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狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症)心筋梗塞虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞)
通常、成人には1錠(アスピリンとして81mg)を1回量として、1日1回経口投与する。なお、症状により1回4錠(アスピリンとして324mg)まで増量できる。
急性期有熱期間は、アスピリンとして1日体重1kgあたり30~50mgを3回に分けて経口投与する。解熱後の回復期から慢性期は、アスピリンとして1日体重1kgあたり3~5mgを1回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。
消化性潰瘍が再発するおそれがある。,
副作用が強くあらわれることがある。
出血を増強するおそれがある。,
血管や内臓等の障害箇所に出血が起こることがある。
アスピリン喘息でないことを十分に確認すること。気管支喘息の患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれている可能性があり、それらの患者では重篤な喘息発作を誘発させることがある。,
胃出血の危険性が増加することがある。,
失血量を増加させるおそれがある。
ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること。
月経血が増加するおそれがある。
投与しないこと。妊娠期間の延長、動脈管の早期閉鎖、子宮収縮の抑制、分娩時出血の増加につながるおそれがある。海外での大規模な疫学調査では、妊娠中のアスピリン服用と先天異常児出産の因果関係は否定的であるが、長期連用した場合は、母体の貧血、産前産後の出血、分娩時間の延長、難産、死産、新生児の体重減少・死亡などの危険が高くなるおそれを否定できないとの報告がある。また、ヒトで妊娠末期に投与された患者及びその新生児に出血異常があらわれたとの報告がある。さらに、妊娠末期のラットに投与した実験で、弱い胎児の動脈管収縮が報告されている。
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。動物実験(ラット)で催奇形性作用があらわれたとの報告がある。妊娠期間の延長、過期産につながるおそれがある。
授乳中の女性には本剤投与中は授乳を避けさせること。母乳中へ移行することが報告されている。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に腎機能、肝機能などの生理機能が低下しているため、副作用があらわれやすい。
尿酸排泄促進剤の尿酸排泄作用を減弱させる。
本剤が尿酸排泄促進剤の尿酸排泄に拮抗する。
クマリン系抗凝固剤の作用を増強し、出血時間の延長、消化管出血等を起こすことがあるので、クマリン系抗凝固剤を減量するなど、慎重に投与すること。
本剤は血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝固剤と置換し、遊離させる。また、本剤は血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する。
これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
血糖降下作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量する。
サリチル酸自身が血糖降下作用をもつ。また、血漿蛋白と結合したスルホニル尿素系血糖降下剤(トルブタミド等)と置換し、遊離のスルホニル尿素系血糖降下剤が増加すると考えられている。
メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害等)が増強されることがある。
本剤(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、本剤はメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがある。
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、リチウムの腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水・ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
本剤の副作用が増強することがある。
腎の排泄部位にて本剤と競合する。
非ステロイド性消炎鎮痛剤の血中濃度が低下し作用を減弱することがある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤の吸収阻害あるいは血漿蛋白結合部位での遊離置換が考えられている。
出血を増加し、腎機能低下をもたらすことがある。
機序は不明である。
本剤の血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)と本剤の結合を阻害するためと考えられる。
両剤又は一方の薬剤の副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。
ニトログリセリンの作用を減弱するおそれがある。
本剤は血管内皮細胞から産生され血管拡張作用を有するプロスタグランジンI2等の生合成を阻害し、ニトログリセリンの血管拡張作用を減弱させる可能性が考えられる。
テトラサイクリン系抗生物質またはニューキノロン系抗菌剤の作用を減弱させ、抗菌力が低下する。
制酸緩衝剤ダイアルミネートが消化管内でテトラサイクリン系抗生物質又はニューキノロン系抗菌剤と難溶性のキレートを作り、これらの医薬品の消化管からの吸収を阻害し、血中濃度が低下するためと考えられている。
高用量の本剤とこれらの薬剤の併用時、これらの薬剤を減量する際、本剤の血中濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意する。
副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸の腎排泄と肝代謝を著しく増加し、サリチル酸濃度を治療域以下にするといわれており、副腎皮質ホルモン剤との併用時には、サリチル酸の投与量を増量することがあるので、副腎皮質ホルモン剤を減量又は中止するときには注意する。
本剤の尿中排泄を増加することがある。
乳酸ナトリウムのアルカリ化作用により、本剤の尿中排泄が促進するためと考えられる。
バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
アスピリンは血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
総フェニトイン濃度を低下させるが、非結合型フェニトイン濃度を低下させないとの報告があるので、総フェニトイン濃度に基づいて増量する際には臨床症状等を慎重に観察すること。
本剤(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したフェニトインと置換し、遊離させる。
アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
ACE阻害剤の降圧作用が減弱することがある。
本剤はACE阻害剤のプロスタグランジン生合成作用に拮抗する。
β-遮断剤の降圧作用が減弱することがある。
本剤がプロスタグランジン生合成を抑制し、β-遮断剤の降圧作用に拮抗する。
消化性潰瘍を起こすことがある。
コリン系が賦活され胃酸分泌が促進される。
腎障害が発現することがある。
腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。
ザフィルルカストの血漿中濃度が上昇することがある。
ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討(in vitro)において、本剤によりこれら薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
これら薬剤が本剤と血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。
皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血傾向が増強すると考えられる。
消化管出血が増強されるおそれがある。
アルコールによる胃粘膜障害と本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、相加的に消化管出血が増強すると考えられる。
ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがある。
脳出血等の頭蓋内出血(初期症状:頭痛、悪心・嘔吐、意識障害、片麻痺等)があらわれることがある。肺出血、消化管出血、鼻出血、眼底出血等があらわれることがある。,,,,
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AST、ALT、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。,,
下血(メレナ)を伴う胃潰瘍・十二指腸潰瘍等の消化性潰瘍があらわれることがある。また、消化管出血、腸管穿孔、狭窄・閉塞を伴う小腸・大腸潰瘍があらわれることがある。,,
頻度不明
消化器
胃腸障害、嘔吐、腹痛、胸やけ、便秘、下痢、食道炎、口唇腫脹、吐血、吐き気、悪心、食欲不振、胃部不快感
過敏症
蕁麻疹、発疹、浮腫
皮膚
瘙痒、皮疹、膨疹、発汗
精神神経系
めまい、興奮、頭痛
肝臓
AST上昇、ALT上昇
腎臓
腎障害
循環器
血圧低下、血管炎、心窩部痛
呼吸器
過呼吸、気管支炎、鼻出血、鼻炎
感覚器
角結膜炎、耳鳴、難聴
血液
貧血
その他
代謝性アシドーシス、倦怠感
悪心、嘔吐、口渇、下痢、頭痛、めまい、耳鳴り、難聴、興奮、痙攣、過呼吸、昏睡などの症状を示す。酸塩基平衡異常と電解質異常が生じることがあり、発熱と脱水を併発する。過呼吸のとき呼吸性アルカローシスを生じ、すぐに代謝性アシドーシスが生じる。
肝臓のサリチル酸代謝能に限界があるため、サリチル酸の血中濃度が高くなるとクリアランスが減少し、半減期が増加する。
催吐、胃洗浄を行い、その上で活性炭や下剤を投与することも有用。ブドウ糖輸液などにより体液と電解質のバランスの維持を図る。小児の高熱には、スポンジ浴を行う。炭酸水素ナトリウムの静脈注射などによりアシドーシスを補正すると共に尿のアルカリ化を図る。重篤な場合、血液透析、腹膜灌流などを考慮する。
非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的な不妊が認められたとの報告がある。
in vitroの試験において、アスピリン等のグルクロン酸抱合により代謝される薬剤が抗ウイルス剤(ジドブジン)のグルクロン酸抱合を阻害したとの報告がある5)。
健常人男性に空腹時アスピリン80mgを含有する錠剤を、2週間おきに3回繰り返し経口投与した実験において、アスピリンの血漿中濃度は投与後速やかに上昇し、0.5時間目に約1μg/mLの最高血中濃度に達した後、約0.4時間の半減期で減少した。初回投与時の薬物動態パラメータは下記の通りである6)(外国人データ)。
Cmax(μg/mL)
n
Tmax(hr)
AUC0-∞(μg・hr/mL)
T1/2(hr)
0.995±0.239
10
0.5(中央値)
0.935±0.153
0.4±0.1
(Mean±S.D.)
ニトギス配合錠A81とバファリン配合錠A81を、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(アスピリンとして81mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中アスピリン濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について、統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された7)。
判定パラメータ
参考パラメータ
AUC0-4(μg・hr/mL)
ニトギス配合錠A81
14
1.0±0.1
1.6±0.1
0.3±0.0
0.8±0.1
バファリン配合錠A81
1.5±0.1
0.8±0.0
血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
スウェーデンで安定狭心症2,035名について、「プラセボ+ソタロール」を対照に「アスピリン(75mg/日)+ソタロール」の有効性が検討された結果、「心筋梗塞+突然死」が有意に減少した8)。
アメリカで不安定狭心症1,266名についてアスピリン(324mg/日)の有効性が検討された結果、「死亡+心筋梗塞」や非致死的心筋梗塞がアスピリン群で有意に抑制された9)。スウェーデンで「不安定狭心症+non-Q心筋梗塞」796名についてアスピリン(75mg/日)の有効性が検討された結果、「死亡+心筋梗塞」が有意に抑制された10)。出血性の副作用はまれで軽度であったが、消化管障害は3ヵ月後に増加した。
抗血小板薬の無作為化比較臨床試験のメタアナリシスは、アスピリンに代表される抗血小板薬が、高リスク患者の脳卒中、心筋梗塞及び血管死(以下、血管事故という)発生リスクを有意に減少することを示した。アスピリンの至適用量は75~325mg/日であった11)。
国内の急性心筋梗塞の患者723名を対象とした無作為化比較臨床試験では、心筋梗塞の再発がアスピリン81mg/日群で有意に抑制された。アスピリンの副作用は、消化管の不快症状4例、消化管出血1例及び出血異常2例であった12)。
急性心筋梗塞の17,187名を対象として、イギリスで実施された無作為化比較臨床試験(ISIS-2)では、アスピリン(162.5mg/日)を5週間投与した結果、アスピリン群の血管死、非致死的心筋梗塞及び非致死的脳梗塞が有意に減少した13)。
TIAあるいは軽度の虚血性脳卒中の患者1,360例について低用量のアスピリン(75mg/日)の有効性を検討したスウェーデンの大規模臨床試験(SALT)の結果、「脳卒中+死亡」は有意に減少し、脳卒中、TIA、心筋梗塞の発症も減少した14)。消化管出血の副作用はアスピリン群で有意に多かった。また、抗血小板薬の無作為化比較臨床試験のメタアナリシスは、アスピリンに代表される抗血小板薬が、高リスク患者の血管事故発生のリスクを有意に減少することを示した。アスピリンの至適用量は75~325mg/日であった11)。
抗血小板薬の無作為化比較臨床試験のメタアナリシスは、アスピリンに代表される抗血小板薬がPTCA、CABGなどの心血管術後の血管事故発生リスクを有意に減少することを示した11),15)。
川崎病患者306例を対象として、川崎病の急性期治療に対するアスピリン療法(50mg/kg、分2)、フルルビプロフェン療法及びプレドニゾロン+ジピリダモール療法の間で、冠動脈異常所見出現頻度を比較したプロスペクティブ研究の結果、30病日、60病日のいずれの時点でもアスピリン療法が他の療法より優れていた16)。副作用による投与中止は肝機能障害6例、汎血球減少症1例があった。さらに、60病日の時点で冠動脈後遺症を残していた症例を対象とした発病後1年及び2年の追跡調査成績でも、アスピリン群が他の2群に対して成績が優れる傾向にあった17)。
アスピリンは、そのアセチル基によって血小板シクロオキシゲナーゼを不可逆的に阻害して血小板のトロンボキサンA2(TXA2)の産生を抑制することにより、血小板凝集を抑制し血小板血栓の形成を阻止する18)。一方、アスピリンの主代謝物であるサリチル酸は、抗炎症効果はアスピリンと同程度の効力を示すものの、血小板凝集抑制作用は示さない19)。アスピリンは、血管内皮細胞のシクロオキシゲナーゼも阻害してプロスタサイクリン(PGI2)の生成も抑制し、その結果、血小板凝集抑制作用が減弱される可能性が指摘されてきた(アスピリンジレンマ)。そのため低用量アスピリン(75mg/日~325mg/日)の経口投与が推奨されている。
アスピリンの経口投与後、アスピリンの血中濃度半減期は短いにもかかわらず、TXA2産生抑制作用や血小板凝集抑制作用は血小板の寿命期間(7~10日)継続する。これは、アスピリンのアセチル基によるシクロオキシゲナーゼ阻害作用は不可逆的であり、かつ血小板はシクロオキシゲナーゼの合成能を有しないためと考えられている18)。
低用量アスピリンの経口投与は、虚血性脳疾患患者21)、虚血性心疾患患者22)及び川崎病患者23)においてADP、コラーゲン等による血小板凝集を抑制する。高用量のアスピリンは、解熱、鎮痛、抗炎症作用を示す18)。
川崎病の急性期において、アスピリンは高用量投与による抗炎症作用18)により血管や心筋の炎症を抑えて心血管後遺症の発生を抑制するとともに、発熱などの臨床症状を改善することを目的として使用される。そして、解熱後から慢性期においては、低用量投与による血小板凝集抑制作用により血栓形成を抑制することを目的として使用される2)。
アスピリン(Aspirin)
2-Acetoxybenzoic acid
C9H8O4
180.16
白色の結晶、粒又は粉末で、においはなく、僅かに酸味がある。エタノール(95)又はアセトンに溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けやすく、水に溶けにくい。水酸化ナトリウム試液又は炭酸ナトリウム試液に溶ける。湿った空気中で徐々に加水分解してサリチル酸及び酢酸になる。
約136℃(あらかじめ溶液を130℃に加熱しておく)。
炭酸マグネシウム(Magnesium Carbonate)
Magnesium Carbonate
MgCO3
84.31
白色のもろい塊又は粉末で、においはない。水、エタノール(95)、1-プロパノール又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸に泡立って溶ける。飽和水溶液はアルカリ性である。
ジヒドロキシアルミニウム アミノアセテート(Dihydroxyaluminum Aminoacetate)
Dihydroxyaluminum Aminoacetate
C2H6AlNO4・xH2O
135.05(無水物)
白色の粉末又は粒で、においはなく、味はわずかに甘い。水又はエタノールにほとんど溶けない。希塩酸又は水酸化ナトリウム試液に大部分溶ける。
本剤は吸湿により分解されるので、湿気を避けて保存すること。
100錠[10錠(PTP)×10]2000錠[10錠(PTP)×200]
1) ACC/AHA Guidelines for the Management of Patients With Acute Myocardial Infarction:J. Am. Coll. Cardiol., 1996;28(5):1328‐1419
2) 日本小児循環器学会, 川崎病急性期治療のガイドライン, 2003
3) 日本循環器学会, 日本心臓病学会, 日本小児科学会, 日本小児循環器学会, 日本胸部外科学会合同研究班, 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン:Circ. J., 2003;67 Suppl. Ⅳ:1111‐1152
4) 赤木禎治ら:総合臨床, 1995;44(10):2410‐2413
5) Sim, S.M. et al.:Br. J. Clin. Pharmac., 1991;32(1):17‐21
6) Benedek, I.H. et al.:J. Clin. Pharmacol., 1995;35:1181‐1186
7) シオノケミカル株式会社:生物学的同等性に関する資料(社内資料)
8) SAPAT:Lancet, 1992;340(8833):1421‐1424
9) Lewis, H.D. Jr. et al.:N. Engl. J. Med., 1983;309(7):396‐403
10) The RISC Group:Lancet, 1990;336(8719):827‐830
11) Antiplatelet Trialists’ Collaboration:Br. Med. J., 1994;308(6921):81‐106
12) Yasue, H. et al.:Am. J. Cardiol., 1999;83(9):1308‐1313
13) ISIS-2 Collaborative Group:Lancet, 1988;2(8607):349‐360
14) The SALT Collaborative Group:Lancet, 1991;338(8779):1345‐1349
15) Antiplatelet Trialists’ Collaboration:Br. Med. J., 1994;308(6922):159‐168
16) 草川三治ら:日本小児科学会雑誌, 1983;87(12):2486‐2491
17) 浅井利夫ら:小児科, 1985;26(9):995‐1004
18) グッドマン・ギルマン薬理書, 第9版, 監訳:高折修二ら, 1999;825‐882, 1789‐1790, 廣川書店
19) 鶴見介登ら:炎症, 1991;11(1):33‐42
20) 星 恵子ら:臨床薬理, 2001;32(5):223‐230
21) Tohgi, H. et al.:Stroke, 1992;23(10):1400‐1403
22) 谷口直樹ら:日本老年医学会誌, 1981;18(6):463‐468
23) 白幡 聡ら:日本小児科学会雑誌, 1985;89(10):2207‐2214
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