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劇薬
処方箋医薬品注)
通常、初期にはタクロリムスとして1回0.15mg/kgを1日2回経口投与し、以後、徐々に減量する。維持量は1回0.06mg/kg、1日2回経口投与を標準とするが、症状に応じて適宜増減する。
通常、初期にはタクロリムスとして1回0.15mg/kgを1日2回経口投与する。以後、徐々に減量し、維持量は1日量0.10mg/kgを標準とするが、症状に応じて適宜増減する。
通常、初期にはタクロリムスとして1回0.03~0.15mg/kgを1日2回経口投与する。また、拒絶反応発現後に本剤の投与を開始する場合には、通常、タクロリムスとして1回0.075~0.15mg/kgを1日2回経口投与する。以後、症状に応じて適宜増減し、安定した状態が得られた後には、徐々に減量して有効最少量で維持する。
通常、初期にはタクロリムスとして1回0.05~0.15mg/kgを1日2回経口投与する。以後、症状に応じて適宜増減し、安定した状態が得られた後には、徐々に減量して有効最少量で維持する。
通常、初期にはタクロリムスとして1回0.15mg/kgを1日2回経口投与する。以後、徐々に減量して有効最少量で維持する。
通常、移植1日前よりタクロリムスとして1回0.06mg/kgを1日2回経口投与する。移植初期にはタクロリムスとして1回0.06mg/kgを1日2回経口投与し、以後、徐々に減量する。また、移植片対宿主病発現後に本剤の投与を開始する場合には、通常、タクロリムスとして1回0.15mg/kgを1日2回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。
なお、本剤の経口投与時の吸収は一定しておらず、患者により個人差があるので、血中濃度の高い場合の副作用並びに血中濃度が低い場合の拒絶反応及び移植片対宿主病の発現を防ぐため、患者の状況に応じて血中濃度を測定し、トラフレベル(trough level)の血中濃度を参考にして投与量を調節すること。特に移植直後あるいは投与開始直後は頻回に血中濃度測定を行うことが望ましい。なお、血中トラフ濃度が20ng/mLを超える期間が長い場合、副作用が発現しやすくなるので注意すること。
通常、成人にはタクロリムスとして3mgを1日1回夕食後に経口投与する。
通常、成人にはタクロリムスとして3mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、高齢者には1.5mgを1日1回夕食後経口投与から開始し、症状により1日1回3mgまで増量できる。
通常、成人には、初期にはタクロリムスとして1回0.025mg/kgを1日2回朝食後及び夕食後に経口投与する。以後2週間、目標血中トラフ濃度を10~15ng/mLとし、血中トラフ濃度をモニタリングしながら投与量を調節する。投与開始後2週以降は、目標血中トラフ濃度を5~10ng/mLとし投与量を調節する。
通常、成人には、初期にはタクロリムスとして1回0.0375mg/kgを1日2回朝食後及び夕食後に経口投与する。以後、目標血中トラフ濃度を5~10ng/mLとし、血中トラフ濃度をモニタリングしながら投与量を調節する。
感染症が悪化する可能性がある。,
間質性肺炎が悪化する可能性がある。
肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルスの再活性化やC型肝炎の悪化の徴候や症状の発現に注意すること。免疫抑制剤を投与されたB型肝炎ウイルスキャリアの患者において、B型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎があらわれることがある。また、HBs抗原陰性の患者において、免疫抑制剤の投与開始後にB型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎を発症した症例が報告されている。また、C型肝炎ウイルスキャリアの患者において、免疫抑制剤の投与開始後にC型肝炎の悪化がみられることがある。
C型肝炎直接型抗ウイルス薬を投与開始後、本剤の増量が必要となった症例が報告されており、C型肝炎直接型抗ウイルス薬による抗ウイルス治療に伴い、使用中の本剤の用量調節が必要になる可能性がある。本剤を使用している患者にC型肝炎直接型抗ウイルス薬を開始する場合には、原則、処方医に連絡するとともに、本剤血中濃度のモニタリングを頻回に行うなど患者の状態を十分に観察すること。
腎障害が悪化する可能性がある。副作用の発現を防ぐため、定期的に血中濃度を測定し、投与量を調節することが望ましい。
薬物代謝能が低下し、本剤血中濃度が上昇する可能性がある。副作用の発現を防ぐため、定期的に血中濃度を測定し、投与量を調節することが望ましい。
**以下の報告を考慮し、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
本剤投与中は授乳しないことが望ましい。母乳中へ移行することが報告されている。
**特に2歳未満の乳幼児例において、Epstein-Barrウイルスに関連したリンパ増殖性疾患あるいはリンパ腫の発現の可能性が高い。骨髄移植、腎移植、心移植、肺移植、膵移植、小腸移植、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎及び多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎では小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能(腎機能、肝機能、免疫機能等)が低下している。
類薬による免疫抑制下で、生ワクチン接種により発症したとの報告がある。
免疫抑制作用により発症の可能性が増加する。
副作用が増強されたとの報告6)がある。なお、シクロスポリンより本剤に切り換える場合はシクロスポリンの最終投与から24時間以上経過後に本剤の投与を開始することが望ましい。
本剤との併用によりシクロスポリンの血中濃度が上昇したとの報告がある6)。シクロスポリンはCYP3A4で代謝されるため、併用した場合、競合的に拮抗しシクロスポリンの代謝が阻害される。
ボセンタンの副作用が発現する可能性がある。
本剤との併用によりボセンタンの血中濃度が上昇する可能性がある。また、ボセンタンはCYP3A4で代謝されるとともにCYP3A4誘導作用も有するため、併用により本剤の血中濃度が変動する可能性がある。
高カリウム血症が発現することがある。
本剤と相手薬の副作用が相互に増強される。
腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
CYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
拒絶反応出現の可能性がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
薬物代謝酵素が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下する。
本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
腎障害が発現することがある。併用が必要な場合には、腎機能と本剤の血中濃度を継続的にモニターし、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
本剤と相手薬の腎毒性が相互に増強される。
* カンナビジオール含有製品
*本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、本剤投与時はカンナビジオール含有製品を摂取しないよう注意すること。
*機序不明
カスポファンギン
本剤の血中濃度が低下したとの報告がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ用量調節等の処置を行う。
機序不明
mTOR阻害剤
移植患者において、mTOR阻害剤との併用は、血栓性微小血管障害の発現リスクを高める可能性があるとの報告がある。
ワクチンの効果を減弱させることがある。
本剤の免疫抑制作用により、接種されたワクチンに対する抗体産生が抑制される。
過度の免疫抑制が起こることがある。
ともに免疫抑制作用を有する。
血清カリウム値が上昇する可能性があるので、血清カリウム値を定期的に観察するなど十分に注意すること。
,,
心筋障害(ST-T変化、心機能低下、心内腔拡大、壁肥厚等)、心不全、心室性あるいは上室性の不整脈、心筋梗塞、狭心症、心膜液貯留があらわれることがある。
可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症等の中枢神経系障害があらわれることがあるので、全身痙攣、意識障害、錯乱、言語障害、視覚障害、麻痺等の症状があらわれた場合には、神経学的検査やCT、MRIによる画像診断を行うとともに、本剤を減量又は中止し、血圧のコントロール、抗痙攣薬の投与等適切な処置を行うこと。
脳梗塞、脳出血等の脳血管障害があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、神経学的検査やCT、MRIによる画像診断を行うこと。
溶血性尿毒症症候群、血栓性血小板減少性紫斑病等の血栓性微小血管障害があらわれることがある。
細菌性、ウイルス性、真菌性あるいは原虫性感染症が発現又は増悪することがある。また、B型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎やC型肝炎の悪化があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量・休薬、抗生物質の投与等を行うこと。,,
本剤の治療期間中及び治療終了後は患者の状態を十分に観察し、意識障害、認知障害、麻痺症状(片麻痺、四肢麻痺)、言語障害等の症状があらわれた場合は、MRIによる画像診断及び脳脊髄液検査を行うとともに、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
**Epstein-Barrウイルスに関連したリンパ増殖性疾患あるいはリンパ腫(初期症状:発熱、リンパ節腫大等)及びカポジ肉腫等の悪性腫瘍があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、減量・休薬等の適切な処置を行うこと。特に抗リンパ球抗体の併用例において、Epstein-Barrウイルスに関連したリンパ増殖性疾患あるいはリンパ腫の発現の可能性が高い。また、悪性度の高い病型や致命的な転帰を伴うカポジ肉腫の報告がある。一部の症例では、免疫抑制剤の減量により、カポジ肉腫の退縮が観察されている。,
AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
症状があらわれた場合には、人工呼吸等を行うこと。
発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状が認められた場合には、本剤の投与を中止するとともに、速やかに胸部レントゲン検査、胸部CT検査及び血液検査等を実施し、感染症との鑑別診断を考慮に入れて、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
5%以上
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
腎臓
腎障害(BUN上昇、クレアチニン上昇、クレアチニンクリアランス低下、尿蛋白)(23.1%)
尿量減少、血尿、多尿
頻尿、残尿感
代謝異常
高カリウム血症、高尿酸血症、低マグネシウム血症
アシドーシス、高コレステロール血症、高リン酸血症、低リン酸血症、高クロール血症、高カルシウム血症、低カルシウム血症、低蛋白血症、低ナトリウム血症、低カリウム血症、高トリグリセリド血症、尿糖
CK上昇
循環器
血圧上昇
浮腫、頻脈、動悸、心電図異常、血圧低下
徐脈
精神神経系
振戦
しびれ、不眠、失見当識、せん妄、不安、頭痛、感覚異常
めまい、眼振、外転神経麻痺、四肢硬直、傾眠、意識混濁、うつ病、興奮
運動失調、幻覚
消化器
腸管運動障害、食欲不振、下痢、腹痛、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸炎、口内炎、悪心、嘔吐、腹部膨満感
下血
胸やけ、消化管出血
膵臓
アミラーゼ上昇
肝臓
肝機能異常(AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇)
血液
貧血、血小板増多、血小板減少、白血球増多、白血球減少
リンパ球減少
好中球減少
皮膚
発疹、紅斑、そう痒、脱毛
その他
胸水、腹水、喘息、発熱、全身倦怠感、体重減少、ほてり、月経過多
咽喉頭異和感、筋肉痛、関節痛、味覚異常
疼痛、発赤、眼痛、多汗、口渇、冷感、胸痛
BUN上昇、クレアチニン上昇、悪心、手振戦、肝酵素上昇等が報告されている7),8)。
特異的な解毒薬はない。透析によって除去されない。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
承認時までの臨床試験において、成人腎移植患者9例にタクロリムスカプセル0.16mg/kgを経口投与したときの薬物動態パラメータは次のとおりであった9)。
Tmax(h)
Cmax(ng/mL)
AUC0-12h(ng・h/mL)
トラフ値※(ng/mL)
F※※(%)
4.2±2.9
44±45
274±198
16±12
20±17.8
(平均±S.D.)
※※生体内利用率
小児肝移植患者(平均年齢5.3歳)においては、成人に比べ体重換算で2.7~4.4倍の経口投与量で同程度の血清中濃度が得られた10)(外国人でのタクロリムスカプセル投与時のデータ)。
小児小腸移植患者(平均年齢2.9歳)においては、成人に比べ体重換算で1.3~2.5倍の経口投与量で同程度の血漿中濃度が得られた11)(外国人でのタクロリムスカプセル投与時のデータ)。
成人関節リウマチ患者12例にタクロリムスカプセル3mgを経口投与したときの薬物動態パラメータは次のとおりであった12)(外国人データ)。
AUC0-∞(ng・h/mL)
t1/2(h)
F※(%)
1.3±0.58
19.64±6.32
192.88±86.42
34.89±8.69
25.1±14.4
※生体内利用率
また、国内の成人関節リウマチ患者にタクロリムスカプセル1.5及び3mgを経口投与したときの血中濃度は用量の増加に伴い増加した13),14)。なお、国内の成人関節リウマチ患者での臨床試験において血中濃度を測定した326例中、タクロリムス投与8~16時間後の平均血中濃度が10ng/mL以上を示した患者は8例のみであった。クレアチニン上昇等の副作用は血中濃度が高い場合に多く認められる傾向にあった15)。
成人ループス腎炎患者25例にタクロリムスカプセル3mgを経口投与したときの投与8~16時間後の平均血中濃度は4.35ng/mL(1.70~7.30ng/mL)であった16)。
成人潰瘍性大腸炎患者8例にタクロリムスカプセル0.05mg/kgを経口投与したときの薬物動態パラメータは次のとおりであった17)。
2.4±1.4
22±13
136±105
成人多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎患者25例にタクロリムスカプセルを1日2回経口投与したときの平均血中トラフ濃度は6.55ng/mL(2.52~11.40ng/mL)であった。その時の平均投与量は0.0721mg/kg/日(0.030~0.156mg/kg/日)であった。なお、平均血中トラフ濃度が10ng/mL以上を示した患者は3例であった18)。
成人腎移植患者9例にタクロリムスカプセル及びタクロリムス顆粒を同用量投与したときの薬物動態パラメータは次のとおりであった19)。,
症例番号
投与量(mg/回)
カプセル
顆粒
比(顆粒/カプセル)
Cmax
AUC0-12h
1234678910
213112113
10102714 9.913 6.2 4.120
42.7 70.2 165.4105.6 61.5 92.0 36.7 32.6 230.8
18 9.323 7.21413 6.8 3.842
94.4 68.6 113.3 41.8 69.2 103.8 27.6 34.1 320.0
1.800.930.850.511.411.001.100.932.10
2.210.980.690.401.131.130.751.051.39
平均値±S.D.
―
1.18±0.50
1.08±0.51
タクロリムス錠0.5mg「日医工」1錠及びプログラフカプセル0.5mg 1カプセル(タクロリムスとして0.5mg)を、クロスオーバー法によりそれぞれ健康成人男性に絶食単回経口投与して全血中タクロリムス濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された20)。
判定パラメータ
参考パラメータ
AUC0→72
(ng・hr/mL)
(ng/mL)
Tmax
(hr)
t1/2
タクロリムス錠0.5mg「日医工」
24.39±13.29
2.8652±1.2801
1.48±0.57
32.95±6.65
プログラフカプセル0.5mg
25.30±13.50
3.1958±1.3563
1.45±0.38
31.95±7.19
(0.5mg投与,Mean±S.D., n=48)
全血中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
タクロリムス錠1mg「日医工」1錠及びプログラフカプセル1mg 1カプセル(タクロリムスとして1mg)を、クロスオーバー法によりそれぞれ健康成人男性に絶食単回経口投与して全血中タクロリムス濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された21)。
タクロリムス錠1mg「日医工」
50.4±25.9
6.2991±2.7281
1.46±0.50
30.62±3.35
プログラフカプセル1mg
48.3±23.1
5.7603±2.2964
1.67±0.47
30.66±3.24
(1mg投与,Mean±S.D., n=48)
代謝物の大部分は胆汁中に排泄され、未変化体の尿中排泄率は1%以下であった(外国人データ)。なお、タクロリムスの血中濃度は腎機能あるいは透析による影響を受けない28)。
タクロリムスは主として薬物代謝酵素CYP3A4で代謝されるため、CYP3A4で代謝される他の薬物との併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇する可能性がある。また、CYP3A4を誘導する薬物との併用によりタクロリムスの血中濃度が低下する可能性がある。一方、タクロリムスがCYP3A4での代謝を阻害することにより、CYP3A4で代謝される他の薬物の血中濃度を上昇させる可能性がある29)。また、タクロリムスの血漿蛋白結合率は98.8%以上と高いので、血漿蛋白との親和性が強い薬剤との相互作用の可能性がある24),30)。
承認時までの臨床試験(1990~1994年)において、腎移植後の一次治療効果は、186例で検討され、1年累積生存率及び1年累積生着率はそれぞれ97.3%及び93.0%であった。拒絶反応は74/186例(39.8%)で延べ101回みられた9),31),32),33)。
救済的治療試験では既存薬による継続治療が困難な症例104例にタクロリムス(注射液・カプセル)が投与され、55例(52.9%)で「有効」以上の成績が得られた34)。タクロリムス顆粒を17例に12週間投与して検討した結果(1996~1998年)、生着率は94.1%(16/17例)、拒絶反応が発現した症例は2/17例(11.8%)であった。タクロリムスカプセルからの切り換え例(19例)での検討では、全例で移植腎は生着が維持され、拒絶反応は発現しなかった19),35)。
抗ドナー抗体陽性・抗HLA抗体陽性の生体腎移植患者に、移植28~7日前から移植1日前までタクロリムスカプセル又はタクロリムス徐放性カプセルを投与した結果、腎移植実施率は91.7%(22/24例)であった36)。
承認時までの臨床試験において、国内で生体部分肝移植手術を受け、タクロリムス(注射液・カプセル)が投与された24例の6カ月累積生存率は65.6%であった。このうち8例は救済的治療であった。拒絶反応は4/24例(16.7%)で延べ7回みられたが、いずれも軽度でそのうちの1回を除きステロイドパルス療法により消失ないし軽快した。また、1990~1995年に国内で生体部分肝移植を受け、タクロリムス(注射液・カプセル)が投与された120例の6カ月生存率は81.7%であった37),38)。タクロリムス顆粒を7例に12週間投与して検討した結果(1997~1998年)、生着率は100%、拒絶反応が発現した症例は4/7例(57.1%)であった。タクロリムスカプセルからの切り換え例(10例)での検討では、全例で移植肝の生着が維持され、拒絶反応が発現した症例は1/10例(10.0%)であった39),40)。
心移植におけるタクロリムス(注射液・カプセル)の拒絶反応の抑制効果が確認されている41),42),43),44)(外国人データ)。
肺移植におけるタクロリムス(注射液・カプセル)の拒絶反応の抑制効果が確認されている43),45),46)(外国人データ)。
膵移植におけるタクロリムス(注射液・カプセル)の拒絶反応の抑制効果が確認されている47),48)(外国人データ)。
小腸移植におけるタクロリムス(注射液・カプセル)の拒絶反応の抑制効果が確認されている49),50),51)(外国人データ)。
承認時までの臨床試験(1991~1996年)において、骨髄移植後の移植片対宿主病(GVHD)の予防を目的にタクロリムス(注射液・カプセル)を投与した125例中、予後に影響を及ぼし、治療が必要となるgradeⅡ以上のGVHDの発症は22例(17.6%)であった52),53),54)。タクロリムス顆粒を9例に投与して検討した結果(1996~1998年)、gradeⅡ以上のGVHDの発現率は33.3%(3/9例)であった55)。
承認時までの臨床試験(1990~1993年)において、骨髄移植後のGVHD39例に対しタクロリムス(注射液・カプセル)を投与し、急性GVHD7/13例(53.8%)及び慢性GVHD12/26例(46.2%)が有効以上の効果を示した56)。
胸腺摘除後の治療において、ステロイド剤の投与によっても効果不十分、又は副作用によりステロイド剤での治療が困難な全身型重症筋無力症14例に既存薬剤(ステロイド剤、抗コリンエステラーゼ剤等)に加え、タクロリムスカプセルを投与した結果、10例で筋力等の改善を認めた。また、易疲労感の改善や入院治療を余儀なくされていた症例で職場復帰が可能となった例もみられた57)。
ステロイド剤で症状の安定が得られている胸腺摘除後もしくは胸腺非摘除の重症筋無力症患者を対象とした第Ⅲ相試験では、タクロリムスカプセルを28週間投与し、併用ステロイド剤の投与量をプラセボ群と比較した。本試験では、5mg/隔日/4週の割合でステロイド剤を減量し、症状の安定が維持できない場合には、ステロイド剤の増量を行った。その結果、タクロリムス群では、症状の安定を維持したままステロイド剤の減量を認め、投与終了前12週間及び投与終了前4週間のステロイド平均投与量(プレドニゾロン換算量)は、それぞれ4.91mg/日及び3.81mg/日であった58)。
タクロリムス群[n=40]
プラセボ群[n=40]
調整済の平均の差※※[95%信頼区間]
投与開始時
13.78±3.958
13.88±3.545
-
投与終了前12週間
4.91±4.041
6.51±4.889
-1.58[-3.342~0.184]
投与終了前4週間
3.81±4.066
7.23±7.319
-3.48[-6.010~-0.953]
※プレドニゾロン換算量
※※タクロリムス群-プラセボ群
ステロイド剤の投与によっても効果不十分で、胸腺非摘除の重症筋無力症患者10例に、タクロリムスカプセルを28週間投与した第Ⅲ相試験において、8例で筋力(合計QMGスコア)の改善を認め、9例で併用ステロイド剤が減量された(中間成績)59)。
投与開始時[n=10]
最終時[n=10]
変化量[n=10]
13.3±5.17
10.6±6.17
-2.7±2.26
過去の治療において抗リウマチ薬の少なくとも1剤により十分な効果が得られなかった関節リウマチ患者に、タクロリムスカプセルを後期第Ⅱ相試験では16週間、第Ⅲ相試験では28週間投与した。その結果、タクロリムスカプセルの第Ⅲ相試験における米国リウマチ学会(ACR)の有効性評価方法での20%改善例の割合(ACR20改善率)は、非高齢者では49.0%(50/102例)、高齢者は50.0%(27/54例)であった60),61),62),63)。
試験名
一日投与量※
プラセボ
1.5mg
3mg
後期第Ⅱ相用量検索試験
9/64(14.1)
14/57(24.6)
28/58(48.3)
第Ⅲ相比較試験※※
50/102(49.0)
計
78/160(48.8)
[改善例/症例数(%)]
※非高齢者に対する本剤の承認された1日用量は、通常3mgである。
※※実薬対照比較試験
1.5mg開始3mgまで増量可
後期第Ⅱ相高齢者試験
9/27(33.3)
11/25(44.0)
第Ⅲ相高齢者試験
27/54(50.0)
※高齢者に対する本剤の承認された1日用量は、通常1.5mgであり、症状により3mgまで増量可である。
ステロイド剤だけでは治療困難で持続性腎炎臨床所見及び免疫学的活動性を有するループス腎炎患者63例を対象とし、タクロリムスカプセル群28例、プラセボ群35例に28週間投与した。タクロリムスカプセル群における最終時の疾患活動性合計スコア※の変化率は-32.9%であり、持続性腎炎所見、免疫学的活動性の指標である1日尿蛋白量、補体(C3)の実測値の変化率は各々-60.8%、16.4%であった。なお、クレアチニンクリアランス(Ccr)の変化率は-22.0%であった64)。
タクロリムス群[n=27]
プラセボ群[n=34]
疾患活動性合計スコア※の変化率(%)mean±S.D.
-32.9±31.0
2.3±38.2
1日尿蛋白量の実測値の変化率(%)中央値(第1四分位、第3四分位)
-60.8(-73.7、-37.2)
8.7(-14.0、90.0)
補体(C3)の実測値の変化率(%)中央値(第1四分位、第3四分位)
16.4(10.3、27.5)
-2.8(-11.1、18.2)
Ccrの実測値の変化率(%)中央値(第1四分位、第3四分位)
-22.0※※(-33.5、-4.2)
-1.4(-19.3、16.9)
※疾患活動性合計スコアは1日尿蛋白量、尿中赤血球数、血清クレアチニン、抗dsDNA抗体、補体(C3)の5項目のスコア(各々0~3点の4段階)からなる。
※※Ccrについてのみタクロリムス群の評価症例数は26例。
中等度又は重症の難治性潰瘍性大腸炎患者62例を対象とし、タクロリムスカプセル群32例、プラセボ群30例に2週間投与した(比較試験)。タクロリムスカプセル群における改善率(DAIスコアによる改善度)は表1のとおりであった65)。また、重症の難治性潰瘍性大腸炎患者11例に、タクロリムスカプセルを2週間投与した(非盲検試験)。改善率(DAIスコアによる改善度)は45.5%(5/11例)であった66)。両試験とも用量は1回0.025mg/kg1日2回を初回用量とし、その後目標トラフ濃度(10~15ng/mL)となるよう用量調節した注1)。また、第Ⅲ相比較試験のタクロリムス群患者及び重症の難治性潰瘍性大腸炎患者に、2週以降の目標トラフ濃度を5~10ng/mLとしてタクロリムスカプセルを最長12週間投与した結果、最終投与時における改善率(DAIスコアによる改善度)は、それぞれ61.9%(13/21例)65)及び66.7%(6/9例)66)であった。
改善例/症例数(%)
タクロリムス群
プラセボ群
DAIスコアによる改善度※
16/32(50.0)
4/30(13.3)
※DAIスコアにおいて排便回数、血便、下部消化管内視鏡所見、医師の全般的評価の4項目全てが改善した場合を「改善」とした。
以下のとおり用量を規定し、少なくとも投与開始日から2週間は服薬時の食事条件(経口食/絶食)は変えず、入院管理下で投与した。全期間を通じ、1日投与量の上限は目標トラフ濃度が得られなくとも0.3mg/kg/日相当とした。
用量調節機会
血中トラフ濃度の測定時期
用量調節方法
1回目※1原則、投与4日目
投与1日目(12及び24時間値)
Dnew=Dold×12.5/((C12h+C24h)/2×3)
2回目※2原則、投与10日目
1回目の調節から2、3日経過時点(原則、投与7、8日目)で2時点
Dnew=Dold×12.5/C$
3回目※3投与15日目
2回目の調節から1.5日以上経過時点(原則、投与12日目)で1時点
Dnew=Dold×7.5/C#
3回目の調節以降随時(必要に応じて)
3、4、6、8、10、12週時又は中止/終了時
Dnew=Dold×7.5/Ctrough
体重(kg)
30≦~<50.0
50.0≦~<70.0
70.0≦~<90.0
90.0≦~≦100.0
1
1.5
2
2.5
Dnew:調節後の投与量。算出された値の小数点以下第二位を四捨五入し、0.5mg刻みで最も近い値とする。
※1:C12hが定量下限値未満又は欠測の場合、C24hを用いた式;Dnew=Dold×12.5/(C24h×2.5)より、またC24hが定量下限値未満又は欠測の場合、C12hを用いた式;Dnew=Dold×12.5/(C12h×4)より2回目の用量を算出する。共に定量下限値未満又は欠測の場合には、定量下限値の半値を代入して表中の式により算出する。
※2:調節後算出された投与量の増加分が1回目増量分の2分の1を超える場合、血中トラフ濃度が既に10ng/mL以上の場合には用量調節せず、また10ng/mL未満の場合には増加分を1回目増量分の2分の1とする。
※3:C#が7.5ng/mL以上15ng/mL未満の場合には、直近の用量を単に0.6倍(=7.5/12.5倍)した用量とする。
C$:1回目の調節から2、3日経過時点における2点の血中トラフ濃度の平均値。
C#:2回目の調節から1.5日以上経過時点における血中トラフ濃度。2点ある場合はその平均値。
Ctrough:2週以降において、目標濃度域(5~10ng/mL)を逸脱した血中トラフ濃度。
多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎患者25例に、ステロイド剤との併用下でタクロリムスカプセルを52週間投与した。その結果、投与52週後における全生存率及び無増悪生存率はそれぞれ88.0%及び76.4%であった67)。
市販後の調査(1996~2002年)における1年累積生存率及び1年累積生着率は、成人(1,233例)ではそれぞれ98.6%及び95.8%であった68)。
市販後の調査における心移植一次治療症例(10例)の12週累積生存率及び12週累積生着率はいずれも100%、12週累積拒絶反応発現率は40.0%であった。また、3年累積生存率及び3年累積生着率はいずれも100%、3年累積拒絶反応発現率は50.0%であった69)。
市販後の調査における肺移植一次治療症例(12例)の3年累積生存率及び3年累積生着率はいずれも82.5%、3年累積拒絶反応発現率は75.0%であった70)。
市販後の調査における膵移植一次治療症例(35例)の4年累積生存率は100%、4年累積生着率は78.3%、4年累積拒絶反応発現率は37.7%、4年累積インスリン離脱率は95.5%であった71)。
市販後の調査におけるgradeⅡ以上のGVHDの累積発現率(移植後100日時点)は、成人(215例)では44.1%、小児(117例)では40.8%であった72)。
市販後の調査における急性GVHDに対する有効率は、56.8%(42/74例)であった72)。
タクロリムスは、T細胞受容体等からのシグナル伝達を介した免疫亢進作用に重要な酵素であるカルシニューリンを阻害することで、サイトカイン産生抑制及びそれに伴う免疫抑制作用を示す73)。
関節炎モデル(ラット)における炎症性サイトカイン産生を抑制し、関節炎症及び骨・軟骨病変を改善する90),91),92)。
腎炎モデル(マウス)における抗二重鎖DNA抗体産生及び血中の補体成分の低下を抑制し、糸球体腎炎病変の悪化及び尿蛋白の上昇を抑制する93)。
炎症性腸疾患モデル(マウス)において、大腸粘膜の活性化T細胞からのIFN-γの産生を抑制し、大腸炎病態を軽減する94)。
間質性肺炎モデル(マウス)の肺胞におけるT細胞に起因する炎症反応及び線維化を抑制する95)。また、肺傷害モデル(マウス、イヌ)の生存率を改善する96),97)。
重症筋無力症モデル(ラット)において、抗アセチルコリン受容体抗体の産生を抑制し、自発性微小終板電位の振幅を改善する98)。
タクロリムス水和物(Tacrolimus Hydrate)
(3S,4R,5S,8R,9E,12S,14S,15R,16S,18R,19R,26aS)-5,19-Dihydroxy-3-{(1E)-2-[(1R,3R,4R)-4-hydroxy-3-methoxycyclohexyl]-1-methylethenyl}-14,16-dimethoxy-4,10,12,18-tetramethyl-8-(prop-2-en-1-yl)-15,19-epoxy-5,6,8,11,12,13,14,15,16,17,18,19,24,25,26,26a-hexadecahydro-3H-pyrido[2,1-c][1,4]oxaazacyclotricosine-1,7,20,21(4H,23H)-tetrone monohydrate
C44H69NO12・H2O
822.03
白色の結晶又は結晶性の粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に極めて溶けやすく、N, N-ジメチルホルムアミド又はエタノール(95)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
アルミピロー開封後は湿気、光を避けて保存すること。
100錠[10錠×10;PTP:乾燥剤入り]
1) Saegusa T., et al.:基礎と臨床. 1992;26(3):969-981
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11) Jain A., et al.:Transplant. Proc. 1994;26(3):1609-1610
12) 関節リウマチ患者・薬物動態(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、申請資料概要ヘ.1.2).(1))
13) 関節リウマチ患者・薬物動態(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、申請資料概要ヘ.1.2).(2))
14) 関節リウマチ患者・薬物動態(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、申請資料概要ヘ.1.2).(3))
15) 腎障害等のリスクと本剤のTDM の必要性について(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、審査報告書)
16) ループス腎炎患者・薬物動態(プログラフカプセル:2007年1月26日承認、申請資料概要2.7.2.2)
17) 潰瘍性大腸炎患者・薬物動態(プログラフカプセル:2009年7月7日承認、申請資料概要2.7.2.3)
18) 多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎患者・医師主導治験・薬物動態(プログラフカプセル:2013年6月14日承認、申請資料概要2.7.4.5、2.7.6.1)
19) 高原史郎 他:今日の移植. 1999;12(5):537-543
20) 社内資料:生物学的同等性試験(錠0.5mg)
21) 社内資料:生物学的同等性試験(錠1mg)
22) Dressler D., et al.:Clin. Pharmacol. Ther. 1996;59(2):151
23) 潰瘍性大腸炎患者・薬物動態(プログラフカプセル:2009年7月7日承認、申請資料概要2.7.2.3)
24) 分布(プログラフカプセル:2001年1月12日承認、申請資料概要ヘ.総括)
25) Iwasaki K., et al.:薬物動態. 1998;13(3):259-265
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28) Venkataramanan R., et al.:Transplant. Proc. 1991;23(6):2736-2740
29) 薬物相互作用(プログラフカプセル:2001年1月12日承認、申請資料概要ヘ.2)
30) Shiraga T., et al.:Biochem. Pharmacol. 1994;47(4):727-735
31) 深尾立 他:移植. 1994;29(6):614-631
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34) 高橋公太 他:移植. 1994;29(6):682-697
35) 大島伸一 他:移植. 2001;36(1):20-38
36) 腎移植患者・第Ⅲ相試験(移植前投与期間延長)(プログラフカプセル/顆粒・グラセプターカプセル:2023年12月22日承認、審査報告書)
37) 上本伸二 他:臨床麻酔. 1993;17(8):1087-1089
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41) Reichart B., et al.:J. Heart Lung Transplant. 1998;17(8):775-781
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53) 金丸昭久 他:今日の移植. 1998;11(3):367-380
54) 平岡諦 他:今日の移植. 1998;11(5):649-676
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56) 正岡徹 他:今日の移植. 1993;6(3):313-320
57) 全身型重症筋無力症患者・前期第Ⅱ相試験(プログラフカプセル:2001年1月12日承認、申請資料概要ト.2)
58) 重症筋無力症患者・第Ⅲ相比較試験(プログラフカプセル:2009年10月16日承認、申請資料概要2.7.6.1)
59) 重症筋無力症患者・第Ⅲ相非盲検試験(プログラフカプセル:2009年10月16日承認、申請資料概要2.7.3.2、2.7.6.2)
60) Kondo H., et al.:J. Rheumatol. 2004;31(2):243-251
61) 関節リウマチ患者・後期第Ⅱ相高齢者試験(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、申請資料概要ト.1.4))
62) 関節リウマチ患者・第Ⅲ相比較試験(プログラフカプセル:2005年4月11日承認、申請資料概要ト.1.5))
63) Kawai S., et al.:Rheumatology. 2006;45(4):441-444
64) ループス腎炎患者・第Ⅲ相比較試験(プログラフカプセル:2007年1月26日承認、申請資料概要2.7.6.1、2.7.3.3)
65) 潰瘍性大腸炎患者・第Ⅲ相比較試験(プログラフカプセル:2009年7月7日承認、申請資料概要2.7.6.1)
66) 潰瘍性大腸炎患者・第Ⅲ相非盲検試験(プログラフカプセル:2009年7月7日承認、申請資料概要2.7.2.3、2.7.6.2)
67) 多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎患者・医師主導治験(プログラフカプセル:2013年6月14日承認、申請資料概要2.7.6.1)
68) 鯉渕康全 他:今日の移植. 2009;22(2):255-260
69) 心移植に関する使用成績調査及び特定使用成績調査の概要(プログラフ注射液/カプセル/顆粒:2012年6月29日、再審査報告書)
70) 肺移植に関する特定使用成績調査の概要(プログラフ注射液/カプセル/顆粒:2012年6月29日、再審査報告書)
71) 膵移植に関する特定使用成績調査の概要(プログラフ注射液/カプセル/顆粒:2012年6月29日、再審査報告書)
72) 藤澤弘佳 他:今日の移植. 2009;22(2):245-253
73) 奥原正國 他:日本農芸化学会誌. 1996;70(1):1-8
74) Kino T., et al.:J. Antibiot. 1987;40(9):1256-1265
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83) 効力を裏付ける薬理試験(プログラフカプセル/注射液:2001年6月20日承認、申請資料概要ホ.1)
84) Markus P. M., et al.:Surgery. 1991;110(2):357-364
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93) マウス腎炎モデル・薬理作用(プログラフカプセル:2007年1月26日承認、申請資料概要2.6.2.2)
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