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日本薬局方
希塩酸
アシドーシスのある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
低・無酸症における消化異常症状の改善
通常成人1 日量0.5 ~ 1.0mLを約200 mLの水にうすめるか、又はリモナーデ剤として1~数回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
頻度不明
消化器
便秘注)
塩酸は生体組織に対して強い刺激、腐食作用を現すが、至適濃度では、ペプシノーゲンを活性化してペプシンとし、タンパク質消化機能をたかめる。防腐効果を有し、胃壁に刺激を与え、十二指腸においてプロセクレチンを活性化し、間接的に膵液、腸液の分泌を促進する1) 。
500mL(ポリエチレン瓶)
1) 第十八改正日本薬局方解説書.廣川書店.2021:C-1156-1157
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