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劇薬
処方箋医薬品注)
高血圧症
成人には1日1回1錠(バルサルタンとして80mg及びアムロジピンとして5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
以下のバルサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に本剤の適応を考慮すること。
通常、成人にはバルサルタンとして40~80mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、1日160mgまで増量できる。
〈高血圧症〉通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与は避けること。腎血流量の減少や糸球体濾過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがある。
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与は避けること。バルサルタンは高カリウム血症を増悪させるおそれがある。また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、血清カリウム値に注意すること。
過度の降圧が脳血流不全を引き起こし、病態を悪化させるおそれがある。
一過性の急激な血圧低下(失神及び意識消失等を伴う)を起こすおそれがある。
腎機能障害を悪化させるおそれがある1) 。
バルサルタンは主に胆汁中に排泄されるため、血中濃度が上昇するおそれがある。外国において、軽度~中等度の肝障害患者でバルサルタンの血漿中濃度が、健康成人と比較して約2倍に上昇することが報告されている。また、アムロジピンは主に肝で代謝されるため、肝障害患者では、血中濃度半減期の延長及び血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。
*妊娠していることが把握されずアンジオテンシン変換酵素阻害剤又はアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤を使用し、胎児・新生児への影響(腎不全、頭蓋・肺・腎の形成不全、死亡等)が認められた例が報告されている2),3) 。
*本剤の投与に先立ち、代替薬の有無等も考慮して本剤投与の必要性を慎重に検討し、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。また、投与が必要な場合には次の注意事項に留意すること。
*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を中止すること。バルサルタンを含むアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤並びにアンジオテンシン変換酵素阻害剤で、妊娠中期~末期に投与された患者に胎児・新生児死亡、羊水過少症、胎児・新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋の形成不全、羊水過少症によると推測される四肢の拘縮、脳、頭蓋顔面の奇形、肺の発育形成不全等があらわれたとの報告がある1),4) 。また、海外で実施されたアンジオテンシン変換酵素阻害剤におけるレトロスペクティブな疫学調査で、妊娠初期にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された患者群において、胎児奇形の相対リスクは降圧剤が投与されていない患者群に比べ高かったとの報告がある5) 。また、アムロジピンにおける動物実験で妊娠末期に投与すると妊娠期間及び分娩時間が延長することが認められている。,
授乳しないことが望ましい。バルサルタンにおける動物実験(ラットの授乳期経口投与)の3mg/kg/日で、乳汁中へ移行するとの報告がある。また、アムロジピンはヒトで乳汁中へ移行することが報告されている6) 。更に、バルサルタンにおける動物実験(ラットの周産期及び授乳期経口投与)の600mg/kg/日で出生児の低体重及び生存率の低下が認められており、200mg/kg/日以上で外表分化の遅延が認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。
レニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある。
アリスキレンフマル酸塩
腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。なお、eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。
利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい。重度のナトリウムないし体液量の減少した患者では、まれに症候性の低血圧が生じることがある。
血清カリウム値が上昇することがある。
バルサルタンのアルドステロン分泌抑制によりカリウム貯留作用が増強する可能性がある。危険因子:腎機能障害
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール
バルサルタンによる血清カリウム値の上昇とドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用によると考えられる。危険因子:腎障害患者、血清カリウム値の高い患者
シクロスポリン
高カリウム血症の副作用が相互に増強されると考えられる。
血清カリウム値の上昇が増強されるおそれがある。
バルサルタンの降圧作用が減弱することがある。
NSAIDsの腎プロスタグランジン合成阻害作用により、バルサルタンの降圧作用が減弱することがある。
腎機能を悪化させるおそれがある。
NSAIDsの腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。危険因子:高齢者
ビキサロマー
バルサルタンの血中濃度が約30~40%に低下したとの報告がある。バルサルタンの作用が減弱するおそれがある。
リン酸結合性ポリマーにより、同時に服用した場合、バルサルタンの吸収を遅延あるいは減少させる可能性がある。
リチウム
リチウム中毒を起こすことが報告されている。
バルサルタンのナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積が起こると考えられている。
エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
アムロジピンの血中濃度が低下するおそれがある。
アムロジピンの代謝が促進される可能性が考えられる。
グレープフルーツジュース
アムロジピンの降圧作用が増強されるおそれがある。
グレープフルーツに含まれる成分がアムロジピンの代謝を阻害し、アムロジピンの血中濃度が上昇する可能性が考えられる。
降圧作用を有する他の薬剤
降圧作用が増強されるおそれがある。
共に降圧作用を有するため。
シンバスタチン
シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)とアムロジピンの併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。
機序不明
タクロリムス
タクロリムスとアムロジピンとの併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。
アムロジピンとタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。
顔面、口唇、咽頭、舌の腫脹等が症状としてあらわれることがある。
冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。,,
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。糖尿病治療中の患者であらわれやすい。
徐脈、めまい等の初期症状があらわれることがある。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるのでこのような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談すること。
0.5%以上
0.5%未満
頻度不明
皮膚障害
発疹
そう痒症、蕁麻疹
紅斑、脱毛症、多汗症、皮膚変色、光線過敏症
精神神経系障害
めまい
頭痛、頭重、傾眠、不眠症、錯感覚、末梢神経障害
しびれ、味覚異常、異常感覚、気分動揺、不安、振戦、錐体外路症状
血液及びリンパ系障害
―
貧血、好酸球数増加、白血球数増加
紫斑
心臓障害
期外収縮、心房細動、動悸
頻脈、徐脈、洞房ブロック、洞停止
血管障害
低血圧、ほてり
起立性低血圧、血管炎
胃腸障害
便秘、下痢、腹痛、口内炎、消化不良、腹部膨満、胃腸炎
嘔気、嘔吐、膵炎、口内乾燥、排便回数増加
肝胆道系障害
γ-GTP増加、ALT増加
AST増加、血中ビリルビン増加
腹水、ALP増加、LDH増加
呼吸器障害
鼻咽頭炎
咳嗽、咽喉頭疼痛、呼吸困難、鼻出血
腎及び尿路障害
尿中血陽性
頻尿、血中クレアチニン増加、尿中蛋白陽性
排尿障害、多尿、BUN増加、尿管結石
代謝及び栄養障害
高脂血症、高尿酸血症、糖尿病
食欲不振、高血糖、総蛋白減少、尿中ブドウ糖陽性、血中カリウム減少、低ナトリウム血症
筋骨格系障害
腰背部痛、筋痙縮
筋肉痛、関節痛、関節腫脹、筋緊張亢進、四肢重感
その他
CK増加
浮腫、耳鳴、無力症(脱力感等)、けん怠感
胸痛、疲労、口渇、体重増加、体重減少、疼痛、発熱、視力異常、視覚障害、歯肉肥厚、女性化乳房、勃起障害、インフルエンザ、過敏症
バルサルタンの過量投与により、著しい血圧低下が生じ、意識レベルの低下、循環虚脱に至るおそれがある。また、アムロジピンの過量投与により、過度の末梢血管拡張が起こり、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
因果関係は明らかでないが、アムロジピンによる治療中に心筋梗塞や不整脈(心室性頻拍を含む)がみられたとの報告がある。
健康成人男子に本剤を空腹時に単回経口投与したとき、血漿中のバルサルタン及びアムロジピンは、それぞれ投与後3及び6時間で最高濃度に到達し、消失半減期はそれぞれ8.5及び38.2時間であった。本剤投与時におけるバルサルタンのCmaxは、バルサルタン80mg及びアムロジピン5mgの併用投与時と比較して若干低かったものの、他のパラメータ及び血漿中濃度推移は同様であった7) 。
薬物動態パラメータ
本剤投与時(n=64)
バルサルタン80mg及びアムロジピン5mgの併用投与時(n=64)
バルサルタン
アムロジピン
Cmax(ng/mL)
3,260±1,330
2.63±0.462
3,630±1,200
2.75±0.584
Tmax(h)
3.0(1.0~4.0)
6.0(4.0~12.0)
2.0(1.0~6.0)
6.0(3.0~12.0)
AUC0-inf(ng・h/mL)
20,000±7,890
126±32.9
22,000±7,230
129±33.7
T1/2(h)
8.5±2.2
38.2±7.2
8.4±2.4
38.1±6.6
平均値±標準偏差、Tmaxに関しては中央値(最小値~最大値)
健康成人男子に本剤を単回経口投与したとき、バルサルタンのCmax及びAUCは空腹時投与に比べて食後投与でそれぞれ9%及び16%低下し、アムロジピンは食事の影響を受けなかった8) 。
バルサルタン及びアムロジピンの血漿蛋白結合率はそれぞれ93~96%及び98%であった9),10) 。
健康成人男子に14Cバルサルタン80mgを空腹時単回経口投与8時間後の血漿中には、主として未変化体が存在し、そのほかに代謝物として4-ヒドロキシ体が認められ11) 、in vitroの試験において主としてCYP2C9の関与が示唆されている12) (外国人のデータ)。アムロジピンは主にCYP3A4により代謝されると考えられる13) 。
健康成人男子に14Cバルサルタン80mgを空腹時単回経口投与したとき、投与後168時間までに投与量の13%及び86%の放射能がそれぞれ尿中及び糞中に排泄され、そのうちほとんどが未変化体であった11) (外国人のデータ)。健康成人男子に14Cアムロジピン15mg注1) を空腹時単回経口投与したとき、投与後12日までに投与量の59%及び23%の放射能がそれぞれ尿中及び糞中に排泄され、尿中放射能の9%が未変化体であった14) (外国人のデータ)。
健康成人男子にバルサルタン160mg及びアムロジピン5mg注2) を併用単回投与したときのバルサルタン及びアムロジピンの薬物動態は各単剤投与後と差はなく、バルサルタンとアムロジピンの間に薬物動態学的相互作用は認められなかった15) (外国人のデータ)。
軽症から中等症の本態性高血圧症患者を対象に国内で実施した二重盲検比較試験(要因試験)において、本剤を1日1回8週間経口投与した時のレスポンダー率(最終評価時の拡張期血圧が90mmHg未満に低下した又はベースラインと比較して10mmHg以上低下した患者の割合)及び血圧の変化量は、次のとおりである。
薬剤
レスポンダー率
最終評価時における収縮期血圧/拡張期血圧のベースラインからの変化量(平均値)
本剤
86.4%(140/162)
-23.6/-17.0mmHg
プラセボ
36.1%(60/166)
-4.7/-4.8mmHg
本臨床試験成績より、本剤の優れた降圧効果が確認された16) 。副作用発現頻度は、本剤群で6.8%(11/162例)であった。本剤群での主な副作用は、γ-GTP増加1.2%(2/162例)であった。
二重盲検比較試験(要因試験)からの継続投与長期試験として、バルサルタン80mg又はアムロジピン5mgを2週間投与した後、収縮期血圧130mmHg以上又は拡張期血圧85mmHg以上の患者に本剤を52週間投与した。バルサルタン80mg又はアムロジピン5mgを2週間投与した後の収縮期血圧及び拡張期血圧(平均値)は138.6/89.1mmHgであり、本剤に切り替えた後2週間で129.4/81.7mmHgまで低下し、単剤から本剤に切り替えることにより更なる降圧が認められた。また、本剤52週間投与後の収縮期血圧及び拡張期血圧は126.7/79.3mmHgであり、長期にわたる安定した降圧効果が認められた17) 。副作用発現頻度は、本剤群で15.1%(55/365例)であった。本剤群の主な副作用は、高脂血症1.4%(5/365例)であり、次いでALT増加1.1%(4/365例)であった。
本剤は、バルサルタン及びアムロジピンの配合剤である。バルサルタンは、アンジオテンシンⅡ受容体のサブタイプであるAT1受容体に結合し、昇圧系として作用するアンジオテンシンⅡに対して拮抗することによって降圧効果を発揮する。アムロジピンは、電位依存性カルシウムチャネルに結合し、細胞内へのカルシウム流入を抑制することで末梢血管の平滑筋を弛緩させて降圧効果を発揮する。アムロジピンの降圧効果によって交感神経系が活性化されることで、血圧調節におけるレニン・アンジオテンシン系への依存度が増大するため、バルサルタンの降圧効果が増強されるものと考えられる。
高血圧自然発症ラットにバルサルタンとアムロジピンを併用して投与すると、それぞれの単独投与を上回る降圧効果が示された18) 。
バルサルタン(Valsartan)
(2S)-3-Methyl-2-(N- {[2'-(1H-tetrazol-5-yl)biphenyl-4-yl] methyl} pentanamido) butanoic acid
C24H29N5O3
435.52
白色の粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に極めて溶けやすく、水にほとんど溶けない。
アムロジピンベシル酸塩(Amlodipine Besilate)
3-Ethyl 5-methyl(4RS)-2- [(2-aminoethoxy)methyl] -4-(2-chlorophenyl)-6-methyl-1, 4-dihydropyridine-3, 5-dicarboxylate monobenzenesulfonate
C20H25ClN2O5・C6H6O3S
567.05
白色~帯黄白色の結晶性の粉末である。メタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、水に溶けにくい。メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。
約198℃(分解)
140錠[14錠(PTP)×10]
1) Sheps, S.G. et al.:Arch. Intern. Med. 1997;157(21): 2413-2446[20003680]
2) *阿部真也ほか:周産期医学. 2017;47:1353-1355[20230027]
3) *齊藤大祐ほか:鹿児島産科婦人科学会雑誌. 2021;29:49-54[20230028]
4) Briggs, G.G. et al.:Ann. Pharmacother. 2001;35(7-8): 859-861[20022566]
5) Cooper, W.O. et al.:N. Engl. J. Med. 2006;354(23): 2443-2451[20180405]
6) Naito, T. et al.:J. Human Lactation.2015;31(2): 301-306[20170470]
7) 社内資料:配合剤投与時と併用投与時の生物学的同等性の検討(2010年1月20日承認、CTD2.7.6-1.2.3)[20100053]
8) 社内資料:薬物動態に及ぼす食事の影響の検討(2010年1月20日承認、CTD2.7.6-1.1.1)[20100054]
9) Colussi, D.M. et al.:J. Clin. Pharmacol. 1997;37(3): 214-221[19992113]
10) Meredith, P.A. et al.:Clin. Pharmacokinet. 1992;22(1): 22-31[20094061]
11) Waldmeier, F. et al.:Xenobiotica. 1997;27(1): 59-71[19992107]
12) Nakashima, A. et al.:Xenobiotica. 2005;35(6): 589-602[20055471]
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15) 社内資料:バルサルタンとアムロジピンの薬物間相互作用の検討(2010年1月20日承認、CTD2.7.6-3.1.1)[20100055]
16) 荻原俊男ほか:血圧. 2010;17(4): 314-328[20101478]
17) 社内資料:本態性高血圧症に対する長期試験(2010年1月20日承認、CTD2.7.6-5.2.1)[20100057]
18) 社内資料:高血圧自然発症ラットの血圧に対する作用(経口投与試験)(2010年1月20日承認、CTD2.6.2-2.1.1.2)[20100058]
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