当ウェブサイトを快適にご覧いただくには、ブラウザのJavaScript設定を有効(オン)にしていただく必要がございます。
日本薬局方
*ミグリトール錠
処方箋医薬品注)
糖尿病の食後過血糖の改善(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)
通常、成人にはミグリトールとして1回50mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を75mgまで増量することができる。
高齢者には低用量(例えば1回量25mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること。
腸内ガス等の増加により腸閉塞が発現するおそれがある。
本剤の作用により病態が悪化するおそれがある。
腸内ガス等の増加により症状が悪化するおそれがある。
腎機能正常者に比べて血漿中濃度が上昇することが報告されている1)(外国人データ)。
代謝状態が不安定であり、血糖管理状態が大きく変化するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。器官形成期のウサギに投与した実験で、母動物の摂餌量の低下、体重増加抑制、胎児体重の低下、骨化遅延及び胎児死亡率の増加が報告されている2)。器官形成期のラットに投与した実験で、胎児体重の低下が報告されている3)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。乳中へ移行することが報告されている4)(外国人データ)。
国内で実施された小児を対象とした製造販売後臨床試験において、56例中、副作用が報告されたのは37例(66.1%)であった。主な副作用は低血糖18例(32.1%)、下痢14例(25.0%)、腹部膨満7例(12.5%)、腹痛7例(12.5%)であった。
副作用の発現に留意し、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。
糖尿病用薬
低血糖症状を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
左記糖尿病用薬の血糖降下作用に本剤の糖質吸収遅延作用が加わる。
糖尿病用薬及びその血糖降下作用を増強する薬剤を併用している場合
糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤
左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わることによる影響に十分注意すること。
左記薬剤により他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強されるところに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わる。
糖尿病用薬及びその血糖降下作用を減弱する薬剤を併用している場合
糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤
左記薬剤により他の糖尿病用薬の血糖降下作用が減弱されるところに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わる。
プロプラノロール
ラニチジン
これらの薬剤の生物学的利用率が低下することがある。
発現機序は不明である。
ジゴキシン
ジゴキシンの血漿中濃度が低下することがある。ジゴキシンの血漿中濃度が低下した場合には、ジゴキシンの投与量を調節するなど適切な処置を行う。
他の糖尿病用薬との併用で低血糖(0.1~5%未満)があらわれることがある。また、他の糖尿病用薬を併用しない場合でも低血糖(頻度不明)が報告されている。本剤は二糖類の消化・吸収を遅延するので、低血糖症状が認められた場合にはショ糖ではなくブドウ糖を投与すること。,,
腹部膨満、鼓腸、放屁増加等があらわれ、腸内ガス等の増加により、腸閉塞(頻度不明)があらわれることがある。持続する腹痛、嘔吐等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。,
AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。
5%以上
0.1~5%未満
頻度不明
消化器
腹部膨満、鼓腸、下痢
便秘、腸雑音異常、腹痛、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、消化不良、胃不快感、おくび、胃炎、排便障害、痔核
口内炎、味覚異常、腸管囊胞様気腫症
過敏症
発疹、紅斑、蕁麻疹、そう痒
肝臓
ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、Al-P上昇
精神神経系
めまい、頭痛
しびれ、眠気
血液
白血球数減少
代謝
血中アミラーゼ増加、血中カリウム増加、血中尿酸増加
その他
頻尿、咳嗽
倦怠感、浮腫
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
健康成人男性(6例又は12例)に空腹時にミグリトール25、50、100mg注1)を単回経口投与した時、血漿中ミグリトールの薬物動態学的パラメータは以下のとおりであり、用量とCmaxは比例関係を示さなかった5),6)。
Tmax(h)
Cmax(μg/mL)
T1/2(h)
25mg(n=6)
1.83±0.26
0.875±0.167
1.97±0.26
50mg(n=6)
2.42±0.66
1.156±0.351
2.20±0.53
平均±標準偏差
50mg(n=12)
2.58±0.67
1.313±0.424
1.97±0.34
100mg(n=12)
2.58±0.51
1.960±0.464
2.03±0.26
また、健康成人男性(6例)に空腹時又は食直前にミグリトール100mg注1)を単回経口投与した時、食直前投与の血漿中ミグリトールは空腹時投与と同じ半減期(約2時間)で消失したが、Cmax及びAUCは低下した7)。
健康成人男性(12例)にミグリトール50又は100mg注1)を1日3回8日間(8日目は朝1回)反復経口投与した時、ミグリトールの血漿中濃度は3~4日目でほぼ定常状態に達し、反復投与による蓄積性はなかった8)。また、健康成人及び2型糖尿病患者(各12例)にミグリトール100mg注1)を1日3回7日間反復経口投与した時、健康成人と2型糖尿病患者の血漿中ミグリトール濃度推移は一致し、2型糖尿病患者の反復投与による血漿中ミグリトール濃度推移の変化はなかった9)(外国人データ)。
ミグリトールは、体内において代謝を受けず、未変化体のまま主に腎臓から排泄される10)。
ミグリトールはヒトチトクロームP450分子種(CYP1A1、CYP1A2、CYP2A6、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1、CYP3A4)の代謝活性を阻害しなかった11)。また、ラットにミグリトール30、100、300mg/kg/dayを反復投与した時、肝重量、肝重量比、チトクロームP450量、アニリン水酸化活性及びアミノピリンN-脱メチル化活性は変化しなかった12)。
健康成人男性(6例又は12例)に空腹時にミグリトール25、50、100mg注1)を単回経口投与した時、尿中排泄率は用量増加に伴い低下した5),6)。
尿中排泄率(% of Dose)
86.2±5.3
70.7±10.8
76.8±22.7
51.6±9.6
また、健康成人男性(6例)に空腹時又は食直前にミグリトール100mg注1)を単回経口投与した時、尿中排泄率は空腹時が約50%、食直前が約30%であった7)。
健康成人男性(12例)にミグリトール50又は100mg注1)を1日3回8日間(8日目は朝1回)反復経口投与した時、ミグリトールの累積排泄率は3~4日以降ほぼ一定であった8)。
腎機能障害患者にミグリトール25mg注1)を1日3回7日間反復経口投与した時、腎機能低下に伴いT1/2が延長した。また、クレアチニンクリアランスが30mL/min未満の患者では反復投与によりCmaxが増加した1)(外国人データ)。
パラメータ
投与日
クレアチニンクリアランス(mL/min)
≧60(n=7)
≧30 to <60(n=6)
<30(n=6)
1
1.02(1.19)
1.18(1.28)
1.33(1.38)
7
1.25(1.26)
1.37(1.32)
3.05(1.32)
3.5(1.54)
5.5(1.47)
11.5(1.55)
3.2(1.37)
5.4(1.25)
12.5(1.60)
幾何平均値(幾何標準偏差)
また、血液透析患者(3例)にミグリトール50mgを1日3回7日間反復経口投与した時、投与2、5及び7日目の透析前後で血漿中濃度が7.37~28.4μg/mLから1.62~4.50μg/mLに低下した(除去率:平均80.0~81.8%)13)(外国人データ)。
健康成人男性(6例)に対し、グリベンクラミド5mg1日1回及びミグリトール100mg(漸増)注1)あるいはプラセボ1日3回をクロスオーバー法にて7日間併用投与した時、グリベンクラミドのAUC0-9h及びCmaxがプラセボと比較して、それぞれ25及び17%低下した14)(外国人データ)。また、2型糖尿病患者(26例)に対し、グリベンクラミド3.5mg1日1回及びミグリトール100mg注1)あるいはプラセボ1日3回を7日間併用投与した時、プラセボと比較してグリベンクラミドのAUC0-12hが12%低下し、Cmaxが10%増加した15)(外国人データ)。
健康成人男性(12例)に対し、ミグリトール100mg注1)あるいはプラセボ1日3回をクロスオーバー法にて7日間反復投与時に、メトホルミン1000mgを単回投与した時、メトホルミンのAUC0-9h及びCmaxがプラセボと比較して、それぞれ12及び13%低下した16)(外国人データ)。
健康成人男性(12例)に対し、ジゴキシン0.3mg1日1回反復投与時の定常状態においてミグリトール50及び100mg注1)を1日3回7日間併用投与した時、単独使用時と比較しジゴキシンのCminは19及び28%低下し、尿中排泄量は19及び33%低下した17)(外国人データ)。また、2型糖尿病患者(27例)に対し、ジゴキシン0.2mg1日1回反復投与時に、ミグリトール100mg注1)あるいはプラセボ1日3回を14日間併用投与した時、プラセボと比較してジゴキシンのCminに影響を及ぼさなかった18)(外国人データ)。
項目
ジゴキシン単独投与(n=10)
ミグリトール50mg併用時(n=10)
ミグリトール100mg併用時(n=10)
Cmin(ng/mL)
0.813(1.25)
0.662(1.41)
0.586(1.35)
尿中排泄量(μg/24h)
251.2(1.16)
202.6(1.30)
169.5(1.26)
腎クリアランス(mL/min/kg)
2.965(1.29)
2.938(1.36)
2.775(1.39)
健康成人男性(10例)に対し、プロプラノロール40mg1日3回反復投与時にミグリトール50及び100mg注1)を1日3回7日間投与した時、単独使用時と比較しプロプラノロールのAUCは50及び100mgでそれぞれ30及び40%低下した。血糖値、心電図及び心拍出量には併用による影響が認められなかった19)(外国人データ)。
健康成人男性(12例)に対し、ラニチジン150mgを1日2回反復投与時にミグリトール100mg注1)1日3回をクロスオーバー法にて7日間投与した時、単独使用時と比較しラニチジンのAUC及びCmaxがそれぞれ40及び47%に低下した。一方、ミグリトールのAUC及びCmaxには影響が認められなかった20)(外国人データ)。
健康成人男性(16例)に対し、ピオグリタゾン30mgを1日1回8日間反復投与した後、さらにミグリトール50mg1日3回を併用して5日間反復投与した時、ピオグリタゾン単独投与時に対する併用時のピオグリタゾン未変化体及び活性代謝物を含めた活性化合物合計のAUCの比はそれぞれ0.975、0.992、Cmaxの比はそれぞれ0.955、0.977であり、ピオグリタゾンのAUC及びCmaxに影響は認められなかった21)。その他、ミグリトールとニフェジピン、ワルファリン、フェニトインとの薬物相互作用試験においても薬物動態学的相互作用は認められなかった22),23),24)。また、制酸剤(マーロックス)との薬物相互作用試験においても、ミグリトールの薬物動態に併用による影響は認められなかった25)。
2型糖尿病患者における二重盲検比較対照試験(有効性解析対象:プラセボ84例、本剤158例)において、プラセボのHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値がそれぞれ0.25%、0.8mg/dL及び3.3mg/dL上昇したのに対して、本剤50mg1日3回12週間投与によりそれぞれ0.35%、73.0mg/dL及び27.8mg/dL低下した26),27)。副作用発現頻度は、58.0%(101/174例)であった。主な副作用は、腹部膨満23.6%(41/174例)、鼓腸23.0%(40/174例)、下痢16.7%(29/174例)、軟便6.3%(11/174例)、腸雑音異常4.6%(8/174例)であった。
SU剤で治療中の2型糖尿病患者を対象に本剤50mg1日3回12週間投与したプラセボ対照単盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ77例、本剤152例)において、最終評価時におけるHbA1c(JDS値)は、プラセボでは0.2%上昇、本剤では0.28%低下した。投与12週間後の食後血糖1及び2時間値は、プラセボでは有意な変化はなく、本剤では76.8mg/dL及び32.6mg/dL低下した。その後52週にわたって継続投与した長期試験(非盲検試験)においても、本剤の効果は持続し、安定した血糖コントロールが得られた28),29)。副作用発現頻度は、60.5%(92/152例)であった。主な副作用は、腹部膨満27.6%(42/152例)、鼓腸27.0%(41/152例)、下痢15.1%(23/152例)、便秘5.3%(8/152例)、軟便4.6%(7/152例)であった。
BG剤で治療中の2型糖尿病患者を対象に本剤50mg1日3回16週間投与したプラセボ対照二重盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ49例、本剤固定用量47例、本剤漸増52例)において、最終評価時のHbA1c(JDS値)は、プラセボでは0.11%上昇、本剤ではそれぞれ0.40%及び0.37%低下した。投与16週後の食後血糖1時間値はプラセボで0.4mg/dL低下、本剤ではそれぞれ84.4mg/dL及び76.3mg/dL低下した。食後血糖2時間値はプラセボで3.3mg/dL低下、本剤ではそれぞれ29.1mg/dL及び25.0mg/dL低下した30)。副作用発現頻度は、固定用量群が70.2%(33/47例)、漸増群が63.5%(33/52例)であった。固定用量群及び漸増群の主な副作用は、下痢48.9%(23/47例)及び38.5%(20/52例)、鼓腸31.9%(15/47例)及び23.1%(12/52例)、腹部膨満23.4%(11/47例)及び3.8%(2/52例)であった。また、BG剤で治療中の2型糖尿病患者を対象に本剤25mg1日3回で開始し、8週以降は本剤50mg1日3回に増量し、24週以降は効果不十分な場合は本剤75mg1日3回に増量した52週間の長期投与試験(非盲検試験、有効性解析対象:106例)において、本剤の効果は持続し、安定した血糖コントロールが得られた31)。副作用発現頻度は、61.3%(65/106例)であった。主な副作用は、鼓腸32.1%(34/106例)、下痢26.4%(28/106例)、腹部膨満15.1%(16/106例)であった。
インスリン製剤で治療中の2型糖尿病患者を対象に本剤50mg1日3回12週間投与したプラセボ対照二重盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ100例、本剤107例)において、プラセボのHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値がそれぞれ0.03%、3.8mg/dL及び5.7mg/dL上昇したのに対して、本剤50mg1日3回12週間投与によりそれぞれ0.36%、77.0mg/dL及び43.7mg/dL低下した32),33)。副作用発現頻度は、67.3%(72/107例)であった。主な副作用は、低血糖35.5%(38/107例)、鼓腸20.6%(22/107例)、腹部膨満14.0%(15/107例)、下痢11.2%(12/107例)であった。
インスリン製剤で治療中の1型糖尿病患者を対象に本剤50mg1日3回12週間投与した非盲検試験(有効性解析対象:本剤43例)において、本剤50mg1日3回12週間投与によりHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値が、それぞれ0.05%、75.6mg/dL及び40.9mg/dL低下した34),35)。副作用発現頻度は、93.0%(40/43例)であった。主な副作用は、低血糖86.0%(37/43例)、鼓腸20.9%(9/43例)、腹部膨満14.0%(6/43例)、下痢11.6%(5/43例)であった。
ミグリトールは、小腸粘膜上皮細胞の刷子縁膜において二糖類から単糖への分解を担う二糖類水解酵素(α-グルコシダーゼ)を阻害し、糖質の消化・吸収を遅延させることにより食後の過血糖を改善する。
ミグリトール(Miglitol)
(2R,3R,4R,5S)-1-(2-Hydroxyethyl)-2-(hydroxymethyl) piperidine-3,4,5-triol
C8H17NO5
207.22
本品は白色~微帯黄白色の粉末である。本品は水に溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
144~147℃
本剤は分包したとき高湿度により硬度低下が認められたため、無包装状態又は分包の場合には、湿気を避けて保存すること。
100錠(PTP10錠×10)、210錠(PTP21錠×10)、500錠(PTP10錠×50)、1050錠(PTP21錠×50)
1) 社内資料:保存期の腎機能低下患者における薬物動態(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(17))
2) 社内資料:生殖発生毒性試験(ウサギ)(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.6.6.6)
3) 社内資料:生殖発生毒性試験(ラット)(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.6.6.6)
4) 社内資料:産褥期健康成人女性における薬物動態及び乳汁移行(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(12))
5) 社内資料:健康成人における薬物動態の用量反応Ⅰ(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(5))
6) 社内資料:健康成人における薬物動態の用量反応Ⅱ(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(6))
7) 社内資料:健康成人における生物学的利用能に及ぼす食事の影響(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅰ(1))
8) 社内資料:健康成人における反復投与時の薬物動態(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(7))
9) 社内資料:2型糖尿病における薬物動態(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(13))
10) Ahr HJ, et al.:Arzneim-Forsch. 1997;47:734-745
11) 社内資料:肝薬物代謝酵素系に対する阻害作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(4))
12) 社内資料:ラット肝薬物代謝酵素に対する影響-7日間経口投与試験-(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.6.4.5)
13) 社内資料:透析患者における薬物動態(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(16))
14) 社内資料:グリベンクラミドとの薬物相互作用Ⅰ(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(18))
15) 社内資料:グリベンクラミドとの薬物相互作用Ⅱ(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(19))
16) 社内資料:メトホルミンとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(20))
17) Weber H, et al.:Eur J Clin Pharmacol. 1989;36(Suppl.):11
18) 社内資料:ジゴキシンとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(22))
19) 社内資料:プロプラノロールとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(23))
20) 社内資料:ラニチジンとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(27))
21) 社内資料:ピオグリタゾンとの薬物相互作用
22) 社内資料:ニフェジピンとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(24))
23) Schall R, et al.:Arzneim-Forsch. 1996;46:41-46
24) Richardt D, et al.:Clin Drug Invest. 1997;13:171-174
25) 社内資料:マーロックスとの薬物相互作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅱ(28))
26) Kawamori R, et al.:Diabetes Metab. 2003;29:4S263
27) 社内資料:食事・運動療法への追加療法(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅲ(3))
28) 田嶼尚子 他:薬理と治療. 2006;34:79-90
29) 社内資料:スルホニルウレア剤併用試験(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.7.6 Ⅲ(5))
30) 社内資料:ビグアナイド剤併用試験
31) 社内資料:ビグアナイド剤併用長期試験
32) Nemoto M, et al.:Acta Diabetol. 2011;48:15-20
33) 社内資料:インスリン併用試験<2型糖尿病>
34) Kubo S, et al.:J Diabetes Invest. 2010;1:60-65
35) 社内資料:インスリン併用試験<1型糖尿病>
36) 社内資料:二糖類水解酵素に対する阻害作用(承認年月日:2005年10月11日、CTD 2.6.2.2)
37) Samulitis BK, et al.:Drugs Exp Clin Res. 1987;13:517-524
38) 塚本 桂 他:薬理と治療. 2001;29:623-633
39) 社内資料:ミグリトール錠 新処方 生物学的同等性試験
40) Goda T, et al.:Br J Nutr. 2007;98:702-710
41) Osonoi T, et al.:Diabetes Metab. 2003;29:4S263-4S264
株式会社三和化学研究所 コンタクトセンター
〒461-8631 名古屋市東区東外堀町35番地
TEL 0120-19-8130 FAX(052)950-1305
株式会社三和化学研究所
®Bayer AG, Germany 登録商標
Copyright © Pharmaceuticals and Medical Devices Agency, All Rights reserved.