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劇薬
向精神薬
処方箋医薬品注)
本剤の投与は、本剤の適正使用推進策について十分に理解し、あらかじめ登録された医師・薬剤師のいる登録医療機関・薬局のもとでのみ行うとともに、それら薬局においては、調剤前に当該医師・医療機関を確認した上で調剤を行うこと。
下記疾患に伴う日中の過度の眠気
通常、成人にはモダフィニルとして1日1回200mgを朝に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は300mgまでとする。
覚醒効果があるので、不眠に注意し、夕刻以後の服用は原則として避けさせること。
症状を悪化させるおそれがある。
血圧を上昇させるおそれがある。
痙攣閾値を低下させるおそれがある。
観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意すること。
排泄が遅延するおそれがある。
低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。高い血中濃度が持続し副作用が発現するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。ウサギの生殖発生毒性試験の高用量群(180mg/kg/日)において胎児に眼瞼開裂、前・後肢の内側転回、指の癒合が報告されている。
授乳中の女性には本剤投与中は授乳しないことが望ましい。動物実験(ラット)において、モダフィニルが乳汁中に移行することが認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。クリアランスの低下及びCmax、AUCが増加する。
経口避妊薬
シクロスポリントリアゾラム,
これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導するためと考えられる。
昇圧剤
昇圧剤の作用を増強するおそれがある。
本剤の交感神経刺激作用によるものと考えられる。
MAO阻害剤
MAO阻害剤の作用を増強するおそれがある。
ワルファリン
ワルファリンの作用を増強するおそれがある。
本剤がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害するためと考えられる。
フェノバルビタール
本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタールがCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進するためと考えられる。
CYP2C19により代謝される薬剤
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
本剤がCYP2C19を阻害するためと考えられる。
初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。
蕁麻疹、そう痒感、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
5%以上
5%未満
頻度不明
過 敏 症
-
発疹、そう痒
血管浮腫
肝 臓
AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇
精神神経系
頭痛(23.2%)、不眠
めまい、傾眠、いらいら感、カタプレキシーの増悪、しびれ、神経過敏、振戦、ジスキネジー、不安、うつ状態、躁状態
錯感覚、幻覚、妄想、攻撃性、興奮、思考異常
循 環 器
動悸
血圧上昇、頻脈、胸痛
消 化 器
口渇
食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢、便秘、胃炎、腹痛、口内炎、食欲亢進、舌炎、鼓腸
消化不良
そ の 他
体重減少
鼻咽頭炎、肩こり、発汗、発熱、倦怠感、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、白血球数減少、熱感、耳鳴、体重増加、背部痛、鼻炎、咳嗽、尿臭異常
血管拡張(潮紅)、末梢性浮腫
過量投与により、不眠症、中枢神経系症状(落ち着きのなさ、失見当識、錯乱、激越、不安、興奮、幻覚)、消化器系症状(悪心、下痢)、心血管系症状(頻脈、徐脈、高血圧、胸痛)が起こることがある。外国の市販後において過量服用による死亡例が報告されている。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
健康成人男性24例にモダフィニル50mg、100mg、200mg及び400mg注)を空腹時単回経口投与した場合、血漿中未変化体濃度は投与後1.9~3.0時間にピークに達し、以後9.9~14.8時間の半減期で消失した。また、未変化体のAUC0-∞及びCmaxに用量直線性が認められた2)。
投与量(mg)
Cmax(μg/mL)
Tmax(hr)
T1/2(hr)
AUC0-∞(μg・hr/mL)
50
1.49±0.28
2.2±1.4
9.92±3.24
16.95±5.28
100
3.20±0.56
1.9±1.4
11.77±2.22
40.34±9.58
200
6.19±0.87
2.5±0.8
13.39±3.12
83.75±11.59
400
10.53±2.30
3.0±0.9
14.78±2.76
191.39±61.93
平均値±標準偏差
注)本剤の承認された1日最大投与量は300mgである。
健康成人男性18例にモダフィニル100mg、200mg及び300mgを1日1回7日間反復経口投与した場合、血漿中未変化体濃度は投与4日目に定常状態に達した。また、未変化体のAUC0-24及びCmaxに用量直線性が認められた3)。
投与日
AUC0-24(μg・hr/mL)
1日目
2.30±0.17
1.9±0.7
―
23.70±2.84
7日目
3.06±0.11
2.0±0.9
12.08±3.05
34.45±3.84
5.12±0.33
52.32±4.81
6.40±0.42
2.6±0.9
12.83±1.58
74.79±6.50
300
7.15±0.61
81.62±10.98
10.30±1.45
2.3±1.0
13.51±1.85
113.99±19.89
-:算出せず、平均値±標準偏差
健康成人男性12例に、モダフィニル200mgをクロスオーバー法で食後又は空腹時に単回経口投与した場合、血漿中未変化体の薬物動態パラメータに差が認められなかったことから、本剤の吸収に対する食事の影響はないものと考えられた4)。
食事条件
空腹時
5.16±1.42
2.4±0.9
14.27±3.07
69.78±20.05
食後
5.10±0.82
2.9±1.1
14.86±2.43
75.00±17.16
ヒト血漿蛋白結合率は約60%であり、主にアルブミンと結合する。モダフィニル200mg/日投与により定常状態に達した後の血清を用いたex vivo試験において、モダフィニルはワルファリン、ジアゼパム及びプロプラノロールの蛋白結合に影響を及ぼさなかった5)。
モダフィニルは加水分解による脱アミド化、S酸化、水酸化及びグルクロン酸抱合を通して代謝される6)。
ヒト肝実質初代培養細胞を用いたin vitro試験でモダフィニルはCYP1A2、CYP2B6及びCYP3A4を濃度依存的に誘導することが認められた。ヒト肝実質細胞を用いたin vitro試験でモダフィニルはCYP2C9活性を濃度依存的に阻害することが認められた。ヒト肝ミクロソームを用いたin vitro試験でモダフィニル及び代謝物であるスルホン体は可逆的にCYP2C19を阻害することが認められた7)。
健康成人男性6例(外国人)に、14C-モダフィニル200mgを単回経口投与したとき、投与量の約80%が投与11日までの尿中に排泄された。糞中は1%であった。血漿及び尿中の主たる代謝物はモダフィニルアシッドであった。未変化体として排泄される量は投与量の10%未満である6)。
腎機能障害患者(外国人)10例(平均クレアチニンクリアランス:16.6mL/min)にモダフィニル200mgを単回経口投与したとき、健康成人男性(外国人)に比し、血漿中未変化体の薬物動態パラメータに変化はなかったが、不活性代謝物であるモダフィニルアシッドのCmax、AUC0-∞の増加が認められた8)。
肝機能障害患者(外国人)9例にモダフィニル200mgを8日間経口投与したとき、健康成人男性(外国人)に比し、未変化体のCmax、AUC0-∞が有意に増加した。主たる代謝物であるモダフィニルアシッドは、健康成人男性に比し、投与1日目にCmax、AUC0-12の有意な低下、Tmaxの有意な延長が認められたが、投与8日目では差は認められなかった9)。
健康高齢男性(外国人)6例に、モダフィニル200mgを単回経口投与したとき、非高齢男性(外国人)に比し、クリアランスの低下及びCmax、AUC0-∞の増加が認められたが、他の薬物動態パラメータに差は認められなかった。
平均年齢
n
CL/F(mL/min)
Vd/F(L)
非高齢男性
29
12
4.21±0.44
2.0±1.0
12.7±3.2
57.0±7.6
59.5±9.3
64.1±11.9
高 齢男性
68
6
4.90±0.84*
1.7±0.8
14.6±3.8
69.7±11.1*
49.0±8.7*
60.0±8.8
平均値±標準偏差t-test、非高齢男性との比較、*:p<0.05
健康成人男性(外国人)を対象としたモダフィニル(200mg)とメチルフェニデート塩酸塩(40mg)の単回経口投与による併用試験の結果、モダフィニルのTmaxが約1時間延長した以外、両剤の薬物動態に有意な変化は認められなかった10)。
健康成人男性(外国人)を対象にモダフィニル(200mg/日)を3日間投与し、その1日目にクロミプラミン(50mg)を単回併用したところ、両剤の薬物動態に有意な変化は認められなかったが、CYP2D6が欠損したナルコレプシー患者(外国人)1例でクロミプラミン及び代謝物デスメチルクロミプラミン血中濃度の上昇が認められたとの報告がある。これは、クロミプラミンの主たる代謝経路はCYP2D6で、副次的な代謝経路はCYP2C19によるN-脱メチル化であり、CYP2D6の欠損者ではCYP2C19によるクロミプラミンの代謝の寄与が大きくなる。モダフィニルの併用投与によりCYP2C19が阻害され、その結果として血漿中クロミプラミン及びその活性代謝物が上昇したと考えられる11),12)。
エチニルエストラジオール・ノルゲスチメート合剤及びトリアゾラムを服用中の女性被験者(外国人)を対象にモダフィニル200mg/日を7日間、その後400mg/日を21日間経口投与した結果、エチニルエストラジオールのCmaxが平均11%、AUC0-24が18%減少した。また、トリアゾラムのCmax、AUC0-∞はそれぞれ42%、59%低下し、トリアゾラムのT1/2は約1時間短くなった13)。
臓器移植を受け、シクロスポリン服用中の41歳の女性(外国人)にモダフィニル200mg/日を1ヵ月間経口投与した結果、CYP3A4の基質であるシクロスポリン血中濃度が50%低下した14)。
ナルコレプシー患者95例を対象にモダフィニル200mg又はプラセボを1日1回3週間投与した結果、有効性の主要評価項目である覚醒維持検査(MWT)による平均睡眠潜時の投与前からの変化量は下表のとおりであり、プラセボ群と比較してモダフィニル群で統計学的に有意な延長が認められた。また、副次的な評価項目である日中の過度の眠気(EDS)の回数、総時間及びエプワース眠気尺度(ESS)の合計スコアはプラセボ群と比較してモダフィニル群で有意な改善が認められた。副作用発現頻度はモダフィニル群で57.8%(26/45例)、プラセボ群で46.0%(23/50例)であり、モダフィニル群の主な副作用は頭痛37.8%(17/45例)、動悸13.3%(6/45例)、口渇8.9%(4/45例)、筋骨格硬直6.7%(3/45例)であった15)。
投与群
MWT平均睡眠潜時a)
ベースラインからの変化量b,c)
プラセボとの対比較c)
ベースライン
最終評価時
差[95%信頼区間]p値
プラセボ群(例数)
4.66±3.76(n=50)
4.00±4.01(n=48)
-0.72±0.53(n=48)
3.22[1.67, 4.77]<0.001
モダフィニル群(例数)
4.45±3.25(n=45)
6.84±5.44(n=41)
2.50±0.57(n=41)
a)平均値±標準偏差(分)b)最小二乗平均値±標準誤差(分)c)投与群を因子、ベースライン値を共変量とした共分散分析
ナルコレプシー患者63例を対象にモダフィニル100~300mgを1日1回52週間投与した結果、モダフィニルは日中の過度の眠気(EDS)の回数、総時間及びエプワース眠気尺度(ESS)の合計スコアを投与前に比し有意に改善し、その効果は52週間にわたり維持された。副作用発現頻度は90.5%(57/63例)であり、主な副作用は口渇38.1%(24/63例)、頭痛23.8%(15/63例)、不眠症、腹部不快感各9.5%(6/63例)、傾眠7.9%(5/63例)であった16)。
特発性過眠症患者71例を対象にモダフィニル200mg又はプラセボを1日1回3週間投与した結果、主要評価項目である覚醒維持検査(MWT)平均睡眠潜時の投与前からの変化量は下表のとおりであり、プラセボ群と比較してモダフィニル群で統計学的に有意な延長が認められた。また、副次的な評価項目である日本語版エプワース眠気尺度(JESS)の合計スコアはプラセボ群と比較してモダフィニル群で有意な減少が認められ、また、全般改善度(CGI-C)の有効例(軽度改善以上)の割合はプラセボ群と比較してモダフィニル群で有意に高かった。副作用発現頻度はモダフィニル群で47.1%(16/34例)、プラセボ群で13.5%(5/37例)であり、モダフィニル群の主な副作用は頭痛17.6%(6/34例)、口渇、悪心各8.8%(3/34例)、食欲減退5.9%(2/34例)であった17)。
7.91±5.29(n=37)
6.46±5.35(n=37)
-1.42±0.60(n=37)
5.02[3.26, 6.77]<0.001
8.05±5.11(n=34)
11.32±4.71(n=33)
3.60±0.64(n=33)
特発性過眠症患者57例を対象にモダフィニル100~300mgを1日1回52週間投与した結果、日本語版エプワース眠気尺度(JESS)の合計スコアは投与後1週より減少し、以降ほぼ一定に推移した。また、全般改善度(CGI-C)の有効率(軽度改善以上)は52週時において100.0%(47/47例)であった。副作用発現頻度は77.2%(44/57例)であり、主な副作用は頭痛29.8%(17/57例)、体重減少28.1%(16/57例)、口渇12.3%(7/57例)、動悸10.5%(6/57例)、悪心8.8%(5/57例)、初期不眠症、心拍数増加各7.0%(4/57例)、倦怠感、不安、浮動性めまい、頻脈、食欲減退、血圧上昇各5.3%(3/57例)であった18)。
CPAP療法を3ヵ月以上実施しているにもかかわらず眠気が残存する(エプワース眠気尺度(ESS)合計スコア11点以上)閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者114例を対象に、モダフィニル200mg又はプラセボを1日1回4週間投与した結果、主要評価項目であるエプワース眠気尺度(ESS)の合計スコアの投与前からの変化量は下表のとおりであり、プラセボ群と比較してモダフィニル群で統計学的に有意な減少が認められた。副作用発現頻度はモダフィニル群で36.5%(19/52例)、プラセボ群で22.6%(14/62例)であり、モダフィニル群の主な副作用は頭痛11.5%(6/52例)、不眠症、動悸各3.8%(2/52例)であった19),20)。
ESS合計スコアa)
14.60±3.12(n=62)
12.08±3.93(n=62)
-2.44±0.51(n=62)
-4.17[-5.66, -2.69]<0.001
14.27±2.67(n=52)
7.75±4.52(n=52)
-6.61±0.55(n=52)
a)平均値±標準偏差b)最小二乗平均値±標準誤差c)投与群を因子、ベースライン値を共変量とした共分散分析
CPAP療法を実施中の閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者114例を対象にモダフィニル100~300mgを1日1回52週間投与した結果、エプワース眠気尺度(ESS)の合計スコアの推移は下表のとおりであった。副作用発現頻度は52.6%(60/114例)であり、主な副作用は頭痛16.7%(19/114例)、動悸3.5%(4/114例)であった21)。
評価時期
例数
ESS合計スコア
変化量
114
14.71±2.75
1週
8.94±4.67
-5.77±5.12
4週
112
8.84±4.23
-5.88±4.71
12週
106
8.03±4.27
-6.77±4.51
24週
103
7.11±4.07
-7.67±4.38
52週
97
6.66±3.86
-7.96±4.21
7.15±4.06
-7.56±4.45
モダフィニルの詳細な作用機序は不明だが、以下の知見が得られている。
モダフィニル(Modafinil)
(RS)-2-(Diphenylmethylsulfinyl)acetamide
C15H15NO2S
273.35
白色の結晶性の粉末である。メタノールにやや溶けにくく、アセトニトリル、エタノール(99.5)又はアセトンに溶けにくく、水に極めて溶けにくい。
約158℃(分解)
15.43(pH1.2、1-オクタノール/水系)15.16(pH6.8、1-オクタノール/水系)
100錠[10錠(PTP)×10]500錠[10錠(PTP)×50]
1) 厚生労働省:重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性過敏症症候群
2) 社内資料:国内第Ⅰ相単回投与時の薬物動態に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.9)
3) 社内資料:国内第Ⅰ相反復投与時の薬物動態に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.10)
4) 社内資料:国内第Ⅰ相食事による影響の検討に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.1)
5) 社内資料:反復経口投与時の薬物動態に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.7)
6) 社内資料:ヒトにおける代謝及び排泄の検討に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.8)
7) Robertson, P. et al.:Drug Metab Dispos.2000; 28: 664-671
8) 社内資料:腎機能障害患者における薬物動態に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.15)
9) Moachon, G. et al.:Can J Physiol Pharmacol.1994; 72: Abst P12.2.36
10) Wong, YN. et al.:J Clin Pharmacol.1998; 38: 276-282
11) 社内資料:クロミプラミン併用時の薬物動態に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.7.6.21)
12) Groezinger, M. et al.:Clin Neuropharmacol.1998; 21: 127-129
13) Robertson, P. et al.:Clin Pharmacol Ther.2002; 71: 46-56
14) Le Cacheux, P. et al.:Presse Med.1997; 26: 466
15) 井上雄一 他:睡眠医療.2007; 1: 85-97
16) 井上雄一 他:臨床精神薬理.2011; 14: 479-491
17) 社内資料:特発性過眠症を対象とした国内第Ⅲ相D.B.試験(2020年2月21日承認、CTD 2.7.6.1)
18) 社内資料:特発性過眠症を対象とした国内第Ⅲ相長期投与試験(2020年2月21日承認、CTD 2.7.6.4)
19) Inoue, Y. et al.:J Clin Sleep Med.2013; 9: 751-757
20) 社内資料:閉塞性睡眠時無呼吸症候群を対象とした国内第Ⅲ相D.B.試験(2011年11月25日承認、CTD 2.7.6.1)
21) 社内資料:閉塞性睡眠時無呼吸症候群を対象とした国内第Ⅲ相長期投与試験(2011年11月25日承認、CTD 2.7.6.9)
22) Lin, JS. et al.:Proc Natl Acad Sci U S A.1996; 93: 14128-14133
23) Tanganelli, S. et al.:Naunyn Schmiedebergs Arch Pharmacol.1992; 345: 461-465
24) Ferraro, L. et al.:Neurosci Lett.1996; 220: 5-8
25) Ferraro, L. et al.:Eur J Pharmacol.1996; 306: 33-39
26) Ishizuka, T. et al.:Neurosci Lett.2003; 339: 143-146
27) Ishizuka, T. et al.:Eur J Pharmacol.2008; 578: 209-215
28) 社内資料:神経伝達物質受容体等に対する親和性の検討に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.6.2.2.2)
29) 社内資料:トランスポーターに対する親和性の検討に関する資料(2007年1月26日承認、CTD2.6.2.2.2)
30) Shelton, J. et al.:Sleep.1995; 18: 817-826
31) Edgar, DM. et al.:J Pharmacol Exp Ther.1997; 283: 757-769
32) Panckeri, KA. et al.:Sleep.1996; 19: 626-631
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