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日本薬局方
メトホルミン塩酸塩錠
劇薬
処方箋医薬品注)
通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。通常、10歳以上の小児にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日500~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,000mgまでとする。
他の排卵誘発薬との併用で、通常、メトホルミン塩酸塩として500mgの1日1回経口投与より開始する。患者の忍容性を確認しながら増量し、1日投与量として1,500mgを超えない範囲で、1日2~3回に分割して経口投与する。なお、本剤は排卵までに中止する。
中等度の腎機能障害のある患者(eGFR 30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特に、eGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。,,,
推算糸球体濾過量(eGFR)(mL/min/1.73m2)
1日最高投与量の目安
45 ≦ eGFR < 60
1,500mg
30 ≦ eGFR < 45
750mg
乳酸アシドーシスを起こすおそれがある。,
腎臓における排泄が減少しメトホルミンの血中濃度が上昇するため、乳酸アシドーシス等の発現リスクが高くなる可能性がある。,,,,
投与しないこと。
慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。特に、eGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。,
肝臓における乳酸の代謝能が低下し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性がある。,,,,,
妊娠初期の投与を避けるため、以下の対応を行うこと。,,
*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット、ウサギ)で胎児への移行が認められており、一部の動物実験(ラット)で催奇形作用が報告されている2)。また、妊婦は乳酸アシドーシスを起こしやすい。,,,
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が認められている。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は実施していない。10歳未満の小児への使用経験は限られている。
高齢者では、腎機能、肝機能等が低下していることが多く、また脱水症状を起こしやすい。これらの状態では乳酸アシドーシスを起こしやすいので、以下の点に注意すること。,,,,,
アルコール(過度の摂取),,
乳酸アシドーシスを起こすことがある。本剤の投与中は過度のアルコール摂取(飲酒)を避けること。
肝臓における乳酸の代謝能が低下する。また、脱水状態を来すことがある。
ヨード造影剤,
併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。ヨード造影剤を用いて検査を行う場合には、本剤の投与を一時的に中止すること。
腎機能が低下し、本剤の排泄が低下することが考えられている。
腎毒性の強い抗生物質
併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に減量・中止するなど適切な処置を行うこと。
利尿作用を有する薬剤
,
脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがある。脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
糖尿病用薬
併用により低血糖が起こることがある。スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与する。
併用による血糖降下作用の増強。
たん白同化ホルモン剤
機序不明。
サリチル酸剤
サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている。
β遮断剤
β遮断作用によりアドレナリンを介した低血糖からの回復を遅らせることが考えられている。
モノアミン酸化酵素阻害剤
モノアミン酸化酵素阻害剤によるインスリン分泌促進、糖新生抑制が考えられている。
アドレナリン
併用により血糖降下作用が減弱することがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アドレナリンによる末梢での糖利用抑制、肝での糖新生促進、インスリン分泌抑制が考えられている。
副腎皮質ホルモン
副腎皮質ホルモンによる肝での糖新生促進等が考えられている。
甲状腺ホルモン
甲状腺ホルモンは糖代謝全般に作用し血糖値を変動させると考えられている。
卵胞ホルモン
卵胞ホルモンには耐糖能を変化させ、血糖を上昇させる作用が認められている。
利尿剤
利尿剤によるカリウム喪失によりインスリン分泌の低下が考えられている。
ピラジナミド
イソニアジド
イソニアジドによる炭水化物代謝阻害が考えられている。
ニコチン酸
ニコチン酸による血糖上昇作用が考えられている。
フェノチアジン系薬剤
フェノチアジン系薬剤によるインスリン分泌抑制、副腎からのアドレナリン遊離が考えられている。
**OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを阻害する薬剤
,,
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
イメグリミン塩酸塩
消化器症状の発現に注意すること。
特に併用初期に多く発現する傾向が認められている。
乳酸アシドーシス(血中乳酸値の上昇、乳酸/ピルビン酸比の上昇、血液pHの低下等を示す)は予後不良のことが多い。一般的に発現する臨床症状は様々であるが、胃腸症状、倦怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状がみられることが多く、これらの症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、必要な検査を行うこと。なお、乳酸アシドーシスの疑いが大きい場合には、乳酸の測定結果等を待つことなく適切な処置を行うこと。,,,,,,,,,,,,,
低血糖症状(初期症状:脱力感、高度の空腹感、発汗等)が認められた場合には糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。,,,,,
AST、ALT、ALP、γ-GTP、ビリルビンの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。
5%以上
1~5%未満
1%未満
頻度不明
消化器注1)
下痢(40.5%)、悪心(15.4%)、食欲不振(11.8%)、腹痛(11.5%)、嘔吐
消化不良、腹部膨満感、便秘、胃炎
胃腸障害、放屁増加
血液
貧血、白血球増加、好酸球増加、白血球減少
血小板減少
過敏症
発疹、そう痒
肝臓
肝機能異常
腎臓
BUN上昇、クレアチニン上昇
代謝異常
乳酸上昇
CK上昇、血中カリウム上昇
血中尿酸増加
ケトーシス
その他
めまい・ふらつき
全身倦怠感注1)、空腹感、眠気、動悸、脱力感、発汗、味覚異常、頭重、頭痛、浮腫、ビタミンB12減少注2)
筋肉痛注1)
乳酸アシドーシスが起こることがある。
アシドーシスの補正(炭酸水素ナトリウム静注等)、輸液(強制利尿)、血液透析等の適切な処置を行う。
本剤とオルメサルタン メドキソミル製剤等との一包化は避けること。一包化して高温高湿度条件下にて保存した場合、本剤が変色することがある。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
インスリン又は経口血糖降下剤の投与中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより、低血糖が起こりやすいとの報告がある。
健康成人男性にメトホルミン塩酸塩を空腹時に単回経口投与したときの血漿中メトホルミン濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった。
投与量
Tmax(h)
Cmax(ng/mL)
AUC0-48(ng・h/mL)
T1/2(h)
250mg(6例)
1.9 ± 1.1
898 ± 168
4,861 ± 577
2.9 ± 0.6
500mg(6例)
2.3 ± 0.9
1,341 ± 329
8,019 ± 2,347
4.0 ± 1.4
750mg(12例)
2.1 ± 0.7
2,163 ± 517
11,802 ± 2,221
4.7 ±1.7
平均値±標準偏差
健康成人男性に1日3回メトホルミン塩酸塩500mgあるいは750mg(各9例)を6日間反復経口投与したとき、血漿中メトホルミン濃度は投与2~4日後には定常状態に達し、反復投与による蓄積性はみられなかった。
健康成人男性12例にメトホルミン塩酸塩750mgを食後に単回経口投与したとき、空腹時投与に比べてCmaxが約20%低下したが、AUC0-48及び尿中排泄率に差は認められなかった。健康成人男性にメトホルミン塩酸塩500mgを食直前及び食後に単回経口投与したときの薬物動態パラメータは以下のとおりであった。
投与時期
AUC0-24(ng・h/mL)
食直前(12例)
1.5 ± 0.6
1,060 ± 237
6,186 ± 1,249
4.5 ± 0.8
食後 (12例)
3.4 ± 0.6
1,014 ± 162
6,486 ± 823
4.0 ± 0.5
健康成人3例にメトホルミン塩酸塩500mgを単回経口投与したときの生物学的利用率は60.6%であった3)(外国人データ)。
1.1~2.8%(in vitro、ヒト血漿、0.1~100µg/mL、限外ろ過法)
本剤はほとんど代謝されない。メトホルミンは、主要なCYP分子種(CYP1A2、CYP2A6、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1及びCYP3A4)の代謝活性に影響を与えなかった(in vitro)。,
**本剤は未変化体のまま尿中に排泄される。健康成人5例にメトホルミン塩酸塩500mgを単回経口投与したとき、投与48時間後までの尿中排泄率は投与量の51.6%であった3)(外国人データ)。ヒトのトランスポーター発現細胞(hOAT1、hOAT2、hOAT3、hOAT4、hOCT1、hOCT2、hOCT3)を用いて検討した結果、hOCT2が高い輸送能を示したことから、本剤は主にOCT2を介して尿中に排泄されると考えられた。,
腎機能正常者(クレアチニンクリアランス:>90mL/min)、軽度(クレアチニンクリアランス:61~90mL/min)及び中等度(クレアチニンクリアランス:31~60mL/min)の腎機能障害者にメトホルミン塩酸塩850mgを空腹時に単回経口投与したときの薬物動態パラメータは以下のとおりであった4)(外国人データ)。,
Cmax(µg/mL)
AUC0-∞(µg・h/mL)
CLR(mL/min)
腎機能正常者(3例)
1.64±0.50
11.22±3.19
11.2±5.2
394.7±83.8
軽度腎機能障害者(5例)
1.86±0.52
13.22±2.00
17.3±21.2
383.6±122.3
中等度腎機能障害者(4例)
4.12±1.83
58.30±36.58
16.2±7.6
108.3±57.2
平均値±標準偏差CLR:腎クリアランス
健康高齢男性(65歳以上、クレアチニンクリアランス:>60mL/min)及び健康非高齢男性(20歳以上40歳未満、クレアチニンクリアランス:>90mL/min)にメトホルミン塩酸塩500mgを空腹時に単回投与したときの血漿中メトホルミン濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった。
健康高齢者(12例)
2.5 ± 1.1
1,935 ± 633
14,236 ± 3,927
4.5 ± 1.0
健康非高齢者(6例)
2.9 ± 1.3
1,204 ± 367
8,907 ± 2,325
3.5 ± 0.6
小児2型糖尿病患者を対象とした長期投与試験において、メトホルミン塩酸塩を1日2~3回に分割して、500~2,000mg/日を投与したときの血漿中濃度173点を用いて、ポピュレーションPK解析を実施した。最終モデルから得られた母集団平均パラメータ(推定値±標準誤差)は、見かけのクリアランスが69.9±3.96L/h、見かけの分布容積が525±52.1L、吸収速度定数が1.98±0.563h-1であり、これらを用いて、小児2型糖尿病患者の薬物動態パラメータを推定した結果は、下表のとおりであった5)。
1回投与量
250mg(36例)
1.5 ± 0.0
521 ± 119
5,095 ± 2,814
5.4 ± 1.7
500mg(36例)
1,042 ± 237
10,191 ± 5,629
健康成人に対し本剤とシメチジンを併用した場合、シメチジンの薬物動態には影響がみられなかったものの、メトホルミンのCmaxが約60%上昇し、AUC0-24が約40%増加した(外国人データ)。
健康成人に対し本剤とドルテグラビル50mg/日及び100mg/日を併用して反復投与した場合、メトホルミンのCmaxがそれぞれ66%及び111%上昇し、AUCがそれぞれ79%及び145%増加した6)(外国人データ)。
健康成人に対し本剤とバンデタニブを併用して単回投与した場合、メトホルミンのCmax及びAUC0-∞がそれぞれ50%及び74%増加し、腎クリアランスが52%減少した7)(外国人データ)。
2型糖尿病患者に対し本剤とグリベンクラミドを併用した場合、グリベンクラミドのCmaxが約37%低下し、AUC0-∞が約22%減少した。健康成人に対し本剤とニフェジピンを併用した場合、メトホルミンのCmaxが約21%上昇し、AUC0-24が約16%増加した。フロセミドを併用した場合、メトホルミンのCmaxが約22%上昇し、フロセミドのCmaxが約31%低下し、AUC0-36が約12%減少した。プロプラノロール又はイブプロフェンを併用した場合は薬物動態パラメータに影響はなかった。いずれの薬剤も併用により薬物動態に臨床的意義のある薬物相互作用はみられなかった(外国人データ)。
食事療法・運動療法で効果不十分な2型糖尿病患者に、1回250mg又は500mgを1日3回毎食後に14週間(投与開始1週間は1回250mgを1日2回)投与した結果、HbA1c(NGSP)値(平均値±標準偏差、以下同様)はそれぞれ0.67±0.64%(106例)、1.07±0.68%(106例)低下した。副作用発現頻度は、750mg/日群で47.7%(51/107例)、1,500mg/日群で69.8%(74/106例)であった。主な副作用(発現頻度10%以上)は、750mg/日群で下痢30.8%(33例)、悪心15.9%(17例)、腹痛15.0%(16例)、食欲不振11.2%(12例)、1,500mg/日群で下痢48.1%(51例)、悪心22.6%(24例)、腹痛16.0%(17例)、食欲不振15.1%(16例)であった。低血糖症の副作用は認められなかった8)。
食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤で効果不十分な2型糖尿病患者に、1回250mg又は500mgを1日3回毎食後に14週間(投与開始1週間は1回250mgを1日2回)投与した結果、HbA1c(NGSP)値はそれぞれ0.74±0.68%(102例)、1.22±0.75%(103例)低下した。副作用発現頻度は、750mg/日群で58.8%(60/102例)、1,500mg/日群で75.0%(78/104例)であった。主な副作用(発現頻度10%以上)は、750mg/日群で下痢26.5%(27例)、1,500mg/日群で下痢40.4%(42例)、食欲不振14.4%(15例)、悪心13.5%(14例)であった。低血糖症の副作用は、それぞれ9.8%(10例)、21.2%(22例)に発現した9)。
食事療法・運動療法のみ又は食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤で効果不十分な2型糖尿病患者に、1日500mgより開始し、1日750~2,250mgを2~3回に分割して54週間投与した結果、HbA1c(NGSP)値、空腹時血糖値及びグリコアルブミン値は改善し、良好な血糖コントロールが維持された。HbA1c(NGSP)値は1.30±0.78%(165例)低下した。HbA1c(NGSP)値6.9%未満の割合は、投与開始前7.3%(12/165例)に対して14週後で65.4%(100/153例)、26週後で73.5%(108/147例)、54週後で80.7%(113/140例)であった。副作用発現頻度は67.5%(114/169例)であった。主な副作用(発現頻度10%以上)は、下痢54.4%(92例)、悪心15.4%(26例)、食欲不振14.8%(25例)、腹痛10.1%(17例)であった。低血糖症の副作用は食事療法・運動療法のみの患者では発現せず、食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤で効果不十分な患者では11.6%(10/86例)に発現した10)。
小児2型糖尿病患者を対象とした長期投与試験注)において、HbA1c(NGSP)値、グリコアルブミン値、空腹時血糖値の改善が認められた。注)試験対象から以下の患者を除外した。
主に肝臓における糖新生を抑制し、膵β細胞のインスリン分泌を介することなく血糖降下作用を示す。また、末梢組織における糖取り込みの促進、小腸における糖吸収の抑制等も知られている12)。
肥満を呈する糖尿病モデル動物であるdb/dbマウスにおいて、血糖値の低下作用及びHbA1c値の増加抑制作用を示す。
メトホルミン塩酸塩(Metformin Hydrochloride)
1,1-Dimethylbiguanide monohydrochloride
C4H11N5・HCl
165.62
白色の結晶又は結晶性の粉末である。水に溶けやすく、酢酸(100)にやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくい。
約221℃(分解)
錠剤を取り出すときに特異なにおいがすることがある。(本剤の原料に由来する成分による。)
100錠[10錠(PTP)×10]1,000錠[10錠(PTP)×100]500錠[瓶、バラ、乾燥剤入り]
1) Dubourg J., et al.: Diabetes Obes Metab.2022; 24(4): 609-619
2) Tuchmann-Duplessis H., et al.: Compt. Rend. 1961; 253: 321-323
3) Pentikainen P.J., et al.: Eur. J. Clin. Pharmacol. 1979; 16: 195-202
4) Sambol N.C., et al.: J.Clin.Pharmacol. 1995; 35: 1094-1102
5) 社内資料: 小児患者を対象とした長期投与試験における母集団薬物動態解析
6) Song I.H., et al.: J Acquir Immune Defic Syndr. 2016; 72(4): 400-407
7) Johansson, S., et al.: Clin Pharmacokinet. 2014; 53: 837-847
8) 社内資料: 用量反応検討試験(単独療法)(2010年1月20日承認、CTD2.7.6.15)
9) 社内資料: 用量反応検討試験(SU剤併用療法)(2010年1月20日承認、CTD2.7.6.16)
10) 社内資料: 長期投与試験(2010年1月20日承認、CTD2.7.6.18)
11) 社内資料: 小児患者を対象とした長期投与試験
12) Lee, A.J.: Pharmacotherapy.1996; 16: 327-351
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