2
349±80
平均値±標準偏差(tmaxは中央値(最小値, 最大値))
♯:5例
中等度~重度の局面型皮疹を有する乾癬患者を対象として、本剤70、140及び210mg注3)を初回投与後2週目までは1週間ごとに、それ以降は2週間ごとに皮下投与したときの8~10週目の薬物動態パラメータは以下のとおりであった2)。
AUC0-τ(μg・day/mL)
15
2.93(1.96, 4.16)
2.34±1.71
14.3±12.9
3.22(1.84, 7.02)
5.97±3.60
56.1±49.6
11
2.90(1.90, 6.92)
27.3±11.1
319±136
日本人の体軸性脊椎関節炎(強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎)患者を対象として、本剤210mgを初回投与後2週目までは1週間ごとに、それ以降は2週間ごとに皮下投与したときの14~16週目の薬物動態パラメータは以下のとおりであった3)。
Cmax(µg/mL)
AUC0-τ(µg・day/mL)
3
6.95(2.84, 9.97)
26.0±24.4
331±312
日本人の掌蹠膿疱症患者を対象として、本剤210mgを初回投与後2週目までは1週間ごとに、それ以降は2週間ごとに皮下投与したときの12~68週目の血清中トラフ濃度は以下のとおりであった4)。
12週
16週
24週
32週
68週
23.7±14.8(48)
23.7±13.8(45)
22.8±16.0(40)
18.3±11.2(36)
25.2±16.3(26)
平均値±標準偏差(例数)
母集団薬物動態解析の結果、本剤のバイオアベイラビリティは約55%と見積もられた5)。
母集団薬物動態解析の結果、本剤の分布容積は約6.5~8.0Lと見積もられ、血漿以外への分布は限定的であると考えられる5),6),7)。
中等度~重度の乾癬患者において、本剤(210mg単回投与)との併用により、CYP3A4の基質であるミダゾラム(2mg単回投与)のCmaxは1.16(90%信頼区間:1.00~1.36、以下同様)倍、AUC0-∞は1.24(1.12~1.38)倍となった8)(外国人データ)。
中等度~重度の尋常性乾癬患者及び乾癬性関節炎患者(局面型皮疹の病変が体表面積(以下、BSA)の10%以上、かつPsoriasis Area and Severity Index(以下、PASI)スコアが12以上)を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。プラセボ、本剤70、140又は210mg注4)を0、1及び2週、その後2週間隔で12週間皮下投与した。投与12週後のPASIスコア改善率及びPASIスコアがベースラインから75%以上、90%以上、100%改善した患者(以下、PASI 75/90/100反応)の割合を次表に示す。本剤投与群ではプラセボ群と比較して有意に高いPASIスコア改善率を示した。また、乾癬性関節炎と診断され、ACR基準評価注5)がベースラインから20%以上改善した患者(以下、ACR 20)の割合は、プラセボ群0%(0/5例)、210mg群100%(4/4例)であった2)。
プラセボ38例
70mg39例
140mg37例
210mg37例
PASIスコア改善率(%)♯
平均値±標準偏差
9.4±45.4
37.7±46.8
82.2±28.1
96.8±7.4
プラセボとの差(95%信頼区間)
-
28.3(12.1, 44.5)
72.8(56.4, 89.2)
87.3(70.9, 103.8)
P値
<.001
PASI 75反応♯♯
7.9%(3/38例)
25.6%(10/39例)
78.4%(29/37例)
94.6%(35/37例)
PASI 90反応♯♯
2.6%(1/38例)
15.4%(6/39例)
64.9%(24/37例)
91.9%(34/37例)
PASI 100反応♯♯
0%(0/38例)
2.6%(1/39例)
35.1%(13/37例)
59.5%(22/37例)
♯ 欠損値の場合はベースライン値で補完。95%信頼区間は分散分析で算出。P値はWilliams’ testで算出。
♯♯ 脱落例及び中止例は、非反応として対象例数に含まれる。
副作用発現頻度は、プラセボ群で18.4%(7/38例)、70mg群で28.2%(11/39例)、140mg群で35.1%(13/37例)及び210mg群で40.5%(15/37例)であった。本剤投与群で発現した主な副作用は、鼻咽頭炎、咽頭炎、血中ビリルビン増加、錯感覚及び皮脂欠乏症 各1.8%(2/113例)であった。
中等度~重度の局面型皮疹を有する乾癬患者(局面型皮疹の病変がBSAの10%以上、かつPASIスコアが12以上)を対象とした無作為化プラセボ及びウステキヌマブ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。プラセボ、本剤210mgを0、1及び2週、その後2週間隔で12週間皮下投与し、52週まで本剤の投与を継続した。また、ウステキヌマブ(体重100kg以下は45mg、100kg超は90mg)を0、4、16、28、40週に皮下投与した。投与12週後のPASI 75/100反応割合は次表のとおりであり、本剤投与群はプラセボ群及びウステキヌマブ群と比較して有意に高い割合を示した9)。
プラセボ
ウステキヌマブ
PASI 75反応
6.0%(19/315例)
69.3%(217/313例)
85.1%(531/624例)
95%信頼区間
(3.7, 9.3)
(63.9, 74.4)
(82.1, 87.8)
プラセボとの差(95%信頼区間)、P値♯
79.1%(74.4, 83.4)、<.001
ウステキヌマブとの差(95%信頼区間)、P値♯
15.8%(9.0, 22.4)、0.007
PASI 100反応
0.3%(1/315例)
18.5%(58/313例)
36.7%(229/624例)
(0.0, 1.8)
(14.4, 23.3)
(32.9, 40.6)
36.4%(32.9, 40.6)、<.001
18.2%(11.4, 24.8)、<.001
脱落例及び中止例は、非反応として対象例数に含まれる。
♯ P値はベースライン時の体重(100kg以下、100kg超)、生物製剤の使用歴、地域及びベースライン時のPASIスコア(中央値以下、中央値超)を層としたCochran-Mantel-Haenszel検定で算出。プラセボ群及びウステキヌマブ群との比較について主要評価項目及び主な副次評価項目の多重性を調整。
投与12週後までの副作用発現頻度は、プラセボ群で12.5%(39/313例)、ウステキヌマブ群で15.3%(48/313例)、210mg群で19.9%(124/622例)であった。210mg群で発現した主な副作用は、上気道感染2.3%(14/622例)及び関節痛1.9%(12/622例)であった。
乾癬性関節炎患者(関節圧痛及び関節腫脹がそれぞれ3ヵ所以上)を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。プラセボ、本剤140又は280mg注4)を0、1及び2週、その後2週間隔で12週間皮下投与し、その後、本剤280mg(すべての被験者が24週終了時点で210mgに変更)を2週間隔で継続投与した。投与12週後のACR 20の割合は、140mg群36.8%(21/57例)、280mg群39.3%(22/56例)であり、プラセボ群18.2%(10/55例)と比較して高い割合を示した10)。
副作用発現頻度は、プラセボ群で18.2%(10/55例)、140mg群で30.4%(17/56例)、280mg群で28.6%(16/56例)であった。本剤投与群で発現した主な副作用は、上気道感染6.3%(7/112例)及び疲労4.5%(5/112例)であった。
膿疱性乾癬患者12例及び乾癬性紅皮症患者18例を対象とした非盲検試験を実施した。本剤140mg注4)を0、1及び2週、その後2週間隔で52週間皮下投与し、4週以降に効果不十分と判断された場合には210mgへの増量を可能とした。膿疱性乾癬患者について、本剤投与開始前と比較した全般改善度は、投与10週までに11例で「寛解」又は「改善」が認められ、最終評価時(52週又は中止時)には「寛解」が58.3%(7/12例)、「改善」が33.3%(4/12例)、「悪化」が8.3%(1/12例)の被験者で認められた。乾癬性紅皮症患者について、投与4週以降はすべての被験者において全般改善度の「改善」以上が認められ、最終評価時には「寛解」が66.7%(12/18例)、「改善」が33.3%(6/18例)の被験者で認められた11)。
副作用発現頻度は53.3%(16/30例)であった。主な副作用は、鼻咽頭炎16.7%(5/30例)、毛包炎及び蕁麻疹 各6.7%(2/30例)であった。
体軸性脊椎関節炎(強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎)患者159例注6)(日本30例、韓国44例、台湾85例)を対象とした非盲検継続投与期を含む無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。二重盲検期では、プラセボ又は本剤210mgを0、1及び2週、その後2週間隔で16週間皮下投与した。16週以降は本剤210mgを52週間皮下投与した。投与16週後のAssessment of SpondyloArthritis international Society (以下、ASAS)40達成割合は次表のとおりであり、本剤投与群はプラセボ群と比較して有意に高い割合を示した12)。
ASAS40達成
24.1%(19/79例)
43.8%(35/80例)
(15.1, 35.0)
(32.7, 55.3)
プラセボとの差
19.7%
P値♯
0.018
評価欠測の場合、非反応として対象例数に含まれる。♯ P値はベースライン時のCRPレベル(基準範囲上限以上、基準範囲上限未満)、地域(日本、韓国、台湾)及び疾患(強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎)を層としたCochran-Mantel-Haenszel検定で算出。
また、本剤投与群の投与68週後注7)のASAS40達成割合は56.3%(45/80例)であり、長期投与でも高い達成割合が維持された。疾患別では、強直性脊椎炎患者における投与16週後注7)のASAS40達成割合は、プラセボ群で25.8%(16/62例)(95%信頼区間:15.5, 38.5)、本剤投与群で46.0%(29/63例)(95%信頼区間:33.4, 59.1)と本剤投与群で高く、プラセボ群との差は20.2%であった。X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎患者における投与16週後注7)のASAS40達成割合は、プラセボ群で18.8%(3/16例)(95%信頼区間:4.0, 45.6)、本剤投与群で35.3%(6/17例)(95%信頼区間:14.2, 61.7)と本剤投与群で高く、プラセボ群との差は16.5%であった。また、本剤投与群の投与68週後注7)のASAS40達成割合は、強直性脊椎炎患者で57.1%(36/63例)、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎患者で52.9%(9/17例)であった。投与16週後までの副作用発現頻度は、プラセボ群で25.3%(20/79例)、本剤投与群で32.5%(26/80例)であった。本剤投与群で発現した主な副作用は、上咽頭炎7.5%(6/80例)、ALT増加、AST増加及び口腔内潰瘍形成が各3.8%(3/80例)であった。投与68週後までの本剤投与被験者(投与16週以降、プラセボから本剤の投与に移行した被験者を含む)における副作用発現頻度は64.9%(96/148例)であった。主な副作用は、上咽頭炎14.2%(21/148例)、上気道感染8.1%(12/148例)及び口腔内潰瘍形成4.1%(6/148例)であった。
掌蹠膿疱症患者(Palmoplantar Pustulosis Area and Severity Index(以下、PPPASI)合計スコアが12以上、かつ手掌又は足底上の膿疱・小水疱のPPPASI重症度スコアが2以上)126例を対象とした非盲検継続投与期を含む無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。二重盲検期では、プラセボ又は本剤210mgを0、1及び2週、その後2週間隔で16週間皮下投与した。16週以降は本剤210mgを52週間皮下投与した。投与16週後のPPPASI合計スコアのベースラインからの変化量は次表のとおりであり、本剤投与群はプラセボ群と比較して有意にPPPASI合計スコアが低下し、掌蹠膿疱症の皮膚病変を改善することが示された。
ベースライン
26.63±11.382
27.40±11.242
投与16週時
18.94±11.009(62例)
13.54±9.668(50例)
ベースラインからの変化量(95%信頼区間)
8.45(5.76, 11.13)
13.73(10.91, 16.56)
5.29(1.64, 8.94)
0.0049
平均値±標準偏差、ベースラインからの変化量:最小二乗平均値評価欠測の場合、補完は行わず観察された値を用いた。♯ P値は、mixed model for repeated measuresを用いて算出。投与群を説明変数、評価時点、本登録時のPPPASI合計スコア、掌蹠膿疱症性骨関節炎の評価対象の該非、本登録時の喫煙の有無、投与群と評価時点の交互作用を共変量とした。
また、本剤投与群の投与68週後のPPPASI合計スコアのベースラインからの変化量は23.83±12.277(35例)であり、長期投与でも改善効果が維持された13)。投与16週後までの副作用発現頻度は、プラセボ群で12.9%(8/62例)、本剤投与群で47.6%(30/63例)であった。本剤投与群で発現した主な副作用は、外耳炎12.7%(8/63例)、湿疹7.9%(5/63例)及び毛包炎6.3%(4/63例)であった。投与68週後までの本剤投与被験者(投与16週以降、プラセボから本剤の投与に移行した被験者を含む)における副作用発現頻度は54.4%(68/125例)であった。主な副作用は毛包炎12.0%(15/125例)、外耳炎12.0%(15/125例)、湿疹6.4%(8/125例)及び口腔カンジダ症6.4%(8/125例)であった。
本剤はヒトIL-17受容体A(IL-17RA)に対するモノクローナル抗体であり、IL-17RAに選択的に結合し、炎症性サイトカインであるIL-17A、IL-17F、IL-17A/Fヘテロ二量体、IL-25(別名IL-17E)及びIL-17CのIL-17RAを介したシグナル伝達を阻害する。
抗マウスIL-17RA抗体は、マウス炎症性関節炎モデルに腹腔内投与することにより四肢の関節炎症状(発赤及び腫脹)と、それに伴う骨破壊や関節軟骨びらんを抑制した22)。
ブロダルマブ(遺伝子組換え)
(Brodalumab (Genetical Recombination))
約147,000
ブロダルマブは、ヒトインターロイキン-17受容体Aに対するヒトIgG2モノクローナル抗体であり、チャイニーズハムスター卵巣細胞で産生される。ブロダルマブは、442個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ2鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本から構成される糖タンパク質である。
外箱開封後は遮光して保存すること。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
1.5mL[1シリンジ、注射針:27ゲージ]
1) Osamu N, et al. : J Dermatol Sci. 2014; 75: 201-204
2) 社内資料:局面型皮疹を有する乾癬患者を対象とした第Ⅱ相臨床試験(2016年7月4日承認、CTD2.7.6.7)
3) 社内資料:体軸性脊椎関節炎患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験における地域間の薬物動態の比較(2020年11月27日承認、CTD2.7.2.3.3)
4) *社内資料:掌蹠膿疱症患者を対象とした第Ⅲ相プラセボ対照二重盲検比較及び非盲検継続投与試験(2023年8月23日承認、CTD2.7.2.2.1)
5) Timmermann S, et al.:Basic Clin Pharmacol Toxicol. 2019; 125: 16-25
6) 社内資料:体軸性脊椎関節炎患者を対象とした母集団薬物動態解析(2020年11月27日承認、CTD2.7.2.3.2)
7) 社内資料:母集団薬物動態解析による民族差の検討(2016年7月4日承認、CTD2.7.2.3.2)
8) 社内資料:中等度~重度の尋常性乾癬患者を対象とした薬物相互作用試験(2016年7月4日承認、CTD2.7.6.6)
9) 社内資料:局面型皮疹を有する乾癬患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験(2016年7月4日承認、CTD2.7.6.11)
10) 社内資料:乾癬性関節炎患者を対象とした第Ⅱ相臨床試験(2016年7月4日承認、CTD2.7.6.12)
11) 社内資料:膿疱性乾癬患者及び乾癬性紅皮症患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験(2016年7月4日承認、CTD2.7.6.15)
12) 社内資料:体軸性脊椎関節炎患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験(2020年11月27日承認、CTD2.7.6.1)
13) *社内資料:掌蹠膿疱症患者を対象とした第Ⅲ相プラセボ対照二重盲検比較及び非盲検継続投与試験(2023年8月23日承認、CTD2.7.6.1)
14) 社内資料:ヒトIL-17RA細胞外ドメインに対する結合親和性(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.1)
15) 社内資料:ヒトIL-17AとIL-17RAの結合に対する競合阻害作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.2)
16) 社内資料:ヒト全血中IL-17RA陽性白血球細胞に対する結合性(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.3)
17) 社内資料:ヒトIL-17A、IL-17F、IL-17A/F刺激依存的GROα産生に対する阻害作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.4)
18) 社内資料:ヒトIL-17C刺激依存的DEFB4 mRNA発現に対する阻害作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.5)
19) 社内資料:ヒトIL-25刺激依存的IL-5産生に対する阻害作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.6)
20) 社内資料:マウス乾癬モデルに対する作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.9)
21) Russell CB, et al. : J Immunol. 2014; 192: 3828-3836
22) 社内資料:マウス炎症性関節炎モデルに対する作用(2016年7月4日承認、CTD2.6.2.2.10)
協和キリン株式会社 くすり相談窓口
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2
電話 0120-850-150
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日及び弊社休日を除く)
協和キリン株式会社
東京都千代田区大手町1-9-2
Copyright © Pharmaceuticals and Medical Devices Agency, All Rights reserved.