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アレルギー性鼻炎
鼻閉症状が中等症以上の場合に本剤の使用を検討すること。,
通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。
血糖値が上昇するおそれがある。
血圧が上昇するおそれがある。
虚血性心疾患が悪化するおそれがある。
眼圧が上昇するおそれがある。
交感神経刺激作用が増強するおそれがある。
排尿困難が悪化するおそれがある。
適宜減量すること。塩酸プソイドエフェドリンは主として腎臓を経て尿中に排泄され、腎機能障害患者では排泄が遅延し、作用が強くあらわれるおそれがある。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳中の女性には本剤投与中は授乳を避けさせること。塩酸プソイドエフェドリンでは、ヒト乳汁中へ移行することが報告されている。また、フェキソフェナジン塩酸塩では、動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は12歳未満の小児に対する有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。腎機能が低下していることが多く、血中濃度が上昇する場合がある。
フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
フェキソフェナジン塩酸塩の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。
水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムがフェキソフェナジン塩酸塩を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される。
降圧作用が減弱することがある。
塩酸プソイドエフェドリンの交感神経刺激作用により、交感神経抑制作用を減弱する。
塩酸プソイドエフェドリンの心血管に対する作用が増強されることがある。
共に交感神経刺激作用を有するため。
血圧上昇等が起こるおそれがある。
セレギリンのMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されると考えられる。
呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅等の過敏症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇等があらわれることがある。
発熱、紅斑、多数の小膿疱等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
0.1~0.5%未満
頻度不明
精神神経系
頭痛、疲労
しびれ感、眠気、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害、中枢神経刺激、激越、落ち着きのなさ、脱力、恐怖、不安、緊張、振戦、幻覚
消化器
口渇
便秘、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、消化不良、虚血性大腸炎
過敏症
発疹
血管浮腫、そう痒、蕁麻疹、潮紅
肝臓
AST上昇、ALT上昇
腎臓・泌尿器
頻尿、排尿困難、尿閉
循環器
頻脈、動悸、血圧上昇、高血圧、不整脈、循環虚脱
その他
味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、食欲不振、蒼白、月経異常
フェキソフェナジン塩酸塩は、アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3〜5日前から本剤の投与を中止すること。
外国での過量投与症例として、高用量を服用した2例の報告があり、1800mgを服用した症例では症状はなく、3600mgを服用した症例では、めまい、眠気及び口渇がみられた。
交感神経刺激薬を大量に投与すると、めまい感、頭痛、悪心、嘔吐、発汗、口渇、頻脈、前胸部痛、動悸、高血圧、排尿困難、筋力低下及び筋緊張、不安、落ち着きのなさ、不眠症、妄想や幻覚を伴う中毒性精神病、不整脈、循環虚脱、痙攣、昏睡、呼吸不全がみられることもある。塩酸プソイドエフェドリンの排泄は、尿pHが低下すると増加する。
フェキソフェナジン塩酸塩は血液透析によって除去できない。
投与量
Cmax(ng/mL)
AUC0-12(ng・hr/mL)
tmax(hr)
t1/2z(hr)
CL/F(L/hr)
初回投与後
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg1錠
207±92.5
1120±345
2.00(1.00-6.00)
-
配合錠2錠
315±126
1690±580
1.75(1.00-5.00)
1日2回5日間反復投与後
286±133
1610±589
1.50(1.00-4.00)
15.3±10.7
41.7±13.7
328±148
1790±613
1.75(1.00-4.00)
18.4±8.58
37.6±12.9
平均値±標準偏差、tmaxは中央値(最小値-最大値)
251±34.7
2240±339
5.00(3.00-6.00)
371±64.0
3500±655
5.00(2.50-6.02)
6.39±1.40
35.4±6.3
プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕とディレグラ配合錠を健康成人男子にそれぞれ1錠(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg、塩酸プソイドエフェドリンとして60mg)単回経口投与(クロスオーバー法)し、フェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンの血漿中濃度を測定した注1)。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された2)。
Tmax(hr)
T1/2(hr)
AUC0-24hr(ng・hr/mL)
空腹時投与
プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕
146.5±71.4
1.8±0.9
5.0±0.8
859.2±307.9
ディレグラ配合錠
131.4±57.7
2.0±1.1
4.9±0.9
789.6±259.7
(Mean±S.D., n=56)
AUC0-48hr(ng・hr/mL)
空腹時投与(n=56)
131.7±18.7
5.0±1.5
6.1±0.8
2150.6±450.7
129.8±18.1
4.7±1.3
6.3±1.0
2026.8±445.6
食後投与(n=20)
139.2±20.6
4.5±1.5
5.7±0.6
2139.3±411.0
146.2±20.6
4.5±0.9
1977.3±432.7
(Mean±S.D.)
血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
日本人健康成人男子に配合錠2錠を単回経口投与したとき、絶食時に対する食後投与時の血漿中プソイドエフェドリンのCmax及びAUC0-72の幾何平均比の90%両側信頼区間はそれぞれ0.96〜1.10及び0.90〜1.00であったのに対し、血漿中フェキソフェナジンではそれぞれ0.29〜0.43及び0.33〜0.43であった3)。
クロスオーバー法により、日本人健康成人男子28例に配合錠2錠又はフェキソフェナジン塩酸塩錠60mg1錠を1日2回5日間反復投与したときのフェキソフェナジンのバイオアベイラビリティは同様であった1)。
健康成人にフェキソフェナジン塩酸塩40、200及び400mgを1日2回経口投与注2)したとき、投与後1時間及び12時間のフェキソフェナジンのin vivoにおける血漿蛋白との結合率は、13〜7359ng/mLの濃度範囲で60〜82%(69.4±5.9%)であった。プソイドエフェドリンのin vivoにおける血漿蛋白との結合率は、0.2〜1.8μg/mLの濃度範囲で79.4±7.3%であった4),5)。
プソイドエフェドリンは、1%以下が肝臓でN-脱メチル化され、活性代謝物のノルプソイドエフェドリンへと代謝されることが報告されている6)。
健康成人男子8例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル60mg注3)を単回経口投与したときの投与後48時間までの尿中フェキソフェナジンの平均累積回収率は11.1%であった。健康成人男子に14C-フェキソフェナジン塩酸塩溶液60mgを単回経口投与したとき、投与後11日までの尿及び糞中の回収率は91.5%で、放射能を示す分画のほとんどはフェキソフェナジンであり、糞中に約80%、尿中に約11.5%排泄された。プソイドエフェドリンは、投与後24時間以内に、投与量の43〜96%が未変化体として尿中に排泄される。消失半減期は、尿中pHが6未満で短縮し、8を超えると延長する可能性があることが報告されている6),7),8),9)(外国人データ)。
成人の腎機能障害患者29例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注2)を単回投与したとき、クレアチニンクリアランス41〜80mL/min及び11〜40mL/minの患者におけるフェキソフェナジンのCmaxは健康成人に比し、それぞれ1.5倍及び1.7倍高く、平均消失半減期はそれぞれ1.6倍及び1.8倍長かった。また、透析患者(クレアチニンクリアランス:10mL/min以下)におけるフェキソフェナジンのCmaxは健康成人に比し、1.5倍高く、平均消失半減期は1.4倍長かった。なお、忍容性は良好であった10)(外国人データ)。
成人の肝機能障害患者17例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注2)を単回投与したとき、肝機能障害患者におけるフェキソフェナジンの薬物動態は、被験者間の分散も大きく、肝障害の程度による体内動態の差はみられなかった。Child-Pugh分類でB又はC1であった患者のフェキソフェナジンのAUC0-∞は2176ng・hr/mL、Cmaxは281ng/mL、t1/2は16.0hrであった。これらの値は健康若年者における値のそれぞれ1.2、1.1、1.2倍であった。なお、忍容性は良好であった11)(外国人データ)。
65歳以上の健康高齢者20例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注2)を単回投与したときのフェキソフェナジンのAUC0-∞は2906ng・hr/mL、Cmaxは418ng/mL、t1/2は15.2hrであった。これらの値は健康若年者における値のそれぞれ1.6、1.6、1.1倍であった。なお、忍容性は良好であった12)(外国人データ)。
外国人健康成人男子22例に、クロスオーバー法でフェキソフェナジン塩酸塩60mg錠、塩酸プソイドエフェドリン120mg錠(徐放剤)及び両剤を併用して反復経口投与したとき、定常状態下における、単独投与時に対する併用投与時のフェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンの血漿中Cmax及びAUC0-12はほぼ同様であった13)(外国人データ)。
健康成人男子18例にフェキソフェナジン塩酸塩円形錠1回120mg注2),注4)1日2回とエリスロマイシン1回300mg1日4回7日間併用して反復経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジンのCmaxはフェキソフェナジン塩酸塩単独投与時の約2倍に上昇した。一方、血漿中エリスロマイシン濃度には、併用による影響はなかった。この血漿中フェキソフェナジン濃度上昇の機序は動物試験から、P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジンのクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定された14),15)。,
健康成人男子22例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル120mg注2)の投与15分前に水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤を単回投与したとき、フェキソフェナジンのAUC0-30及びCmaxはフェキソフェナジン塩酸塩単独投与時の約40%減少した16)(外国人データ)。
健康成人男子23例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル1回120mg注2)1日2回とケトコナゾール錠400mg1日1回7日間併用して反復経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジン濃度はフェキソフェナジン塩酸塩単独投与時の約2倍に上昇したが、血漿中ケトコナゾール濃度には、併用による影響はなかった(外国人データ)。血漿中フェキソフェナジン濃度上昇の機序はエリスロマイシンと同様と推定された17)。
健康成人男子23例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル120mg注2)の投与11時間前と1時間前にオメプラゾールカプセルをそれぞれ40mg及び20mgを単回投与したとき、フェキソフェナジン塩酸塩の薬物動態に影響はなかった16)(外国人データ)。
季節性アレルギー性鼻炎患者(12歳以上)を対象に、フェキソフェナジン塩酸塩60mg/塩酸プソイドエフェドリン60mg(FEX60/PSE60群)注5)、フェキソフェナジン塩酸塩60mg/塩酸プソイドエフェドリン120mg(FEX60/PSE120群)又はフェキソフェナジン塩酸塩60mg(FEX60群)を1日2回2週間投与した国内二重盲検比較試験の結果、投与前からの鼻閉スコアの変化量について、FEX60/PSE120群のFEX60群に対する優越性が検証された。,
投与群
症例数
投与前
期間平均スコア
鼻閉スコア変化量
FEX60群との対比較
FEX60
173
2.40±0.42
2.26±0.55
-0.14±0.55
FEX60/PSE60
2.43±0.42
2.20±0.57
-0.23±0.59
p=0.2993
FEX60/PSE120
174
2.46±0.45
2.15±0.57
-0.31±0.59
p=0.0201
平均値±標準偏差
鼻汁スコア変化量
くしゃみスコア変化量
眼症状スコア変化量
-0.17±0.64
-0.35±0.62
-0.34±0.68
-0.23±0.62
-0.31±0.62
-0.41±0.62
-0.23±0.61
-0.38±0.65
FEX60/PSE120群の副作用の発現率は2.3%(4/174例)であり、副作用は、頭痛が2例(1.1%)、全身性皮疹、疲労及び口渇が各1例(0.6%)であった18),19)。
選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用を主作用とし、加えて炎症性サイトカイン産生抑制作用、好酸球遊走抑制作用及び各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用を示す。
α受容体を刺激し、鼻粘膜の血管平滑筋を収縮させ、血流を減少させることにより、鼻粘膜の充血や腫脹を軽減し、強い鼻閉改善効果を示す22),23),24),25),26)。
フェキソフェナジン塩酸塩は、ヒスタミンH1受容体においてヒスタミンと拮抗し、モルモット摘出回腸標本及び気管標本におけるヒスタミン誘発収縮を抑制した(10-7〜3×10-6M)。また、全身投与でモルモット・ヒスタミン誘発気道収縮及び皮膚反応を抑制した。なお、フェキソフェナジン塩酸塩にはアドレナリン、アセチルコリン、セロトニン及びタキキニンの各受容体並びにL型カルシウムチャネルに対する親和性は認められていない27)。
フェキソフェナジン塩酸塩は、モルモット抗原誘発アレルギー性鼻炎、ラット受身皮膚アナフィラキシー(PCA)反応、ラット抗原誘発全身性アナフィラキシー反応及びモルモット抗原誘発即時型喘息反応を抑制した28)。
フェキソフェナジン塩酸塩は、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞培養上清により誘発されるヒト好酸球の遊走を10-6M以上で抑制した。また、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞を活性化ヒト好酸球とともに培養したときに培養上清中に遊離される炎症性サイトカインであるIL-8及びGM-CSFをそれぞれ10-6M以上及び10-9M以上で抑制し、細胞接着分子であるsICAM-1を10-9M以上で減少させた29)。
フェキソフェナジン塩酸塩は、健康成人の末梢血好塩基球及びアトピー性皮膚炎患者の末梢血白血球からの抗ヒトIgE抗体刺激によるヒスタミン遊離を抑制した(10-6〜10-5M)。また、モルモット抗原誘発即時型喘息モデルにおいて気管支肺胞洗浄液(BALF)中のロイコトリエン量を減少させた30)。
フェキソフェナジン塩酸塩(Fexofenadine Hydrochloride)
2-(4-{(1RS)-1-Hydroxy-4-[4-(hydroxydiphenylmethyl)piperidin-1-yl]butyl}phenyl)-2-methylpropanoic acid monohydrochloride
C32H39NO4・HCl
538.12
白色の結晶性の粉末である。メタノールに極めて溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすく、水に溶けにくい。メタノール溶液(3→100)は旋光性を示さない。
塩酸プソイドエフェドリン(Pseudoephedrine Hydrochloride)
(1S,2S)-2-Methylamino-1-phenylpropan-1-ol monohydrochloride
C10H15NO・HCl
201.69
白色の結晶又は結晶性の粉末である。水、メタノール又は酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすく、無水酢酸にほとんど溶けない。
182~186℃
PTP:100錠(10錠×10)、500錠(10錠×50)
1) FEX/PSE配合錠反復投与時のフェキソフェナジン塩酸塩錠に対する相対的バイオアベイラビリティ及び安全性並びに忍容性の検討(ディレグラ配合錠:2012年12月25日承認、申請資料概要2.7.6.2)
2) 竹内譲他:診療と新薬, 2020;57(6):561-575
3) FEX/PSE配合錠を単回投与したときのバイオアベイラビリティに対する食事の影響の検討(ディレグラ配合錠:2012年12月25日承認、申請資料概要2.7.6.2)
4) 健康成人における蛋白結合(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅱ.2.(4))
5) Till, A. E. et al.:J. Pharmacol. Exp. Ther., 1979;211(3):555-560
6) Kanfer, I. et al.:Pharmacotherapy., 1993;13(6 Pt2):116S-128S
7) 健康成人における薬物動態(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.1.(2))
8) 健康成人における代謝(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.1.(3))
9) Kuntzman, R. G. et al.:Clin. Pharmacol. Ther., 1971;12(1):62-67
10) 腎機能障害患者における薬物動態(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.3.(4), ト.Ⅴ.2.(2))
11) 肝機能障害患者における薬物動態(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.3.(3), ト.Ⅴ.2.(3))
12) 高齢者における薬物動態(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.3.(2), ト.Ⅴ.2.(1))
13) フェキソフェナジンとプソイドエフェドリンの薬物動態学的相互作用の検討(ディレグラ配合錠:2012年12月25日承認、申請資料概要2.7.6.2)
14) 浦江明憲他:臨床薬理, 2000;31(5):639-648
15) エリスロマイシンとの相互作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.2.(1))
16) オメプラゾール及び水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウムとの相互作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.2.(3), ヘ.Ⅲ.2.(4))
17) ケトコナゾールとの相互作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.2.(2))
18) 大久保公裕:アレルギー・免疫, 2012;19(11):1770-1782
19) 国内第2/3相臨床試験(ディレグラ配合錠:2012年12月25日承認、申請資料概要2.7.3.2)
20) エリスロマイシンとの相互作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ヘ.Ⅲ.2.(1), ト.Ⅰ.5.(1))
21) 健康成人における高用量の心電図の試験(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ト.Ⅰ.5.(4))
22) Koss, M. C. et al.:J. Pharmacol. Toxicol. Methods., 2002;47(1):11-17
23) Koss, M. C. et al.:Am. J. Rhinol., 2002;16(1):49-55
24) Erickson, C. H. et al.:Am. J. Rhinol., 2001;15(2):83-90
25) Rudolph, K. et al.:Am. J. Rhinol., 2003;17(4):227-232
26) Tiniakov, R. L. et al.:J. Appl. Physiol., 2003;94(5):1821-1828
27) ヒスタミンH1受容体拮抗作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ホ.Ⅰ.2.(1), ホ.Ⅰ.2.(4))
28) I型アレルギー病態モデル動物に対する作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ホ.Ⅰ.1.)
29) Abdelaziz, M. M. et al.:J. Allergy Clin. Immunol., 1998;101(3):410-420
30) ケミカルメディエーター遊離抑制作用(アレグラ錠:2000年9月22日承認、申請資料概要ホ.Ⅰ.2.(2))
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