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通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
頻度不明
過敏症
発疹、発赤、瘙痒等
肝臓
肝機能異常(AST、ALT、γ-GTP等の上昇)
イヌ腎臓由来の遠位尿細管の皮質部集合管由来細胞(MDCK細胞)において、ナトリウムチャネルを阻害した1) (in vitro)。
ラットに経口投与したところ、腎皮質のアクアポリン(AQP)3 mRNA及び腎髄質のAQP2 mRNA、AQP3 mRNAのダウンレギュレーションにより尿量が増加した2) 。
マウスに経口投与したところ、硫酸マグネシウムによる下痢を抑制した3) 。
マウスに経口投与したところ、絶水マウスでは尿量に変化がなかったが、水中毒マウスでは尿量が増加した4) 。
糖尿病性口腔乾燥症モデルマウスに経口投与したところ、唾液分泌速度の低下が抑制された5) 。
500g[ボトル]5kg(500g×10)[パウチ]2.5g×42包[分包]2.5g×189包[分包]
1) 桑原道雄ほか:腎と透析. 1996;41(2):251-255
2) Kurita, T. et al. :J. Med. Sci. 2011;11(1):30-38
3) 岡村信幸ほか:日本東洋医学雑誌. 2009;60(5):493-501
4) 大西憲明ほか:和漢医薬学雑誌. 2000;17(3):131-136
5) 板井丈治ほか:日本歯科東洋医学会誌. 2008;27(1-2):9-14
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