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処方箋医薬品注)
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、ポルフィロモナス属、フソバクテリウム属、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
通常、成人に対してシタフロキサシンとして1回50mgを1日2回又は1回100mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分と思われる症例には、シタフロキサシンとして1回100mgを1日2回経口投与することができる。
腎機能が低下している患者では、本剤の血中濃度が上昇するため、投与量、投与間隔を調節すること。,
クレアチニンクリアランス(CLcr)値(mL/min)
用法及び用量の目安(体重60kgとした場合)
50≦CLcr
50mg1日2回又は100mg1日1回
30≦CLcr<50
50mg1日1回
10≦CLcr<30
1回50mgを48時間以上の間隔毎
痙攣を起こすことがある。
類薬で症状を悪化させるとの報告がある2)。
必要に応じて画像検査の実施を考慮すること。海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある。,
,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット)で器官形成期の投与において、胎児の体重減少及び骨化遅延、出生児(離乳後)の体重増加抑制が認められている。動物実験(ウサギ)で器官形成期の投与において、流産及び胎児の骨格変異の増加が認められている。
授乳しないことが望ましい。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
投与しないこと。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。動物実験(幼若犬)で関節部の軟骨障害が認められている。
アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸薬等、カルシウム剤、鉄剤
本剤の効果が減弱されるおそれがある。これらの薬剤は本剤投与後2時間以上あけて投与する。
これらの薬剤とキレートを形成し、本剤の吸収が低下すると考えられている。
フェニル酢酸系又はプロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬
中枢神経におけるGABAA受容体への結合阻害が増強されると考えられている。
副腎皮質ホルモン剤(経口剤及び注射剤)
腱障害のリスクが増大するとの報告がある。これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。
機序は不明である。
血圧低下、呼吸困難、皮疹、血管性浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
AST上昇、ALT上昇等があらわれることがある。
腹痛、頻回の下痢等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
低血糖性昏睡に至る例も報告されている。糖尿病患者、腎機能障害患者、高齢者であらわれやすい。
腱周辺の痛み、浮腫、発赤等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
1~10%未満
0.1~1%未満
頻度不明
過敏症
発疹
そう痒症、蕁麻疹
光線過敏症
精神神経系
頭痛
めまい、不眠症
消化器
軟便注1)、下痢注1)、腹痛
腹部不快感、悪心、腹部膨満、便秘、消化不良、口唇炎、嘔吐、口渇、口内炎、排便回数増加、舌炎、口の錯感覚
肝臓
ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇
ALP上昇、LDH上昇
血液
好酸球数増加
好中球数減少、血小板数増加、白血球数減少、白血球数増加
その他
CK上昇、血糖減少、血中カリウム増加、トリグリセリド増加、尿蛋白陽性、腟カンジダ症、異常感、血中カリウム減少、背部痛、悪寒、倦怠感
浮腫
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
培養細胞(チャイニーズ・ハムスター由来)で、光染色体異常誘発性が認められている(in vitro)。
健康成人男性にシタフロキサシンを単回経口投与(空腹時及び食後)した場合、血清中濃度推移及び薬物動態パラメータは次のとおりである3),4)。
投与量
例数
Cmax(μg/mL)
Tmax(hr)
t1/2(hr)
AUC0-∞(μg・hr/mL)
Vdz/F(L/kg)
50mg空腹時
6
0.51±0.14
1.2±0.5
6.2±0.4
2.62±0.52
2.8±0.5
100mg空腹時
1.00±0.14
5.7±0.7
5.55±1.22
2.5±0.7
100mg食後
0.88±0.31
2.0±0.8
5.5±0.5
5.81±1.31
2.3±0.3
ノンコンパートメント解析(mean±SD)
組織・体液
投与後時間(hr)
組織・体液中濃度(μg/g、μg/mL)
対血清中濃度比
中耳粘膜
100mg
9
2.7~3.1
0.82±0.73
1.4±0.7注2)
上顎洞粘膜
4
2.0~3.0
0.56±0.31
1.1±0.8
篩骨洞粘膜
2.3~4.0
0.96±0.61
1.6±0.5
口蓋扁桃
50mg
10
2.0~3.8
0.63±0.20
1.8±0.4
歯肉
2.7~3.7
0.57±0.17
1.3±0.4
抜歯創貯留液
0.32±0.17
0.8±0.5
mean±SD
健康成人にシタフロキサシンを100mg単回経口投与した場合、投与後1時間、4時間、8時間における本剤の血清蛋白結合率は46%~55%(限外ろ過法)であり、いずれの時点においてもほぼ一定の値を示した4)。
分娩後9日目の哺育中ラットに14C標識シタフロキサシン水和物4.69mg/kgを非絶食下単回経口投与したとき、投与後8時間までの乳汁中放射能濃度の血清中濃度に対する比は2.59~4.25であった8)。
シタフロキサシンはほとんど代謝を受けず、未変化体のまま尿中に排泄された。一部、血清、尿、糞中代謝物としてグルクロナイド、7'-オキソ体、7'S-水酸化体、7'S-水酸化体グルクロナイド、N-アセチル抱合体が認められた9)(外国人データ)。ヒト生体試料を用いたin vitro試験では、チトクロームP450分子種CYP1A1及びCYP1A2に対し弱い阻害を示したが、CYP2C9、CYP2D6及びCYP3A4などに対しては、阻害は認められなかった10)(in vitro)。
健康成人にシタフロキサシン50mg、100mgを空腹時単回経口投与した場合、投与後48時間までに、それぞれ投与量の約70%が未変化体のまま尿中に排泄された4)。また、14C標識シタフロキサシン100mg単回経口投与後、72時間までに放射能の約80%が尿中へ、約20%が糞中に排泄された11)(外国人データ)。
CLcr値により3群に分け、シタフロキサシン50mgを空腹時単回投与した場合、腎機能低下に伴い、血清中濃度の消失の遅延及び尿中排泄の遅延が認められた12)。,
腎機能CLcr(mL/min)
AUC0-24hr(μg・hr/mL)
累積尿中排泄率(%)
0~24時間
0~48時間
軽度障害群60≦CLcr<90
0.63±0.35
1.7±1.1
7.5±1.3
4.18±0.91
43.4±7.1
48.9±7.4
中等度障害群30≦CLcr<60
3
0.75±0.22
1.5±1.3
11.5±2.2
6.29±1.21
37.4±4.2
44.7±2.2
重度障害群10≦CLcr<30
0.60±0.06
1.8±1.9
16.3±2.1
6.33±0.67
14.5±5.1
20.1±5.8
母集団薬物動態解析から推定したパラメータ注3)
Cmax≦0.72注4)
AUC0-24hr≦12.92注4)
Cmax≦1.01注5)
AUC0-24hr≦12.92注5)
0.51<Cmax≦0.67
6.46<AUC0-24hr≦10.78
0.50<Cmax≦0.91
5.39<AUC0-48hr×1/2≦16.13
高齢者5名(67~80歳)及び非高齢者6名(25~35歳)にシタフロキサシン100mgを空腹時単回投与した場合、非高齢者群に比べて高齢者群では、t1/2の延長、Cmaxの低下及びAUC0-24hrの増加がみられた。シタフロキサシンの薬物動態は、加齢に伴う吸収・排泄機能低下により影響されることが示唆された13)。
群
t1/2注6)(hr)
高齢者
5
0.61±0.23
3.80±1.48
6.35±1.51
6.05±1.19
非高齢者
0.91±0.38
0.92±0.20
4.86±0.82
3.30±1.18
シタフロキサシン100mgを単回経口投与時に、乾燥水酸化アルミニウムゲル(1g)、酸化マグネシウム(500mg)、沈降炭酸カルシウム(1g)又は乾燥硫酸鉄(鉄として50mg)を併用経口投与した場合、シタフロキサシンのAUC0-24hrはそれぞれシタフロキサシン単独投与時の25%、49%、68%及び44%に低下し、シタフロキサシンのCmaxはそれぞれシタフロキサシン単独投与時の18%、43%、63%及び33%に低下した14)。
呼吸器感染症患者を対象とした臨床試験において、シタフロキサシン50mgを1日2回又は100mgを1日1~2回投与したときの疾患別の有効率は次のとおりである。
疾患名
有効例数/評価対象例数
有効率(%)
呼吸器感染症 全体
489/524
93.3
咽頭・喉頭炎
8/8
100
扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)
11/12
91.7
急性気管支炎
14/14
肺炎
全体
350/373
93.8
細菌性肺炎
323/344
93.9
非定型肺炎(細菌との混合感染を含む)
27/29
93.1
マイコプラズマ肺炎
20/22
90.9
クラミジア肺炎
6/6
レジオネラ肺炎
1/1
-
慢性呼吸器病変の二次感染
106/117
90.6
尿路感染症患者を対象とした臨床試験において、シタフロキサシン50mg又は100mgを1日2回投与したときの疾患別の有効率は次のとおりである。
尿路感染症 全体
302/318
95.0
膀胱炎
239/252
94.8
腎盂腎炎
63/66
95.5
非淋菌性性感染症患者を対象とした臨床試験において、シタフロキサシン50mgを1日2回投与したときの疾患別の有効率は次のとおりである。
非淋菌性性感染症 全体
70/75
尿道炎
31/35
88.6
非淋菌性クラミジア性
23/27
85.2
非淋菌性非クラミジア性
子宮頸管炎
39/40
97.5
副作用発現頻度は25.3%(22/87例)であり、主な副作用は下痢11.5%(10/87例)であった。
耳鼻咽喉科領域感染症患者を対象とした臨床試験において、シタフロキサシン50mg又は100mgを1日2回投与したときの疾患別の有効率は次のとおりである。
耳鼻咽喉科領域感染症 全体
85/96
88.5
中耳炎
43/49
87.8
副鼻腔炎
42/47
89.4
副作用発現頻度は37.3%(38/102例)であり、主な副作用は下痢19.6%(20/102例)であった。
歯科・口腔外科領域感染症患者を対象とした臨床試験において、シタフロキサシン50mg又は100mgを1日2回投与したときの疾患別の有効率は次のとおりである。
歯科・口腔外科領域感染症 全体
41/42
97.6
歯周組織炎
17/17
歯冠周囲炎
7/7
顎炎
17/18
94.4
副作用発現頻度は44.9%(22/49例)であり、主な副作用は下痢22.4%(11/49例)、ALT増加10.2%(5/49例)、AST増加6.1%(3/49例)であった。
呼吸器感染症、尿路感染症、耳鼻咽喉科領域感染症、歯科・口腔外科領域感染症及び性感染症患者を対象とした臨床試験より収集した原因微生物の菌種別の菌消失率は次のとおりである。
菌種・菌属
消失菌株/菌消失率評価株数
菌消失率(%)
ブドウ球菌属
108/113
95.6
レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)
61/61
肺炎球菌
157/164
95.7
ペニシリン耐性肺炎球菌注7)
13/14
92.9
ペニシリン中等度耐性肺炎球菌注8)
50/52
96.2
マクロライド耐性肺炎球菌注9)
110/116
多剤耐性肺炎球菌注10)
81/85
95.3
腸球菌属
111/112
99.1
モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス
35/35
大腸菌
123/133
92.5
シトロバクター属
12/12
クレブシエラ属
54/58
エンテロバクター属
セラチア属
7/9
77.8
プロテウス属
7/8
87.5
モルガネラ・モルガニー
4/4
インフルエンザ菌
108/108
BLNAR注11)
31/31
緑膿菌
33/47
70.2
呼吸器感染症由来緑膿菌
2/11
18.2
尿路感染症由来緑膿菌
30/33
ペプトストレプトコッカス属
21/21
プレボテラ属
33/33
ポルフィロモナス属
3/3
フソバクテリウム属
2/2
トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)
63/65
96.9
肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)
肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
13/13
健康成人(白人)を対象とした臨床試験において、本剤を経口投与したときの光毒性指数注12)は次のとおりであり、紫外光照射により光毒性を示した(外国人データ)。
投与群
光毒性指数注12)(中央値)
波長335±30nm
波長365±30nm
波長400±30nm
シタフロキサシン500mg1日1回注13)
3.38
11.10
9.10
シタフロキサシン500mg1日2回注13)
5.50
18.30
14.70
健康成人を対象とした臨床試験において、本剤400mg、600mg又は800mgを1日2回静脈内投与注13)したときのQTcF間隔延長に用量相関性が認められ、変動幅の平均は10msec以下であった(外国人データ)。
シタフロキサシンは細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼⅣに対して阻害活性を示し、殺菌的に作用する。本剤の両酵素に対する阻害活性は、対照とした他のニューキノロン系抗菌薬より強かった15),16)。さらに、本剤はキノロン耐性菌由来酵素に対しても強い阻害活性を示した15),17),18)(in vitro)。
シタフロキサシンは好気性又は嫌気性のグラム陽性菌及びグラム陰性菌、非定型菌に対し、幅広い抗菌スペクトルを有し、ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、ポルフィロモナス属、フソバクテリウム属、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)などに対して強い抗菌力を示した15)。特に肺炎球菌(ペニシリン耐性、マクロライド耐性及び多剤耐性肺炎球菌を含む)及び腸球菌属、緑膿菌及び大腸菌(キノロン耐性大腸菌を含む)に対して、他のニューキノロン系抗菌薬に比べ強い抗菌活性を示した5),15),19),20),21)。
グラム陽性菌及びグラム陰性菌によるマウス敗血症モデルにおいて、シタフロキサシンはin vitroでの抗菌力を反映する感染防御効果を示した。また、肺炎球菌によるマウス呼吸器感染モデルにおいて、対照とした他のニューキノロン系抗菌薬より優れた治療効果を示した15)。
成人の呼吸器感染症を対象とした臨床試験で実施したPK/PD解析結果から、AUC0-24hr/MIC又はCmax/MICの上昇に伴い、原因菌の消失率が上昇することが確認された。肺炎球菌22株を含む呼吸器感染症の主要原因菌の消失率は、AUC0-24hr/MICが100を超えた場合に96.3%(78/81)、Cmax/MICが5を超えた場合に96.3%(79/82)であった19)。また、肺炎球菌性呼吸器感染症を対象とした臨床試験における肺炎球菌の消失率は、血清中シタフロキサシン濃度を非結合型濃度に換算したfAUC0-24hr/MICが30を超えた場合に98.9%(89/90)、fCpeak/MICが2を超えた場合に98.9%(89/90)であった20)。
シタフロキサシン水和物(Sitafloxacin Hydrate)
(-)-7-[(7S)-7-Amino-5-azaspiro[2.4]heptan-5-yl]-8-chloro-6-fluoro-1-[(1R,2S)-2-fluoro-1-cyclopropyl]-1,4-dihydro-4-oxo-3-quinolinecarboxylic acid sesquihydrate
C19H18ClF2N3O3・11/2H2O
436.84
微黄白色~黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。リン酸試液にやや溶けにくく、0.1mol/L塩酸試液、アセトニトリル又はメタノールに溶けにくく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。光によって淡黄褐白色となる。(リン酸試液:リン酸50gを水950mLに溶かす)
217~223℃
1-オクタノール/水(25℃);0.244
STFX
プラスチックボトル開封後は遮光して保存すること。
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5) 馬場駿吉ほか:日本化学療法学会雑誌 2008;56(S-1):110-120
6) 佐々木次郎ほか:日本化学療法学会雑誌 2008;56(S-1):121-129
7) 社内資料:シタフロキサシンの組織・体液中への移行性(2008年1月25日承認、CTD 2.7.2.3)
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9) 社内資料:体内動態の検討(2008年1月25日承認、CTD 2.7.2.2)
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