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通常症状により適量を1日数回患部に塗布又は塗擦する。
0.1~5%未満
過敏症
皮膚の発赤、腫脹、そう痒感、湿潤
ヒスタミン作用を抑制する。ヒスタミン皮膚反応1),2),3)、マントー反応2)及び回虫体腔液反応2)の実験的皮膚反応における紅斑、膨疹、そう痒に対し抑制作用を示す。
ジフェンヒドラミンラウリル硫酸塩(Diphenhydramine Laurylsulfate)
2-(Diphenylmethoxy)-N, N-dimethylethylamine
C17H21NO・C12H26O4S
521.75
白色~黄褐色の固体又は粘稠な液。アセトニトリル、メタノール、エタノール(99.5)又はジエチルエーテルに極めて溶けやすく、水に極めて溶けにくい。
開蓋後カビが発生する場合があるので、汚染防止のため、清潔に取扱うこと。
500g(ボトル)
1) 小堀辰治, 他:臨床皮膚泌尿器科. 1951;5(11):518-521
2) 野口義圀, 他:臨床皮膚泌尿器科. 1952;6(2):76-78
3) McGAVACK TH, et al.:Arch Derm Syphilol. 1948;57(3):308-318
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