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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
ソマチュリン皮下注
60mg
90mg
120mg
先端巨大症・下垂体性巨人症
○
甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍
膵・消化管神経内分泌腫瘍
-
○:効能あり、-:効能なし
通常、成人にはランレオチドとして90mgを4週毎に3ヵ月間、深部皮下に注射する。その後は患者の病態に応じて60mg、90mg又は120mgを4週毎に投与する。
通常、成人にはランレオチドとして120mgを4週毎に、深部皮下に注射する。
本剤の投与開始時に患者の状態を十分に観察すること。本剤の投与により徐脈があらわれることがある。,
,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ウサギ)で、本薬0.45mg/kg/日を胎児の器官形成期に13日間反復投与した場合、胚・胎児死亡率の増加が認められている1)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている2)。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察し、十分に注意しながら本剤を投与すること。一般に生理機能が低下している。
シクロスポリン(経口剤)
シクロスポリンの血中濃度が低下することがある。
本剤がシクロスポリンの消化管吸収を阻害するため。
インスリン製剤及び血糖降下薬
血糖降下作用の増強による低血糖症状、又は減弱による高血糖症状があらわれることがある。併用する場合は、血糖値その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
インスリン、グルカゴン及び成長ホルモン等互いに拮抗的に調節作用をもつホルモン間のバランスが変化することがある。
ブロモクリプチン
ブロモクリプチンのAUCが上昇したとのオクトレオチド(類薬)の報告がある。
機序は不明である。
CYP3A4で代謝される薬剤
主にCYP3A4で代謝される薬剤の血中濃度を上昇させることがある。
本剤が成長ホルモンの産生を抑制することにより、CYP3A4で代謝される薬剤のクリアランスを低下させる可能性がある。
徐脈が認められた場合、β-遮断剤、カルシウム拮抗剤等の徐脈作用を有する薬剤又は水分や電解質を補正する薬剤を投与している患者では、必要に応じてこれらの用量を調節すること。,
5%以上
5%未満
頻度不明
*血液
貧血
胃腸
下痢、白色便、腹痛、腹部膨満、鼓腸、悪心
腹部不快感、嘔吐、便秘、硬便、血中アミラーゼ増加、消化不良、膵炎
脂肪便、膵酵素減少
全身
倦怠感
異常感、疲労、発熱
*肝・胆道系
胆石症
AST増加、ALT増加、血中ビリルビン増加、ALP増加、γ-GTP増加
胆管拡張、AST異常、ALT異常、血中ビリルビン異常、胆管炎
皮膚・皮下組織
脱毛
発疹、蕁麻疹、紅斑
筋・骨格系
筋骨格痛、筋肉痛
精神・神経系
頭痛、傾眠、浮動性めまい
不眠、嗜眠
内分泌系
TSH減少、プロラクチン減少
*代謝・栄養障害
ヘモグロビンA1c増加、耐糖能異常、低血糖、血中ブドウ糖増加、血中ブドウ糖減少、糖尿病、コントロール不良の糖尿病、高血糖、食欲減退
*注射部位
硬結、疼痛、そう痒感
紅斑
腫瘤、結節、膿瘍
その他
体重減少、高血圧
ほてり、血中ナトリウム減少
本剤を反復投与した患者に抗ランレオチド抗体が出現することがある。なお、抗体に起因すると考えられる特異的な副作用は認められていない。
マウス及びラットを用いた1日1回皮下投与による2年間のがん原性試験において、投与部位(皮下)に限局した腫瘍性変化が認められている3)。一方、ランレオチド製剤による臨床試験において、投与部位での腫瘍発生は報告されていない。
健康成人男性18例に本剤30注8)又は60mgを単回皮下投与したときの血清中ランレオチド濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった4)。
用量
30mg(n=9)
60mg(n=9)
AUCinf[ng・h/mL]
1037±173
1745±408
Cmax[ng/mL]
5.64±3.08
4.75±2.61
t1/2[d]
16.3±7.9
28.5±14.0
tmax注4)[h]
12.0(6-12)
6.0(4-48)
平均±標準偏差
先端巨大症又は下垂体性巨人症患者23例に本剤60、90又は120mgを4週毎に12週反復皮下投与したとき、血清中ランレオチド濃度は反復投与4回目でほぼ定常状態に達し、反復投与4回目の薬物動態パラメータは下表のとおりであった5)。
60mg(n=8)
90mg(n=7)
120mg(n=8)
AUCτ注5)[ng・h/mL]
1676±378
3139±1478
3666±883
6.17±1.73
10.58±6.02
12.39±4.70
Cmin注6)[ng/mL]
1.85±0.67
3.25±1.51
4.37±1.29
tmax注7)[h]
5.0(4-24)
8.0(4-8)
7.0(4-8)
AUCの蓄積係数(RAUC)
1.71±0.43
2.43±0.73
2.49±1.07
甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍患者13例に本剤90mgを4週毎に反復皮下投与したとき、血清中ランレオチドのトラフ濃度の平均±標準偏差は、初回投与で1.43±0.95ng/mL(13例)、反復投与4回目で2.43±1.05ng/mL(7例)であった6)。
*神経内分泌腫瘍患者28例に本剤120mgを4週毎に反復皮下投与したとき、血清中ランレオチドのトラフ濃度は反復投与3回目でほぼ定常状態に達し、その平均±標準偏差は5.32±3.31ng/mL(27例)であった7)。
健康成人27例にランレオチド酢酸塩7μg/kgを20分間定速静脈内投与注8)したとき、全身クリアランスは0.38L/h/kg、定常状態分布容積は0.23L/kg、半減期は1.14時間であった8)。
ランレオチド(12~60ng/mL添加時)のヒト血清蛋白結合率は78.6~82.6%であった(in vitro試験)9)。
ランレオチドはラット肝臓及び腎臓ホモジネートで代謝された(in vitro試験)10)。
重度の慢性腎不全患者(12例)にランレオチド酢酸塩7μg/kgを単回静脈内投与注8)したとき、健康成人(12例)に対しAUCinfは1.8倍に上昇し、t1/2が1.8倍に延長し、全身クリアランスは43%低かった(外国人データ)12)。,
アジア人の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B及びCの患者8例)にランレオチド酢酸塩7μg/kgを20分間定速単回静脈内投与注8)したとき、健康成人(12例)に対しCmaxは有意な差はみられなかったが、AUCinfは1.4倍に上昇し、t1/2は3.0倍に延長し、全身クリアランスは31%低かった(外国人データ)13)。,
健康高齢者(65~80歳、12例)にランレオチド酢酸塩7μg/kgを20分間定速単回静脈内投与注8)したとき、非高齢者(13例)に対しt1/2は1.9倍に延長したが、Cmax、AUCinf及び全身クリアランスは非高齢者と同程度であった(外国人データ)14)。
健康成人24例に本剤を単回皮下投与し、投与14日後にシクロスポリン300mgを12例に単回経口投与したとき、シクロスポリンの相対的バイオアベイラビリティは19%低下した(外国人データ)15)。
活動性の先端巨大症患者29例及び下垂体性巨人症患者3例による無作為化非盲検並行群間用量反応試験において、本剤60、90又は120mgを単回投与し、その8週後から4週毎に4回反復投与したときの4週後の結果は、下表のとおりであった5),16)。
投与群
平均血清GH濃度注9)の単回投与前値に対する低下率が50%を超えた被験者の割合
血清IGF-I濃度が正常化した被験者の割合
60mg(11例)
64%(7/11)
46%(5/11)
90mg(10例)
90%(9/10)
50%(5/10)
120mg(11例)
100%(11/11)
36%(4/11)
全体(32例)
84%(27/32)
44%(14/32)
全投与期間を通じて副作用は、32例中27例(84.4%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、注射部位硬結17例(53.1%)、白色便13例(40.6%)、下痢10例(31.3%)、注射部位疼痛5例(15.6%)、胆石症5例(15.6%)、腹部膨満4例(12.5%)、腹痛4例(12.5%)であった。
活動性の先端巨大症患者30例及び下垂体性巨人症患者2例による非盲検長期投与試験において、本剤90mgを4週毎に4回投与した後、投与開始12週後及び28週後での血清成長ホルモン(GH)濃度、血清IGF-I濃度及び臨床症状に基づく用量調節基準注10) に従って、投与開始16週後から本剤60、90又は120mgを4週毎に投与したときの結果は、下表のとおりであった16),17)。
観察時点
各観察時点までの総投与回数
平均血清GH濃度注11)(μg/L注12))
平均血清GH濃度注11)が2.5μg/L未満まで抑制された被験者の割合
投与開始前
0
10.19±10.55(n=32)
―
投与開始4週後
1
4.23±4.77(n=32)
34%(11/32)
28%(9/32)
投与開始12週後
3
4.07±4.97(n=32)
50%(16/32)
41%(13/32)
投与開始28週後
7
3.78±5.27(n=31)
53%(17/32)
56%(18/32)
投与開始52週後
13
3.46±3.10(n=32)
47%(15/32)
全投与期間を通じて副作用は、32例中28例(87.5%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、下痢17例(53.1%)、注射部位硬結11例(34.4%)、胆石症11例(34.4%)、白色便10例(31.3%)、脱毛症5例(15.6%)、注射部位そう痒感4例(12.5%)、注射部位疼痛4例(12.5%)であった。
甲状腺刺激ホルモン(TSH)産生下垂体腫瘍患者13例(うち術前投与患者注13)6例、長期投与患者注14)7例)による国内第Ⅲ相非盲検非対照試験において、本剤90mgを4週毎に4回投与した後、血中遊離サイロキシン(FT4)濃度及び臨床症状に基づく用量調節基準注15)に従って、投与開始16週後から本剤60、90又は120mgを4週毎に投与した。血中TSH濃度、血中遊離トリヨードサイロニン(FT3)濃度及び血中FT4濃度の中央値は下表のとおりであった6)。
評価項目
評価時期
全体
術前投与患者
長期投与患者
血中TSH濃度(μIU/mL)
P
3.49(13例)[0.74, 10.20]
3.59(6例)[1.52, 10.20]
3.08(7例)[0.74, 10.20]
4週
1.90(13例)[0.04, 7.54]
1.25(6例)[0.04, 5.05]
2.36(7例)[0.10, 7.54]
12週
2.05(9例)[0.03, 5.69]
0.98(2例)[0.61, 1.34]
2.41(7例)[0.03, 5.69]
24週
3.15(6例)[1.41, 7.03]
48週
2.97(6例)[2.01, 8.64]
F
2.01(13例)[0.01, 8.64]
0.76(6例)[0.04, 5.05]
2.81(7例)[0.01, 8.64]
血中FT3濃度(pg/mL)
5.12(13例)[4.11, 18.50]
5.80(6例)[4.70, 8.24]
4.86(7例)[4.11, 18.50]
3.61(13例)[2.56, 14.60]
3.02(6例)[2.56, 4.98]
3.89(7例)[2.73, 14.60]
3.55(9例)[2.26, 16.10]
2.92(2例)[2.29, 3.55]
3.68(7例)[2.26, 16.10]
3.79(6例)[2.68, 5.61]
3.36(6例)[2.45, 5.30]
3.33(13例)[2.29, 18.30]
2.99(6例)[2.29, 4.98]
3.38(7例)[2.45, 18.30]
血中FT4濃度(ng/dL)
2.25(13例)[1.35, 6.61]
2.44(6例)[1.88, 3.03]
1.85(7例)[1.35, 6.61]
1.29(13例)[1.10, 4.44]
1.43(6例)[1.21, 1.98]
1.29(7例)[1.10, 4.44]
1.33(9例)[0.85, 7.53]
1.45(2例)[1.18, 1.72]
1.33(7例)[0.85, 7.53]
1.34(6例)[0.91, 2.92]
1.16(6例)[1.03, 2.47]
1.23(13例)[1.03, 5.90]
1.34(6例)[1.18, 1.98]
1.22(7例)[1.03, 5.90]
中央値(例数)[最小値,最大値]P:投与開始前、F:最終評価時点
副作用は、安全性評価対象13例中12例(92.3%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、下痢10例(76.9%)、白色便5例(38.5%)、胆石症及び注射部位硬結各3例(23.1%)、頭痛、軟便、注射部位そう痒感、倦怠感、及びグリコヘモグロビン増加各2例(15.4%)であった。
切除不能又は遠隔転移を有する神経内分泌腫瘍患者28例による国内第Ⅱ相非盲検試験において、本剤120mgを4週毎に投与した結果、奏効例注16)は認められなかったが、継続試験において奏効例が1/17例に認められた7),18),19)。副作用は、国内第Ⅱ相非盲検試験において安全性評価対象32例中27例(84.4%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、注射部位硬結9例(28.1%)、白色便6例(18.8%)、鼓腸4例(12.5%)であった。継続試験においては17例中15例(88.2%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、白色便5例(29.4%)、注射部位硬結4例(23.5%)、糖尿病4例(23.5%)、鼓腸3例(17.6%)、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、腹部膨満、腹痛、下痢、注射部位疼痛及び倦怠感が各2例(11.8%)であった。
切除不能又は遠隔転移を有する無症候性の膵・消化管神経内分泌腫瘍患者204例による海外第Ⅲ相プラセボ対照無作為化二重盲検比較試験において、本剤120mgを4週毎に96週間投与した結果、無増悪生存期間(PFS)の中央値は本剤群で96週を超え、プラセボ群で72週(95%信頼区間: 48.6-96.0)であり、プラセボ群と比較し本剤群で有意なPFSの延長が認められた(ハザード比0.47、95%信頼区間0.30-0.73; 層別ログランク検定p=0.0002)20),21)。
本剤120mg群の副作用は、101例中50例(49.5%)に認められた。発現率が10%以上の副作用は、下痢26例(25.7%)、腹痛14例(13.9%)であった。
ソマトスタチンは、下垂体前葉において5種類のヒトソマトスタチン受容体(hsst)サブタイプのうち主に2型(hsst2)及び5型(hsst5)との結合を介して、成長ホルモン分泌を抑制することが知られている。ソマトスタチンの類縁体であるランレオチド(酢酸塩)はhsst2及びhsst5に対して高い結合親和性を示した22)。
ラットにおいて、ランレオチド(酢酸塩)の単回皮下投与により血清GH濃度が低下した23)。
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)刺激により血漿中TSH濃度を上昇させたラットにおいて、ランレオチド(酢酸塩)の単回皮下投与により血漿中TSH濃度が低下した24)。
ヒト膵癌由来MIA PaCa-2細胞株及び結腸・直腸癌由来COLO320DM細胞株を皮下移植したヌードマウスにおいて、ランレオチド(酢酸塩)は腫瘍増殖抑制作用を示した25),26)。
ランレオチド酢酸塩(Lanreotide Acetate)
3-(2-Naphthyl)-D-alanyl-L-cysteinyl-L-tyrosyl-D-tryptophyl-L-lysyl-L-valyl-L-cysteinyl-L-threoninamide cyclic(2→7)-disulfide acetate
C54H69N11O10S2・xC2H4O2(x: 1.0~2.0)
1096.32(遊離塩基として)
本品は白色の粉末である。本品はジメチルスルホキシド及びエタノール(99.5)に溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、水にやや溶けにくい。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
1シリンジ
1) 社内報告: 生殖発生毒性(ラット、ウサギ). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.6.6)
2) 社内報告: 薬物動態(ラット、乳汁移行). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.4.6.3.1)
3) 社内報告: がん原性(マウス、ラット). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.6.5)
4) 社内報告: 薬物動態(健康成人、単回). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.6)
5) 社内報告: 無作為化非盲検用量反応試験(先端巨大症又は下垂体性巨人症患者). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.26)
6) *社内報告: 国内第Ⅲ相非盲検非対照試験(甲状腺刺激ホルモン産生下垂体腫瘍). 2020.(2020年12月25日承認、CTD2.7.6.1)
7) 社内報告: 国内第Ⅱ相非盲検試験(神経内分泌腫瘍患者). 2017.(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.5)
8) 社内報告: 薬物動態(健康成人、ランレオチド酢酸塩). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.14)
9) 社内報告: 薬物動態(ヒト血清蛋白結合率). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.4.4.3)
10) 社内報告: 薬物動態(ラットin vitro). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.4.5.1)
11) 社内報告: 薬物動態(ラットin vivo). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.4.6.2.1)
12) 社内報告: 薬物動態(腎機能障害患者). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.10)
13) 社内報告: 薬物動態(肝機能障害患者). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.11)
14) 社内報告: 薬物動態(健康高齢者). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.13)
15) 社内報告: 薬物相互作用(シクロスポリン、ビタミンK). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.3)
16) Shimatsu A, et al.: Endocr J. 2013; 60(5): 651-63.
17) 社内報告: 非盲検長期投与試験(先端巨大症又は下垂体性巨人症患者). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.7.6.33)
18) Ito T, et al.: Invest New Drugs. 2017; 35(4): 499–508.
19) 社内報告: 国内第Ⅱ相非盲検継続投与試験(神経内分泌腫瘍患者). 2017.(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.6)
20) Caplin ME, et al.: N Engl J Med. 2014; 371(3): 224-33.
21) 社内報告: 無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験(神経内分泌腫瘍患者). 2017.(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.1)
22) 社内報告: 作用機序(受容体結合親和性). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.2.2.1)
23) 社内報告: 血清中GH濃度の低下作用(ラット). 2012.(2012年6月29日承認、CTD2.6.2.2.2)
24) *社内報告: 血漿中TSH濃度の低下作用(ラット). 2020.(2020年12月25日承認、CTD2.6.2.2.1)
25) 社内報告: 腫瘍増殖抑制作用(膵癌移植マウス). 2017.(2017年7月3日承認、CTD2.6.2.2.1)
26) 社内報告: 腫瘍増殖抑制作用(大腸癌移植マウス). 2017.(2017年7月3日承認、CTD2.6.2.2.2)
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