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ただし、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
通常成人には本剤1日量1~4錠を経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
0.1~5%未満
消化器
軽度の食欲不振、胸やけ、悪心、軟便、下痢
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
ヒト30mg経口投与において、投与前7.2μg/dLの血中総B1量が、2時間後19.8μg/dLとピークに達し、6時間後においても12.4μg/dLを示す1)。
本剤は、腸管吸収性及び組織移行性のよいB1誘導体である。ビタミンB1は、ATP存在下にthiamine diphosphateに変換し、生理作用を現す。糖質、タンパク質、脂質代謝で、また、TCAサイクルの関門として重要な位置を占めるピルビン酸の脱炭酸反応やTCAサイクル内のα-ケトグルタル酸の脱炭酸反応に関与している。また、トランスケトラーゼの補酵素として五炭糖リン酸回路での糖代謝や核酸代謝にも関与している2)。ビタミンB1作用3),4)のほかに鎮痛作用5)、腸管運動亢進作用、副腎皮質刺激作用6)を示す。
ビスベンチアミン(Bisbentiamine)
N,N'-[dithiobis[2-[2-(benzoyloxy)-ethyl]-1-methyl-2,1-ethenediyl]]bis[N-[(4-amino-2-methyl-5-pyrimidinyl)methyl]formamide]
C38H42N8O6S2
770.93
140~144℃(分解)。
1000錠[10錠(PTP)×100]
1) 山田弘三:ビタミン 1962;25(1):127-129(L20240090)
2) 第十八改正日本薬局方解説書. 2021:C-3188-C-3195(L20230423)
3) 西沢義人 他:ビタミン 1962;25(1):92-133(L20240092)
4) 内海 勇 他:ビタミン 1962;25(1):69-74(L20240093)
5) 藤村 一:ベストン座談会集 1963;5-11(L20240094)
6) 石原一郎 他:ホルモンと臨床 1966;14:263-265(L20240095)
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