医療用医薬品 詳細表示

注射用水PL「フソー」/注射用水PL「フソー」/注射用水PL「フソー」/注射用水PL「フソー」/注射用水PL「フソー」

添付文書番号

7131400A2145_1_08

企業コード

670156

作成又は改訂年月

2023年12月改訂(第1版)

日本標準商品分類番号

877131

薬効分類名

溶解希釈剤

承認等

注射用水PL「フソー」

20mL

販売名コード

YJコード

7131400A2145

販売名英語表記

Water for Injection PL "FUSO"

販売名ひらがな

ちゅうしゃようすいぴーえる「ふそー」

承認番号等

許可番号

27A1X00039

販売開始年月

1994年7月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

基準名

日本薬局方

注射用水(注射用蒸留水)

注射用水PL「フソー」

100mLスタンダブル

販売名コード

YJコード

7131400A4156

販売名英語表記

Water for Injection PL "FUSO"

販売名ひらがな

ちゅうしゃようすいぴーえる「ふそー」

承認番号等

許可番号

27A1X00039

販売開始年月

1987年10月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

基準名

日本薬局方

注射用水(注射用蒸留水)

注射用水PL「フソー」

100mL開栓用ダブル

販売名コード

YJコード

7131400A4156

販売名英語表記

Water for Injection PL "FUSO"

販売名ひらがな

ちゅうしゃようすいぴーえる「ふそー」

承認番号等

許可番号

27A1X00039

販売開始年月

1994年4月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

基準名

日本薬局方

注射用水(注射用蒸留水)

注射用水PL「フソー」

500mL開栓用ダブル

販売名コード

YJコード

7131400A5098

販売名英語表記

Water for Injection PL "FUSO"

販売名ひらがな

ちゅうしゃようすいぴーえる「ふそー」

承認番号等

許可番号

27A1X00039

販売開始年月

1994年1月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

基準名

日本薬局方

注射用水(注射用蒸留水)

注射用水PL「フソー」

1,000mL開栓用ダブル

販売名コード

YJコード

7131400A6078

販売名英語表記

Water for Injection PL "FUSO"

販売名ひらがな

ちゅうしゃようすいぴーえる「ふそー」

承認番号等

許可番号

27A1X00039

販売開始年月

1994年4月

貯法・有効期間

貯法

室温保存

有効期間

3年

基準名

日本薬局方

注射用水(注射用蒸留水)

一般的名称

注射用水

3. 組成・性状

3.1 組成

注射用水PL「フソー」

20mL

有効成分1管中
日局 注射用水
(注射用蒸留水)   20mL
容量  20mL

注射用水PL「フソー」

100mLスタンダブル

有効成分1本中
日局 注射用水
(注射用蒸留水)   100mL
容量  100mL

注射用水PL「フソー」

100mL開栓用ダブル

有効成分1本中
日局 注射用水
(注射用蒸留水)   100mL
容量  100mL

注射用水PL「フソー」

500mL開栓用ダブル

有効成分1本中
日局 注射用水
(注射用蒸留水)   500mL
容量  500mL

注射用水PL「フソー」

1,000mL開栓用ダブル

有効成分1本中
日局 注射用水
(注射用蒸留水)   1,000mL
容量  1,000mL

3.2 製剤の性状

注射用水PL「フソー」

20mL

剤形水性注射剤
性状無色澄明の液で、においはない。

注射用水PL「フソー」

100mLスタンダブル

剤形水性注射剤
性状無色澄明の液で、においはない。

注射用水PL「フソー」

100mL開栓用ダブル

剤形水性注射剤
性状無色澄明の液で、においはない。

注射用水PL「フソー」

500mL開栓用ダブル

剤形水性注射剤
性状無色澄明の液で、においはない。

注射用水PL「フソー」

1,000mL開栓用ダブル

剤形水性注射剤
性状無色澄明の液で、においはない。

4. 効能・効果

注射用医薬品の溶解・希釈剤

6. 用法・用量

注射用医薬品の溶解・希釈に適量を用いる。

14. 適用上の注意

14.1 全般的な注意

  1. 14.1.1 使用時には、感染に対する配慮をすること。
  2. 14.1.2 注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(凹部)に垂直にゆっくりと刺すこと。斜めに刺した場合、削り片の混入及び液漏れの原因となるおそれがある。また、針は同一箇所に繰り返し刺さないこと。

14.2 薬剤調製時の注意

注射剤の溶解希釈剤として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認すること。

14.3 薬剤投与時の注意

  • 〈製剤共通〉
    1. 14.3.1 残液は使用しないこと。
  • 〈100mLスタンダブル製剤〉
    1. 14.3.2 原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと。輸液セット内に空気が流入するおそれがある。
    2. 14.3.3 容器の目盛りは目安として使用すること。
    3. 14.3.4 通気針は不要であるが、薬液量が少なくなると排出速度が低下してくるので、滴下速度に十分注意すること。

18. 薬効薬理

18.1 作用機序

本剤は注射剤の溶解希釈剤として用いる。

20. 取扱い上の注意

  1. 20.1 液漏れの原因となるので、強い衝撃や鋭利なものとの接触等を避けること。
  2. 20.2 以下の場合には使用しないこと。
    • 外袋内や容器表面に水滴や結晶が認められる場合
    • 容器から薬液が漏れている場合
    • 性状その他薬液に異状が認められる場合
    • ゴム栓部のシールがはがれている場合

22. 包装

20mL 10管 プラスチックアンプル
20mL 50管 プラスチックアンプル
100mL 10本 プラスチックボトル スタンダブル
100mL 20本 プラスチックボトル 開栓用ダブル
500mL 20本 プラスチックボトル 開栓用ダブル
1,000mL 10本 プラスチックボトル 開栓用ダブル

24. 文献請求先及び問い合わせ先

扶桑薬品工業株式会社 研究開発センター 学術室

〒536-8523 大阪市城東区森之宮二丁目3番30号

TEL 06-6964-2763 FAX 06-6964-2706
(9:00~17:30/土日祝日を除く)

26. 製造販売業者等

26.1 製造販売元

扶桑薬品工業株式会社

大阪市城東区森之宮二丁目3番11号

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル

画面を閉じる

Copyright © Pharmaceuticals and Medical Devices Agency, All Rights reserved.