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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
徐脈、心ブロック、QT延長等があらわれることがあるので、重篤な不整脈に移行しないよう観察を十分に行うこと。
迷走神経刺激作用により徐脈あるいは不整脈を起こす可能性がある。
胃酸分泌の促進及び消化管運動の促進により症状が悪化する可能性がある。
症状が悪化する可能性がある。
痙攣発作を誘発する可能性がある。また、アルツハイマー型認知症に伴い、痙攣発作がみられることがある。
気管支平滑筋の収縮及び気管支粘液分泌の亢進により症状が悪化する可能性がある。
線条体のコリン系神経を亢進することにより、症状を誘発又は増悪する可能性がある。
本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
投与経験がなく、安全性が確立していないため、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。
本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒトにおける乳汁への移行は不明であるが、動物実験(ラット)で乳腺への移行が認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
コリン作動薬
コリンエステラーゼ阻害剤
コリン刺激作用が増強され、著しい心拍数の低下等がおこる可能性がある。
本剤とこれらの薬剤のコリン作動作用が相加的に増強される。
スキサメトニウム
麻酔時のスキサメトニウムの筋弛緩作用が増強される可能性がある。
本剤が、スキサメトニウムの脱分極性筋弛緩作用を増強する。
ジゴキシンβ遮断剤
著しい心拍数の低下等がおこる可能性がある。
伝導抑制作用が相加的に増強される。
抗コリン剤
相互に作用が減弱する可能性がある。
本剤とこれらの薬剤の作用が、相互に拮抗する。
アミトリプチリンフルボキサミンパロキセチンキニジン等
本剤の血中濃度が上昇し、悪心、嘔吐等がおこる可能性がある。
これらの薬剤のCYP2D6阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
イトラコナゾールエリスロマイシン等
これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
本剤とこれらの薬剤の併用により消化器症状を悪化させる可能性がある。
本剤のコリン作動性作用による胃酸分泌の促進及び消化管運動の促進が、これらの薬剤による消化器症状を悪化させる可能性がある。
発熱、紅斑、多数の小膿疱等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
5%以上
1~5%未満
1%未満
頻度不明
感染症及び寄生虫症
鼻咽頭炎
膀胱炎、尿路感染
血液及びリンパ系障害
貧血
過敏症
発疹、そう痒症、顔面浮腫
薬疹、全身性皮疹、蕁麻疹
代謝及び栄養障害
食欲不振、食欲減退
脱水
精神障害
不眠症
激越、怒り、攻撃性、不安、譫妄、落ち着きのなさ、幻覚
うつ病、幻視、幻聴
神経系障害
頭痛、浮動性めまい
意識消失、傾眠、痙攣、体位性めまい、振戦、アルツハイマー型認知症の悪化、パーキンソニズム
嗜眠、味覚異常、過眠症、錯感覚、錐体外路障害
眼障害
霧視
耳及び迷路障害
耳鳴
心臓障害
心室性期外収縮
上室性期外収縮、心房細動、動悸
血管障害
高血圧
低血圧
潮紅
呼吸器、胸郭及び縦隔障害
咳嗽
胃腸障害
悪心(14.9%)、嘔吐(12.4%)、下痢
腹痛、便秘、上腹部痛、胃不快感
胃炎、腹部膨満、消化不良、胃潰瘍、腸炎、萎縮性胃炎、腹部不快感、レッチング
肝胆道系障害
肝機能異常
皮膚及び皮下組織障害
湿疹、皮下出血、多汗症、紅斑
筋骨格系及び結合組織障害
背部痛、筋力低下
筋痙縮
腎及び尿路障害
頻尿、尿失禁、血尿
全身障害及び投与局所様態
倦怠感、異常感
無力症、発熱、胸痛、疲労、歩行障害
臨床検査
体重減少、肝機能検査値異常、CK増加、尿中白血球陽性、血圧上昇、血中ブドウ糖増加
尿中血陽性、血中トリグリセリド増加、尿中赤血球陽性、白血球数増加、血中コレステロール増加、LDH増加、血中カリウム減少、血圧低下、血中尿酸増加、心電図異常、総蛋白減少
傷害、中毒及び処置合併症
転倒・転落
他のコリン作動薬の過量投与時と同様に、筋力低下又は筋線維束収縮に加え、重度の悪心、嘔吐、消化管痙攣、流涎、流涙、排尿、排便、発汗、徐脈、低血圧、虚脱及び痙攣等の副作用が発現する可能性がある。呼吸筋の弛緩により、死に至る可能性もある。
症状に応じて、アトロピン等の抗コリン剤の投与を行う。
健康成人に4mg及び8mg錠を単回経口投与(空腹時)したとき、血漿中未変化体濃度は投与後速やかに上昇し、投与後1.0~1.5時間にCmaxに達し、8.0~9.4時間のt1/2で低下した。
用量
Cmax(ng/mL)
tmax注)(h)
AUC∞(ng・h/mL)
t1/2(h)
CLR(L/h)
4mg
23.0±5.1
1.5 (0.5-3.0)
205±27.6
8.0±3.3
2.99±1.55
8mg
47.3±8.3
1.0 (0.5-2.0)
431±74.4
9.4±7.0
3.23±2.24
注)中央値(範囲)
健康成人に4mg、8mg及び12mgを1日2回、7日間ごとの漸増法にて反復経口投与したとき、血漿中未変化体濃度はいずれの用量においても投与開始4日目までに定常状態に達した。定常状態におけるtmaxに用量による違いはなく、Cmin,ss、Cmax,ss及びAUCτ,ssは用量に比例して増加した。最終投与時(12mg)のt1/2と単回投与時のt1/2に大きな差異はなかった3),4)。
薬物動態パラメータ
1週目
2週目
3週目
1回4mg1日2回投与
1回8mg1日2回投与
1回12mg1日2回投与
1.3 (0.5–4.0)
2.0 (1.5-4.0)
2.0 (1.0-3.0)
Cmin,ss(ng/mL)
8.20±1.57
16.4±4.3
25.0±4.7
Cmax,ss(ng/mL)
33.8±9.0
54.0±11.1
81.9±13.0
AUCτ,ss(ng・h/mL)
197±38.9
380±63.6
589±88.9
-
10.7±7.2
注)中央値(範囲)-:算出不能
健康成人に8mg OD錠(水なしで服用)、8mg OD錠(水で服用)又は8mg錠(水で服用)を単回経口投与(空腹時)したとき、血漿中未変化体濃度は投与後速やかに上昇し、投与後1.0時間でCmaxに達し、6.7~6.9時間のt1/2で低下した。OD錠は水なしで服用又は水で服用した場合のいずれも、錠(水で服用)と生物学的に同等であった5)。
用量・剤形
8mg OD錠(水なしで服用)
47.8±8.38
399±82.3
6.8±1.2
8mg OD錠(水で服用)
50.6±8.93
396±91.7
6.9±1.2
8mg錠(水で服用)
48.0±9.98
1.0 (0.5-3.0)
393±80.7
6.7±1.2
健康成人に4mg及び8mg錠を1日2回7日間反復経口投与(漸増法)したのち、12mg内用液又は12mg錠を1日2回7日間反復経口投与したとき(クロスオーバー法)、定常状態における血漿中未変化体のtmaxに剤形による違いはなく、内用液と錠とは生物学的に同等であった6)(外国人データ)。
Cavg,ss(ng/mL)
12mg内用液
29.8±10.2
1.0(0.5-2.0)
87.6±20.5
606±156
50.5±13.0
12mg錠
30.7±10.3
1.0(0.5-3.0)
89.4±18.3
623±147
51.9±12.2
健康成人に4mg錠を空腹時又は食後に単回経口投与したとき、空腹時投与と比較して食後投与ではtmaxにわずかな遅れがみられたが、Cmax及びAUCに差は認められなかった7)。
ヒト血漿蛋白結合率:ガランタミン17.8%(in vitro、平衡透析法100ng/mL)8)
代謝酵素(チトクロームP450)の分子種:CYP2D6及びCYP3A49),10)
健康成人に4mg及び8mg錠を単回経口投与したとき、投与後24時間までに尿中に排泄された未変化体は投与量の約13~15%であった。なお、健康成人に3H-ガランタミン4mgを内用液として単回経口投与したとき、投与後7日までに投与放射能の93.4%が尿中に、3.8%が糞便中に排泄された3),11)(外国人データ)。
健康高齢者に4mg錠を単回経口投与(空腹時)したとき、血漿中未変化体濃度は投与後速やかに上昇し、投与後1.0時間でCmaxに達し、8.7時間のt1/2で低下した。なお、Cmax(34.4±7.8ng/mL)及びAUC∞(296±50.5ng・h/mL)は、健康成人と比較して高値であった12)。
中等度の肝機能障害被験者に4mg錠を単回経口投与したとき、正常肝機能被験者及び軽度肝機能障害被験者と比較してCL/Fの低下(約23%)及びt1/2の延長(約30%)が認められた。なお、母集団薬物動態解析の結果、肝障害のある患者での用量調節の必要性が示唆された13)(外国人データ)。,
肝機能注1)
tmax注2)(h)
CL/F(mL/分)
正常(N=8)
22.3±6.8
208±47
8.1±1.5
334±66
軽度障害(N=8)
19.0±5.0
1.7(0.5-3.0)
205±40
8.2±1.0
336±63
中等度障害(N=8)
22.8±7.6
1.4(0.5-4.0)
277±74注3)
10.5±1.5注3)
258±65注3)
重度障害(N=1)
20.9
1.0
358
12.0
186
注1)Child-Pugh分類を肝機能の指標とした軽度(A)、中等度(B)及び重度(C)の肝機能障害被験者注2)中央値(範囲)注3)正常肝機能被験者と比較したときのp値:AUC∞: p=0.051、t1/2: p=0.003、CL/F: p=0.061
中等度及び重度の腎機能障害被験者に8mg錠を単回経口投与したとき、腎機能の低下に伴い、正常腎機能被験者と比較してAUC∞の増加、t1/2の延長、CLRの低下及び尿中排泄率の減少が認められた。なお、tmax及びCmaxに差は認められなかった14)(外国人データ)。
腎機能注1)
CLR(mL/分)
38.7±8.1
2.0(1.0-4.0)
419±94
7.7±1.7
71.8±21.5
42.0±8.5
1.5(0.5-2.1)
577±212
10.5±4.1
39.7±18.0注3)
重度障害(N=9)
43.0±11.6
2.1(0.5-5.0)
698±247注3)
11.9±2.6注3)
19.9±5.5注4)
注1)クレアチニンクリアランスを腎機能の指標とした正常腎機能被験者[70mL/分/1.73m2以上]、並びに中等度[30~60mL/分/1.73m2]及び重度[5~29mL/分/1.73m2]の腎機能障害被験者注2)中央値(範囲)注3)正常腎機能被験者と有意差あり(p<0.01)注4)正常腎機能被験者と有意差あり(p<0.001)
健康成人を対象とした薬物相互作用の検討結果を示す。(外国人データ)
パロキセチン併用(20mg/日反復経口投与)により、本剤16mg/日及び24mg/日投与時の血漿中ガランタミンのCmax,ssはそれぞれ31%及び37%増加、AUCτ,ssはそれぞれ45%及び48%増加した1)。
NINCDS-ADRDA注1)の診断基準によりprobable ADと診断され、MMSE注2)スコアが10~22点、ADAS-J cog注3)合計スコアが18点以上の軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症患者を対象とした国内二重盲検比較試験(JPN-3試験(398例)及びJPN-5試験(580例))において、本剤16mg/日(8mg/日を4週間→16mg/日を18又は20週間)、24mg/日(8mg/日を4週間→16mg/日を4週間→24mg/日を14又は16週間)又はプラセボ(22又は24週間)を食後に投与した15)。主要評価項目は、認知機能を評価するADAS-J cog及び全般臨床評価であるCIBIC plus-J注4)とした。
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症患者を対象に実施した、国内プラセボ対象比較試験のGAL-JPN-3試験、GAL-JPN-5試験及びGAL-JPN-3試験の被験者を対象とした長期投与時の安全性を検討したGAL-JPN-4試験における安全性評価対象症例744例中431例(57.9%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた。主なものは、悪心111例(14.9%)、嘔吐92例(12.4%)、食欲不振62例(8.3%)、下痢46例(6.2%)、食欲減退40例(5.4%)、頭痛34例(4.6%)であった。
ADAS-J cogにおいて、16mg/日群はプラセボ群との間に有意差は認められなかったが、24mg/日群はプラセボ群と比較して有意に優れていた。
投与群
0週からの変化量平均値±S.D.(n)
最小二乗平均値の差[95%信頼区間]
p値注)
プラセボ
1.46±5.72(118)
16mg/日
0.37±5.25(107)
-1.05[-2.45~0.34]
p=0.1388
24mg/日
-0.49±4.80(88)
-1.89[-3.36~-0.41]
p=0.0123
マイナス値は改善を示す。注)共分散分析
CIBIC plus-Jにおいて、16mg/日群はプラセボ群と比較して有意に優れていたが、24mg/日群はプラセボ群との間に有意差は認められなかった。
大幅な改善
中程度の改善
若干の改善
症状の変化なし
若干の悪化
中程度の悪化
大幅な悪化
評価不能
合計
1(0.9%)
5(4.3%)
20(17.1%)
24(20.5%)
43(36.8%)
18(15.4%)
6(5.1%)
1
118
0(0%)
12(11.0%)
24(22.0%)
27(24.8%)
34(31.2%)
0
109
p=0.0076
4(4.5%)
20(22.7%)
18(20.5%)
39(44.3%)
7(8.0%)
88
p=0.1193
注)Wilcoxonの順位和検定
ADAS-J cogにおいて、16mg/日群及び24mg/日群ともにプラセボ群と比較して有意に優れていた。
0.90±5.89(191)
-0.58±5.87(191)
-1.49[-2.64~-0.34]
p=0.0113
-1.66±5.37(192)
-2.59[-3.74~-1.44]
p<0.0001
CIBIC plus-Jにおいて、16mg/日群及び24mg/日群ともにプラセボ群との間に有意差は認められなかった。
7(3.7%)
36(18.8%)
64(33.5%)
62(32.5%)
22(11.5%)
191
12(6.3%)
39(20.4%)
60(31.4%)
16(8.4%)
p=0.3287
1(0.5%)
4(2.1%)
32(16.7%)
73(38.0%)
61(31.8%)
20(10.4%)
192
p=0.8757
アルツハイマー型認知症では、脳内コリン機能の低下が認められ記憶障害の原因と考えられている。ガランタミンは、アセチルコリンエステラーゼ(AChE)を競合的に阻害することで脳内ACh濃度を上昇させ、かつニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)に対するAPL作用により脳内コリン機能を増強させる。更に、神経細胞保護作用により神経細胞の機能低下を抑制する。
AChEを選択的かつ可逆的に競合阻害し、経口投与によりラット脳内アセチルコリン(ACh)濃度を上昇させた16),17)。
nAChRのACh結合部位とは異なる部位(アロステリック部位)に結合し、AChのnAChRに対する作用を増強させた(アロステリック増強作用:APL作用)18),19)。
アミロイドβによる神経細胞障害に対して細胞保護作用を示した20)。
スナネズミ脳虚血モデルにおいて、経口投与により記憶障害に対する改善が認められた21),22)。
ガランタミン臭化水素酸塩、Galantamine Hydrobromide
(4aS,6R,8aS)-4a,5,9,10,11,12-Hexahydro-3-methoxy-11-methyl-6H-benzofuro[3a,3,2-ef][2]benzazepin-6-ol monohydrobromide
C17H21NO3・HBr
368.27
白色の粉末
257℃(分解)
log P = -0.44(1-オクタノール/pH 7.0リン酸緩衝液)
水:33mg/mLメタノール:5.3mg/mLエタノール:0.52mg/mL
56錠[14錠(PTP)×4]140錠[14錠(PTP)×10]100錠[ボトル、バラ]
56錠[14錠(PTP)×4]140錠[14錠(PTP)×10]
(分包品)1mL×56包、2mL×56包、3mL×56包
1) 社内資料:ガランタミンとパロキセチンの相互作用の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.31)
2) 社内資料:ガランタミンとエリスロマイシンの相互作用の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.30)
3) Zhao Q, et al.:J Clin Pharmacol. 2002; 42: 1002-1010
4) 社内資料:ガランタミンの薬物動態の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.18)
5) 社内資料:ガランタミンOD錠と錠剤の生物学的同等性試験(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.16)
6) 社内資料:ガランタミン内用液と錠剤の生物学的同等性試験(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.15)
7) 社内資料:ガランタミンの薬物動態に対する食事の影響試験(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.11)
8) 社内資料:ガランタミンの蛋白結合率の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.2.2)
9) 社内資料:ガランタミンの代謝の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.2.2)
10) 社内資料:ガランタミンの代謝酵素の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.2.2)
11) 社内資料:ガランタミンの吸収,代謝及び排泄の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.19)
12) 社内資料:高齢者におけるガランタミンの薬物動態の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.22)
13) Zhao Q, et al.:J Clin Pharmacol. 2002; 42: 428-436
14) 社内資料:腎機能障害被験者におけるガランタミンの薬物動態の検討(2011年1月21日承認、CTD2.7.6.25)
15) 社内資料:ガランタミンの国内二重盲検比較試験(2011年1月21日承認、CTD2.5.4)
16) 社内資料:ガランタミンのコリンエステラーゼ阻害作用(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.1.1)
17) 社内資料:ガランタミンのラット脳内アセチルコリン濃度に対する作用(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.2.1)
18) 社内資料:ガランタミンのニコチン性アセチルコリン受容体に対する増強作用(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.1.3)
19) Samochocki M, et al.:J Pharmacol Exp Ther. 2003; 305: 1024-1036
20) 社内資料:ガランタミンの神経細胞保護作用(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.1.4)
21) 社内資料:ガランタミンのスナネズミ受動的回避学習試験に対する効果(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.2.6)
22) 社内資料:ガランタミンのスナネズミ能動的回避学習試験に対する効果(2011年1月21日承認、CTD2.6.2.2.2.7)
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