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向精神薬
習慣性医薬品注)
処方箋医薬品注)
通常、成人にはミダゾラム0.08~0.10mg/kgを手術前30分~1時間に筋肉内に注射する。通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児にはミダゾラム0.08~0.15mg/kgを手術前30分~1時間に筋肉内に注射する。
通常、成人にはミダゾラム0.15~0.30mg/kgを静脈内に注射し、必要に応じて初回量の半量ないし同量を追加投与する。静脈内に注射する場合には、なるべく太い静脈を選んで、できるだけ緩徐に(1分間以上の時間をかけて)注射する。
通常、成人には、初回投与としてミダゾラム1~2mgをできるだけ緩徐に(1~2mg/分)静脈内に注射し、必要に応じて0.5~1mgを少なくとも2分以上の間隔を空けて、できるだけ緩徐に(1~2mg/分)追加投与する。但し、初回の目標鎮静レベルに至るまでの、初回投与及び追加投与の総量は5mgまでとする。
なお、いずれの場合も、患者の年齢、感受性、全身状態、手術術式、麻酔方法等に応じて適宜増減する。
無呼吸、心停止が起こりやすい。,
作用が強く又は長くあらわれるおそれがある。
作用が強くあらわれるおそれがある。
必ず動脈圧及び心電図をモニターし、昇圧剤等の蘇生に必要な薬剤を準備したうえで使用すること。本剤の投与により症状の悪化又は急激な血圧低下を来すことがある。,
十分な補液・輸液が行われるまで本剤の投与を行わないこと。脱水等により体液が不足している患者では、本剤の投与により血圧低下を来しやすい。
血圧低下及び心電図異常を来しやすい。
呼吸症状が悪化するおそれがある。
気道閉塞を起こしやすく、マスク換気や気管挿管による気道確保の操作が困難である。
代謝・排泄が遅延し、作用が強く又は長くあらわれるおそれがある。
授乳しないことが望ましい。ヒト母乳中への移行が認められている。
HIVプロテアーゼ阻害剤
(ノービア、カレトラ)
ネルフィナビル
(ビラセプト)
アタザナビル
(レイアタッツ)
ホスアンプレナビル
(レクシヴァ)
ダルナビルを含有する薬剤
(プリジスタ、プレジコビックス)
エファビレンツ
(ストックリン)
コビシスタットを含有する薬剤
(スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス)
過度の鎮静や呼吸抑制を起こすおそれがある。
これらの薬剤によるCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇することが考えられている。
ニルマトレルビル・リトナビル
(パキロビッドパック)
CYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇することが考えられている。
中枢神経抑制剤
モノアミン酸化酵素阻害剤
アルコール(飲酒)
鎮静・麻酔作用が増強されたり、呼吸数、収縮期血圧、拡張期血圧、平均動脈圧及び心拍出量が低下するおそれがある。
相加的に中枢神経抑制作用(鎮静・麻酔作用、呼吸及び循環動態への作用)を増強する可能性がある。
CYP3A4を阻害する薬剤
中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。
これらの薬剤によるCYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
抗悪性腫瘍剤
骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
本剤がチトクロームP450を阻害し、これらの薬剤の代謝を阻害し血中濃度が上昇することが考えられている。
プロポフォール
麻酔・鎮静作用が増強されたり、収縮期血圧、拡張期血圧、平均動脈圧及び心拍出量が低下することがある。
相互に作用(麻酔・鎮静作用、血圧低下作用)を増強させる。また、CYP3A4に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
CYP3A4を誘導する薬剤
本剤の作用を減弱させることがある。
CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。
連用により、薬物依存を生じることがある。投与量の急激な減少ないし中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、不随意運動等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
,,,
心疾患患者において心室頻拍、心室性頻脈があらわれることがあるので、投与中には循環動態の変化に十分注意すること。
無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともにダントロレンナトリウムの投与等適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行することがある。
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
呼吸器
しゃっくり、咳
喀痰
循環器
不整脈、血圧低下、血圧上昇、頻脈
徐脈、血圧変動、心房細動
精神神経系
覚醒遅延、悪夢、めまい、頭痛
不穏、興奮、ふるえ、視覚異常
せん妄、不随意運動
消化器
悪心、嘔吐
嘔気
肝臓
AST上昇、ALT上昇、γ‒GTP上昇、総ビリルビン上昇
ALT低下、LDH上昇、Al‒P上昇
過敏症
紅斑、蕁麻疹、発疹
そう痒感
その他
体動、発汗
顔面浮腫、体温低下、白血球数上昇
CK上昇
過量投与により、過鎮静、傾眠、錯乱、昏睡等が起こる可能性がある。
本剤の過量投与が明白又は疑われた場合には、必要に応じてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)の投与を考慮すること。なお、フルマゼニルの作用持続時間は本剤よりも短く、鎮静等の本剤の作用が再度あらわれるおそれがある。また、投与された薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静作用が変化、遅延するおそれがある。
本剤は鎮痛作用を有しないので、必要ならば鎮痛剤を併用すること。
ミダゾラムを健康被験者に静脈内投与したときの薬物動態は、0.1~0.3mg/kgの範囲で線形であり、クリアランス(CL)、中枢コンパートメント及び末梢コンパートメントの分布容積(V1、V2)、消失半減期(t1/2)はそれぞれ0.020~0.022L/hr、0.02~0.34L、0.048~0.063L、1.82~2.68hrであった。また、健康被験者へ0.2mg/kgを筋肉内投与注1)したときのCL、分布容積(Vd)、t1/2はそれぞれ、0.024L/hr、0.066L、2.11hrであった1)。
ミダゾラム注射液10mg「NIG」とドルミカム注射液10mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1mL(ミダゾラムとして5mg)健康成人男子に絶食単回筋肉内投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)〜log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された2)。
投与量(mg)
AUC0-12(ng・hr/mL)
Cmax(ng/mL)
Tmax(hr)
T1/2(hr)
ミダゾラム注射液10mg「NIG」
5
257.3±33.7
109.0±22.6
0.38±0.15
1.91±0.30
ドルミカム注射液10mg
267.3±60.0
113.5±26.3
0.41±0.16
1.98±0.51
(平均±標準偏差、n=14)
ミダゾラムの血漿蛋白結合率は高く、遊離型分率は約4.0%であった3)。帝王切開時に麻酔導入を目的として妊産婦に静脈内投与した試験から胎盤通過性及び胎児循環への移行が確認された4),5)。授乳婦にミダゾラム2.0mg注2)を単回静脈内投与したとき、投与後24時間までの乳汁中へのミダゾラム移行量は0.00008mg(0.00003~0.00026mg)であり、乳児の体重あたりに換算すると、0.000016mg/kg(0.000006~0.000053mg/kg)となった6)。また、ミダゾラム6mg注2)を静脈内投与後の授乳婦において、投与後0.5時間から2時間にかけて乳汁中への移行が認められたが、投与後4時間以降では検出限界未満となった7)。
ヒト肝小胞体を用いたin vitro代謝試験において、1‒ヒドロキシ体及び4‒ヒドロキシ体の2つの代謝物が生成、いずれの水酸化反応にもCYP3A4が関与することが確認された8)(外国人データ)。
健康成人男子にミダゾラムを単回静脈内(0.1、0.2、0.3mg/kg)注3)あるいは筋肉内(0.2mg/kg)注3)投与したとき、投与後24時間までに投与量の66.1~87.8%が1‒ヒドロキシメチル体として尿中に排出された1)。
うっ血性心不全患者に冠動脈造影の前投薬としてミダゾラムを5mg注4)静脈内投与したときの半減期は健康被験者群の約2倍(6.5vs2.8時間)に延長し、CLは変わらなかった(0.48vs0.37L/hr/kg)9)(外国人データ)。
ミダゾラムを15例の慢性腎不全患者に0.2mg/kg単回静脈内投与したとき、健康被験者群に対してCL及びVdは2倍に増加したが、半減期に変化は認められなかった10)(外国人データ)。
ミダゾラムを7例のアルコール性肝硬変患者に0.075mg/kg静脈内投与したとき、8例の健康被験者群に対して、半減期は延長、CLは約50%減少し、Vdは増加した11)(外国人データ)。
生後1年以上の小児術後患者のCLは健康成人被験者と同様又は高値、半減期は健康成人被験者と同様又は低値であり、新生児救命救急患者では半減期が顕著に延長(6.52~12.0時間)、CLが減少(1.17~1.84mL/min/kg)したが12)、この原因が代謝能又は器官機能の未成熟、疾患又は衰弱のいずれにあるのかは特定されていない13)(外国人データ)。,
ミダゾラムを男性健康被験者に2.5~5mg注5)静脈内投与したとき、高齢者群の消失半減期は非高齢者群(5mg静脈内投与)に比較して有意に延長し(5.6 vs 2.1時間)、分布容積にはほとんど差はなく(1.6 vs 1.3L/kg)、CLは有意に低下した(4.41 vs 7.75mL/min/kg)14)(外国人データ)。また、ミダゾラムを男性健康被験者に7.5mg注6)筋肉内投与したとき、高齢者群の半減期は非高齢者に比較して延長がみられ(3.3 vs 1.4時間)、分布容積に差はなく(1.7 vs 0.72L/kg)、CLは有意に低下した(3.88 vs 5.74mL/min/kg)15)(外国人データ)。
集中治療における人工呼吸管理中の術後患者13例並びに救命救急患者21例における持続静脈内投与時のCL及びVdの母集団平均値は、それぞれ183mL/min/m2及び2.05L/kgであった。薬物動態の個体差は大きく、同一投与速度による持続注入でも血漿中濃度には症例ごとに大きな拡がりが生じることが予想された16),17),18)。また、術後患者13例でRamsayの鎮静レベル4(大声や叩打に素早く反応する)以上に達するためのEC50値は、56.3ng/mL、救命救急患者2施設15例でRamsayの鎮静レベル5(大声や叩打に緩慢に反応する)以上に達するためのEC50値は施設ごとに194ng/mL及び251ng/mLと推定された。
手術患者を対象に、手術1時間前に非盲検下でミダゾラム5mg注7)を筋肉内投与したところ、92.2%(59/64例)に中等度以上の鎮静効果が得られた。副作用はなかった19)。
手術患者を対象に、手術1時間前に非盲検下でミダゾラム0.1mg/kgを筋肉内投与したところ、94.7%(36/38例)に中等度以上の鎮静効果が得られた。副作用はなかった20)。
手術患者を対象に、麻酔導入薬として非盲検下でミダゾラム0.1mg/kgを静脈内投与した。導入が不十分な場合、0.05mg/kgを適宜追加投与した注8)。その結果、54.7%(35/64例)で追加投与を必要とし、96.9%(62/64例)で導入状態が「円滑」又は「普通」であり、71.9%(46/64例)で深度が「十分」又は「普通」であった。副作用はしゃっくりが1例にみられた19)。
手術患者を対象に、麻酔導入薬として非盲検下でミダゾラム0.15mg/kg又は0.2mg/kgを静脈内投与した。導入が不十分な場合、適量を追加投与した。その結果、初回投与後の83.8%(62/74例)で入眠が得られ、98.6%(73/74例)で導入状態が「円滑」又は「普通」であり、82.4%(61/74例)で深度が「十分」又は「普通」であった。副作用は9件(12.2%)みられ、主な副作用は咳3件(4.1%)、体動及び呼吸抑制が2件(2.7%)であった20)。
手術患者を対象に、非盲検下でペンタゾシン(n=57)、ブプレノルフィン(n=55)又はブトルファノール(n=56)投与1分後にミダゾラム0.2mg/kgを静脈内投与した。その結果、全例で入眠が得られ、導入状態は「円滑」又は「普通」であった。99.4%(167/168例)で深度が「十分」又は「普通」であった。副作用は、ペンタゾシン群に覚醒遅延が1.8%(1/57例)、ブプレノルフィン群に呼吸抑制が1.8%(1/55例)みられた21)。
手術患者を対象に、麻酔導入時に非盲検下でミダゾラム0.2mg/kg又は0.3mg/kgを静脈内投与し、維持時の追加投与は0.1mg/kgを初回投与2時間後又は3時間後に投与した。その結果、睫毛反射の消失がみられたのは、0.2mg/kg群及び0.3mg/kg群において79%(70/89例)及び95%(77/81例)、導入状態が「円滑」又は「普通」であったのは97%(86/89例)及び91%(74/81例)、深度が「十分」又は「普通」であったのは76%(68/89例)及び86%(70/81例)であった。主な副作用は、0.2mg/kg群では嘔吐及び発汗が10件(11.1%)、悪心7件(7.7%)、0.3mg/kg群では悪心9件(10.8%)、嘔吐8件(9.6%)、発汗5件(6.0%)であった22)。
人工呼吸管理下の術後患者を対象に、二重盲検下でミダゾラム0.03mg/kg(n=26)又は0.06mg/kg(n=24)注9)を静脈内投与し、鎮静導入した。その結果、0.03mg/kg群の52.0%、0.06mg/kg群の90.9%が投与10分後にRamsayの鎮静レベル(以下、SS)4(大声や叩打に素早く反応する)以下となった。投与後10分までに低血圧を発現したのは、0.03mg/kg群の3例及び0.06mg/kg群の2例であった23)。
人工呼吸管理下の術後患者を対象に、非盲検下でミダゾラム0.03mg/kg/hを持続静脈内投与し、SS4を維持すべく0.015~0.3mg/kg/hの範囲注9)で投与速度を調節した。その結果、86.3%(69/80例)でSS4を維持できた時間割合が70%以上であった。SS4の維持に使用された投与速度は0.005~0.27mg/kg/h、93.8%(75/80例)が0.18mg/kg/h以下であり、0.03~0.06mg/kg/hが頻用された。主な副作用は、血圧低下14.7%(14/95例)、心房細動・心房性期外収縮2.1%(2/95例)、高ビリルビン血症2.1%(2/95例)であった24)。
重症ICU患者(n=14)を対象に、ミダゾラム0.03~0.3mg/kgを静脈内投与して鎮静導入し、さらにSS5(大声や叩打に緩慢に反応する)に達するまで20分毎に追加投与した。SS5到達後は、鎮静維持のためミダゾラム0.03~0.4mg/kg/hを持続静脈内投与した注9)。その結果、導入量0.058~0.372mg/kg、維持量0.03~0.4mg/kg/hで3~211時間持続投与により、SS5が60%以上の時間割合で維持された。主な有害事象は、低血圧7例、心拍数変動6例、心電図異常5例であった16)。
重症ICU患者(n=9)を対象に、ミダゾラム0.03~0.3mg/kgを静脈内投与して鎮静導入し、さらにSS5に達するまで15分毎に追加投与した。SS5到達後は、鎮静維持のためミダゾラム0.03~0.4mg/kg/hを持続静脈内投与した注9)。その結果、導入量0.14~0.39mg/kg、維持量0.08~0.24mg/kg/hで3~58時間持続投与された。SS5を維持できた時間割合は、くも膜下出血(疑い例含む)の5例では13~97%、その他の3例では81~98%であった(1例は有効性評価除外例)。主な副作用は、低血圧4例、総ビリルビン値異常2例であった17)。
脳は活性化と抑制との動的な相互作用で成り立っており、抑制を調節する最大の神経伝達物質はGABA(γ‒アミノ酪酸)である。GABAは神経終末から放出され、その受容体に結合すると、イオンチャンネルを介してクロルイオンが細胞内に流入し、神経細胞の興奮性が低下する。GABA機構はGABA受容体、ベンゾジアゼピン受容体及びクロルイオンチャンネルの複合体を形成している。ミダゾラムはベンゾジアゼピン受容体に働き、ベンゾジアゼピン受容体とGABA受容体との相互作用によりGABA受容体でのGABA親和性を増し、間接的にGABAの作用を増強するとされている3),25)。
各種動物実験(マウス、ラット、カニクイザル)において、ミダゾラムの単回静脈内投与により他のベンゾジアゼピン系薬剤と同様の薬理学的スペクトラム(鎮静・睡眠・麻酔増強・筋弛緩作用等)を示した。これらの作用の発現は早く、かつ持続時間は短かった。なお、ミダゾラムはジアゼパムの約2倍のベンゾジアゼピン受容体への親和性を示した26)。また、ラットにおいてミダゾラムは単回静脈内投与時と同様に皮下持続投与によっても用量依存的な鎮静作用を発現した。ミダゾラムの皮下持続投与による鎮静作用は2週間の投与期間中ほぼ一定のレベルで推移した27)。
ミダゾラム(Midazolam)
8‒Chloro‒6‒(2‒fluorophenyl)‒1‒methyl‒4H‒imidazo[1,5‒α][1,4]benzodiazepine
C18H13ClFN3
325.77
白色〜帯微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。エタノール(99.5)及び酢酸(100)に溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。クエン酸・酢酸試液及び0.1mol/L塩酸試液に溶ける。
外箱開封後は遮光して保存すること。
2mL×10アンプル
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