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劇薬
処方箋医薬品注)
EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌
通常、成人にはアファチニブとして1日1回40mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日1回50mgまで増量できる。
副作用のグレード注1)
休薬及び減量基準
グレード1又は2
同一投与量を継続
グレード2(症状が持続的注2)又は忍容できない場合)若しくはグレード3以上
症状がグレード1以下に回復するまで休薬する。回復後は休薬前の投与量から10mg減量して再開する注3)、4)。
注1)グレードはNCI-CTCAE 3.0版による。注2)48時間を超える下痢又は7日間を超える皮膚障害注3)1日1回20mg投与で忍容性が認められない場合は、投与中止を考慮すること。注4)一旦減量した後は、増量を行わないこと。
間質性肺疾患が増悪し、死亡に至る可能性がある。,,
症状が悪化するおそれがある。,
本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
これらの患者を対象とした臨床試験は実施していない。,,
*妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後2週間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験で黄体数、着床数及び生存胎児数の減少並びに着床後胚損失の増加(ラット)、胎児体重の減少、矮小児、四肢の弯曲、大動脈弓及び右又は左頚動脈における過剰血管並びに矮小精巣等の変異(ウサギ)が認められている。
授乳しないことが望ましい。動物実験で乳汁中へ移行することが認められている(ラット)。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。
P-gp阻害剤
本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度及び重症度が高まるおそれがあることから、P-gp阻害剤と併用する場合は、本剤投与と同時又は本剤投与後に投与すること。
本剤はP-gpの基質であり、本剤服用前にP-gp阻害剤を投与すると、併用により本剤の血中濃度が上昇することがある。
P-gp誘導剤
本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがある。
本剤はP-gpの基質であり、併用により本剤の血中濃度が低下することがある。
間質性肺疾患(間質性肺炎、肺浸潤、肺臓炎、急性呼吸窮迫症候群、アレルギー性胞隔炎等)があらわれることがあり、死亡に至った症例も報告されている。異常が認められた場合には投与を中止し、ステロイド治療等の適切な処置を行うこと。,,,
重度の下痢に伴って脱水症状をきたし、急性腎不全に至った症例も報告されている。止瀉薬(ロペラミド等)の投与、補液等の適切な処置を行うこと。
重度の発疹、ざ瘡等があらわれることがある。必要に応じて皮膚科を受診するよう患者に指導すること。
ALT、AST、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがあり、肝不全により死亡に至った症例も報告されている。,,
左室駆出率低下があらわれ、心不全等の重篤な心障害があらわれることがある。,,,
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑等の重篤な水疱性・剥脱性の皮膚障害があらわれることがある。
異常が認められた場合には、内視鏡、腹部X線、CT等の必要な検査を行うこと。
腹痛、血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止すること。
10%以上
1%以上10%未満
1%未満
頻度不明
皮膚及び皮下組織障害注1)
全身性発疹・斑状丘疹性及び紅斑性皮疹(55.5%)、爪囲炎(56.8%)、皮膚乾燥(29.3%)、ざ瘡(20.5%)、そう痒症(19.2%)、ざ瘡様皮膚炎(13.1%)、脱毛症(10.0%)
爪の障害、手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚剥脱、皮膚亀裂、皮膚色素過剰、皮膚潰瘍、多毛症、紅斑
過角化、ひび・あかぎれ、膿痂疹、嵌入爪、色素沈着障害
脂漏性皮膚炎、後天性魚鱗癬
筋骨格系及び結合組織障害
筋痙縮、背部痛、筋肉痛
筋力低下、シェーグレン症候群、開口障害
肋骨痛、肩痛
神経系障害
味覚異常、頭痛、感覚鈍麻
末梢性感覚ニューロパチー、振戦
眼障害注2)
結膜炎、眼乾燥、角膜炎、眼瞼炎、霧視、眼脂、白内障
眼瞼障害、睫毛乱生、硝子体剥離、結膜出血、角膜びらん、後天性涙腺炎、虹彩毛様体炎、網膜変性
眼痛
耳及び迷路障害
耳鳴
精神障害
不眠症
激越
不安
胃腸障害
下痢(80.8%)、口内炎(38.4%)、悪心(17.9%)、嘔吐(17.0%)、口唇炎(12.2%)
口内乾燥、消化不良、腹痛、便秘、胃炎、腹部膨満、上腹部痛、肛門周囲痛、腹部不快感
歯肉炎、口唇乾燥、肛門の炎症、痔核、心窩部不快感、舌炎、口唇症
口唇腫脹、食道炎、腸炎、小腸炎、大腸炎、肛門周囲炎
生殖系及び乳房障害
萎縮性外陰腟炎
代謝及び栄養障害
食欲減退(20.5%)
低カリウム血症、脱水
低ナトリウム血症、高尿酸血症
心臓障害
上室性期外収縮
血管障害
高血圧
ほてり
低血圧、血栓症
呼吸器、胸郭及び縦隔障害
鼻出血(13.1%)
鼻の炎症、鼻漏、鼻乾燥、口腔咽頭痛
発声障害、鼻閉、湿性咳嗽、しゃっくり
口腔咽頭不快感
腎及び尿路障害
蛋白尿
血尿、尿中血陽性
腎機能障害、排尿困難
感染症及び寄生虫症
感染症(皮膚、尿路、鼻、咽頭、気管支、耳、爪)、毛包炎、膀胱炎、蜂巣炎、真菌感染症(皮膚、足部)、帯状疱疹
ウイルス感染、鼓膜炎、敗血症
血液及びリンパ系障害
貧血、白血球減少症、好中球減少症
リンパ球減少症、鉄欠乏性貧血
好酸球増加症
一般・全身障害及び投与部位の状態
粘膜の炎症(28.8%)、疲労(13.5%)
発熱、末梢性浮腫、浮腫
炎症、顔面浮腫、胸部不快感、倦怠感、粘膜乾燥、粘膜障害
悪寒
臨床検査
肝機能検査値異常(AST、ALT上昇等)(14.0%)、体重減少(10.5%)
血中アルカリホスファターゼ増加
血中クレアチニン増加、アミラーゼ増加、CK上昇、血中ビリルビン増加、トロポニンT増加、総蛋白減少、血中アルブミン減少、心電図T波逆転
尿中白血球陽性、血中尿素増加、血中乳酸脱水素酵素増加、CK-MB上昇
傷害、中毒及び処置合併
挫傷
創し開
細菌を用いた復帰突然変異試験において、陽性が認められているが、ヒトリンパ球を用いた染色体異常試験、Mutaマウスを用いた遺伝子突然変異試験並びにラットを用いた小核試験及びコメットアッセイでは陰性であった。
日本人非小細胞肺癌患者12例に本剤20、40、50mgを空腹時(服薬前2時間及び服薬後1時間は絶食)単回経口投与若しくは1日1回28日間反復経口投与したときの血漿中未変化体の薬物動態パラメータ及び血漿中未変化体濃度推移を以下に示す。AUC0-∞及びCmaxは、本剤20~50mgの範囲で用量比をわずかに上回って増加する。投与開始後8日目には定常状態に到達していると考えられ1)、本剤の累積係数はAUC0-∞では2.8、Cmaxでは2.1であった。
単回投与
反復投与
幾何平均値(% gCV)a)
20mgN=3
40mgN=3
50mgN=6
50mgN=5
AUC0-24[ng・h/mL]
147(84.5)
299c)(6.01)
539(59.0)
AUCτ, ssd)[ng・h/mL]
409(16.5)
1240(9.73)
1010(71.5)
Cmax[ng/mL]
12.4(101)
18.9(45.8)
44.4(60.6)
Cmax, ss[ng/mL]
26.9(24.9)
83.3(30.1)
66.8(71.6)
tmaxb)[h]
3.87(3.00-4.98)
4.05(2.00-8.95)
3.00(2.02-4.95)
tmax, ssb)[h]
3.97(2.92-4.95)
2.97(1.98-4.02)
3.00(0.983-5.03)
t1/2[h]
21.3(63.1)
37.9c)(24.9)
14.8(20.0)
t1/2, ss[h]
38.5(14.4)
40.4(11.9)
33.5(22.2)
a)gCVは幾何変動係数を表すb)中央値(最小値-最大値)c)N=2d)τは24時間、ssは定常状態のパラメータを表す
固形癌患者に本剤40mgを高脂肪食摂取後に単回経口投与したとき、空腹時投与に比べてAUC0-∞及びCmaxはそれぞれ39及び50%低下した2)(外国人データ)。
ヒトにおけるin vitro血漿蛋白結合率は95%であった3)。本剤はヒト血清アルブミン及びα1-酸性糖蛋白(AAG)と結合し、AAGとの結合は蛋白質濃度に依存していた4)。また、ヒトin vitroにおける14C標識アファチニブの血球移行(Cc/Cp)は、1.02~2.21であった3)。
アファチニブはin vivoにおいて酵素を介する酸化的代謝はほとんど受けず、血漿中の主要な代謝物は蛋白質との共有結合付加体であった5)。
中等度並びに重度腎機能障害被験者(各8例)に本剤40mgを単回投与した場合、腎機能正常被験者(各比較対象群に対してそれぞれ8例)に比べて中等度腎機能障害(eGFR:30~59mL/min/1.73m2)を有する群ではAUC0-lastは22.2%(90% CI:95.7、156.0)、Cmaxは1.2%(90% CI:72.9、140.3)の上昇が認められ、重度腎機能障害(eGFR:15~29mL/min/1.73m2)を有する群では、AUC0-lastは50.0%(90% CI:105.3、213.7)、Cmaxは21.7%(90% CI:90.8、163.2)の上昇が認められた(外国人データ)。また、本剤単独投与を受けた癌患者927例(血漿中アファチニブ濃度4460時点)を対象に母集団薬物動態解析を実施し、内因性要因及び外因性要因が本剤の薬物動態に及ぼす影響を評価した10),11)。癌患者927例のうち、軽度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス50mL/min以上80mL/min以下)は528例(2051時点)、中等度の腎機能障害患者(30mL/min以上50mL/min未満)は161例(554時点)、重度の腎障害患者(30mL/min未満)は10例(21時点)であった。クレアチニンクリアランスが79mL/min(中央値)の患者と比較して、60mL/min及び30mL/minの患者ではAUCτ, ssはそれぞれ13%及び42%の上昇、90mL/min及び120mL/minの患者ではそれぞれ6%及び20%の低下が示された。
軽度(Child-Pugh分類A)又は中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害者に本剤50mgを単回経口投与したとき、健康被験者と比較して曝露量に有意な変化はみられなかった10),12)。重度(Child-Pugh分類C)の肝機能障害のある患者における薬物動態は検討されていない。(外国人データ)
本剤20mgの投与1時間前にP-糖蛋白(P-gp)の阻害剤であるリトナビルを投与したときの本剤のAUC0-∞及びCmaxは48%及び39%上昇した13)。一方、本剤40mgとリトナビルを同時併用したとき、AUC0-∞及びCmaxの上昇はそれぞれ19%及び4%、本剤投与6時間後にリトナビルを併用投与したときにはそれぞれ11%及び5%であった14)。
本剤40mg服用前にP-gpの誘導剤であるリファンピシンを投与したとき、本剤のAUC0-∞及びCmaxは、それぞれ34%及び22%低下した15)。
注)承認された用法・用量は、「通常、成人にはアファチニブとして1日1回40mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日1回50mgまで増量できる。」である。
化学療法未治療のEGFR遺伝子変異(Exon19の欠失変異(Del19)、Exon21のL858R変異等)陽性の非小細胞肺癌(腺癌)患者を対象に、本剤40mgを1日1回空腹時(食事の1時間以上前又は食後3時間以降)投与した際の有効性及び安全性について、ペメトレキセド+シスプラチン(PEM+CDDP)の併用療法を対照として評価した。有効性評価対象例は345例(本剤群230例、PEM+CDDP群115例)であり、このうち83例(本剤群54例、PEM+CDDP群29例)が日本人であった16)。主要評価項目である独立判定委員会判定による無増悪生存期間(PFS)の中央値は、本剤群で11.1カ月、PEM+CDDP群で6.9カ月であり、本剤群のPFSはPEM+CDDP群と比較して有意に延長した(ハザード比0.58、95%信頼区間:0.43-0.78、p値=0.0004、両側層別ログランク検定)。また、EGFR遺伝子変異の種類(Del19、L858R、その他)別による部分集団解析の結果は、下表のとおりであった。
EGFR 遺伝子変異
本剤群
PEM+CDDP群
ハザード比
95%信頼区間
Del19
13.7カ月(n=113)
5.6カ月(n=57)
0.28
0.18-0.44
L858R
10.8カ月(n=91)
8.1カ月(n=47)
0.73
0.46-1.17
その他
2.8カ月(n=26)
9.9カ月(n=11)
1.89
0.84-4.28
副次評価項目である全生存期間(OS)(2013年11月14日データカットオフ)の中央値は、本剤群で28.2カ月、PEM+CDDP群で28.2カ月であった(ハザード比0.88、95%信頼区間:0.66-1.17)。 安全性評価対象229例(日本人54例を含む)中228例(99.6%)に副作用が認められ、主な副作用は、下痢218例(95.2%)、発疹141例(61.6%)、爪囲炎130例(56.8%)等であった。
本剤は、野生型及び遺伝子変異を有するEGFR(ErbB1)だけではなく、HER2(ErbB2)及びHER4(ErbB4)のチロシンキナーゼ活性を不可逆的に阻害し、ErbB受容体ファミリー(EGFR、HER2、HER3(ErbB3)並びにHER4が形成するホモ及びヘテロダイマーの活性を阻害することにより、受容体からの異常シグナル伝達を遮断し、腫瘍細胞の増殖を抑制する17),18),19),20)。
本剤は、in vitro試験において、非小細胞肺癌由来のEGFR遺伝子野生型を有するH1666細胞株、EGFR遺伝子のL858R変異を有するNCI-H3255細胞株及びL858R変異とT790M変異を有するNCI-H1975細胞株の増殖を抑制した21),22)。
アファチニブマレイン酸塩(Afatinib Maleate)(JAN)
(2E)-N-[4-(3-Chloro-4-fluoroanilino)-7-{[(3S)-oxolan-3-yl]oxy}quinazolin-6-yl]-4-(dimethylamino)but-2-enamide dimaleate
C24H25ClFN5O3・2C4H4O4
718.08
白色~黄褐色の粉末である。本品は水又はジメチルスルホキシドに溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくい。
log P=4.7(pH9以上)、log D=3.8(pH7.4)
本剤は湿気と光に不安定なため、未使用の場合はアルミピロー包装のまま保存し、開封後は湿気と光を避けて保存すること。
14錠[7錠(PTP)×2(乾燥剤入り)]
1) 社内資料:国内第Ⅰ/Ⅱ相試験(LUX-Lung 4)薬物動態の検討(第Ⅰ相)(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.2)
2) 社内資料:海外第Ⅰ相試験 食事の影響(2014年1月17日承認、CTD 2.7.1.3)
3) 社内資料:非臨床薬物動態試験(血漿蛋白結合及び血球移行)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.4)
4) 社内資料:非臨床薬物動態試験(血漿蛋白結合)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.4)
5) 社内資料:in vitroにおける代謝の検討(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.5)
6) 社内資料:臨床薬物動態試験(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.2)
7) 社内資料:非臨床薬物動態試験(トランスポーター)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.5)
8) 社内資料:非臨床薬物動態試験(トランスポーター)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.5)
9) 社内資料:非臨床薬物動態試験(トランスポーター)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.4.5)
10) 社内資料:母集団薬物動態解析(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.2)
11) 社内資料:母集団薬物動態解析(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.2)
12) 社内資料:肝機能障害者における薬物動態の検討(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.2)
13) 社内資料:リトナビルとの相互作用(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.3)
14) 社内資料:リトナビルとの相互作用(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.3)
15) 社内資料:リファンピシンとの相互作用(2014年1月17日承認、CTD 2.7.2.3)
16) 社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(LUX-Lung 3)(2014年1月17日承認、CTD 2.7.3.2、2.7.3.3)
17) 社内資料:薬効薬理の検討(受容体結合実験)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.2.2)
18) 社内資料:薬効薬理の検討(EGFR、HER2キナーゼ等に対する作用)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.2.2)
19) 社内資料:薬効薬理の検討(種々の蛋白質キナーゼに関する選択性)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.2.2)
20) 社内資料:薬効薬理の検討(HER4キナーゼアッセイ)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.2.2)
21) 社内資料:薬効薬理の検討(EGFR変異株に対する阻害作用)(2014年1月17日承認、CTD 2.6.2.2)
22) Li D. et al.:Oncogene. 2008;27(34):4702-4711
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