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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
有効成分
ドライシロップ
5mg
0.25g
10mg
0.5g
15mg
0.75g
20mg
1.0g
発作を誘発又は悪化させることがある。
尿のアルカリ化により本剤の尿中排泄率が低下し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。,
本剤は腎排泄型の薬剤であり、排泄が遅延する。
臨床試験では除外されている。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ウサギ)で胎児への移行が認められている。また、動物実験(ラット)で胎児及び出生児の体重増加抑制が認められている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で、乳汁中への移行が認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
ドパミン作動薬
ドパミン作動薬の作用を増強させるおそれがある。
本剤のNMDA(N-メチル-D-アスパラギン酸)受容体拮抗作用が、ドパミン遊離を促進させる可能性がある。
ヒドロクロロチアジド
ヒドロクロロチアジドの血中濃度を低下させる。
機序は不明である。
腎尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄される薬剤
本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
本剤は一部が尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄されるため、同じ輸送系を介する薬剤と競合する可能性がある。
尿アルカリ化を起こす薬剤1)
,
尿のアルカリ化により、本剤の尿中排泄率が低下するため。
NMDA受容体拮抗作用を有する薬剤
相互に作用を増強させるおそれがある。
両薬剤ともNMDA受容体拮抗作用を有するため。
激越(0.2%)、攻撃性(0.1%)、妄想(0.1%)、幻覚(頻度不明)、錯乱(頻度不明)、せん妄(頻度不明)等があらわれることがある。
AST、ALT、ALP、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれることがある。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
1~5%未満
1%未満
頻度不明
過敏症
発疹
顔面浮腫、眼瞼浮腫
精神神経系
めまい、頭痛
傾眠、不眠、徘徊、不穏、易怒性、不安
歩行障害、不随意運動(振戦、チック、ジスキネジー等)、活動性低下、鎮静
腎臓
頻尿、尿失禁、尿潜血、BUN上昇
肝臓
肝機能異常
消化器
便秘、食欲不振
消化管潰瘍、悪心、嘔吐、下痢、便失禁
循環器
血圧上昇
血圧低下、上室性期外収縮
その他
血糖値上昇、転倒、浮腫、体重減少、CK上昇
貧血、倦怠感、発熱、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇
脱力感
メマンチン塩酸塩400mg服用患者において、不穏、幻視、痙攣、傾眠、昏迷、意識消失等があらわれ、また、メマンチン塩酸塩2,000mg服用患者において、昏睡、複視及び激越があらわれ、それぞれ回復したとの報告がある(外国人における報告)。
尿の酸性化により、僅かに排泄が促進したとの報告がある。
本剤は、服用直前に水に懸濁し速やかに服用するが、粉末のまま水とともに服用することもできる。
ラットの高用量投与実験(メマンチン塩酸塩100mg/kg単回経口投与、25mg/kg/日以上14日間反復経口投与、又は100mg/kg/日14日間混餌投与)において、脳梁膨大皮質及び帯状回皮質に神経細胞の空胞化又は壊死が認められた。
健康成人男性にメマンチン塩酸塩ドライシロップ1g(1g中にメマンチン塩酸塩を20mg含有、水に懸濁して服用又は粉末のまま水で服用)又はメマンチン塩酸塩錠20mg(水で服用)を空腹時単回経口投与したとき、いずれの服用方法でも両製剤の血漿中薬物動態パラメータは同様であること、並びに両製剤が生物学的に同等であることが確認された2)。
投与量
n
Cmax(ng/mL)
Tmax注1)(hr)
AUC0-192h(ng・hr/mL)
t1/2(hr)
ドライシロップ2%1g(水に懸濁して服用)
19
27.3±3.89
6.00(1.00, 8.00)
1,890±315注2)
60.6±12.5
錠20mg(水で服用)
27.9±3.81
6.00(3.00, 8.00)
1,950±288
60.3±10.1
Tmax注3)(hr)
ドライシロップ2%1g(粉末のまま水で服用)
22
27.7±3.94
5.00(3.00, 8.00)
1,890±266注4)
57.1±7.68注4)
28.5±3.70
5.00(1.00, 12.00)
1,880±271
57.3±8.07
健康成人男性に、メマンチン塩酸塩5、10及び20mgを空腹時単回経口投与したとき、最高血漿中濃度(Cmax)と血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は投与量にほぼ比例して増加した。消失半減期(t1/2)は55.3~71.3時間であり、投与量による変化はみられなかった3)。
Tmax(hr)
AUC(ng・hr/mL)
6
6.86±0.66
5.3±2.1
489.4±51.0
55.3±6.4
12.18±1.68
5.3±1.6
1,091.7±172.7
63.1±11.8
28.98±3.65
6.0±3.8
2,497.6±482.8
71.3±12.6
(mean±SD)
アルツハイマー型認知症患者(10mg/日:11例、20mg/日:12例)に、メマンチン塩酸塩1日1回(朝食後)5mgから開始し、1週間ごとに5mgずつ漸増し10mg又は20mgを維持用量として24週間反復経口投与したとき、血漿中濃度は投与4週後ではほぼ定常状態に達しており、その時の血漿中濃度は10mg/日群で64.8~69.8ng/mL、20mg/日群で112.9~127.8ng/mLであった4)。
メマンチン塩酸塩DS2%「サワイ」とメマリードライシロップ2%を健康成人男子にそれぞれ1g(メマンチン塩酸塩として20mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中メマンチン濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された5)。
T1/2(hr)
AUC0-168hr(ng・hr/mL)
水に懸濁して服用(n=19)
メマンチン塩酸塩DS2%「サワイ」
28.8±4.1
2.5±0.9
57.7±10.6
1583±182
メマリードライシロップ2%
28.9±4.4
2.4±1.0
57.9±13.2
1574±170
粉末のまま水で服用(n=18)
29.7±5.8
2.4±0.9
59.4±9.8
1610±197
28.5±4.5
2.2±0.7
58.2±9.1
1604±223
(Mean±S.D.)
血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
アルツハイマー型認知症患者にメマンチン塩酸塩1日1回(朝食後)5mgから開始し、1週間ごとに5mgずつ漸増し10mg又は20mgを維持用量として24週間反復経口投与したとき、脳脊髄液中濃度の血漿中濃度に対する比は10mg/日群で0.63、20mg/日群で0.72であった4)。
健康成人男性にメマンチン塩酸塩を空腹時に単回経口投与した場合、涙液中への移行が認められた3)。
ラットに14C-標識体を単回経口投与したとき、放射能は主として消化管内容物、陰茎、腎臓、尿路、肝臓、肺、副腎、涙腺、ハーダー氏腺、唾液腺及び脾臓に分布した。ラットにメマンチン塩酸塩を混餌投与したとき、脳内メマンチンのAUCは血漿中メマンチンのAUCの18倍以上高かった。また、妊娠中のウサギに14C-標識体を単回静脈内投与したとき、放射能は胎児に移行した。授乳期のラットに14C-標識体を単回経口投与したとき、放射能は乳汁に移行した6)。,
健康成人男性に、メマンチン塩酸塩5mgを1日3回経口投与し、定常状態に到達した13日目の初回投与時に14C-標識体5mgを経口投与したところ、総放射能の尿中への累積排泄率は投与20日後までに83.2±11.7%であり、糞中への累積排泄率は7日後までに0.54±0.41%であった9)(外国人データ)。また、炭酸水素ナトリウムを併用し、尿pHをアルカリ性状態にした場合には、メマンチンの全身クリアランス(CL/F)は単独投与時と比べて大きく低下したとの報告がある1)(外国人データ)。,
メマンチン塩酸塩は腎排泄型の薬剤であり、腎機能が低下する程度に応じて、メマンチン塩酸塩のt1/2の延長とAUCの増大が認められている10)。,
腎機能(Ccr)
正常者(Ccr>80)
軽度障害患者(50≦Ccr≦80)
中等度障害患者(30≦Ccr<50)
高度障害患者(5≦Ccr<30)
7
平均Ccr(推定値)(mL/min)
91.1
62.7
40.9
19.1
12.66±2.14
17.25±3.94
15.76±3.70
15.83±0.62
1,046±82
1,640±180
2,071±531
2,437±451
61.2±7.5
83.0±17.0
100.1±16.3
124.3±21.0
CL/F(mL/min)
133.0±9.6
85.3±8.8
70.4±17.0
58.6±11.3
CLr(mL/min)
82.2±19.8
62.1±10.9
42.1±9.0
28.5±12.2
健康成人20例にメマンチン塩酸塩を漸増法(メマンチン塩酸塩5mgを3日間、続いて10mgを4日間投与後、20mgを14日間)により1日1回経口投与した後、メマンチン塩酸塩20mgとヒドロクロロチアジド(25mg)・トリアムテレン(50mg)配合剤を7日間併用したとき、ヒドロクロロチアジドのCmax及びAUCは単独投与時の約80%に低下した11)(外国人データ)。
中等度から高度アルツハイマー型認知症患者(MMSEスコア:5点以上14点以下、FASTステージ:6a以上7a以下)315例を対象にメマンチン塩酸塩10mg(5mg/日を1週間投与後、10mg/日を23週間投与:計24週間投与)又は20mg(5mg/日、10mg/日及び15mg/日をそれぞれ順に1週間投与後、20mg/日を21週間投与:計24週間投与)、もしくはプラセボを24週間投与する二重盲検比較(用量設定)試験を実施した12),13)。認知機能を評価するSIB-Jにおいて、主たる解析では投与24週後評価のスコア変化量で用量反応性が認められ、また、副次的に実施した対比較の結果、プラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群の間に有意差が認められた(解析対象:260例、p=0.0029、Wilcoxon検定)。日常生活動作を評価するADCS ADL-Jにおいては、主たる解析では投与24週後評価のスコア変化量で用量反応性は認められず、また、副次的に実施した対比較の結果、プラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群の間に有意差は認められなかった(解析対象:260例、p=0.8975、Wilcoxon検定)。
副作用発現頻度はメマンチン塩酸塩10mg/日群で29.9%(32/107例)、メマンチン塩酸塩20mg/日群で31.0%(31/100例)であり、主な副作用は、メマンチン塩酸塩10mg/日群で体重減少3.7%(4/107例)、メマンチン塩酸塩20mg/日群で便秘、歩行異常、浮動性めまい、幻覚各3.0%(3/100例)であった。
中等度から高度アルツハイマー型認知症患者(MMSEスコア:5点以上14点以下、FASTステージ:6a以上7a以下)432例を対象にメマンチン塩酸塩20mg(5mg/日、10mg/日及び15mg/日をそれぞれ順に1週間投与後、20mg/日を21週間投与:計24週間投与)もしくはプラセボを24週間投与する二重盲検比較試験を実施した14),15)。認知機能を評価するSIB-Jのスコア変化量を表に示す。SIB-Jにおいて、主たる解析である投与24週後評価のプラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群のスコア変化量の差は4.53点であり、両群間に有意差が認められた(解析対象:368例、p=0.0001、Wilcoxon検定)。最終評価時点においても両群間に有意差が認められた(解析対象:424例、p<0.0001、Wilcoxon検定)。また、SIB-Jのスコア変化量の経時的推移でもメマンチン塩酸塩20mg/日群は24週間にわたってプラセボ群を上回った。
投与群
0週からの変化量注5)
変化量の差注6)
メマンチン塩酸塩20mg/日群
193
-0.65±9.74
4.53
プラセボ群
175
-5.18±11.66
-
全般的臨床症状を評価するModified CIBIC plus-Jの投与24週後評価の平均値を表に示す。メマンチン塩酸塩20mg/日群はプラセボ群を上回ったが、両群間の差は0.11であり、有意差は認められなかった(解析対象:367例、p=0.3189、Mantel検定)。また、最終評価においても有意差は認められなかった(解析対象:425例、p=0.1083、Mantel検定)。
24週後(mean±SD)
平均値の差注7)
190
4.47±1.07
-0.11
177
4.58±1.01
副作用発現頻度はメマンチン塩酸塩群で28.5%(63/221例)であり、主な副作用は、便秘3.2%(7/221例)、血圧上昇2.3%(5/221例)、高血圧1.8%(4/221例)、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、アルツハイマー型認知症各1.4%(3/221例)であった。
米国において、ドネペジル塩酸塩の治療を6ヵ月以上受けている中等度から高度アルツハイマー型認知症患者(MMSEスコア:5点以上14点以下)403例を対象にメマンチン塩酸塩20mg(5mg/日、10mg/日及び15mg/日をそれぞれ順に1週間投与後、20mg/日を21週間投与:計24週間投与)もしくはプラセボを24週間投与する二重盲検比較試験を実施した16),17)。認知機能を評価するSIBの最終評価時点のスコア変化量の最小二乗平均値を表に示す。プラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群の差は3.4点であり、両群間に有意差が認められた(解析対象394例、p<0.001、2元配置共分散分析)。
0週からの変化量注8)
変化量の差注9)
198
0.9±0.67
3.4
196
-2.5±0.69
全般的臨床症状を評価するCIBIC-plusの最終評価時点の平均値を表に示す。プラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群の差は0.25であり、両群間に有意差が認められた(解析対象394例、p=0.03、Cochran-Mantel Haenszel検定)。
最終評価時点(mean±SE)
平均値の差注10)
4.41±0.074
-0.25
4.66±0.075
日常生活動作を評価するADCS-ADL19の最終評価時点のスコア変化量の最小二乗平均値を表に示す。プラセボ群とメマンチン塩酸塩20mg/日群の差は1.4点であり、両群間に有意差が認められた(解析対象395例、p=0.03、2元配置共分散分析)。
0週からの変化量注11)
変化量の差注12)
-2.0±0.50
1.4
197
-3.4±0.51
副作用発現頻度はメマンチン塩酸塩群で33.7%(68/202例)であり、主な副作用は、浮動性めまい5.9%(12/202例)、頭痛4.5%(9/202例)、激越、錯乱各4.0%(8/202例)、転倒、下痢、傾眠、尿失禁各2.5%(5/202例)、疲労、無力症、嘔吐各2.0%(4/202例)、末梢性浮腫、高血圧、歩行異常、体重増加、不眠症、貧血各1.5%(3/202例)であった。
ドネペジル塩酸塩を服用中の中等度から高度アルツハイマー型認知症患者(MMSEスコア:1点以上14点以下)546例を対象にメマンチン塩酸塩20mg(5mg/日、10mg/日及び15mg/日をそれぞれ順に1週間投与後、20mg/日を21週間投与:計24週間投与)もしくはプラセボを24週間投与する無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した18),19)。認知機能を評価するSIB-Jのスコア変化量の結果を表に示す。SIB-Jにおいて、主たる解析である最終評価時点のメマンチン塩酸塩20mg/日併用群のスコア変化量はプラセボ併用群を上回ったが、両群間に有意差は認められなかった(解析対象:527例、p=0.2437、0週時のSIB-Jスコア及びドネペジル塩酸塩の1日量を共変量とした共分散分析)。
0週からの変化量注13)
変化量の差注14)
最小二乗平均値[95%信頼区間]
メマンチン塩酸塩20mg/日併用群
261
-1.34[-2.33, -0.35]
0.81[-0.56, 2.19]
プラセボ併用群
266
-2.15[-3.13, -1.18]
※その他の解析として行ったWilcoxon順位和検定においても、両群間に有意差は認められなかった(p=0.0563)。
アルツハイマー型認知症ではグルタミン酸神経系の機能異常が関与しており、グルタミン酸受容体のサブタイプであるNMDA受容体チャネルの過剰な活性化が原因の一つと考えられている。メマンチンはNMDA受容体チャネル阻害作用により、その機能異常を抑制する20)。
メマンチン塩酸塩(Memantine Hydrochloride)
3,5-Dimethyltricyclo[3.3.1.13,7]dec-1-ylamine monohydrochloride
C12H21N・HCl
215.76
白色の粉末である。ギ酸又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水にやや溶けやすい。
分包又はプラスチックボトル開封後は湿気を避けて保存すること。
分包:0.25g×14包(2包×7)、0.5g×14包(2包×7)、1g×56包(2包×28)バラ[乾燥剤入り]:100g
1) Freudenthaler, S. et al.:Br. J. Clin. Pharmacol., 1998;46(6):541-546
2) Maekawa, Y. et al.:Adv. Ther., 2019;36(10):2930-2940
3) 健康成人男性における単回経口投与時の薬物動態の検討(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.4)
4) アルツハイマー型認知症患者における反復経口投与時の薬物動態の検討(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.7)
5) 吉原達也他:新薬と臨床, 2020;69(4):493-504
6) ラット及びウサギにおける移行性(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.6.4.4, 2.6.4.6)
7) 代謝①(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.11)
8) 代謝②(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.2.2)
9) 排泄(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.6)
10) 腎機能障害患者における薬物動態の検討(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.8)
11) メマンチン塩酸塩とヒドロクロロチアジド・トリアムテレン配合剤との薬物動態学的相互作用の検討(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.16)
12) 北村伸他:老年精神医学雑誌, 2011;22(4):453-463
13) 国内第Ⅱ相試験(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.19)
14) 中村祐他:老年精神医学雑誌, 2011;22(4):464-473
15) 国内第Ⅲ相試験(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.20)
16) Tariot, P. N. et al.:JAMA, 2004;291(3):317-324
17) 海外第Ⅲ相試験(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.7.6.25)
18) 中村祐他:Geriat. Med., 2016;54(11):1147-1158
19) 国内第Ⅳ相試験(メマリ―錠/OD錠/ドライシロップ:2020年9月23日公表、再審査報告書)
20) 作用機序(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.6.2.6)
21) NMDA受容体チャネル親和性の検討(メマリー錠:2011年1月21日承認、申請資料概要2.6.2.2)
22) Parsons, C. G. et al.:Neuropharmacology, 1993;32(12):1337-1350
23) Frankiewicz, T. et al.:Br. J. Pharmacol., 1996;117(4):689-697
24) Nakamura, S. et al.:Eur. J. Pharmacol., 2006;548(1-3):115-122
25) Zajaczkowski, W. et al.:Neuropharmacology, 1997;36(7):961-971
26) Misztal, M. et al.:Behav. Pharmacol., 1995;6:550-561
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