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処方箋医薬品注)
経口摂取不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持
本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。
通常成人、1回500~1,000mLを点滴静注する。投与速度は通常成人時間当たり300~500mL、小児の場合、時間当たり50~100mLとする。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
血糖値が上昇することにより、症状が悪化するおそれがある。
循環血液量の増加により、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質等の排泄が障害されているため、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。
水分、電解質代謝異常、高乳酸血症が悪化する又は誘発されるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
頻度不明
大量・急速投与
脳浮腫、肺水腫、末梢の浮腫、水中毒、高カリウム血症
薬剤を配合する場合には、配合変化に注意すること。
本剤は水分・電解質の補給・維持効果を示す。
200mL×20袋[プラスチックバッグ]500mL×20袋[プラスチックバッグ]
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