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処方箋医薬品注)
〇末梢性神経障害〇ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内又は静脈内に注射する。ただし、年齢及び症状により適宜増減する。
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内又は静脈内に注射する。約2ヵ月投与した後、維持療法として1~3ヵ月に1回1アンプルを投与する。
本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきでない。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
血圧降下、呼吸困難等のアナフィラキシーを起こすことがある。
0.1%未満
頻度不明
過敏症
発疹
その他
頭痛、発熱感
発汗、筋肉内注射部位の疼痛・硬結
組織・神経などへの影響を避けるため、以下の点に注意すること。
メコバラミン(Mecobalamin)
Coα-[α-(5,6-Dimethyl-1H-benzimidazol-1-yl)]-Coβ-methylcobamide
C63H91CoN13O14P
1344.38
暗赤色の結晶又は結晶性の粉末である。水にやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、アセトニトリルにほとんど溶けない。光によって分解する。
本剤は光分解を受けやすいので、アンプルは使用直前まで遮光容器内に保存すること。
1mL×10管(10管×1箱:遮光箱)
1mL×50管(10管×5箱:遮光箱)
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