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処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物による筋弛緩状態からの回復
本剤はロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物以外の筋弛緩剤による筋弛緩状態からの回復に対しては使用しないこと。
通常、成人にはスガマデクスとして、浅い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいて四連(TOF)刺激による2回目の収縮反応(T2)の再出現を確認した後)では1回2mg/kgを、深い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいてポスト・テタニック・カウント(PTC)刺激による1~2回の単収縮反応(1-2PTC)の出現を確認した後)では1回4mg/kgを静脈内投与する。また、ロクロニウム臭化物の挿管用量投与直後に緊急に筋弛緩状態からの回復を必要とする場合、通常、成人にはスガマデクスとして、ロクロニウム臭化物投与3分後を目安に1回16mg/kgを静脈内投与する。
筋弛緩からの回復が遅延するおそれがある。
気管支痙攣を起こすおそれがある。
健康成人を対象とした海外試験において活性化部分トロンボプラスチン時間又はプロトロンビン時間の一過性の延長が認められている3)。
本剤は腎排泄されるため、排泄が遅延するおそれがある。
肝機能障害患者を対象とした臨床試験は実施していない。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている4)。
国内において、小児等を対象とした臨床試験は実施していない5)。
筋弛緩からの回復が遅延するおそれがある。外国の臨床試験において、高齢者で回復時間がわずかに遅延する傾向が認められた。
トレミフェン
筋弛緩状態からの回復の遅延又は筋弛緩の再発が生じるおそれがあるので、本剤投与後6時間以降に投与すること。
本剤に包接されたロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物と置換し、ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物の血中濃度が上昇することがある。
経口避妊剤
経口避妊剤の作用が減弱することがある。経口避妊剤服用当日に本剤が投与された場合は飲み忘れた場合と同様の措置を講じること。
本剤と包接体を形成し、経口避妊剤の血中濃度が低下することがある。
抗凝固剤
本剤との併用により、抗凝固作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を観察するとともに血液凝固に関する検査値に注意すること。
作用機序は不明であるが、海外試験において、本剤4mg/kgと抗凝固剤の併用中に活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)又はプロトロンビン時間(PT)の軽度で一過性の延長が認められている。
潮紅、蕁麻疹、紅斑性皮疹、喘鳴、血圧低下、頻脈、舌腫脹、咽頭浮腫等を起こすことがある。
注)外国人健康成人に本剤を非麻酔下で投与したとき、アナフィラキシーを含む過敏反応は16mg/kg投与群で14/148例(9.5%)、4mg/kg投与群で10/151例(6.6%)認められた。
1~5%未満
1%未満
頻度不明
消化器
悪心、嘔吐
精神神経系
浮動性めまい、味覚異常
循環器
頻脈、徐脈、高血圧、低血圧
呼吸器
咳嗽
泌尿器
β-N-アセチル-D-グルコサミニダーゼ増加、尿中アルブミン陽性、尿中β2-ミクログロブリン増加
骨格筋・結合組織
筋力低下
過敏症
潮紅、そう痒、発疹
その他
悪寒、体動
血清中プロゲステロンの測定値が見かけ上低値を示すことがあるので注意すること6)。
他の薬剤と併用する場合には、別々の投与経路で使用するか、又は同一点滴回路を使用する場合は回路内を生理食塩水等の中性溶液を用いて洗浄するなど混合しないようにすること。なお、オンダンセトロン塩酸塩水和物、ベラパミル塩酸塩及びラニチジン塩酸塩との混合において、配合変化が報告されている。
日本人健康成人にスガマデクスナトリウムを非麻酔下で単回静脈内投与したときの薬物動態パラメータは表1のとおりであった7),8)。
投与量(mg/kg)注1)
症例数
AUC0-∞(μg・min/mL)
CL(mL/min)
Vss(mL)
t1/2(min)
1
14
561[14.2]
106[16.7]
12,071[13.5]
107[13.9]
8
4,604[10.0]
103[9.02]
11,799[15.5]
132[17.5]
16
9,670[13.5]
98.4[15.5]
11,370[15.0]
143[22.5]
幾何平均値[幾何CV(%)]
スガマデクスは、ヒト血漿タンパク(薬物濃度:0~125μM)及び赤血球(薬物濃度:0~250μM)と結合しない9),10)(in vitro)。
健康成人6例に14C-スガマデクスナトリウム4mg/kgを非麻酔下で単回静脈内投与したとき、血漿中放射能の99.9%が未変化体であった8),11)(外国人データ)。
健康成人6例に14C-スガマデクスナトリウム4mg/kgを非麻酔下で単回静脈内投与したとき、投与放射能の約90%が投与24時間以内に尿中に排泄された8),11)(外国人データ)。
重度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満、透析患者を含む)又は腎機能正常患者(クレアチニンクリアランス80mL/min以上)に麻酔下でスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2mg/kg)を単回静脈内投与したときの薬物動態パラメータは表2のとおりであった12),13)。別の試験において、重度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)、中等度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30~50mL/min)又は腎機能正常患者(クレアチニンクリアランス80mL/min以上)に非麻酔下でスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして4mg/kg)を単回静脈内投与したときの薬物動態パラメータは表2のとおりであった14)(外国人データ)。
投与量(mg/kg)注2)
腎機能障害の程度
2
腎機能正常患者
13
1,728[34.8]
95.2[22.1]
13,800[20.5]
139[44.4]
重度腎機能障害患者注3)
27,463[114]
5.53[108]
15,986[35.5]
2,139[121]
4
6
3,750
95.0[16.0]
148[13.5]
中等度腎機能障害患者
9,060
37.8[39.6]
344[29.8]
重度腎機能障害患者
20,340
16.0[26.8]
794[35.5]
臨床試験において、スガマデクスナトリウムの血漿中濃度はhigh-flux膜による平均6時間の透析により約70%減少した。low-flux膜ではスガマデクスナトリウムは除去されなかった15)。
各科領域手術患者(ASA分類Class 1~3)に、非盲検下でロクロニウム臭化物0.9mg/kg又はベクロニウム臭化物0.1mg/kgを静脈内投与した後、筋弛緩モニターにおける四連(TOF)刺激による2回目の収縮反応(T2)の再出現時にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を、またポスト・テタニック・カウント(PTC)刺激による1~2回の単収縮反応(1-2PTC)の出現時にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして4.0mg/kg)を単回静脈内投与したとき、スガマデクスナトリウム投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間は表1のとおりであり、ロクロニウム臭化物投与後のスガマデクスナトリウムによる筋弛緩状態からの回復時間は、ベクロニウム臭化物投与後と比較して早い傾向が認められた16),17),18),19),20)。
スガマデクスナトリウム投与時の筋弛緩状態
筋弛緩剤の種類
スガマデクスナトリウム投与量注4)
人種
投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間(平均値±標準偏差、PPS)
浅い筋弛緩(T2再出現時)
ロクロニウム臭化物
2.0mg/kg
日本人
2.2±1.2分(n=7)
白人
1.4±0.5分(n=9)
ベクロニウム臭化物
2.8±0.8分(n=6)
3.4±1.9分(n=7)
深い筋弛緩(1-2PTC出現時)
4.0mg/kg
1.6±0.9分(n=11)
1.6±0.7分(n=10)
3.0±2.4分(n=10)
3.3±3.5分(n=8)
浅い筋弛緩(T2再出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した群(日本人n=19)で報告された副作用は尿中アルブミン陽性、β2ミクログロブリン増加、血中ビリルビン増加(各n=1)だった。深い筋弛緩(1-2PTC出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして4.0mg/kg)を投与した群(日本人n=21)で報告された副作用は口渇(n=2)、味覚異常(n=1)だった。
投与群
投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間(幾何平均値注5)、ITT)
スガマデクスナトリウム
1.5分(n=48)
ネオスチグミンメチル硫酸塩
18.5分(n=48)
2.8分(n=48)
16.8分(n=45)
2.9分(n=37)
50.4分(n=37)
4.5分(n=47)
66.2分(n=36)
浅い筋弛緩(T2再出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した群(n=96)で報告された主な副作用は悪心、嘔吐、処置による高血圧(各n=4)だった。深い筋弛緩(1-2PTC出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして4.0mg/kg)を投与した群(n=83)で報告された主な副作用は悪心(n=5)だった。
各科領域手術を受ける高齢患者及び非高齢患者(ASA分類Class 1~3)に、非盲検下でロクロニウム臭化物0.6mg/kgを静脈内投与した後、筋弛緩モニターにおける四連(TOF)刺激によるT2再出現時にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を単回静脈内投与したとき、スガマデクスナトリウム投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間(平均値±標準偏差)は、非高齢者群(18~64歳)で2.5±1.3分(n=48)、65~74歳群で2.9±1.6分(n=62)、75歳以上群で3.9±1.7分(n=40)であった20),26),27)。スガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した65~74歳群(n=62)で報告された副作用は頻脈、発熱、処置による低血圧、浮動性めまい、乏尿(各n=1)だった。スガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した75歳以上群は副作用の報告がなかった。
各科領域手術を受ける重度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)又は腎機能正常患者(クレアチニンクリアランス80mL/min以上)に、非盲検下でロクロニウム臭化物0.6mg/kgを静脈内投与した後、筋弛緩モニターにおける四連(TOF)刺激によるT2再出現時にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を、またポスト・テタニック・カウント(PTC)刺激による1~2回の単収縮反応(1-2PTC)の出現時にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして4.0mg/kg)を単回静脈内投与したとき、スガマデクスナトリウム投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間は表3のとおりであった28),29),30),31)。
スガマデクスナトリウム投与量注6)
投与開始からTOF比(T4/T1の比)0.9に回復するまでの時間
腎機能正常患者(ASA分類Class 1~2)
1.7±0.6分注7)(n=14、PP)
重度腎機能障害患者(ASA分類Class 2~3)
2.0±0.7分注7)(n=15、PP)
腎機能正常患者(ASA分類Class 1~3)
1.9分注8)(n=32、ITT)
3.4分注8)(n=35、ITT)
浅い筋弛緩(T2再出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した腎機能正常患者群(n=15)で報告された副作用は下痢、悪心、麻酔合併症、酸素飽和度低下(各n=1)だった。浅い筋弛緩(T2再出現時)にスガマデクスナトリウム(スガマデクスとして2.0mg/kg)を投与した重度腎機能障害患者群(n=15)で報告された副作用は下痢、麻酔合併症、頭痛(各n=1)だった。
スガマデクスナトリウムは、γ-シクロデキストリンを修飾した選択的筋弛緩剤結合剤である。血漿中で筋弛緩剤のロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物と包接体を形成し、神経筋接合部のニコチン受容体と結合可能な筋弛緩剤の濃度を減少させる。この結果、ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物による筋弛緩作用が阻害される32)。
スガマデクスナトリウムは、ステロイド系筋弛緩剤であるロクロニウム臭化物及びベクロニウム臭化物に対して非常に高い親和性を示した(結合定数はそれぞれ15.1及び8.8×106M-1)が、スキサメトニウム塩化物水和物に対する親和性は認められなかった33)。
スガマデクスナトリウム(Sugammadex Sodium)
Cyclooctakis-(1→4)-{6-S-[2-(sodium carboxylato)ethyl]-6-thio-α-D-glucopyranosyl}
C72H104O48S8Na8
2178.01
・白色の粉末である。・水に極めて溶けやすく、メタノール、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
外箱開封後は遮光して保存すること。
2mL×10バイアル
5mL×1バイアル
1) 筋弛緩剤(ロクロニウム臭化物)再投与時に関する検討(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.8)(L20220606)
2) スガマデクスナトリウム投与後のスキサメトニウム塩化物水和物の作用(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.2.2)(L20220607)
3) 血液凝固パラメータへの影響(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.9)(L20220608)
4) ラット乳汁排泄試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.4.6)(L20220609)
5) Plaud B, et al. Anesthesiology. 2009;110:284-294(L20220610)
6) 臨床化学検査に及ぼす影響(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.2.2)(L20220611)
7) 日本人単回投与試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.11)(L20220612)
8) ヒトにおける薬物動態(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.2.3)(L20230999)
9) 血漿タンパクへの結合(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.4.4)(L20220613)
10) 赤血球への結合(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.4.4)(L20220613)
11) Peeters P, et al. Biopharm Drug Dispos. 2011;32:159-167(L20220614)
12) Staals LM, et al. Br J Anaesth. 2010;104:31-39(L20220615)
13) 内因性要因の薬物動態への影響(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.2.2)(L20231000)
14) Min KC, et al. Int J Clin Pharmacol Ther. 2017;55(9):746-752(L20230998)
15) Cammu G, et al. Br J Anaesth. 2012;109(3):382-390(L20231001)
16) 日本人を対象としたT2再出現時投与におけるブリッジング試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.19)(L20220616)
17) Pühringer FK, et al. Br J Anaesth. 2010;105:610-619(L20220617)
18) 日本人を対象とした1-2PTC時投与におけるブリッジング試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.20)(L20220618)
19) Duvaldestin P, et al. Anesth Analg. 2010;110:74-82(L20220619)
20) 個々の試験結果の要約(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.3.2)(L20231002)
21) Jones RK, et al. Anesthesiology. 2008;109:816-824(L20220620)
22) 成人被験者における、ロクロニウム又はベクロニウムを投与後T2が再出現した時に投与したOrg25969とネオスチグミンの比較検討をする多施設無作為化並行群間比較実薬対照安全性評価者盲検第Ⅲa相ピボタル試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.24)(L20231003)
23) 成人被験者における、ロクロニウムまたはベクロニウムを投与後1-2PTCが出現した時に投与したOrg25969をネオスチグミンと比較検討する多施設無作為化並行群間比較実薬対照安全性評価者盲検第Ⅲa相ピボタル試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.26)(L20231004)
24) Lee C, et al. Anesthesiology. 2009;110:1020-1025(L20220621)
25) 成人被験者における、ロクロニウム1.2mg/kgを投与後3分に投与したOrg25969 16mg/kgとサクシニルコリン1.0mg/kgの有効性を比較検討する多施設無作為化並行群間比較実薬対照安全性評価者盲検第Ⅲa相試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.27)(L20231005)
26) McDonagh DL, et al. Anesthesiology. 2011;114:318-329(L20220622)
27) 高齢被験者及び非高齢被験者における、Org25969の有効性、安全性及び薬物動態を検討する多施設非盲検第Ⅲa 相並行群間比較試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.29)(L20231006)
28) Staals LM, et al. Br J Anaesth. 2008;101:492-497(L20220623)
29) Panhuizen IF, et al. Br J Anaesth. 2015;114:777-784(L20220624)
30) 腎障害被験者及び腎機能正常被験者における、ロクロニウム投与後T2再出現時に投与したOrg25969の有効性、薬物動態及び安全性を検討する多施設並行群間比較試験(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.7.6.28)(L20231007)
31) FDA Center for Drug Evaluation and Research : Application No.022225Orig1s000 ; Clinical Pharmacology Review(L20231008)
32) 緒言/作用機序(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.1)(L20231009)
33) 等温マイクロカロリメトリー法による結合親和性(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.2.2)(L20231010)
34) Zhang MQ. Drugs Fut. 2003;28:347-354(L20220625)
35) 開発の背景(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.5.1.1)(L20231011)
36) Egmond J, et al. Eur J Anaesthesiol. 2001;18:100(L20220631)
37) ロクロニウム、ベクロニウム、3-OH-ベクロニウム及びパンクロニウムによる筋弛緩に対するOrg25969の用量反応性(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.2.2)(L20231012)
38) ロクロニウム臭化物及びベクロニウム臭化物による深い筋弛緩からの回復(ブリディオン静注:2010年1月20日承認、CTD2.6.2.2)(L20231012)
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