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通常、成人1日10.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれがある。
これらの症状が悪化するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。本剤に含まれるゴシツにより流早産の危険性があり、またブシ末の副作用があらわれやすくなる。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
慎重に投与すること。本剤にはブシ末が含まれている。
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,
低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,
頻度不明
過敏症
発疹、蕁麻疹等
消化器
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等
その他
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ等
湿疹、皮膚炎等が悪化することがある。
作用機序が明確でない。
II型コラーゲン誘発関節炎マウスに経口投与したところ、血清抗コラーゲン抗体価が減少し、関節炎の重症度が軽減した。また、組織学的に軟骨及び骨のびらんが抑制された1) 。
500g[ボトル]3.5g×42包[分包]3.5g×189包[分包]
1) Wang, L. R. et al. :Am. J. Chin. Med. 1999;27(2):205-215
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