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劇薬
処方箋医薬品注)
体表面積
1回投与量
1.2m2未満
80mg
1.2m2以上1.6m2未満
120mg
1.6m2以上
160mg
減量レベル
投与量
通常投与量
1回160mg 1日2回
1段階減量
1回120mg 1日2回
2段階減量
1回80mg 1日2回
3段階減量
1回40mg 1日2回
1回40mg/1回80mg 1日2回(1日量120mg)
3段階減量注2)
1回40mg 1日1回
副作用
程度注3)
処置
グレード3又は4
グレード1以下に回復するまで休薬し、回復後は2段階減量して投与再開できる。
再開後に2週間以上再発しない場合には、1段階増量することができる。更に4週間以上再発しない場合には、もう1段階増量することができる。
減量した用量で投与中に再発した場合には、中止する。
QTc間隔>500msec
QTc間隔<470msecに回復するまで休薬し、回復後は1段階減量して投与再開できる。
2段階減量した用量で投与中に再発した場合には、中止する。
重篤な不整脈を疑う所見や症状が認められた場合
中止する。
回復するまで休薬し、回復後は1段階減量して投与再開できる。
グレード1~4
回復するまで休薬し、副腎皮質ステロイドの全身投与を考慮する。回復後は副腎皮質ステロイドを併用しながら3段階減量して投与再開できる。
再開後に7日以上再発しない場合には、1段階ずつ発現時の用量まで増量できる。増量後に7日以上再発しない場合には、副腎皮質ステロイドを漸減する。
グレード2
QT間隔延長が発現するおそれがある。先天性/後天性QT延長症候群又はその他不整脈の要因になる病態を有する患者には慎重に投与すること。,
高血圧が悪化するおそれがある。
間質性肺疾患が発現又は増悪するおそれがある。,
減量を考慮するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラットを用いた胚・胎児発生毒性試験において、臨床曝露量(AUC)と同程度の曝露量で胎児死亡及び奇形が認められている1)。
授乳しないことが望ましい。乳汁移行に関するデータはないが、本剤はBCRPの基質であるため、乳汁移行の可能性がある。
これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
本剤がCYP2C8を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
本剤がCYP3Aを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避け、CYP3A誘導作用のない薬剤への代替を考慮すること。
これらの薬剤等がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、摂取しないよう注意すること。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤とともに食後に投与すること。
これらの薬剤による胃内pHの上昇により、本剤の吸収が低下し、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤と服用時間をずらすこと(ラニチジンを本剤投与10時間前及び2時間後に投与したときの本剤の血中濃度への影響は限定的であった)。
本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤と服用時間をずらすこと(制酸剤を本剤投与2時間前又は2時間後に投与したときの本剤の血中濃度への影響は限定的であった)。
,,
発疹、発熱等の症状を伴う遅発性の過敏症があらわれることがある。
,
20%以上
5~20%未満
5%未満
**,*消化器
口内乾燥(34.2%)、下痢
便秘、悪心、口内炎、腹痛
嘔吐
*一般・全身及び投与部位反応
疲労
浮腫、発熱
*呼吸器
鼻出血、肺炎
**感染症
尿路感染
*内分泌
甲状腺機能低下症
代謝・栄養障害
食欲減退
精神神経系
頭痛
浮動性めまい
皮膚
発疹
**生殖器
勃起不全
*血液
血小板減少、白血球減少、好中球減少
リンパ球減少、貧血
**,*臨床検査値異常
血中クレアチニン増加
低マグネシウム血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、低アルブミン血症
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
進行固形腫瘍患者94例に本剤160mgを単回経口投与したときの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった3)(外国人データ)。
例数
94
Cmax(ng/mL)
1120(85.7)
tmax注4)(hr)
1.96(0.50-7.83)
AUCτ(ng・hr/mL)
7430注5)(67.5)
日本人の進行固形腫瘍患者58例に本剤160mgを1日2回反復経口投与したときの定常状態における血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった3)。
58
Cmax,ss(ng/mL)
4060(34.4)
tmax,ss注6)(hr)
2.08(0.00-8.10)
AUCτ,ss(ng・hr/mL)
37100(39.3)
CLss/F(L/hr)
4.31(39.3)
血漿中濃度は反復投与後8日までに定常状態に到達した。また、本剤160mgを1日2回反復経口投与した際の投与8日目におけるセルペルカチニブの蓄積率は3.40であった。
健康成人6例に本剤160mgを単回経口投与したときの絶対的バイオアベイラビリティの幾何平均値は73.2%であった4)(外国人データ)。
健康成人20例に本剤160mgを高脂肪食摂取後に単回経口投与したとき、空腹時投与に対する食後投与におけるセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比はそれぞれ0.862及び1.09であった5)(外国人データ)。
セルペルカチニブのヒト血漿タンパク結合率は約96%であり、濃度依存性は認められなかった(in vitro)6)。
セルペルカチニブの血液/血漿中濃度比は約0.7であった(in vitro)7)。
セルペルカチニブは主としてCYP3A4により代謝される(in vitro)8)。健康成人6例に[14C]-セルペルカチニブ160mgを単回経口投与したとき、投与168時間後までの血漿中には主に未変化体が検出された(血漿中総放射能に対する割合は、86.2%)4)(外国人データ)。
健康成人6例に[14C]-セルペルカチニブ160mgを単回経口投与したとき、投与432時間後までに投与した放射能の約69%(未変化体は約14%)が糞便中に排泄され、約24%(未変化体は約11.5%)が尿中に排泄された4)(外国人データ)。
本剤160mgを単回経口投与したとき、腎機能正常被験者(10例)に対する軽度の腎機能障害患者(8例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ1.30及び1.07であった。腎機能正常被験者(10例)に対する中等度の腎機能障害患者(8例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ1.67及び1.89であった。腎機能正常被験者(10例)に対する重度の腎機能障害患者(7例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ1.04及び1.54であった9)(外国人データ)。血液透析の有無によらず、末期腎不全患者に関するデータはない。
本剤160mgを単回経口投与したとき、肝機能正常被験者(12例)に対する軽度の肝機能障害患者(8例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ1.78及び1.33であった。肝機能正常被験者(12例)に対する中等度の肝機能障害患者(8例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ0.989及び0.991であった。肝機能正常被験者(12例)に対する重度の肝機能障害患者(8例)の非結合形セルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、それぞれ2.32及び3.28であった10)(外国人データ)。
国際共同第I/II相試験(LIBRETTO-001試験及びLIBRETTO-121試験)に組み入れられた830例(小児患者24例を含む)のデータを用いて母集団薬物動態モデルが構築された。構築された母集団薬物動態モデルを用いて、仮想患者の体表面積及び体重情報に基づく薬物動態シミュレーションを実施した結果、①体表面積1.2m2未満の患者に80mg、②体表面積1.2m2以上1.6m2未満の患者に120mg、③体表面積1.6m2以上の患者に160mgをそれぞれ1日2回反復経口投与した際の、定常状態における本剤のCmax(ng/mL)及びAUC24h(ng・hr/mL)の中央値は、①2860及び47700、②3100及び54900並びに③3670及び66900と推定された11)。
健康成人12例にイトラコナゾール(強いCYP3A阻害剤)200mgを1日1回反復経口投与し、本剤160mgを単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するイトラコナゾール併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、1.30及び2.33であった12)(外国人データ)。
生理学的薬物動態モデルに基づいたシミュレーションにおいて、本剤(160mgを単回経口投与)単独投与時に対するフルコナゾール(中程度のCYP3A阻害剤)(200mgを1日1回反復経口投与)併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ1.20及び2.48と推定された。本剤(160mgを単回経口投与)単独投与時に対するジルチアゼム(中程度のCYP3A阻害剤)(60mgを1日3回反復経口投与)併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ1.17及び2.18と推定された13)。
健康成人12例にリファンピシン(強いCYP3A誘導剤)600mgを1日1回反復経口投与し、本剤160mgを単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するリファンピシン併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、0.301及び0.133であった12)(外国人データ)。
生理学的薬物動態モデルに基づいたシミュレーションにおいて、本剤(160mgを単回経口投与)単独投与時に対するボセンタン(中程度のCYP3A誘導剤)(125mgを1日2回反復経口投与)併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ0.71及び0.53と推定された。本剤(160mgを単回経口投与)単独投与時に対するモダフィニル(中程度のCYP3A誘導剤)(200mgを1日1回7日間経口投与後に400mgを1日1回反復経口投与)併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ0.86及び0.64と推定された13)。
健康成人16例に本剤160mgを1日2回反復経口投与し、ミダゾラム(CYP3Aの基質)2mgを単回経口投与したとき、ミダゾラム単独投与時に対する本剤併用投与時のミダゾラムのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、1.39及び1.54であった14)(外国人データ)。
健康成人16例に本剤160mgを1日2回反復経口投与し、レパグリニド(CYP2C8の基質)0.5mgを単回経口投与したとき、レパグリニド単独投与時に対する本剤併用投与時のレパグリニドのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、1.91及び2.88であった15)(外国人データ)。
健康成人20例にオメプラゾール(プロトンポンプ阻害剤)40mgを1日1回反復経口投与し、本剤160mgを空腹時に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するオメプラゾール併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、0.123及び0.313であった。また、オメプラゾールを反復経口投与し、本剤160mgを高脂肪食摂取後に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するオメプラゾール併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、0.586及び0.938であった。オメプラゾールを反復経口投与し、本剤160mgを低脂肪食摂取後に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するオメプラゾール併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、0.782及び1.00であった5),16)(外国人データ)。
健康成人20例にラニチジン(H2受容体拮抗剤)150mgを1日2回反復経口投与し、本剤160mgをラニチジン投与10時間後及び2時間前に空腹時に単回経口投与したとき、本剤単独投与時に対するラニチジン併用投与時のセルペルカチニブのCmax及びAUCinfの幾何平均値の比は、0.818及び0.932であった16)(外国人データ)。
①化学療法歴のあるRET融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者134例(日本人患者25例を含む)及び②化学療法歴のないRET融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者35例(日本人患者1例を含む)に本剤1回160mgを1日2回経口投与した。主要評価項目であるRECIST ver. 1.1に基づく独立評価委員会判定による奏効率は、それぞれ①55.2%(95%信頼区間:46.4-63.8)及び②71.4%(95%信頼区間:53.7-85.4)であった。
12歳以上の③化学療法歴のあるRET融合遺伝子陽性の根治切除不能な甲状腺癌患者10例注7)(日本人患者1例を含む)、④化学療法歴のないRET融合遺伝子陽性の根治切除不能な甲状腺癌患者12例注8)、⑤化学療法歴のあるRET遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌患者97例(日本人患者1例を含む)及び⑥化学療法歴のないRET遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌患者90例に本剤1回160mg注9)を1日2回経口投与した。主要評価項目であるRECIST ver. 1.1に基づく独立評価委員会判定による奏効率は、それぞれ③50.0%(95%信頼区間:18.7-81.3)、④100%(95%信頼区間:73.5-100)、⑤68.0%(95%信頼区間:57.8-77.1)及び⑥63.3%(95%信頼区間:52.5-73.2)であった3)。(2020年3月30日データカットオフ),
安全性評価対象400例に認められた主な副作用は、口内乾燥(35.3%)、高血圧(31.8%)、ALT増加(28.0%)、AST増加(26.8%)、疲労(25.3%)等であった。(2020年3月30日データカットオフ)
RET融合遺伝子陽性の進行・再発の固形腫瘍(非小細胞肺癌及び甲状腺癌を除く)患者として、本剤の忍容性の評価を目的とした⑦第I相パート(本剤20mgを1日1回又は本剤1回20、40、60、80、120、160、200若しくは240mgを1日2回経口投与)注10)の5例、本剤の有効性及び安全性を検討することを目的とした第II相パート(本剤1回160mgを1日2回経口投与)のうち、⑧化学療法歴のある患者を対象としたコホートの33例(日本人患者8例を含む)、⑨化学療法歴のない患者を対象としたコホートの2例、⑩腫瘍組織検体以外でRET融合遺伝子陽性が確認された患者等を対象としたコホートの12例(日本人患者3例を含む)が有効性の評価対象とされた。第II相パートの主要評価項目であるRECIST ver. 1.1に基づく独立評価委員会判定による奏効率は、それぞれ⑧57.6%(95%信頼区間:39.2-74.5)、⑨0%及び⑩16.7%であった3)。(2023年1月13日データカットオフ)
がん種
奏効例数/評価例数
奏効率
4/13
30.8%
7/13
53.8%
2/4
50.0%
1/3
33.3%
0/2
0%
2/2
100%
1/2
1/1
0/1
安全性評価対象53例に認められた主な副作用は、ALT増加(35.8%)、AST増加(28.3%)、口内乾燥(26.4%)、下痢(17.0%)、高血圧(17.0%)等であった。(2023年1月13日データカットオフ)
健康成人32例に本剤320又は640mg注17)を単回経口投与したとき、QTc間隔のベースラインからの変化量のプラセボとの差における90%信頼区間の上限値は、それぞれ11.87及び12.47msecであった18)(外国人データ)。,,
セルペルカチニブは、RET、血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)等のキナーゼ活性を阻害する。セルペルカチニブは、RET融合タンパク等のリン酸化を阻害し、下流のシグナル伝達分子のリン酸化を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている19)。
セルペルカチニブは、in vitroにおいて、RET融合タンパクを発現するヒト非小細胞肺癌由来LC-2/ad細胞株及びヒト甲状腺乳頭癌由来TPC-1細胞株並びに変異型RET(C634W及びM918T)をそれぞれ発現するヒト甲状腺髄様癌由来TT及びMZ-CRC1細胞株に対して増殖抑制作用を示した。また、セルペルカチニブは、in vivoにおいて、LC-2/ad細胞株、RET融合タンパクを発現する非小細胞肺癌患者由来CTG-0838腫瘍組織片及びTT細胞株をそれぞれ皮下移植した重症複合型免疫不全-ベージュマウス又はヌードマウスにおいて、腫瘍増殖抑制作用を示した19)。
セルペルカチニブ(Selpercatinib)〔JAN〕
6-(2-Hydroxy-2-methylpropoxy)-4-(6-{6-[(6-methoxypyridin-3-yl)methyl]-3,6-diazabicyclo[3.1.1]heptan-3-yl}pyridin-3-yl)pyrazolo[1,5-a]pyridine-3-carbonitrile
C29H31N7O3
525.60
白色~淡黄色の粉末である。0.1mol/L塩酸にやや溶けにくく、アセトン及びエタノールに極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
約208℃
56カプセル[8カプセル(PTP)×7]
1) **社内資料: セルペルカチニブの毒性試験(2022年2月25日承認、CTD2.6.6)
2) **,*社内資料: セルペルカチニブのがん原性試験
3) *社内資料: 進行癌患者を対象としたセルペルカチニブの第I/II相試験(LOXO-RET-17001試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.4.2、2.7.6.12、審査報告書)(2022年2月25日承認、審査報告書)
4) 社内資料: セルペルカチニブの絶対的バイオアベイラビリティ及びマスバランス試験(LOXO-RET-18016試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.3)
5) 社内資料: セルペルカチニブの薬物動態に及ぼす食事の影響及びオメプラゾールとの相互作用(LOXO-RET-18015試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.2)
6) 社内資料: セルペルカチニブのヒト血漿蛋白結合率(LOXO-292-DMPK-060試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.3.2)
7) 社内資料: セルペルカチニブのヒト血液中/血漿中濃度比(LOXO-292-DMPK-013試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.3.3)
8) 社内資料: セルペルカチニブのCYP代謝(LOXO-292-DMPK-017試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.3.5)
9) 社内資料: 様々な重症度の腎機能障害を有する被験者におけるセルペルカチニブの薬物動態(LOXO-RET-18023試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.6)
10) 社内資料: 様々な重症度の肝機能障害を有する被験者におけるセルペルカチニブの薬物動態(LOXO-RET-18022試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.5)
11) *社内資料: セルペルカチニブの母集団薬物動態解析(2022年2月25日承認、審査報告書)
12) 社内資料: セルペルカチニブとイトラコナゾール及びリファンピシンの相互作用(LOXO-RET-18014試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.7)
13) 社内資料: セルペルカチニブの生理学的薬物動態モデル解析(LOXO-292-DMPK-052試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.2.12)
14) 社内資料: セルペルカチニブとミダゾラムの相互作用(LOXO-RET-18017試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.8)
15) 社内資料: セルペルカチニブとレパグリニドの相互作用(LOXO-RET-18026試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.9)
16) 社内資料: セルペルカチニブとラニチジン及びオメプラゾールの相互作用(LOXO-RET-19075試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.6.10)
17) 社内資料: セルペルカチニブによるトランスポータ阻害(LOXO-292-DMPK-035試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.3.8)
18) 社内資料: セルペルカチニブのQT/QTc評価(LOXO-RET-18032試験)(2021年9月27日承認、CTD2.7.2.2.8)
19) 社内資料: セルペルカチニブの薬理試験(2021年9月27日承認、CTD2.6.2)
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