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(一部)最適使用推進ガイドライン対象品目
劇薬
処方箋医薬品注)
生物由来製品
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
注)最適使用推進ガイドライン対象
通常、オマリズマブ(遺伝子組換え)として1回75~600mgを2又は4週間毎に皮下に注射する。1回あたりの投与量並びに投与間隔は、初回投与前血清中総IgE濃度及び体重に基づき、下記の投与量換算表により設定する。
通常、成人及び12歳以上の小児にはオマリズマブ(遺伝子組換え)として1回75~600mgを2又は4週間毎に皮下に注射する。1回あたりの投与量並びに投与間隔は、初回投与前血清中総IgE濃度及び体重に基づき、下記の投与量換算表により設定する。
投与量換算表では、本剤の臨床推奨用量である0.008mg/kg/[IU/mL]以上(2週間間隔皮下投与時)又は0.016mg/kg/[IU/mL]以上(4週間間隔皮下投与時)となるよう投与量が設定されている。
通常、成人及び12歳以上の小児にはオマリズマブ(遺伝子組換え)として1回300mgを4週間毎に皮下に注射する。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(サル)で本剤が胎盤を通過することが報告されている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(サル)で乳汁中への移行が報告されている。
一般に生理機能(腎機能、肝機能、免疫機能等)が低下している。
気管支痙攣、呼吸困難、血圧低下、失神、蕁麻疹、舌浮腫、口唇浮腫、咽・喉頭浮腫等があらわれることがある。本剤投与後2時間以内に発現することが多いが、2時間以上経過してから発現することもある。また、長期間の定期的投与後においても発現することがある。,
5%以上
1%~5%未満
1%未満
頻度不明
感染症及び寄生虫症
―
鼻咽頭炎
上気道感染、咽頭炎、副鼻腔炎、寄生虫感染、尿路感染
血液
血小板数減少
出血
神経系障害
頭痛
傾眠、めまい
錯感覚、失神
血管障害
潮紅
起立性低血圧
呼吸器、胸郭及び縦隔障害
咳嗽、アレルギー性気管支痙攣、喉頭浮腫
胃腸障害
消化不良、悪心
下痢、上腹部痛
過敏症
蕁麻疹
そう痒症、発疹
血管浮腫、血清病注)
皮膚
光線過敏、脱毛
筋骨格系
四肢痛、筋骨格痛
関節痛、筋痛、関節腫脹
全身障害
熱感、疲労、腕の腫脹、発熱、けん怠感
体重増加、インフルエンザ様疾患
注射部位
紅斑、腫脹
そう痒感、疼痛、出血、熱感、硬結
発疹、腫瘤、浮腫、蕁麻疹、しびれ感、不快感
本剤は血中IgEと複合体を形成するため、IgEの消失半減期が延長し、血清中総IgE濃度が上昇する。従って、本剤投与中のIgE測定値を、気管支喘息及び季節性アレルギー性鼻炎の用法・用量の再設定には用いないこと。また、高IgE血症を示す疾患(アレルギー性気管支肺アスペルギルス症等)の診断やアレルギー性の喘息の治療効果の診断の根拠として用いないこと。
オマリズマブ(遺伝子組換え)投与量
必要シリンジ/ペン数の例(組み合わせはこの限りではない)
総投与液量
75mgシリンジ/ペン
150mgシリンジ/ペン
300mgペン
75mg
1本
0.5mL
150mg
1.0mL
225mg
1.5mL
300mg
2.0mL
375mg
2.5mL
450mg
3.0mL
525mg
3.5mL
600mg
2本
4.0mL
日本人健康成人男子19名(血清中総IgE濃度:32~96IU/mL、体重:50.5~69.8kg)に、オマリズマブ(遺伝子組換え)150mgを単回皮下投与した。その時の血清中オマリズマブ(遺伝子組換え)濃度推移及び薬物動態パラメータは次のとおりであった3)。
投与量(mg)
Tmax(日)
Cmax(μg/mL)
T1/2(日)
AUC0-inf(日・μg/mL)
Vz/F(L)
CL/F(mL/日)
150
7[2~14]
16.7± 2.7
21.0± 3.5
642± 134
7.25± 1.33
242± 45.4
Tmaxは中央値[範囲]、その他は平均値±標準偏差
母集団解析の結果から、日本人及び外国人に投与量換算表に従ってオマリズマブ(遺伝子組換え)(日本人:75~375mg、外国人:75~600mg)を皮下投与した際の薬物動態及び遊離IgE濃度の抑制効果は同様であることが示された4)。
中等症から重症のアレルギー性喘息患者(高用量吸入ステロイド薬に加え、喘息治療薬1剤以上を併用してもコントロール不十分な患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、本剤を既存治療に上乗せ投与した。朝のピークフローのベースライン値は本剤群(151例)323L/min、プラセボ群(164例)328L/minであり、最終評価時の平均改善量は本剤群で15.45L/min、プラセボ群で2.25L/min、群間差[95%信頼区間]は13.19L/min[5.93、20.46]と、プラセボ群に比して本剤群で有意に多かった(p<0.001、投与群、投与間隔及びベースライン値を共変量としたANCOVA)。高用量の吸入ステロイド薬及び喘息治療薬を2剤以上併用もしくは経口ステロイド薬を併用しているにもかかわらず、喘息症状がある(毎日の喘息症状がある、週1回以上の夜間症状がある、% FEV1.0が予測値の80%未満のいずれかを満たす)という条件に合致する部分集団(効能・効果に合致する部分集団)においては、朝のピークフローのベースライン値は本剤群(70例)308L/min、プラセボ群(91例)301L/minであり、最終評価時の平均改善量は本剤群で13.92L/min、プラセボ群で3.15L/min、群間差[95%信頼区間]は10.77L/min[1.49、20.04]と、プラセボ群に比して本剤群で有意に多く(p=0.023、投与群、投与間隔及びベースライン値を共変量としたANCOVA)、試験全体での結果とほぼ同様であった5)。副作用発現頻度は本剤群で48.3%(73/151例)であった。主な副作用は、注射部位紅斑22.5%(34/151例)、注射部位そう痒感11.3%(17/151例)であった。
重症持続型アレルギー性喘息患者(高用量吸入ステロイド薬に加え、長時間作用型β2刺激薬を併用してもコントロール不十分な患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、本剤を上乗せ投与した結果、治験薬投与期間(28週間)あたりの喘息増悪(全身性ステロイド薬による治療を必要とする喘息症状の悪化)の頻度は、本剤群(209例)0.68回、プラセボ群(210例)0.91回、群間比[95%信頼区間]は0.738[0.552、0.998]と、プラセボ群に比して本剤群で有意に低かった(p=0.042、投与群、投与間隔、実施国、喘息治療薬及びベースライン値を共変量としたポアソン回帰分析)6)。副作用発現頻度は本剤群で11.8%(29/245例)であった。主な副作用は、悪心、注射部位紅斑、頭痛及びそう痒症各1.2%(3/245例)であった。
最重症持続型の小児(6~15歳)アレルギー性喘息患者(吸入ステロイド薬(>200μg/day フルチカゾンプロピオン酸エステル又は相当量)に加え、喘息治療薬2剤以上を併用してもコントロール不十分な患者)を対象とした非対照非盲検試験において、本剤を38例に24週間上乗せ投与した。治験薬投与期間(24週間)終了時の血清中遊離IgE濃度(ng/mL)の幾何平均[95%信頼区間]は15.551[13.844、17.469]と、目標濃度の25ng/mL以下に抑制された。また、喘息増悪(吸入ステロイド薬の維持用量からの倍増を3日間以上必要とする、又は全身性ステロイド薬による治療を必要とする喘息症状の悪化)の頻度は、ベースライン(試験開始前1年間と試験中の観察期間を合わせた期間)の2.99回/患者・年に対して治験薬投与期間(24週間)では0.92回/患者・年であった。副作用発現頻度は26.3%(10/38例)であった。主な副作用は、頭痛10.5%(4/38例)、注射部位疼痛7.9%(3/38例)、注射部位紅斑、注射部位腫脹及び蕁麻疹が各5.3%(2/38例)であった7)(小児承認時までの集計)。
中等症~重症持続型の小児(6~11歳)アレルギー性喘息患者(吸入ステロイド薬(≥200μg/day フルチカゾンプロピオン酸エステル又は相当量)単剤又は他の喘息治療薬を併用してもコントロール不十分な患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、本剤を52週間上乗せ投与した。吸入ステロイド薬固定期間(24週間)あたりの喘息増悪(吸入ステロイド薬の維持用量からの倍増を3日間以上、又は全身性ステロイド薬による治療を3日間以上必要とする喘息症状の悪化)の頻度は、本剤群(384例)0.45回、プラセボ群(192例)0.64回、群間比[95%信頼区間]は0.693[0.553、0.903](p=0.007)、治験薬投与期間(52週間)あたりの喘息増悪の頻度は、本剤群(384例)0.78回、プラセボ群(192例)1.36回、群間比[95%信頼区間]は0.573[0.453、0.725](p<0.001)と、いずれもプラセボ群に比して本剤群で有意に低かった(投与群、投与間隔、実施国、喘息増悪歴を共変量としたポアソン回帰分析)。吸入ステロイド薬(>200μg/day フルチカゾンプロピオン酸エステル又は相当量)及び喘息治療薬を2剤以上併用しているにもかかわらず、喘息症状がある(毎日の喘息症状がある、週1回以上の夜間症状がある、週1回以上の日常生活障害がある、のいずれかを満たす)という条件に合致する部分集団(効能・効果に合致する部分集団)においては、吸入ステロイド薬固定期間(24週間)あたりの喘息増悪の頻度は、本剤群(111例)0.73回、プラセボ群(48例)1.15回、群間比[95%信頼区間]は0.638[0.421、0.966](p=0.034)、治験薬投与期間(52週間)あたりの喘息増悪の頻度は、本剤群(111例)1.29回、プラセボ群(48例)2.38回、群間比[95%信頼区間]は0.541[0.366、0.799](p=0.002)と、いずれもプラセボ群に比して本剤群で有意に低く(投与群、投与間隔、喘息増悪歴を共変量としたポアソン回帰分析)、試験全体での結果とほぼ同様であった8),9)。副作用発現頻度は、本剤群で6.9%(29/421例)であった。主な副作用は、頭痛1.7%(7/421例)、紅斑1.4%(6/421例)であった。
既存治療で鼻症状が効果不十分な12歳以上のスギ花粉症患者(前スギ花粉シーズンに鼻噴霧用ステロイドに加え、経口アレルギー性鼻炎治療薬※1剤以上を投与してもくしゃみ、鼻汁及び鼻閉のすべての症状が発現し、そのうち1つ以上の鼻症状スコア※※が3点以上の重症又は最重症の患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、161例に本剤をフェキソフェナジン塩酸塩に上乗せ投与した。本剤投与期間は12週間であり、フェキソフェナジン塩酸塩は12週間を通して投与し、このうち4週間では鼻噴霧用フルチカゾンプロピオン酸エステルも投与した。症状ピーク期※※※のNasal Symptom Score※※※※(平均値±標準偏差)は、本剤群が3.65±1.56、プラセボ群が4.70±2.18であり、プラセボ群に比べて本剤群で低かった。投与群間差(本剤群− プラセボ群、最小二乗平均値[95%CI])は−1.03[−1.44、−0.62]であり、投与群間に有意な差が認められた(p < 0.001)。,,※第2世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬及びプロスタグランジンD2・トロンボキサンA2受容体拮抗薬※※くしゃみ(0~4点)、鼻汁(0~4点)、及び鼻閉(0~4点)※※※鼻噴霧用ステロイド併用期間の70%以上を含む、又は症状ピーク期の70%以上が鼻噴霧用ステロイド併用期間を含む、のいずれかを満たす1日のNasal symptom scoreの平均値の累積値が最大となる3週間以上の最短期間(2018年2月23日~3月24日)。※※※※鼻症状スコアの合計(0~12点)副作用発現頻度は本剤群で1.2%(2/161例)であった。主な副作用は、AST増加2例(1.2%)であった10)。
既存治療で効果不十分な12歳以上の特発性の慢性蕁麻疹患者(ヒスタミンH1受容体拮抗薬で効果不十分な患者)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において、218例(日本人105例)に本剤をヒスタミンH1受容体拮抗薬に上乗せ投与した。プラセボ又は本剤150mg注)又は300mgを4週間隔で3回皮下投与した。12週後の週間そう痒スコア※のベースラインからの変化量、週間膨疹スコア※※のベースラインからの変化量及びUAS7※※※が0(以下、UAS7=0)となった患者の割合を次表に示す。,(注)本剤の承認された用法及び用量は1回300mgである。)※1週間のそう痒スコア(1日0~3)を累計したスコア。※※1週間の膨疹スコア(1日0~3)を累計したスコア。※※※7-day Urticaria Activity Score:1週間のそう痒スコア及び膨疹スコアを累計したスコア。
300mg群
150mg群
プラセボ群
群間差[95%信頼区間]、p値
全体集団
週間そう痒スコア
-10.22(73例)
-8.80(70例)
-6.51(74例)
-3.70[-5.31、-2.10]p<0.001a)
-2.29[-3.92、-0.65]p=0.006a)
週間膨疹スコア
-12.17(73例)
-10.04(70例)
-7.41(74例)
-4.76[-6.84、-2.67]b)
-2.63[-4.75、-0.50]b)
UAS7=0達成割合
35.6%(26/73例)
18.6%(13/70例)
4.1%(3/74例)
日本人部分集団
-9.54(35例)
-7.29(34例)
-5.17(36例)
-4.37[-6.77、-1.97]c)
-2.12[-4.54、0.30]c)
-12.06(35例)
-8.36(34例)
-5.77(36例)
-6.29[-9.41、-3.17]c)
-2.59[-5.74、0.55]c)
31.4%(11/35例)
11.8%(4/34例)
2.8%(1/36例)
a) 国、投与群、週、投与群と週の交互作用を固定効果、被験者を変量効果、ベースライン値を共変量とする反復測定混合モデルを用いて検定。b) 国、投与群、週、投与群と週の交互作用を固定効果、被験者を変量効果、ベースライン値を共変量とする反復測定混合モデル。c) 投与群、週、投与群と週の交互作用を固定効果、被験者を変量効果、ベースライン値を共変量とする反復測定混合モデル。
副作用発現頻度は、300 mg群で9.6%(7/73例)、150mg群で8.5%(6/71例)であった。主な副作用は、頭痛300mg群2.7%(2/73例)、150mg群1.4%(1/71例)、鼻咽頭炎300mg群1.4%(1/73例)、150mg群1.4%(1/71例)であった11)。
本剤は、ヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体であり、IgEと高親和性受容体(FcεRI)の結合を阻害することで、好塩基球、肥満細胞等の炎症細胞の活性化を抑制する。
本剤はヒトIgEとFcεRIの結合を競合的に阻害し、血清中遊離IgE濃度を減少させた。なお、本剤はすでにFcεRIと結合したIgEには結合しない5),12),13)。
ブタクサ特異的IgEでの感作時に本剤を添加することにより、ブタクサ抗原刺激によるヒト好塩基球からのヒスタミン遊離が抑制された13)。
気管支喘息患者において、抗原吸入による即時型喘息反応及び遅発型喘息反応が抑制された14),15)。
気管支喘息患者において、メサコリンに対する気道過敏性が改善した16)。
オマリズマブ(遺伝子組換え)Omalizumab(Genetical Recombination)
約149,000
ヒト化マウス抗ヒトIgEモノクローナル抗体に由来する軽鎖(C1048H1609N278O350S6;分子量:23,895.03)と重鎖(C2204H3389N588O673S15;分子量:49,372.00)をコードするDNAの導入によりチャイニーズハムスター卵巣細胞で産生される糖蛋白質
外箱に入れたまま(遮光)の状態で、凍結を避けて冷蔵庫(2-8℃)で保管すること。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
1) Limb, SL. et al.: J Allergy Clin. Immunol. 2007;120(6):1378-1381 [20090675]
2) Lieberman, PL. et al.: J Allergy Clin Immunol. 2017;140(6):1734-1736.e4. [20210080]
3) 社内資料:薬物動態試験 [20090677]
4) 社内資料:母集団薬物動態/薬力学解析(2013年8月20日承認、CTD2.7.2.3) [20133898]
5) Ohta, K. et al.: Respirology 2009;14(8):1156-1165 [20100362]
6) Humbert, M. et al.: Allergy 2005;60(3):309-316 [20083599]
7) 社内資料:喘息患者を対象とした国内小児臨床試験(B1301試験)(2013年8月20日承認、CTD2.7.6-4.2.1) [20133996]
8) Lanier, B. et al.: J Allergy Clin. Immunol. 2009;124(6):1210-1216 [20132382]
9) 社内資料:喘息患者を対象とした海外小児臨床試験(IA05試験)(2013年8月20日承認、CTD2.7.6-4.1.1) [20133997]
10) 社内資料:スギ花粉症患者を対象とした国内臨床試験(F1301試験)(2019年12月11日承認、CTD2.7.6-4.1.1) [20190555]
11) 社内資料:特発性の慢性蕁麻疹患者を対象とした国際共同試験(E2306試験)(2017年3月24日承認、CTD2.7.6-4.1.1) [20170085]
12) 社内資料:薬理試験(阻害様式)(2009年1月21日承認、CTD2.6.2-2.4.3) [20090915]
13) 社内資料:薬理試験(ヒスタミン遊離に対する効果及びFcεRI結合IgEへの影響) [20090916]
14) Fahy, J. V. et al.: Am. J. Respir. Crit. Care Med. 1997;155(6):1828-1834 [20083589]
15) Zielen, S. et al.: Int Arch Allergy Immunol 2013;160(1):102-110 [20132833]
16) Boulet, L. P. et al.: Am. J. Respir. Crit. Care Med. 1997;155(6):1835-1840 [20083590]
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