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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設において、造血器悪性腫瘍の治療に対して十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者についてのみ実施すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
通常、成人にはバレメトスタットとして200mgを1日1回空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
用量レベル
投与量
用量レベル1
200mg
用量レベル2
150mg
用量レベル3
100mg
用量レベル4
50mg
中止
50mgで忍容性が得られない場合、投与を中止する。
副作用
程度
処置
好中球減少
好中球数500/mm3未満が7日間を超えて継続
好中球数が1,000/mm3以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。再開した後に再び発現した場合、好中球数が1,000/mm3以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。
血小板減少
血小板数25,000/mm3未満
血小板数が50,000/mm3以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。再開した後に再び発現した場合、血小板数が50,000/mm3以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。
貧血
ヘモグロビン値8.0g/dL未満で赤血球輸血を要する
ヘモグロビン値が8.0g/dL以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。再開した後に再び発現した場合、ヘモグロビン値が8.0g/dL以上又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。
非血液毒性
Grade3注1)以上
Grade1注1)以下又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。再開した後に再び発現した場合、Grade1注1)以下又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。
好中球数500/mm3未満
好中球数が1,000/mm3以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する際、持続期間が7日以内の場合は休薬前の用量で再開する。7日間を超えて持続した場合は休薬前の用量から1用量レベル減量する。さらに休薬が必要な場合は、それ以降、1用量レベル減量する。
血小板数50,000/mm3未満が7日間を超えて持続
血小板数が50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。再開した後に再び発現した場合、血小板数が50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。減量後再開した後に再び発現した場合は、中止する。
血小板数50,000/mm3未満でGrade2注2)以上の出血を伴う
血小板数が50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。再開した後に再び発現した場合は、中止する。
血小板数が50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。さらに休薬が必要な場合は、それ以降、1用量レベル減量する。
直近の輸血から7日以上経過してヘモグロビン値が8.0g/dL以上に回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。さらに休薬が必要な場合は、それ以降、1用量レベル減量する。
Grade3注2)で治療を要するもの
Grade1注2)以下又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量で投与する。同一の副作用によりさらに休薬が必要な場合は、それ以降、1用量レベル減量する。
Grade4注2)
Grade1注2)以下又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後に再開する場合は、休薬前の用量から1用量レベル減量する。同一の副作用によりさらに休薬が必要な場合は、中止する。
併用薬剤
本剤の投与量
150mg又は100mg
強いCYP3A阻害剤
100mgに減量すること
50mgに減量すること
本剤を併用しないこと
P-gp阻害剤
強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤
骨髄抑制があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び投与中は定期的に血液検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。,
本剤は重度の肝機能障害を合併する患者注3)を対象とした臨床試験は実施していない。本剤の主たる消失経路は肝臓である。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)において、臨床曝露量の約0.05倍の曝露に相当する用量で胚・胎児毒性(着床後胚損失率の高値)及び催奇形性が報告されている1)。,
授乳しないことが望ましい。ヒトにおける乳汁中への移行に関するデータはないが、動物実験(ラット)において、乳汁中への移行が認められている2)。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
,
本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
これらの薬剤がCYP3A及びP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
これらの薬剤がP-gpを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
中程度のCYP3A阻害剤
本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
強い又は中程度のCYP3A誘導剤
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又はCYP3A誘導作用の弱い薬剤への代替を考慮すること。
これらの薬剤がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
P-gpの基質となる薬剤
これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
血小板減少(48.4%)、貧血(28.4%)、好中球減少(21.8%)、白血球減少(13.3%)、リンパ球減少(6.2%)があらわれることがある。,
上気道感染(2.2%)、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎(1.3%)等があらわれることがある。
20%以上
10~20%未満
10%未満
**皮膚
脱毛症、発疹
皮膚乾燥
**精神神経系
味覚不全(31.6%)
**呼吸器
咳嗽
**消化器
悪心、下痢
**肝臓
AST増加、ALT増加
**その他
疲労
食欲減退、発熱、末梢性浮腫
**臨床試験において、慢性骨髄単球性白血病、慢性白血病、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病等の二次性悪性腫瘍が発現したとの報告がある。また、小児の神経芽腫患者(承認外効能・効果)で前駆B細胞型急性白血病が発現したとの報告がある。
健康成人に本剤50mg、100mg又は200mg(各投与量6例)を空腹時に単回経口投与したときのバレメトスタットの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは次のとおりであった7)。
投与量(例数)
Cmax(ng/mL)
AUCinf(ng・hr/mL)
Tmax(hr)
t1/2(hr)
CL/F(L/hr)
Vz/F(L)
50mg(N=6)
386(236)
1,900(968)
3.50(1.50, 5.00)
23.1(10.1)
35.8(25.4)
1,410(1,760)
100mg(N=6)
873(486)
5,870(3,220)
4.00(2.50, 5.00)
20.8(3.56)
45.7(74.5)
1,110(1,520)
200mg(N=6)
1,500(615)
10,800(3,740)
4.50(2.50, 5.00)
20.4(2.23)
20.5(7.41)
592(172)
算術平均値(標準偏差)、Tmax:中央値(最小値, 最大値)
再発又は難治性成人T細胞白血病リンパ腫患者25例に本剤200mg注6)を空腹時に1日1回反復経口投与したときのバレメトスタットの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは次のとおりであった8)。本剤200mgを空腹時に1日1回反復経口投与したときの投与15日目におけるバレメトスタットの累積係数は1.19であった。
投与(例数)
AUC0-24hr(ng・hr/mL)
1日目(N=25)
2,230(1,880)
2.00(0.92, 6.07)
18,100(17,500)注4)
15日目(N=22)
2,300(2,180)
3.79(0.50, 6.02)
20,800(20,600)注5)
健康成人15例に本剤200mgを単回経口投与したとき、空腹時投与に対する高脂肪食後投与におけるバレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ0.487及び0.703であった7)。また、健康成人28例に本剤200mgを単回経口投与したとき、空腹時投与に対する低脂肪食後投与におけるバレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ0.375及び0.466であった9)。
健康成人20例に本剤200mgを単回経口投与したとき、バレメトスタットのヒト血漿蛋白結合率は約94%~95%であった10)。バレメトスタットは主にヒトα1-酸性糖蛋白に結合した11)(in vitro)。
ヒト血液/血漿濃度比は、低濃度(300ng/mL)で0.58、中濃度(1,500ng/mL)で0.61、高濃度(5,000ng/mL)で0.74であった12)(in vitro)。
バレメトスタットは主にCYP3Aによって代謝される13)(in vitro)。健康成人8例に14Cで標識されたバレメトスタット200mgを単回経口投与したとき、血漿中に主として未変化体及び代謝物CALZ-1809a(酸化体)が検出された14)。血漿中総放射能のAUCinfに対する未変化体の割合は54.6%であった15)。未変化体に対するCALZ-1809aのAUCinfの割合は83.0%であった15)(外国人データ)。,
健康成人8例に14Cで標識されたバレメトスタット200mgを単回経口投与したとき、投与360時間後までに排泄された総放射能は、尿及び糞中でそれぞれ投与量の15.6%及び79.8%であった15)。また、未変化体は尿中に10.0%、糞中に64.9%が排泄された16)(外国人データ)。
肝機能正常者、軽度及び中等度の肝機能障害患者注7)(各8例)に本剤50mg注8)を単回経口投与したとき、肝機能正常者に対する軽度及び中等度の肝機能障害患者での非結合型バレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ0.701及び0.811、1.23及び1.15であった17)(外国人データ)。
健康成人16例にイトラコナゾール(強いCYP3A阻害作用及びP-gp阻害作用を有する薬剤)200mg(投与1日目は1日2回、以降1日1回14日間)を反復経口投与し、本剤25mg注8)を単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するイトラコナゾール併用投与時のバレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ2.92及び4.19であった18)。,
健康成人13例にフルコナゾール(中程度のCYP3A阻害剤)200mg(投与1日目は400mgを1回、以降200mgを1日1回12日間)を反復経口投与し、本剤25mg注8)を単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するフルコナゾール併用投与時のバレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ1.61及び1.58であった18)。
健康成人20例にリファンピシン(強いCYP3A誘導剤)600mgを1日1回15日間反復経口投与し、本剤200mgを単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するリファンピシン併用投与時のバレメトスタットのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ0.417及び0.286であった10)。
再発又は難治性の非ホジキンリンパ腫患者16例に本剤200mgを1日1回反復投与し、ジゴキシン(P-gpの基質)0.25mgを単回経口投与したとき、ジゴキシン単独投与時に対する本剤併用投与時のジゴキシンのCmax及びAUClastの幾何平均値の比は、それぞれ1.30及び1.27であった20)。
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫患者注9)を対象に、本剤200mgを1日1回空腹時に経口投与したときの有効性及び安全性を検討した。その結果、奏効率は、次表のとおりであった。組み入れられた患者の病型別での奏効率は、急性型62.5%(10/16例)、リンパ腫型16.7%(1/6例)、予後不良因子を有する慢性型33.3%(1/3例)であった8)。
最良総合効果
例数(%)25例
完全奏効
5(20.0)
不確定完全奏効
0(0)
部分奏効
7(28.0)
安定
10(40.0)
再発/病勢進行
3(12.0)
奏効(奏効率[95%信頼区間])
12(48.0[27.8, 68.7])
副作用発現頻度は96.0%(24/25例)であった。主な副作用は、血小板数減少80.0%(20/25例)、貧血44.0%(11/25例)、脱毛症40.0%(10/25例)、味覚不全36.0%(9/25例)、リンパ球数減少、好中球数減少及び白血球数減少各20.0%(5/25例)等であった。
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者注12)を対象に、本剤200mgを1日1回空腹時に経口投与したときの有効性及び安全性を検討した。その結果、有効性評価対象症例119例(日本人15例を含む)での奏効率は、43.7%(52例)(95%信頼区間:34.6~53.1)であった。組み入れられた患者の病理組織型別の奏効率は、次表のとおりであった23)。
病理組織型
例数
奏効(奏効率(%))
病勢進行
合計注10)
119
17
35
21
27
52(43.7)
AITL
42
8
15
10
5
23(54.8)
PTCL-NOS
41
4
9
13(31.7)
ALK陰性ALCL
7
1
2
3(42.9)
PTCL-TFH
3
4(50.0)
FTCL
0
2(66.7)
ALK陽性ALCL
MEITL
CD8陽性AECTCL
PCGDTCL
その他の末梢性T細胞リンパ腫注11)
13
6
7(53.8)
AITL:血管免疫芽球性T細胞リンパ腫、PTCL-NOS:末梢性T細胞リンパ腫・非特定型、ALK:未分化リンパ腫キナーゼ、ALCL:未分化大細胞リンパ腫、PTCL-TFH:濾胞ヘルパーT細胞形質を伴う節性末梢性T細胞リンパ腫、FTCL:濾胞T細胞リンパ腫、MEITL:単形性上皮向性腸管T細胞リンパ腫、CD8陽性AECTCL:原発性皮膚CD8陽性急速進行性表皮向性細胞傷害性T細胞リンパ腫、PCGDTCL:原発性皮膚γδT細胞リンパ腫
安全性評価対象症例133例(日本人16例を含む)での副作用発現頻度は79.7%(106例)であった。主な副作用は、血小板減少44.4%(59例)、貧血27.1%(36例)、味覚不全24.8%(33例)、好中球減少21.1%(28例)等であった。
バレメトスタットは、ヒストン等のメチル基転移酵素であるEZH1/2の酵素活性に対する阻害作用を有する低分子化合物である。バレメトスタットは、EZH1/2のメチル化活性を阻害することで、ヒストンH3の27番目のリジン残基等のメチル化を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと推測されている24),25)。しかし、詳細な作用機序は解明されていない。
バレメトスタットは、in vitroにおいて、ヒト成人T細胞白血病リンパ腫由来TL-Om1細胞株に対して増殖抑制作用を示した26)。
バレメトスタットトシル酸塩(Valemetostat Tosilate)
(2R)-7-Chloro-2-[trans-4-(dimethylamino)cyclohexyl]-N-[(4,6-dimethyl-2-oxo-1,2-dihydropyridin-3-yl)methyl]-2,4-dimethyl-1,3-benzodioxole-5-carboxamide mono(4-methylbenzenesulfonate)
C26H34ClN3O4・C7H8O3S
660.22
白色~微黄白色の粉末
237℃
1-オクタノール/水:4.3(水相のpH10.8)
1) 社内資料:ラットの胚・胎児発生に関する予備試験(2022年9月26日承認、CTD2.6.6.6)
2) **社内資料:14C標識バレメトスタットを哺育中ラットに単回経口投与後の乳汁中及び血漿中放射能濃度測定(2024年6月24日承認、CTD2.6.4.6)
3) 社内資料:ラット13週間反復経口投与毒性試験及び4週間回復性試験(2022年9月26日承認、CTD2.6.6.3)
4) 社内資料:ラット13週間反復経口投与毒性試験で観察されたリンパ腫及びリンパ芽球の免疫組織化学染色による検索(2022年9月26日承認、CTD2.6.6.8)
5) 社内資料:イヌ13週間反復経口投与毒性試験及び4週間回復性試験(2022年9月26日承認、CTD2.6.6.3)
6) 社内資料:非臨床毒性試験に関する考察(2022年9月26日承認、CTD2.6.6.9)
7) 社内資料:健康成人を対象とした相対的バイオアベイラビリティ及び高脂肪食の影響評価試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.1)
8) 社内資料:再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫患者を対象とした第Ⅱ相試験(DS3201-A-J201試験)(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.8)
9) 社内資料:健康成人を対象とした低脂肪食の影響評価試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.2)
10) 社内資料:健康成人を対象としたリファンピシンとの薬物相互作用試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.7)
11) 社内資料:ヒト血漿蛋白結合試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
12) 社内資料:ヒト血球移行性試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
13) 社内資料:CYP酵素によるin vitro代謝(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
14) 社内資料:In vivo代謝プロファイル(血漿)(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
15) 社内資料:14C標識体を用いたヒトマスバランス試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.3)
16) 社内資料:In vivo代謝プロファイル(尿及び糞)(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
17) 社内資料:軽度及び中等度肝機能障害者を対象とした薬物動態試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.5)
18) 社内資料:健康成人を対象としたイトラコナゾール又はフルコナゾールとの薬物相互作用試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.6.6)
19) 社内資料:生理学的薬物速度論解析(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
20) **社内資料:非ホジキンリンパ腫患者を対象とした第Ⅰ相試験(DS3201-A-J101試験)(2024年6月24日承認、CTD2.7.6.1)
21) 社内資料:トランスポーターを介した経細胞輸送評価試験(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
22) 社内資料:In vitroトランスポーター阻害作用(2022年9月26日承認、CTD2.7.2.2)
23) **社内資料:再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者を対象とした第Ⅱ相試験(DS3201-A-U202試験)(2024年6月24日承認、CTD2.7.6.2)
24) 社内資料:バレメトスタットトシル酸塩のEZH1及びEZH2酵素阻害活性の評価(2022年9月26日承認、CTD2.6.2.2)
25) 社内資料:バレメトスタットトシル酸塩のH3K27トリメチル化阻害活性の評価(2022年9月26日承認、CTD2.6.2.2)
26) 社内資料:バレメトスタットトシル酸塩の造血器腫瘍細胞株KARPAS-422、MV-4-11、MM.1S、及びTL-Om1に対する増殖抑制活性の評価(2022年9月26日承認、CTD2.6.2.2)
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