当ウェブサイトを快適にご覧いただくには、ブラウザのJavaScript設定を有効(オン)にしていただく必要がございます。
劇薬
処方箋医薬品注)
慢性疼痛患者においては、その原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
通常、成人にはトラマドール塩酸塩として100~300mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。ただし、1日400mgを超えないこととする。
投与しないこと。重篤な呼吸抑制のリスクが増加するおそれがある。
本剤投与中は観察を十分に行うこと。痙攣発作を誘発することがある。
厳重な医師の管理下に、短期間に限って投与すること。依存性を生じやすい。
呼吸抑制を増強するおそれがある。
呼吸抑制や頭蓋内圧の上昇を来すおそれがある。
循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。
投与しないこと。高い血中濃度が持続し、作用及び副作用が増強するおそれがある。
高い血中濃度が持続するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。胎盤関門を通過し、退薬症候が新生児に起こる可能性がある。なお、動物実験で、器官形成、骨化及び出生児の生存に影響を及ぼすことが報告されている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。静脈内投与(国内未承認)の場合、0.1%が乳汁中に移行することが知られている。
投与しないこと。海外において、12歳未満の小児で死亡を含む重篤な呼吸抑制のリスクが高いとの報告がある。
12歳以上の小児に対する有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。生理機能が低下していることが多く、代謝・排泄が遅延し副作用があらわれやすい。
モノアミン酸化酵素阻害剤
外国において、セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)を含む中枢神経系(攻撃的行動、固縮、痙攣、昏睡、頭痛)、呼吸器系(呼吸抑制)及び心血管系(低血圧、高血圧)の重篤な副作用が報告されている。モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中の患者又は投与中止後14日以内の患者には投与しないこと。また、本剤投与中止後にモノアミン酸化酵素阻害剤の投与を開始する場合には、2~3日間の間隔をあけることが望ましい。
相加的に作用が増強され、また、中枢神経のセロトニンが蓄積すると考えられる。
ナルメフェン塩酸塩水和物
離脱症状を起こすおそれがある。本剤の鎮痛作用を減弱させるため、効果を得るために必要な用量が通常用量より多くなり、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状が発現するおそれがある。ナルメフェンを投与中の患者又は投与中止後1週間以内の患者には投与しないこと。
ナルメフェンのμオピオイド受容体拮抗作用により、本剤に対して競合的に阻害する。
オピオイド鎮痛剤中枢神経抑制剤
痙攣閾値の低下や呼吸抑制の増強を来すおそれがある。
本剤と相加的に作用が増強されると考えられる。
三環系抗うつ剤セロトニン作用薬
セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)があらわれるおそれがある。また、痙攣発作の危険性を増大させるおそれがある。
リネゾリド
リネゾリドの非選択的、可逆的モノアミン酸化酵素阻害作用により、相加的に作用が増強され、また、中枢神経のセロトニンが蓄積すると考えられる。
**メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)
**セロトニン症候群(錯乱、激越、発熱、発汗、運動失調、反射異常亢進、ミオクローヌス、下痢等)があらわれるおそれがある。
**メチルチオニニウム塩化物水和物のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強される。
アルコール
呼吸抑制が生じるおそれがある。
カルバマゼピン
同時あるいは前投与で本剤の鎮痛効果を下げ作用時間を短縮させる可能性がある。
本剤の代謝酵素が誘導されるため。
キニジン
相互に作用が増強するおそれがある。
機序不明
ジゴキシン
外国において、ジゴキシン中毒が発現したとの報告がある。
クマリン系抗凝血剤
出血を伴うプロトロンビン時間の延長、斑状出血等の抗凝血作用への影響がみられたとの報告がある。
オンダンセトロン塩酸塩水和物
本剤の鎮痛作用を減弱させるおそれがある。
本剤の中枢におけるセロトニン作用が抑制されると考えられる。
ブプレノルフィン、ペンタゾシン等
本剤の鎮痛作用を減弱させるおそれがある。また、退薬症候を起こすおそれがある。
本剤が作用するμオピオイド受容体の部分アゴニストであるため。
呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴、血管神経性浮腫等があらわれることがある。
長期使用時に、耐性、精神的依存及び身体的依存が生じることがある。本剤の中止又は減量時において、激越、不安、神経過敏、不眠症、運動過多、振戦、胃腸症状、パニック発作、幻覚、錯感覚、耳鳴等の退薬症候が生じることがある。
5%以上
1~5%未満
1%未満
頻度不明
呼吸器
口腔咽頭不快感、発声障害
呼吸困難、口腔咽頭痛、咽喉乾燥
循環器
血圧上昇、ほてり、血圧低下、動悸、起立性低血圧、高血圧
不整脈、蒼白、胸内苦悶、頻脈、徐脈
血液凝固系
好中球増加、好酸球増加、リンパ球減少、ヘモグロビン減少、赤血球減少、白血球増加
好酸球減少、ヘマトクリット減少、血小板減少
精神神経系
傾眠、浮動性めまい
頭痛、振戦、不眠症
譫妄、睡眠障害、感覚鈍麻、味覚異常、健忘、回転性めまい、耳鳴、悪夢、落ち着きのなさ、不安、活動性低下、異常行動、無感情、不快気分
幻覚、鎮静、体位性めまい、不随意性筋収縮、記憶障害、ジスキネジー、眼振、疲労、気分動揺、うつ病、頭重感、激越、抑うつ気分、両手のしびれ感、ふらつき感、不快感、錯感覚、協調運動異常、失神、錯乱、精神運動亢進、錯覚、言語障害
消化器
悪心、嘔吐、便秘、食欲減退
腹部不快感
下痢、上腹部痛、口内乾燥、口内炎、消化不良、腹痛、胃炎、口唇炎、胃食道逆流性疾患、腹部膨満感、おくび
口の錯感覚、胃腸音異常、イレウス
肝臓
AST増加、ALT増加、LDH増加、肝機能異常、ビリルビン増加
Al-P増加
皮膚
多汗症、そう痒症
湿疹、発疹、全身性そう痒症、蕁麻疹、薬疹、冷汗、寝汗
腎臓及び尿路系
排尿困難、尿糖陽性、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、クレアチニン増加、BUN増加、頻尿・夜間頻尿、尿量減少、膀胱炎
尿閉
代謝異常
尿酸増加
トリグリセリド増加
その他
口渇
倦怠感、異常感、浮腫
無力症、CK増加、脱水、関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、易刺激性、末梢性浮腫、胸部不快感、転倒、悪寒、発熱、冷感、視調節障害、心電図QT延長、体重減少
熱感、視力障害、背部痛、疼痛、霧視、散瞳
中毒による典型的な症状として、縮瞳、嘔吐、心血管虚脱、昏睡に至る意識障害、痙攣、呼吸停止に至る呼吸抑制等が報告されている。
緊急処置として、気道を確保し、症状に応じた呼吸管理と循環の管理を行うこと。本剤摂取後2時間以内の場合、胃内容物の吸引、胃洗浄あるいは活性炭投与等の処置が有効である。また、呼吸抑制に対してはナロキソンの投与、痙攣に対してはジアゼパムの静脈内投与を行うこと(ナロキソンは動物実験で痙攣を増悪させるとの報告がある)。本剤は透析によってはほとんど除去されず、急性中毒に対して、解毒のための血液透析、あるいは血液濾過のみの治療は不適切である。
遺伝的にCYP2D6の活性が過剰であることが判明している患者(Ultra-rapid Metabolizer)では、トラマドールの活性代謝物の血中濃度が上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
パラメータ
トラマドール
100mg
200mg
300mg
Cmax(ng/mL)tmax(hr)t1/2,β(hr)AUC0-∞(ng・hr/mL)
123±399.5±2.86.44±1.072640±1020
257±899.6±3.26.63±1.995500±2480
444±11711.6±1.36.97±1.089720±2820
M1
25.9±5.911.5±4.07.02±1.37610±159
56.1±13.89.6±3.67.34±1.891290±260
86.8±26.112.0±0.07.93±1.512090±520
平均値±標準偏差(n=10)
徐放錠200mg
カプセル50mg×4回
Cmax(ng/mL)AUC0-∞(ng・hr/mL)
283±665880±1660
308±675810±1770
59.8±23.01370±450
63.6±21.81370±400
平均値±標準偏差(n=24)
14C-トラマドール塩酸塩を雄性ラットに30mg/kg経口投与した後、放射能濃度はほとんどの組織で投与後1~2時間で最高値に達した。投与後1時間の組織中濃度は肝臓、腎臓及び肺で高く、それぞれ血漿中濃度の約15、13及び11倍であった。脳内の放射能濃度は血漿の約2倍高かった。各組織からの放射能の消失は血漿と同様に速やかであり、放射能濃度は投与後24時間で最高値の10%以下に低下した2)。
14C-トラマドール塩酸塩の血漿タンパク結合率は、0.2~10μg/mLの範囲で19.5~21.5%であり、結合率に濃度依存性は認められなかった3)(in vitro)。
健康成人男性6例にトラマドール塩酸塩カプセル25、50又は100mgを空腹時に単回経口投与したとき、投与後24時間までの尿中排泄率に用量間で差はなく、投与量の12~16%が未変化体として、12~15%がモノ-O-脱メチル体(M1)、15~18%がM1の抱合体として排泄された6)。
腎機能障害患者21例(クレアチニンクリアランス:80mL/min以下)にトラマドール塩酸塩100mgを静脈内投与したとき、血清中トラマドールのt1/2,β及びAUC0-∞は健康成人のそれぞれ最大で1.5倍及び2倍であった(外国人によるデータ)。
肝硬変患者12例にトラマドール塩酸塩カプセル50mgを経口投与したとき、健康成人と比較して血清中トラマドールのCmax及びAUC0-∞は顕著に増加し、t1/2,βは約2.6倍に延長した(外国人によるデータ)。
健康高齢者20例(66~82歳)にトラマドール塩酸塩カプセル50mgを経口投与したときの血清中トラマドール濃度は、健康非高齢者8例(22~47歳)の結果と同様の推移を示した。一方、後期高齢者(75歳以上、8例)では、前期高齢者(65歳以上75歳未満、12例)に比べ、血清中トラマドールのCmax、AUC0-∞及び尿中排泄量が30~50%増加し、t1/2,β及びMRTが約1時間延長した(外国人によるデータ)。
観察期中にトラマドール塩酸塩カプセル100、200又は300mg/日で疼痛コントロールされているがん疼痛患者121例を対象とし、観察期のトラマドール塩酸塩カプセルと同一の1日用量で本剤を1日1回又は対照薬(トラマドール塩酸塩カプセル)を1日4回、7日間(投与期)投与した第Ⅲ相二重盲検並行群間比較試験の成績は以下のとおりであった。過去24時間以内の平均的な痛みの程度(VAS)を指標とし、主要評価項目である投与期終了日前3日間と観察期終了日前3日間のVAS平均値の変化量について、本剤群の対照薬群に対する非劣性が検証された7)。
投与群
本剤群
対照薬群
評価例数
61
60
観察期終了日前3日間のVAS平均値(mm)a)
9.43±7.56
9.42±7.47
投与期終了日前3日間のVAS平均値(mm)a)
8.53±8.33
8.81±8.72
VAS平均値の変化量(mm)a)
-0.90±6.11
-0.61±5.33
本剤群と対照薬群のVAS平均値の変化量の差(mm)(95%信頼区間)
-0.29(-2.35~1.78)
a)平均値±標準偏差
副作用発現頻度は、本剤群で18.0%(11/61例)であった。副作用は、悪心 4.9%(3/61例)、嘔吐、浮動性めまい 各 3.3%(2/61例)、傾眠 1.6%(1/61例)であった。
国内第Ⅲ相二重盲検並行群間比較試験を終了したがん疼痛患者107例を対象とし、本剤100~400mgを1日1回、非盲検下で最長24週間投与した。本剤投与が継続可能な患者では、主要評価項目である疼痛コントロール状況は試験期間を通して概ね「良好」であった8)。
疼痛コントロール状況a)
疼痛コントロール良好率b)(95%信頼区間)
良好
ほぼ良好
不良
例数(%)
2週後
107
73(68.2)
19(17.8)
15(14.0)
68.2%(58.5~76.9%)
8週後
88
63(71.6)
14(15.9)
11(12.5)
71.6%(61.0~80.7%)
24週後
43
33(76.7)
5(11.6)
76.7%(61.4~88.2%)
a)国内第Ⅲ相二重盲検並行群間比較試験の投与期終了日前3日間のVAS平均値を基準値とし、各規定来院時のVAS値の推移より以下のとおり判定した。良好 :「基準値+10mm」以内で推移しているほぼ良好:「基準値+20mm」以内で推移している不良 :「基準値+20mm」を超えて推移しているb)「良好」を示す患者の割合を疼痛コントロール良好率(%)とした。
副作用発現頻度は、薬剤群で37.4%(40/107例)であった。副作用は、便秘 13.1%(14/107例)、悪心 9.3%(10/107例)、嘔吐 4.7%(5/107例)、傾眠 3.7%(4/107例)、浮動性めまい 0.9%(1/107例)であった。
副作用発現頻度は、本剤群で91.8%(212/231例)であった。主な副作用は、便秘 63.2%(146/231例)、悪心 59.7%(138/231例)、嘔吐 30.7%(71/231例)、傾眠 21.2%(49/231例)、浮動性めまい 14.3%(33/231例)であった。
副作用発現頻度は、本剤群で90.6%(221/244例)であった。主な副作用は、便秘 67.6%(165/244例)、悪心 45.5%(111/244例)、傾眠 29.1%(71/244例)、浮動性めまい 21.7%(53/244例)、嘔吐 18.0%(44/244例)であった。
各種疾患(変形性関節症、腰痛症、関節リウマチ、脊柱管狭窄症、帯状疱疹後神経痛、有痛性糖尿病性神経障害、複合性局所疼痛症候群、線維筋痛症)に伴う慢性疼痛を有し、非オピオイド鎮痛剤(NSAIDs、プレガバリン他)の経口投与により十分な鎮痛効果が得られない患者171例を対象に、本剤を1日1回、100~400mgの範囲で適宜増減し、その後52週間投与したときのVAS値の平均値は、前観察期の61.4mmに対して、6週後には30.8mmに低下し、その後52週までほぼ一定の値で推移した11)。副作用発現頻度は、本剤群で86.5%(148/171例)であった。主な副作用は、便秘 48.5%(83/171例)、悪心 45.0%(77/171例)、傾眠 31.0%(53/171例)、浮動性めまい 17.0%(29/171例)、嘔吐 14.6%(25/171例)であった。
トラマドール塩酸塩及び活性代謝物M1は、μオピオイド受容体の作動作用に加え、ノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み阻害作用を併せ持つことで、侵害受容性疼痛及び神経障害性疼痛を抑制すると考えられる。
ラット脳を用いた受容体結合実験において、トラマドール塩酸塩はδ及びκオピオイド受容体よりもμオピオイド受容体に高い結合親和性を示した。M1塩酸塩のラットμオピオイド受容体に対する結合親和性は、モルヒネ塩酸塩に劣るもののトラマドール塩酸塩より高かった12)(in vitro)。
ラット脳を用いた取り込み実験において、トラマドール塩酸塩はノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込み系を抑制した。これらの再取り込み系に対するM1塩酸塩の抑制作用は、トラマドール塩酸塩と同程度あるいは弱かった12)(in vitro)。
ラットの坐骨神経を部分結紮した神経障害性疼痛モデルにおいて、トラマドール塩酸塩は経口投与で抗アロディニア作用を示した15)。
トラマドール塩酸塩(Tramadol Hydrochloride)(JAN)
(1RS,2RS)-2-[(Dimethylamino)methyl]-1-(3-methoxyphenyl)cyclohexanol monohydrochloride
C16H25NO2・HCl
299.84
本品は白色の結晶性の粉末である。本品は水に極めて溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸(100)に溶けやすい。本品の水溶液(1→20)は旋光性を示さない。融点:180~184℃本品は結晶多形が認められる。
100錠[10錠(PTP)×10]、500錠[10錠(PTP)×50]
1) 古家英寿ほか:臨床医薬. 2015;31(5):431-51
2) ラットを用いた組織分布試験(承認年月日:2010年7月23日、CTD2.6.4.4)
3) 血漿タンパク結合試験(承認年月日:2010年7月23日、CTD2.7.2.2.1.1)
4) 代謝に対する評価(承認年月日:2010年7月23日、CTD2.7.2.3.1.4)
5) in vitro代謝試験(承認年月日:2010年7月23日、CTD2.7.2.2.1.2)
6) 大熊誠太郎ほか:臨床医薬. 2010;26(8):497-512
7) 小川節郎ほか:臨床医薬. 2015;31(5):453-68
8) 小川節郎ほか:臨床医薬. 2015;31(5):469-84
9) 小川節郎ほか:臨床医薬. 2015;31(5):485-501
10) 小川節郎ほか:臨床医薬. 2015;31(5):503-22
11) 小川節郎ほか:臨床医薬. 2015;31(5):523-39
12) Frink MC, et al. : Arzneimittelforschung. 1996;46(Ⅱ):1029-36
13) Raffa RB, et al. : J Pharmacol Exp Ther. 1992;260(1):275-85
14) Hennies HH, et al. : Arzneimittelforschung. 1988;38(Ⅱ):877-80
15) Kaneko K, et al. : Neurosci Lett. 2014;562(Mar 6):28-33
*日本新薬株式会社 製品情報担当
〒601-8550 京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
フリーダイヤル 0120-321-372TEL 075-321-9064FAX 075-321-9061
日本新薬株式会社
京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
Endo Ventures Limited
Copyright © Pharmaceuticals and Medical Devices Agency, All Rights reserved.