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トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

処方せん医薬品

添付文書番号
企業コード
作成又は改訂年月
日本標準商品分類番号
薬効分類名
承認等
一般的名称
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
3.組成・性状
3.1組成
3.2製剤の性状
4.効能又は効果
5.効能又は効果に関連する注意
6.用法及び用量
7.用法及び用量に関連する注意
8.重要な基本的注意
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1合併症・既往歴等のある患者
9.2腎機能障害患者
9.5妊婦
9.6授乳婦
9.7小児等
9.8高齢者
10.相互作用
10.2併用注意(併用に注意すること)
11.副作用
11.1重大な副作用
11.2その他の副作用
15.その他の注意
15.1臨床使用に基づく情報
15.2非臨床試験に基づく情報
16.薬物動態
16.1血中濃度
16.5排泄
16.6特定の背景を有する患者
18.薬効薬理
18.1作用機序
18.2抗菌作用
19.有効成分に関する理化学的知見
22.包装
23.主要文献
24.文献請求先及び問い合わせ先
26.製造販売業者等

トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

添付文書番号

6241010C1032_1_08

企業コード

400186

作成又は改訂年月

2023年10月改訂(第1版)

日本標準商品分類番号

876241

薬効分類名

ニューキノロン系経口抗菌製剤

承認等

トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

販売名コード

YJコード

6241010C1032

販売名英語表記

Tosufloxacin Tosilate fine granules “TAKATA” for pediatric

販売名ひらがな

とすふろきさしんとしるさんえんさいりゅうしょうによう15%「たかた」

承認番号等

承認番号

22700AMX00482

販売開始年月

2015年6月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

一般的名称

トスフロキサシントシル酸塩水和物

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  • 〈効能共通〉
    1. 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 〈肺炎、中耳炎〉
    1. 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性,

3. 組成・性状

3.1 組成

トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

有効成分1g中
日局 トスフロキサシントシル酸塩水和物   150mg
(トスフロキサシンとして   102mg )
添加剤粉末還元麦芽糖水アメ、D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、三二酸化鉄、香料、含水二酸化ケイ素

3.2 製剤の性状

トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

性状淡赤色の細粒

4. 効能又は効果

  • 〈適応菌種〉

    トスフロキサシンに感性の肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

  • 〈適応症〉

    肺炎、コレラ、中耳炎、炭疽

5. 効能又は効果に関連する注意

  • 〈効能共通〉
    1. 5.1 本剤の使用に際しては、他の経口抗菌薬による治療効果が期待できない症例に使用すること。
    2. 5.2 関節障害が発現するおそれがあるので、本剤の使用に際しては、リスクとベネフィットを考慮すること。,,,
  • 〈肺炎〉
    1. 5.3 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
    2. 5.4 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。
  • 〈中耳炎〉
    1. 5.5 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
    2. 5.6 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。
    3. 5.7 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

6. 用法及び用量

通常、小児に対してはトスフロキサシントシル酸塩水和物として1回6mg/kg(トスフロキサシンとして4.1mg/kg)を1日2回経口投与する。
ただし、1回180mg、1日360mg(トスフロキサシンとして1回122.4mg、1日244.8mg)を超えないこととする。

7. 用法及び用量に関連する注意

  • 〈効能共通〉
    1. 7.1 本剤は、食直前又は食後に投与することが望ましい。
  • 〈炭疽〉
    1. 7.2 炭疽の発症及び進展抑制には、シプロフロキサシンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。

8. 重要な基本的注意

  • 〈効能共通〉
    1. 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
    2. 8.2 関節障害が発現するおそれがあるので、問診を行うなど患者の状態を十分に観察すること。,,,
    3. 8.3 大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状があらわれた場合には直ちに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。,
    4. 8.4 急性腎障害、間質性腎炎、腎性尿崩症等の重篤な腎障害、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に検査を行うこと。,
  • 〈炭疽〉
    1. 8.5 長期投与中は、副作用及び臨床検査値の異常変動等の発現に特に注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者

    痙攣を起こすことがある。

  2. 9.1.2 重症筋無力症の患者

    フルオロキノロン系抗菌薬で症状を悪化させるとの報告2)がある。

  3. 9.1.3 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子(マルファン症候群等)を有する患者

    必要に応じて画像検査の実施を考慮すること。海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある。,

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 高度の腎障害のある患者

    投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与すること。高い血中濃度が持続することがある。

9.5 妊婦

  • 〈肺炎、中耳炎〉
    1. 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。
  • 〈炭疽、コレラ〉
    1. 9.5.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

授乳しないことが望ましい。母乳中への移行が報告されている3)

9.7 小児等

  1. 9.7.1 低出生体重児、新生児及び乳児を対象とした臨床試験は実施していない。
  2. 9.7.2 幼児及び小児を対象とした臨床試験では関節症状を有する患者は除外されている。,,

9.8 高齢者

  1. 9.8.1 腱障害があらわれやすいとの報告がある。
  2. 9.8.2 用量並びに投与間隔に留意し、慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。,

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子

    テオフィリン
    アミノフィリン水和物

    健康成人にテオフィリン1日400mgとトスフロキサシントシル酸塩水和物(錠剤)1日450mgを併用したところ、テオフィリンの最高血中濃度は、併用3日目で1.13倍、5日目では1.23倍の上昇を示したとの報告がある。
    テオフィリンの中毒症状(消化器障害、頭痛、不整脈、痙攣等)があらわれるおそれがあるため、観察を十分に行い、血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。

    機序:テオフィリンの肝での代謝を抑制し、血中濃度を上昇させることが報告されている。
    危険因子:高齢者、高度の腎障害患者

    フェニル酢酸系、プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤

    • ジクロフェナクナトリウム
      ロキソプロフェンナトリウム水和物

    痙攣があらわれることがある。
    観察を十分に行い、症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し、気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること。

    機序:中枢神経におけるGABAA受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている。
    危険因子:高齢者、てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、高度の腎障害患者

    アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸剤、鉄剤、カルシウム含有製剤

    • 乾燥水酸化アルミニウムゲル
      酸化マグネシウム
      クエン酸第一鉄ナトリウム
      沈降炭酸カルシウム

    本剤の効果が減弱されるおそれがある。
    同時投与を避けるなど注意すること。

    機序:金属カチオンと難溶性の錯塩を形成し、本剤の消化管からの吸収が低下することが報告されている。

    副腎皮質ホルモン剤
    (経口剤、注射剤)

    • プレドニゾロン
      ヒドロコルチゾン

    腱障害のリスクが増大するとの報告がある。これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。

    機序不明

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、浮腫、発赤等)(いずれも頻度不明)
    2. 11.1.2 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
    3. 11.1.3 痙攣、意識障害(意識喪失等)(いずれも頻度不明)

    4. 11.1.4 急性腎障害、間質性腎炎、腎性尿崩症(いずれも頻度不明)

      急性腎障害、間質性腎炎、腎性尿崩症等の重篤な腎障害があらわれることがある。

    5. 11.1.5 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

    6. 11.1.6 無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)

      発熱、咽頭痛、皮下・粘膜出血等があらわれた場合には血液検査を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    7. 11.1.7 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(頻度不明)

      腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    8. 11.1.8 間質性肺炎、好酸球性肺炎(いずれも頻度不明)

      発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

    9. 11.1.9 横紋筋融解症(頻度不明)

      急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがある。筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    10. 11.1.10 低血糖(頻度不明)

      高齢者、腎障害患者、糖尿病患者であらわれやすい。

    11. 11.1.11 大動脈瘤、大動脈解離(いずれも頻度不明)

      ,

    12. 11.1.12 末梢神経障害(頻度不明)

      しびれ、筋力低下、痛み等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    13. 11.1.13 アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害(頻度不明)

      腱周辺の痛み、浮腫、発赤等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    14. 11.1.14 精神症状(頻度不明)

      幻覚、せん妄等の精神症状があらわれることがある。

    15. 11.1.15 重症筋無力症の悪化(頻度不明)

    11.2 その他の副作用

    1%以上

    1%未満

    頻度不明

    過敏症

    発熱、発疹、紅斑

    潮紅、そう痒症、湿疹、蕁麻疹

    光線過敏性反応

    腎臓

    尿円柱

    尿中血陽性、尿中赤血球陽性、遺尿、BUN増加、血尿

    血中クレアチニン増加

    肝臓

    AST増加、ALT増加、ALP増加、LDH増加、γ-GTP増加、ビリルビン増加

    消化器

    下痢(5.2%)、嘔吐(3.7%)、食欲不振、腹痛、口渇、便秘

    悪心、口唇水疱、腹部膨満、胃・腹部不快感、口内炎、舌炎

    血液

    好酸球数増加、白血球数減少

    単球数増加

    血小板数減少、貧血

    精神神経系

    傾眠

    せん妄、頭痛、浮動性めまい、しびれ、不眠症、振戦

    幻覚

    その他

    関節痛、蒼白、血中CK増加、血中クロール減少、血中クロール増加、亀頭包皮炎、倦怠感

    味覚異常

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    15%細粒剤の初回承認時の臨床試験において、軽度の関節痛が0.9%(2/235例)に認められている。フルオロキノロン系抗菌薬の海外小児臨床試験において、フルオロキノロン系以外の抗菌薬と比較して筋骨格系障害(関節痛、関節炎等)の発現率が高かったとの報告がある。,,,

    15.2 非臨床試験に基づく情報

    動物実験(幼若イヌ)で50mg/kg、500mg/kgを14日間経口投与した結果、関節異常(上腕骨近位端軟骨に微小水疱あるいはびらん)が認められたとの報告がある4),,

    16. 薬物動態

    16.1 血中濃度

    1. 16.1.1 生物学的同等性試験

      トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」とオゼックス細粒小児用15%をクロスオーバー法により、健康成人男子26名にそれぞれ0.5g(トスフロキサシントシル酸塩水和物として75mg)を空腹時に単回経口投与し、投与前、投与後0.17、0.33、0.5、0.75、1、1.5、2、2.5、3、4、6、8、12及び24時間に前腕静脈から採血した。LC/MS法により測定したトスフロキサシンの血漿中濃度の推移及びパラメータは次のとおりであり、統計解析にて90%信頼区間を求めた結果、判定パラメータの対数値の平均値の差はlog(0.80)~log(1.25)の範囲にあり、両剤の生物学的同等性が確認された5)

      図16-1血漿中濃度
      表16-1薬物動態パラメータ

      判定パラメータ

      参考パラメータ

      AUCt
      (ng・hr/mL)

      Cmax
      (ng/mL)

      tmax
      (hr)

      t1/2
      (hr)

      トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%「タカタ」

      2188.60±590.43

      385.17±125.43

      1.0±0.6

      7.0±1.0

      オゼックス細粒小児用15%

      2316.11±510.27

      371.79±98.65

      1.1±0.6

      6.8±0.7

      (Mean±S.D.,n=26)

      血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

    16.5 排泄

    健康成人6例に150mg(錠剤)を食後単回経口投与したとき、24時間までの未変化体の尿中排泄率は45.8%であった6)。また、代謝物も含めた24時間までの尿中総回収率は50.7%であった7)

    16.6 特定の背景を有する患者

    1. 16.6.1 腎機能障害者の血中濃度

      腎機能障害者(成人)に150mg(錠剤)を食後単回経口投与したとき、下表のとおり、腎機能の低下に伴い血中半減期(t1/2)の延長が認められた8),

      腎機能障害の程度(Ccr:mL/min)

      例数

      t1/2(hr)

      正常者(Ccr≧80)

      5

      3.9

      軽度(80>Ccr≧50)

      3

      4.0

      中等度(50>Ccr≧20)

      2

      9.8

      高度(20>Ccr)

      4

      10.5

    18. 薬効薬理

    18.1 作用機序

    細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼⅣを阻害し、殺菌的に作用する9)

    18.2 抗菌作用

    トスフロキサシンはグラム陽性菌である肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、グラム陰性菌であるインフルエンザ菌(β-ラクタム耐性菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、また肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)に対して抗菌活性を示した10),

    19. 有効成分に関する理化学的知見

    一般的名称

    トスフロキサシントシル酸塩水和物
    (Tosufloxacin Tosilate Hydrate)

    化学名

    7-[(3RS)-3-Aminopyrrolidin-1-yl]-1-(2,4-difluorophenyl)-6-fluoro-4-oxo-1,4-dihydro-1,8-naphthyridine-3-carboxylic acid mono-4-toluenesulfonate monohydrate

    分子式

    C19H15F3N4O3・C7H8O3S・H2O

    分子量

    594.56

    性状

    白色~微黄白色の結晶性の粉末である。
    N,N-ジメチルホルムアミドに溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、水又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。
    メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。

    化学構造式

    融点

    約254℃(分解)

    略号

    TFLX

    22. 包装

    0.5g×100包[分包]
    50g[プラスチック瓶、バラ、乾燥剤入り]
    100g[プラスチック瓶、バラ、乾燥剤入り]

    24. 文献請求先及び問い合わせ先

    高田製薬株式会社 文献請求窓口

    〒336-8666 さいたま市南区沼影1丁目11番1号

    電話 0120-989-813
    FAX 048-816-4183

    26. 製造販売業者等

    26.1 製造販売元

    高田製薬株式会社

    さいたま市西区宮前町203番地1

    〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル

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