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劇薬
疲労倦怠感がいちじるしく、四肢は冷えやすいのにかかわらず、時にはほてることもあり、腰痛があって咽喉がかわき、排尿回数多く、尿量減少して残尿感がある場合と、逆に尿量が増大する場合があり、特に夜間多尿のもの。血糖増加による口渇、糖尿病、動脈硬化、慢性腎炎、ネフローゼ、萎縮腎、膀胱カタル、浮腫、陰萎、坐骨神経痛、産後脚気、更年期障害、老人性の湿疹、低血圧。
通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれることがある。
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘等があらわれることがある。
これらの症状が悪化するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性があり、またブシ末の副作用があらわれやすくなる。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
慎重に投与すること。本剤にはブシ末が含まれている。
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
頻度不明
過敏症
発疹、発赤、瘙痒等
肝臓
肝機能異常(AST、ALT、T-Bil等の上昇)
消化器
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘等
その他
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ等
500g[ポリ瓶、バラ]3.0g×42包[分包]3.0g×168包[分包]
小太郎漢方製薬株式会社 医薬事業部
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