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劇薬
処方箋医薬品注)
シスプラチンとの併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、最大4コース投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
本剤及びシスプラチンの用量(mg/m2)
最低好中球数<500/mm3及び最低血小板数≧50,000/mm3
前回の用量の75%
最低好中球数に関わらず最低血小板数<50,000/mm3
最低好中球数に関わらず出血を伴う最低血小板数<50,000/mm3
前回の用量の50%
患者にグレード3以上の非血液毒性が発現した場合には、投与開始前の値以下に回復するまで本剤の投与を控えること。投与再開は表2のガイドラインに従うこと。
本剤の用量(mg/m2)
シスプラチンの用量(mg/m2)
粘膜炎を除くグレード3又は4の毒性
入院を要する下痢(グレードは問わない)又はグレード3若しくは4の下痢
グレード3又は4の粘膜炎
前回の用量の100%
神経毒性の発現時に推奨される本剤とシスプラチンの用量調節を表3に示す。グレード3又は4の神経毒性が認められた場合には投与を中止すること。
CTCグレード
0~1
2
2回の減量後にグレード3若しくは4の血液毒性あるいは非血液毒性が認められた場合又はグレード3若しくは4の神経毒性が観察された場合は直ちに本剤の投与を中止すること。
多量の体腔液が認められる患者では、本剤投与前に体腔液の排出を検討すること。胸水、腹水等体腔液の本剤投与への影響は不明であるが、他の葉酸代謝拮抗剤で副作用の増強が報告されている。
本剤は主として腎より排泄される。腎機能障害の程度に応じて本剤の血中濃度の増加が認められている。クレアチニンクリアランスが45mL/min未満の患者は臨床試験では除外されている。
臨床試験では除外されている。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている。,,
授乳しないことが望ましい。乳汁中への移行については不明である。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。
非ステロイド性抗炎症剤
本剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、頻回に臨床検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。
他の葉酸代謝拮抗剤で副作用の増強が知られており、本剤においてもクリアランスの低下が認められている。
腎毒性を有する薬剤又は腎排泄型薬剤
本剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、慎重に投与すること。
他の葉酸代謝拮抗剤で腎排泄を競合的に阻害することが知られており、本剤のクリアランスを遅延させるおそれがある。
抗悪性腫瘍剤
骨髄機能抑制等の副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、患者の状態を十分に観察すること。
ともに骨髄機能抑制作用を有する。
白血球減少(71.6%)、好中球減少(64.4%)、ヘモグロビン減少(54.2%)、リンパ球減少(51.1%)、血小板減少(46.2%)、貧血(頻度不明)、発熱性好中球減少(頻度不明)、汎血球減少症(頻度不明)があらわれることがある。
敗血症(頻度不明)、肺炎(頻度不明)等の重篤な感染症があらわれることがある。
肺毒性の発症あるいは急性増悪が疑われた場合には、直ちに本剤による治療を中止し、ステロイド治療等の適切な処置を行うこと。
呼吸困難、喘鳴、血圧低下、発疹、発赤、そう痒感等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
異常が認められた場合には、減量、休薬、補液、電解質投与等適切な処置を行うこと。
クレアチニン上昇(7.1%)、腎不全(頻度不明)、クレアチニンクリアランス低下(頻度不明)があらわれることがある。
20%以上
5~20%未満
5%未満
頻度不明
内分泌系
血糖値上昇
尿糖陽性
精神神経系
頭痛、めまい、感覚神経障害
味覚異常、感覚鈍麻、不眠症、傾眠、運動神経障害
眼
眼脂、流涙増加、眼球乾燥、結膜炎
循環器
血圧上昇、心嚢液貯留、動悸、不整脈
血管障害
ほてり
潮紅
呼吸器
しゃっくり、咳嗽、咽喉頭疼痛、鼻漏、呼吸困難、胸水、低酸素症
消化器
食欲不振、悪心、嘔吐
便秘、下痢、口内炎・咽頭粘膜炎、消化不良
口唇炎、胃部不快感、腹痛、胃炎、食道炎
大腸炎
肝臓
AST上昇、ALT上昇、血中LDH上昇、血中Al-P上昇
ビリルビン上昇、γ-GTP上昇
尿中ウロビリン陽性
皮膚
発疹
そう痒症
色素沈着、脱毛症、多形紅斑、蕁麻疹
腎臓
アルブミン低下、電解質異常、尿潜血陽性、蛋白尿、総蛋白減少、BUN上昇
総蛋白増加
その他
倦怠感、発熱、CRP上昇
疲労、体重減少、熱感、白血球増多、好中球増多、血小板増多、浮腫
関節痛、感冒様症状、顔面浮腫、眼瞼浮腫、悪寒、鼻出血、肺炎、単球増多、胸痛、アレルギー反応/過敏症
放射線照射リコール反応、溶血性貧血
主な症状は、骨髄抑制(好中球減少、血小板減少、貧血)、粘膜炎及び発疹である。また、感染及び下痢があらわれることがある。
症状に応じた支持療法を行う他、ホリナートカルシウムによる処置を検討すること。
必ず点滴静脈内投与とし、皮下、筋肉内には投与しないこと。
遺伝毒性試験のうち、マウス小核試験において、陽性の結果が報告されている。,
各種悪性腫瘍患者31例にペメトレキセドを300~1,200mg/m2注3)の用量範囲で21日ごとに10分間点滴静注した。血漿中濃度は点滴終了直後が最も高く、その後速やかに消失し、消失半減期は2.74時間(範囲:2.28~3.62時間)であった。このときの血漿クリアランスは53.0~109mL/min、定常状態分布容積は10.6~14.8Lであった。第1コース及び第2コース間で血漿中濃度に差は認められなかった1),2)。
(参考)マウスに14C標識体20mg/kgを単回静注したとき、肺等の広範な臓器・組織に速やかに分布した。投与1時間後には、尿、胆のう内胆汁、糞、腸内容物、腎臓及び肝臓に比較的高い放射活性が検出され、ペメトレキセドが投与後速やかに尿中及び胆汁中に排泄されることが示唆された3),4),5)。
ペメトレキセドのヒト蛋白結合率は約80%であった。また、ペメトレキセドのヒト蛋白結合率は腎機能障害による影響をほとんど受けなかった6)(in vitro)。
ペメトレキセドは主として尿中へ未変化体として排泄されることから1)、代謝をほとんど受けないと推察された。
各種悪性腫瘍患者31例にペメトレキセドを300~1,200mg/m2注3)の用量範囲で21日ごとに10分間点滴静注した。ペメトレキセドは点滴静注後24時間以内に、その大部分が主に尿中へ未変化体として排泄され、投与後72時間までの累積尿中未変化体排泄率は75.2%(64.5~82.7%)であった1),2)。
日本人患者と外国人患者の統合解析により、ペメトレキセドの薬物動態に与える腎機能の影響を評価した。日本人の腎機能低下患者(クレアチニンクリアランス45mL/min)にペメトレキセド500mg/m2を投与した場合、腎機能が正常な患者(クレアチニンクリアランス90mL/min)に比較して、ペメトレキセドの血漿クリアランスが32%低く、血漿中濃度時間曲線下面積(AUC)が48%増大すると予測された7)。
葉酸とビタミンB12の併用は、ペメトレキセドの単剤投与時、あるいはシスプラチンとの併用投与時ともペメトレキセドの血漿クリアランスに影響を与えないことが示された。また、ペメトレキセドとシスプラチンは互いの薬物動態に影響を及ぼさないことが明らかとなった8)(外国人データ)。
悪性胸膜中皮腫患者を対象に国内で実施した併用投与第Ⅰ/Ⅱ相試験注21)において、ペメトレキセド500mg/m2及びシスプラチン75mg/m2を投与された症例の奏効率は36.8%(19例中PR7例)であった。本治療との因果関係を否定できない死亡例が全投与症例25例中1例に認められた。安全性評価対象25例中に認められた主な有害事象は、悪心(96.0%)、ヘモグロビン減少(96.0%)、食欲不振(88.0%)、赤血球減少(88.0%)、好中球減少(84.0%)、白血球減少(80.0%)、嘔吐(72.0%)、リンパ球減少(68.0%)、血中尿素増加(64.0%)、倦怠感(60.0%)、体重減少(60.0%)であった9)。
悪性胸膜中皮腫患者(化学療法未治療)を対象に米国ほか20ヵ国で実施された第Ⅲ相試験注21)における、ペメトレキセド500mg/m2及びシスプラチン併用投与群75mg/m2及びシスプラチン75mg/m2単独投与群(未承認)注4)の成績は、次表のとおりであった10),11)。なお、本試験は優越性を検証することを主要目的として実施した。
ペメトレキセド及びシスプラチン併用投与群
シスプラチン単独投与群注4)
N注5)
226
222
生存期間中央値(月)
12.1
9.3
p値=0.020注6)
ペメトレキセドとシスプラチンの併用投与群において、本治療との因果関係を否定できない死亡例が全投与症例226例中3例に認められ、いずれも葉酸及びビタミンB12が併用投与されていない症例であった。
非小細胞肺癌患者(化学療法既治療)を対象に国内で実施した第Ⅱ相試験注21)において、ペメトレキセド500mg/m2を投与された症例の奏効率は18.5%(108例中PR20例)であった。ペメトレキセド(500mg/m2又は1,000mg/m2注7)投与)との因果関係を否定できない死亡例が全投与症例226例中1例に認められた12)。
非小細胞肺癌患者(化学療法未治療)を対象に米国等で実施された第Ⅲ相試験注21)における、ペメトレキセド500mg/m2及びシスプラチン75mg/m2併用投与群とゲムシタビン1250mg/m2及びシスプラチン75mg/m2併用投与群の成績は、次表のとおりであった13),14)。なお、本試験は非劣性を検証することを主要目的として実施した。
ペメトレキセド及びシスプラチン併用投与群注8)
ゲムシタビン及びシスプラチン併用投与群注9)
N注10)
862
863
生存期間中央値(月)(95%信頼区間)
10.3(9.8-11.2)
10.3(9.6-10.9)
ハザード比(95%信頼区間)
0.94(0.84-1.05)注11)
本試験における組織型別の部分集団解析の結果を以下の表に示す14),15)。
組織型別部分集団
ハザード比注12),注13)(95%信頼区間)
ゲムシタビン及びシスプラチン併用投与群
扁平上皮癌(N=473)
9.4(8.4-10.2)
N=244
10.8(9.5-12.1)
N=229
1.23(1.00-1.51)
腺癌(N=847)
12.6(10.7-13.6)
N=436
10.9(10.2-11.9)
N=411
0.84(0.71-0.99)
大細胞癌(N=153)
10.4(8.6-14.1)
N=76
6.7(5.5-9.0)
N=77
0.67(0.48-0.96)
その他注14)(N=252)
8.6(6.8-10.2)
N=106
9.2(8.1-10.6)
N=146
1.08(0.81-1.45)
非小細胞肺癌患者(化学療法既治療)を対象に米国ほか23ヵ国で実施された第Ⅲ相試験注21)における、ペメトレキセド500mg/m2投与群及びドセタキセル75mg/m2投与群注15)の成績は、次表及び図のとおりであった16)。なお、本試験は非劣性を検証することを主要目的として実施した。
ペメトレキセド投与群
ドセタキセル投与群注15)
N注16)
283
288
8.3(7.0-9.4)
7.9(6.3-9.2)
0.99(0.82-1.20)p値=0.251注17)
本試験における組織型別の部分集団解析の結果を以下の表及び図に示す15)。
ハザード比注18),注19)(95%信頼区間)
ドセタキセル投与群
扁平上皮癌(N=172)
6.2(4.9-8.0)
N=78
7.4(5.6-9.5)
N=94
1.56(1.08-2.26)
腺癌(N=301)
9.0(7.6-9.6)
N=158
9.2(7.5-11.3)
N=143
0.92(0.69-1.22)
大細胞癌(N=47)
12.8(5.8-14.0)
N=18
4.5(2.3-9.1)
N=29
0.27(0.11-0.63)
その他注20)(N=51)
9.4(6.0-10.1)
7.9(4.0-8.9)
N=22
0.57(0.27-1.20)
ペメトレキセド単独投与群において、本治療との因果関係を否定できない死亡例が全投与症例265例中3例に認められた。安全性評価対象265例中に認められた主な副作用は、疲労(34.0%)、悪心(30.9%)、食欲不振(21.9%)であった。,
臨床病期ⅠB(腫瘍径が4cm以上)、Ⅱ又はⅢAの非小細胞肺癌の術前患者注22)358例(日本人患者68例を含む。ニボルマブ(遺伝子組換え)と白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法併用(N+C併用)注23)群179例、白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法群179例)を対象に、化学療法を対照として、N+C併用の有効性及び安全性を検討した。主要評価項目の一つである無イベント生存期間(中央値[95%信頼区間])は、N+C併用群で31.57[30.16~推定不能]ヵ月、化学療法群で20.80[14.03~26.71]ヵ月であり、N+C併用投与は化学療法に対し統計学的に有意な延長を示した(ハザード比0.63[97.38%信頼区間:0.43~0.91]、p=0.0052[層別log-rank検定]、2021年9月8日データカットオフ)。
ニボルマブ(遺伝子組換え)、ペメトレキセド及びシスプラチン注23)が併用投与された患者における安全性評価対象83例中61例(73.5%)に副作用が認められた。主な副作用は、悪心30例(36.1%)、便秘21例(25.3%)、食欲減退15例(18.1%)、倦怠感10例(12.0%)、発疹10例(12.0%)、好中球減少症9例(10.8%)、無力症9例(10.8%)であった(2022年9月6日データカットオフ)。,
臨床病期Ⅱ期、ⅢA期又はⅢB期の周術期の非小細胞肺癌患者注24)797例(日本人82例を含む)を対象に、術前補助療法としてのペムブロリズマブと化学療法との併用療法、及び術後補助療法としてのペムブロリズマブ単独療法注25)の有効性及び安全性が、術前補助療法としてのプラセボと化学療法との併用療法、及び術後補助療法としてのプラセボ投与注26)を対照とした二重盲検試験で検討された17)。主要評価項目は全生存期間(OS)及び無イベント生存期間(EFS)とされ、術前補助療法としてのペムブロリズマブと化学療法との併用療法、及び術後補助療法としてのペムブロリズマブ単独療法は、術前補助療法としてのプラセボと化学療法との併用療法、及び術後補助療法としてのプラセボ投与と比較してOS及びEFSを有意に延長した(表6、図4及び図5)。ペムブロリズマブ、ペメトレキセド及びシスプラチンが併用投与された患者における安全性解析対象例222例中216例(97.3%)(日本人22例中22例を含む)に副作用が認められた。主な副作用は、悪心127例(57.2%)、好中球数減少87例(39.2%)、疲労66例(29.7%)、貧血63例(28.4%)、便秘63例(28.4%)、白血球数減少58例(26.1%)及び食欲減退54例(24.3%)であった(2023年7月10日データカットオフ)。,
術前補助療法/術後補助療法
ペムブロリズマブと化学療法との併用療法/ペムブロリズマブ注25)(397例)
プラセボと化学療法との併用療法/プラセボ注26)(400例)
OS注27)
中央値[月](95%信頼区間)
NE(NE, NE)
52.4(45.7, NE)
ハザード比注28)(95%信頼区間)P値注29)
0.72(0.56, 0.93)0.00517
EFS注30)
NE(34.1, NE)
17.0(14.3, 22.0)
0.58(0.46, 0.72)<0.00001
NE:Not Estimated
ペメトレキセドは、複数の葉酸代謝酵素を同時に阻害することによりDNA合成を阻害して抗腫瘍効果を発揮する。ペメトレキセドは細胞内に取り込まれた後にポリグルタミン酸化を受け18),19)、チミジル酸シンターゼ(TS)、ジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)、グリシンアミドリボヌクレオチドホルミルトランスフェラーゼ(GARFT)などを阻害する20)。
ペメトレキセドはヒト中皮腫細胞に対して抗腫瘍活性を示し21)、更にシスプラチンとの併用で抗腫瘍効果の増強がみられた22)。また、各種ヒト由来非小細胞肺癌株(細気管支肺胞上皮癌、腺癌、大細胞肺癌、扁平上皮癌)に対しても腫瘍増殖抑制作用を示した23),24)。
ペメトレキセドは、皮下にヒト由来非小細胞肺癌(H2122腺癌)を移植した異所移植ヌードマウスの腫瘍増殖を有意に抑制した。また、同細胞株を左肺に移植した同所移植ヌードラットにおいて延命作用を示した23),24)。
ペメトレキセドナトリウムヘミペンタ水和物(Pemetrexed Sodium Hemipentahydrate)
DisodiumN-{4-[2-(2-amino-4-oxo-4,7-dihydro-1H-pyrrolo[2,3-d]pyrimidin-5-yl)ethyl]benzoyl}-L-glutamate hemipentahydrate
C20H19N5Na2O6・2.5H2O
516.41
白色の粉末又は塊を含む粉末である。水に溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
1バイアル
1) Nakagawa K, et al.:Br. J. Cancer. 2006;95:677-682
2) 日本人患者における薬物動態(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.7.2.3.2.1.1)
3) Chay SH, et al.:Proc. Amer. Assoc. Cancer Res. 1998;39:524-525
4) 組織分布(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.6.4.4.1)
5) 薬物動態試験:分布(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.6.5.5)
6) ヒト血漿におけるin vitro蛋白結合率(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.7.2.3.1.2)
7) クリアランスと腎機能との関連(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.7.2.3.4.1.4)
8) 薬物動態学的相互作用(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.7.2.3.5.2.2、2.7.2.3.3.1)
9) Nakagawa K, et al.:Jpn. J. Clin. Oncol. 2008;38:339-346
10) Vogelzang N. J, et al.:J. Clin. Oncol. 2003;21:2636-2644
11) H3E-MC-JMCH試験(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.7.6.1)
12) Ohe Y, et al.:Clin. Cancer Res. 2008;14:4206-4212
13) Scagliotti GV, et al.:J. Clin. Oncol. 2008;26:3543-3551
14) 海外第Ⅲ相試験(アリムタ注射用:2009年5月20日承認、審査報告書)
15) Scagliotti GV, et al.:The Oncologist. 2009;14:253-263
16) Hanna N, et al.:J. Clin. Oncol. 2004;22:1589-1597
17) **Heather W, et al.:N Engl J Med. 2023;389:491-503
18) Habeck LL, et al.:Mol. Pharmacol. 1995;48:326-333
19) Zhao R, et al.:Clin. Cancer Res. 2000;6:3687-3695
20) Shih C, et al.:Cancer Res. 1997;57:1116-1123
21) Britten CD, et al.:Cancer Chemother. Pharmacol. 1999;44:105-110
22) シスプラチンとの併用(アリムタ注射用:2007年1月4日承認、CTD 2.6.2.5.1.1)
23) Chan DC, et al.:Proc. Amer. Assoc. Cancer Res. 2006;47:1278
24) 効力を裏付ける試験(アリムタ注射用:2009年5月20日承認、審査報告書)
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