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劇薬
処方箋医薬品注)
高リスク急性骨髄性白血病
通常、寛解導入療法として、本剤100ユニット(ダウノルビシン/シタラビンとして44mg/100mg)/m2(体表面積)を1日1回、90分かけて、最大2サイクルまで投与する。1サイクル目として本剤を1、3、5日目に点滴静注する。1サイクル目に寛解に到達しなかった患者で、本剤への忍容性が良好な場合、1サイクル目の投与開始から2~5週間後に、2サイクル目として本剤を1、3日目に点滴静注する。
通常、地固め療法として、本剤65ユニット(ダウノルビシン/シタラビンとして29mg/65mg)/m2(体表面積)を1日1回、90分かけて、最大2サイクルまで投与する。最後の寛解導入療法開始から5~8週間後に、1サイクル目として本剤を1、3日目に点滴静注する。1サイクル目の投与開始後に病態が進行していない患者で、本剤への忍容性が良好な場合、1サイクル目の地固め療法開始から5~8週間後に、2サイクル目として本剤を1、3日目に点滴静注する。
本剤の用量単位である1ユニットには、ダウノルビシン0.44mg及びシタラビン1mgが含まれる。
骨髄抑制を増悪させるおそれがある。,,
骨髄抑制により、感染症を増悪させるおそれがある。,,,
骨髄抑制により、出血傾向を増悪させるおそれがある。,,,
心臓障害を増悪させるおそれがある。,,
治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。投与の際は臨床検査(血液検査、尿検査等)を実施し、急性銅中毒の徴候又は症状があらわれた場合は、本剤の投与を中止すること。本剤は添加剤としてグルコン酸銅(1バイアルあたり銅14mgに相当)を含有する。
副作用が強くあらわれるおそれがある。
副作用が強くあらわれるおそれがある。ビリルビン値が3mg/dLを超える患者は臨床試験では除外されている。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。動物実験(マウス、ラット)においてダウノルビシン塩酸塩及びシタラビンは催奇形作用を示すことが報告されている。
授乳しないことが望ましい。本剤が乳汁に移行する可能性があり、乳児が乳汁を介して本剤を摂取した場合、乳児に重篤な副作用が発現するおそれがある。
低出生体重児、新生児又は乳児に対する臨床試験は実施していない。
他の抗悪性腫瘍剤
放射線照射
骨髄抑制等の副作用が増強することがあるので、併用療法を行う場合には患者の状態を観察しながら、減量するなど慎重に行うこと。
骨髄抑制等の相加・相乗作用による。
投与前の心臓部あるいは縦隔への放射線照射
潜在的に心筋障害を有する他の抗悪性腫瘍剤
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心筋障害が増強されるおそれがある。
心筋に対する蓄積毒性が増強される。
フルシトシン
骨髄抑制の副作用が増強することがあるので、患者の状態を観察しながら、減量するなど慎重に投与すること。
骨髄抑制の相加・相乗作用による。
シタラビンはフルシトシンの効果を減弱させるとの報告がある。
フルシトシンの血中濃度の低下による。
フルダラビン
骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
in vivo試験及びin vitro試験において、シタラビンの活性代謝物であるAra-CTPの細胞内濃度の上昇が認められている。
発熱性好中球減少症(66.2%)、血小板減少症(24.3%)、貧血(19.8%)、白血球減少症(16.2%)、好中球減少症(13.5%)、リンパ球減少症(9.0%)、播種性血管内凝固(1.8%)、汎血球減少症(0.5%)等があらわれることがある。,,
肺炎(18.5%)、菌血症(9.5%)、敗血症(9.5%)等があらわれることがある。,,,
胃腸出血(4.5%)、脳出血(0.9%)、中枢神経系出血(0.9%)、肺胞出血(0.9%)、硬膜下血腫(0.5%)等があらわれることがある。,,,
うっ血性心不全(2.3%)、心嚢液貯留(1.4%)、心不全(0.9%)、心筋梗塞(0.9%)、心タンポナーデ(0.5%)、心膜炎(0.5%)等があらわれることがある。,,,,
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等を伴うショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)があらわれることがある。異常が認められた場合は直ちに投与を中止し、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な処置を行うこと。また、発疹(38.3%)、蕁麻疹(頻度不明)等の過敏反応があらわれることがある。異常が認められた場合には、本剤の投与速度を下げる、又は投与を中断し、適切な処置(副腎皮質ホルモン剤、抗ヒスタミン剤の投与等)を行うこと。
腸閉塞(0.5%)、出血性腸炎(0.5%)、消化管潰瘍(0.5%)等があらわれることがある。
呼吸困難(8.1%)、呼吸不全(3.2%)、急性呼吸窮迫症候群(0.9%)等があらわれることがある。
肺臓炎(0.9%)、肺硬化(0.5%)等があらわれることがある。
脳梗塞(0.5%)、脳症(白質脳症を含む)(頻度不明)、麻痺(頻度不明)、痙攣(頻度不明)、小脳失調(頻度不明)、意識障害(意識消失を含む)(頻度不明)等があらわれることがある。
シタラビン症候群として発熱、筋肉痛、骨痛、ときに斑状丘疹性皮疹、胸痛、結膜炎及び倦怠感があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には副腎皮質ホルモン剤の投与等、適切な処置を行うこと。
異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。
10%以上
1~10%未満
1%未満
頻度不明
血液
リンパ節痛、リンパ節症、凝血異常、血小板増加症
代謝異常
低アルブミン血症、低カリウム血症、水分過負荷、低ナトリウム血症
血中銅増加、栄養障害、血液量増加症、高カリウム血症、体液貯留、代謝性アルカローシス、糖尿病
精神神経系
頭痛
浮動性めまい、味覚障害、睡眠障害、不安、失神、錯乱状態、嗜眠、うつ病
錯感覚、体位性めまい、末梢性感覚ニューロパチー、幻覚・幻視、失見当識、譫妄、感覚鈍麻、記憶障害、傾眠、健忘、尺骨神経管症候群、振戦、神経根障害、精神運動亢進、気分変化、激越、精神状態変化、落ち着きのなさ
内分泌
甲状腺機能異常
眼
ドライアイ
眼窩周囲浮腫、硝子体浮遊物、霧視、ぶどう膜炎、光視症、視力障害
耳
難聴
耳痛、耳鳴
循環器
低血圧、頻脈、高血圧、駆出率減少、心房細動、胸痛、血栓症、左室機能不全
心房粗動、僧帽弁閉鎖不全症、動悸、静脈炎、拡張機能障害、徐脈、心拡大、心筋症、心原性ショック、心室性期外収縮、不整脈、心雑音、心電図QT延長、蒼白、末梢静脈疾患
呼吸器
鼻出血
咳嗽(湿性咳嗽を含む)、低酸素症、口腔咽頭痛、胸水、肺水腫、呼吸音異常、鼻閉
ラ音、胸膜痛、鼻漏、喘鳴、しゃっくり、咽頭潰瘍、気管支痙攣、胸膜炎、口腔咽頭不快感、上気道うっ血、上気道咳症候群、肺腫瘤、鼻乾燥
消化器
悪心(36.0%)、下痢(24.3%)、食欲減退(20.7%)、便秘、嘔吐、口内炎
粘膜の炎症、腹痛、消化不良、口腔内潰瘍形成、胃腸の炎症、痔核、嚥下障害、口腔内痛、腹部不快感、腹部膨満、口唇障害
胃食道逆流性疾患、血便排泄、口内乾燥、嚥下痛、肛門周囲痛、メレナ、鼓腸、歯周病、歯肉肥厚、痔瘻、心窩部不快感、舌障害、舌苔、腸壁気腫症、吐血、肛門失禁、膵炎
肝臓
肝機能障害、肝機能検査値上昇
黄疸、肝病変
皮膚
そう痒症、血性水疱、寝汗、脱毛症、皮膚炎、紅斑、紫斑、湿疹、多汗症、皮膚乾燥
手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚潰瘍、皮膚剥脱、薬疹、顔面腫脹、急性熱性好中球性皮膚症、皮膚局面、皮膚刺激、褥瘡性潰瘍
筋骨格系
背部痛、四肢痛、関節痛、筋力低下、筋肉痛、頚部痛
関節腫脹、側腹部痛、関節滲出液、筋痙縮、筋骨格系胸痛、四肢腫瘤
筋骨格痛
腎臓
排尿困難、頻尿、血尿
急性腎障害、失禁、腎不全、尿細管間質性腎炎、水腎症、蛋白尿、尿意切迫、慢性腎臓病
その他
疲労(20.3%)、発熱、浮腫、悪寒
倦怠感、無力症、投与部位反応、挫傷、注入に伴う反応、腫脹、体重減少
小結節、多臓器機能不全症候群、体調不良、処置による疼痛、転倒、皮膚擦過傷、脾腫、びくびく感、インフルエンザ様疾患、活動状態低下、口渇、硬結、歩行障害、滲出液、疼痛、口唇損傷、焼痂、頭部損傷、発熱性非溶血性輸血反応、体重増加
本剤の成分であるダウノルビシン塩酸塩製剤又はシタラビン製剤と他の抗悪性腫瘍剤を併用した患者に、白血病等の二次性悪性腫瘍が発生したとの報告がある。
日本人未治療高リスク急性骨髄性白血病(AML)患者6例に本剤100ユニット(ダウノルビシン/シタラビンとして44mg/100mg)/m2を1日1回、90分かけて1、3、5日目に点滴静注した場合の1日目及び5日目のダウノルビシン及びシタラビンの血漿中総濃度(リポソーム内濃度+リポソーム外濃度)推移及び薬物動態パラメータを示す。ダウノルビシン及びシタラビンのAUC48hrについて、1日目に対する5日目の蓄積比(平均値)はそれぞれ1.27及び1.43であった1)。
ダウノルビシン
シタラビン
1日目
5日目
Cmax(μg/mL)
21.9±4.7
25.0±7.5
42.4±9.4
55.8±18.1
AUC48hr(μg・hr/mL)
420±158
529±237
998±402
1430±730
t1/2(hr)
-
28.7±9.9
32.8±11.8
CLss(mL/hr)
172±101
154±101
Vz(L)
6.20±1.91
6.23±2.44
各値は平均値±標準偏差(n=6)、-:算出せず
急性白血病患者13例に本剤100ユニット/m2を1日1回、90分かけて1、3、5日目に点滴静注した場合、1日目の投与0.75~24時間後における血漿中総濃度に対するリポソーム外のダウノルビシン及びシタラビン濃度の割合は、それぞれ0.883~1.86%及び2.20~3.51%であった2)(外国人データ)。
本剤から放出された後、ダウノルビシンはアルド-ケト還元酵素及びカルボニル還元酵素により、主として活性代謝物のダウノルビシノールに代謝される。シタラビンはシチジンデアミナーゼにより不活性代謝物uracil arabinoside(AraU)に代謝される3)。
急性白血病患者6例に本剤100ユニット/m2を1日1回、90分かけて1、3、5日目に点滴静注した場合の5日目投与後48時間までの尿中排泄率は、ダウノルビシン及びダウノルビシノールで3.19%及び5.80%、シタラビン及びAraUで1.11%及び69.6%であった2)(外国人データ)。
急性白血病患者で腎機能が正常な患者7例、中等度腎機能障害患者8例及び重度腎機能障害患者6例に、本剤100ユニット/m2を1日1回、90分かけて1、3、5日目に点滴静注し、5日目のダウノルビシン及びシタラビンの血漿中総濃度の薬物動態パラメータを比較した結果、腎機能が正常な患者と中等度及び重度腎障害患者で顕著な差はみられなかった4)(外国人データ)。
1~19歳の再発・難治性造血器腫瘍患者18例に本剤100ユニット/m2を1日1回、90分かけて1、3、5日目に点滴静注した場合の5日目のダウノルビシン及びシタラビンの血漿中総濃度の薬物動態パラメータを示す5)(外国人データ)。
37.3±8.03
84.3±16.0
839±258
2310±724
26.8±4.99
30.3±7.13
50.2±27.8
41.3±22.0
Vss(L)
1.81±1.24
1.83±1.28
各値は平均値±標準偏差(n=18)
60~75歳の未治療の高リスクAML患者注1)47例(第Ⅰ相パート6例、第Ⅱ相パート41例)を対象に非盲検非対照試験を実施した。寛解導入療法の1サイクル目として、1、3、5日目に本剤100ユニット/m2を90分かけて点滴静注し、1サイクル目に寛解に到達しなかった患者で、本剤への忍容性が良好な場合には、寛解導入療法の2サイクル目として1、3日目に本剤100ユニット/m2を90分かけて点滴静注することを可能とした。寛解導入療法により寛解注2)(完全寛解[CR]又は血球数の回復が不完全な完全寛解[CRi])に到達した患者には、地固め療法として、1、3日目に本剤65ユニット/m2を90分かけて点滴静注した(最大2サイクル)。第Ⅱ相パート(有効性解析対象35例)における主要評価項目である治験担当医師判定による寛解導入療法中の寛解(CR+CRi)率(90%信頼区間)は、60.0%(44.7, 74.0)(21/35例)であった。
60~75歳の未治療の高リスクAML患者注1)を対象に、本剤の有効性と安全性をシタラビンとダウノルビシンの併用療法(7+3療法)注3)と比較するランダム化比較試験を実施した。本剤の用法・用量は、NS87-P1-2試験と同一であった。153例が本剤群に、156例が7+3療法群に割り付けられた。主要評価項目である全生存期間(OS)について、死亡例が236例に達した段階でのOS中央値は、本剤群9.56ヵ月、7+3療法群5.95ヵ月であった。ハザード比(95%信頼区間)は0.69(0.52, 0.90)で、7+3療法群と比較して、本剤群で統計学的に有意なOSの延長が認められた(片側P=0.003、層別Log rank検定)。
副作用発現頻度は95.4%(146/153例)であった。主な副作用は、発熱性好中球減少症60.1%(92/153例)、悪心42.5%(65/153例)、下痢32.7%(50/153例)、疲労28.8%(44/153例)、鼻出血24.2%(37/153例)、食欲減退22.9%(35/153例)、嘔吐20.9%(32/153例)、発疹20.9%(32/153例)であった6),7)。
1~30歳(用量探索パート:1~21歳、用量拡大パート:1~30歳)の再発・難治性造血器腫瘍患者22例(AML患者18例含む)を対象に非盲検非対照試験を実施した。用量探索パート及び用量拡大パートにおいて、本剤を100ユニット/m2で1、3、5日目に90分かけて点滴静注した。副作用発現頻度は100%(22/22例)であった。主な副作用は、血小板数減少95.5%(21/22例)、貧血86.4%(19/22例)、発熱性好中球減少症81.8%(18/22例)、白血球数減少及び斑状丘疹状皮疹が各72.7%(16/22例)、リンパ球数減少63.6%(14/22例)、好中球数減少45.5%(10/22例)であった5)。
本剤は、ダウノルビシンとシタラビンを1:5のモル比で含有するリポソーム製剤である8)。ダウノルビシンは、DNAと結合し、トポイソメラーゼⅡを阻害してDNA合成を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。シタラビンは、生体内で活性代謝物(Ara-CTP)に変換され、DNAポリメラーゼを阻害してDNA合成を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。本剤は、エンドサイトーシス等により腫瘍細胞に取り込まれ、本剤からダウノルビシン及びシタラビンを放出することで、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている9)。
本剤は、ヒト急性前骨髄球性白血病由来HL-60B細胞株を静脈内移植したマウスにおいて、ダウノルビシン及びシタラビンの非リポソーム型混合物と比較して、生存期間を延長させた10)。また、本剤は、マウス骨髄単球性白血病由来WEHI-3B細胞株を腹腔内移植したマウスにおいて、ダウノルビシン又はシタラビンを含有するリポソーム製剤と比較して、生存期間を延長させた11)。
ダウノルビシン塩酸塩(Daunorubicin Hydrochloride)(JAN)
(2S,4S)-2-Acetyl-4-(3-amino-2,3,6-trideoxy-α-L-lyxo-hexopyranosyloxy)-2,5,12-trihydroxy-7-methoxy-1,2,3,4-tetrahydrotetracene-6,11-dione monohydrochloride
C27H29NO10・HCl
563.98
本品は赤色の粉末である。本品は水又はメタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。
シタラビン(Cytarabine)(JAN)
1-β-D-Arabinofuranosylcytosine
C9H13N3O5
243.22
本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品は水に溶けやすく、酢酸(100)にやや溶けやすく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくい。本品は0.1mol/L塩酸試液に溶ける。
外箱開封後は、遮光して保存すること。
1バイアル
1) 国内第Ⅰ/Ⅱ相試験(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.7.6.7)
2) 海外第Ⅱ相試験(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.7.6.3)
3) 代謝(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.7.2.3.3)
4) 海外第Ⅰ相試験(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.7.6.2)
5) 海外第Ⅰ相試験(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.7.6.8)
6) Lancet JE, et al.:J Clin Oncol. 2018;36:2684-92
7) Lancet JE, et al.:Lancet Haematol. 2021;8(7):e481-91
8) 最適なモル比検討(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.6.2.2.1)
9) 骨髄への蓄積及び腫瘍細胞への取り込み(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.6.2.2.4)
10) マウスモデルにおける非リポソーム型薬剤との薬効比較(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.6.2.2.2.5)
11) マウスモデルにおける単剤のリポソーム型薬剤との薬効比較(承認年月日:2024年3月26日、CTD 2.6.2.2.3.4)
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