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処方箋医薬品注)
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解気管支喘息
吸入器を用い、通常1回0.25~0.5mLを深呼吸しながら吸入させる。症状に応じて適宜吸入させる。
交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれがある。
交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。
交感神経刺激作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。
交感神経刺激作用により糖代謝を促進し、血中グルコースを増加させるおそれがある。
定期的に血清カリウム値を観察することが望ましい。低酸素血症においては、血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
カテコールアミン製剤
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。併用する場合には過度の使用を避け、定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた際には減量するなど適切な処置を行うこと。
相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。
β刺激剤
キサンチン誘導体
血清カリウム値が低下するおそれがある。併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。本剤はcAMPを活性化し、Na-Kポンプを刺激する。
ステロイド剤
利尿剤
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。,
0.1~5%未満
頻度不明
循環器
心悸亢進
精神神経系
頭痛、熱感
消化器
悪心
過敏症
発疹
開栓後は汚染防止のため、清潔に取扱うこと。
17施設133例についての臨床試験の結果、気管支喘息に対して有用性が認められている。
β受容体の刺激作用により選択的に気管支筋を拡張させる。(ネコ1)、モルモット2))
ネコにおいて、トリメトキノールの気管支拡張作用(β2刺激作用)は心拍数増加作用(β1刺激作用)、拡張期血圧低下作用(β2刺激作用)、及びヒラメ筋に対する作用(β2刺激作用、振戦の実験的モデル)より強く、気管支β2受容体に対し作用選択性の高いことが認められている1),3)。
ヒスタミン遊離抑制作用(in vitro:モルモット肺臓細片)及びPCA反応抑制作用(in vivo:ラット)を有することが認められている4)。
トリメトキノール塩酸塩水和物(Trimetoquinol Hydrochloride Hydrate)
(1S)-1-(3,4,5-Trimethoxybenzyl)-1,2,3,4-tetrahydroisoquinoline-6,7-diol monohydrochloride monohydrate
C19H23NO5・HCl・H2O
399.87
50mL[瓶]
1) 佐藤匡徳 他:応用薬理 1980;19(2):269-276(L20240049)
2) Kiyomoto, A. et al.:Arzneimittelforschung 1970;20:46-52(L20240050)
3) 池沢一郎 他:応用薬理 1981;21(5):847-854(L20240051)
4) Tsuzurahara, K. et al.:Chem. Pharm. Bull(Tokyo). 1979;27(8):1715-1724(L20240052)
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