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処方箋医薬品注)
本剤に感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌
敗血症、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、肝膿瘍
通常、成人には1回2.5g(アビバクタムとして0.5g/セフタジジムとして2g)を1日3回2時間かけて点滴静注する。なお、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、肝膿瘍に対しては、メトロニダゾール注射液と併用すること。
クレアチニンクリアランス(CLcr)a)
本剤投与量b)
31~50mL/min
本剤1回1.25g(アビバクタム0.25g/セフタジジム1g)を1日3回投与
16~30mL/min
本剤1回0.9375g(アビバクタム0.1875g/セフタジジム0.75g)を1日2回投与
6~15mL/minc)
本剤1回0.9375g(アビバクタム0.1875g/セフタジジム0.75g)を1日1回投与
血液透析中の末期腎不全患者(6mL/min未満)c,d)
本剤1回0.9375g(アビバクタム0.1875g/セフタジジム0.75g)を2日に1回投与
a)Cockcroft-Gault式により算出b)いずれの用量も2時間かけて投与する。c)本剤は血液透析により除去されるため、血液透析日は透析後に投与すること。d)臨床試験において、CLcrが6mL/min未満で血液透析をしていない患者における臨床推奨用量の根拠となるデータは得られていない。
慎重に投与すること。アナフィラキシー等の重篤な過敏症があらわれた場合は、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,
観察を十分に行うこと。ビタミンK欠乏症状があらわれることがある。
用量調節が必要である。セフタジジム及びアビバクタムの血漿中濃度が増加するおそれがある。,,,,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラット及びウサギにおいて、アビバクタムの胎盤通過が認められた1)。また、ラットにおいて、アビバクタムを妊娠及び授乳期に投与したところ、出生児において尿管と腎盂の拡張が認められた2)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。セフタジジムは少量がヒト母乳中へ移行することが報告されている。アビバクタムはラットにおいて乳汁移行が認められている。
小児等を対象とした国内臨床試験は実施していない。
次の点に注意し、患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。
プロベネシド
アビバクタムの血中濃度が上昇する可能性がある。プロベネシドの併用は推奨しない。
プロベネシドがOAT1及びOAT3を阻害し、腎尿細管からの排泄を阻害することによりアビバクタムの血中濃度が上昇する可能性がある。
利尿剤
動物実験(ラット)でフロセミド等の利尿剤との併用により腎障害が増強されることが報告されている。腎機能に注意する。
機序は不明であるが、フロセミド投与による利尿のためレニン-アンジオテンシン系の賦活又は利尿剤による脱水等で尿細管細胞へのセフェム系抗生物質の取り込みが亢進し、腎毒性を発揮すると考えられている。危険因子:高度の腎障害
経口避妊薬
経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。
ショック、アナフィラキシー等の重篤な過敏症反応があらわれることがある。,
クロストリジウム・ディフィシレ大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
AST、ALT、γ-GTP等の著しい上昇を伴う急性肝炎、肝機能障害や黄疸があらわれることがある。
脳症、昏睡、意識障害、痙攣、振戦、ミオクローヌス等の精神・神経症状があらわれることがある。特に、腎機能障害患者で減量を行わなかった場合にあらわれやすい。,
1%以上
1%未満
頻度不明
感染症及び寄生虫症
カンジダ症(外陰部膣カンジダ症、口腔カンジダ症を含む)、尿路感染
血液及びリンパ系障害
直接クームス試験陽性
白血球減少、リンパ球増加、血小板増加、好酸球増加
代謝及び栄養障害
低カリウム血症、食欲減退、低ナトリウム血症
神経系障害
頭痛、浮動性めまい、錯感覚
心臓障害
頻脈
血管障害
静脈炎、高血圧
胃腸障害
下痢、悪心
嘔吐、腹痛、口内炎、腹部膨満、便秘、味覚不全
肝胆道系障害
AST増加、ALT増加、トランスアミナーゼ上昇、肝機能異常、肝機能検査値上昇、胆汁うっ滞
γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加、血中アルカリホスファターゼ増加、血中乳酸脱水素酵素増加
皮膚及び皮下組織障害
発疹、そう痒症、紅斑、皮膚炎、蕁麻疹
斑状丘疹状皮疹
筋骨格系及び結合組織障害
背部痛
腎及び尿路障害
血中クレアチニン増加
血中尿素増加
一般・全身障害及び投与部位の状態
注入部位疼痛、疲労、発熱
注入部位静脈炎
臨床検査
心電図QT延長
本剤は血液透析により体内から部分的に除去される。,
本剤投与量
溶解後のバイアルから採取する容量
点滴ボトル/バッグ中の希釈後の最終容量
2.5g(アビバクタム0.5g/セフタジジム2g)
全量(約12mL)
50~250mL
1.25g(アビバクタム0.25g/セフタジジム1g)
6mL
25~125mL
0.9375g(アビバクタム0.1875g/セフタジジム0.75g)
4.5mL
19~93mL
日本人健康成人男性にアビバクタム0.5g及びセフタジジム2gを併用して、2時間かけて単回点滴静注したときのアビバクタム及びセフタジジムの薬物動態パラメータは以下のとおりである3)。
例数
Cmax(μg/mL)
Tmaxa)(h)
AUCinf(μg・h/mL)
t1/2b)(h)
アビバクタム
7
15.9(14)
1.97(1.97-1.97)
45.5(12)
1.35±0.113
セフタジジム
110(14)
1.97(1.97-2.25)
354(13)
1.68±0.156
幾何平均値(%幾何変動係数)a)中央値(範囲)b)算術平均値±標準偏差
日本人複雑性腹腔内感染症、複雑性尿路感染症及び院内肺炎患者に本剤2.5gを2時間かけて点滴静注で1日3回反復投与したときの、母集団薬物動態解析に基づく定常状態時のアビバクタム及びセフタジジムの薬物動態パラメータは以下のとおりである4)。
複雑性腹腔内感染症患者
複雑性尿路感染症患者
院内肺炎患者
58
32
13
13.3(27)
76.9(22)
16.9(59)
96.5(19)
14.4(46)
76.9(35)
AUC0-24(μg・h/mL)
123(34)
797(29)
166(51)
1060(22)
160(60)
935(53)
幾何平均値(%幾何変動係数)
日本人健康成人男性7例にアビバクタム0.5gとセフタジジム2gを併用して1日3回反復点滴静注したとき、定常状態時のアビバクタム及びセフタジジムの分布容積(幾何平均値)はそれぞれ19.9L及び13.3Lであった3)。健康成人男性43例にアビバクタムとセフタジジムを2時間かけて1日3回反復点滴静注したとき、気管支気道上皮被覆液中のアビバクタム及びセフタジジムの曝露量は血漿中の約30%であり、気道上皮被覆液中に移行することが示された5)(外国人データ)。アビバクタム及びセフタジジムのヒト血漿タンパク結合率はそれぞれ約8%及び15%であった(in vitro)6)。
アビバクタム及びセフタジジムはほとんど代謝を受けない7)。
アビバクタム及びセフタジジムは主に尿中に未変化体として排泄される。日本人健康成人男性7例にアビバクタム0.5gとセフタジジム2gを併用して1日3回反復点滴静注したとき、最終投与開始後24時間までの尿中未変化体の排泄率(幾何平均値)はアビバクタムで95%、セフタジジムで96%であった3)。健康成人男性6例に14C-アビバクタム0.5gを60分かけて点滴静注したとき、投与放射能の約97%が尿中、約0.2%が糞中に排泄された。血漿中及び尿中の主要な薬物関連成分は未変化体であり、アビバクタムは主に腎臓から排泄されることが示唆された。アビバクタムの腎クリアランスは糸球体ろ過量を上回っていたことから、アビバクタムの腎排泄には糸球体ろ過だけでなく能動的尿細管分泌が関与していることが示唆された8)(外国人データ)。
腎機能正常患者、軽度、中等度及び重度腎機能障害患者並びに血液透析を要する末期腎不全患者にアビバクタム0.1gを30分かけて単回点滴静注又はセフタジジム15mg/kgを3分かけて単回点滴静注したときのAUCinfは以下のとおりであり、アビバクタム及びセフタジジムのAUCinfは腎機能障害の程度に応じて増大した。血液透析を要する末期腎不全患者では、4時間の血液透析により、アビバクタム及びセフタジジムのいずれも約55%が除去された9),10)(外国人データ)。,,,
腎機能の分類(クレアチニンクリアランス)a)
幾何平均値
正常との比
腎機能正常(81mL/min以上)
6
6.68
5
126
軽度腎機能障害(51~80mL/min)
17.5
2.62
3
294
2.33
中等度腎機能障害(31~50mL/min)
25.6
3.83
2
342
2.71
重度腎機能障害(16~30mL/min)
4
48.1
7.20
760
6.03
重度腎機能障害(6~15mL/min)
45.1
6.75
1150
9.13
末期腎不全(血液透析後投与)
131
19.6
2284
18.1
a)Cockcroft-Gault式を用いて算出
アビバクタムはOAT1及びOAT3の基質である。In vitroで、プロベネシドはOAT1及びOAT3を介したアビバクタムの取り込みを56%~70%阻害した11)。
複雑性腹腔内感染症患者60例を対象に本剤2.5g及びメトロニダゾール注射液0.5gを8時間間隔で、5~14日間点滴静注したときの有効性及び安全性を検討することを目的として、非盲検、非対照試験を実施した。主要評価項目である投与開始後28日目[test of cure(TOC)来院]での臨床効果[clinically evaluable(CE)集団]は、90.0%(36/40例)であった。本試験における敗血症の基準に基づく患者注)2例(extended-microbiologically evaluable at TOC集団)の投与開始後28日目(TOC来院)での臨床効果は、100.0%(2/2例)であった12)。本剤及びメトロニダゾールの投与を受けた60例中7例(11.7%)に副作用が認められた。主な副作用は下痢5例(8.3%)であった。注)以下の臨床基準及び微生物学的基準をいずれも満たす。臨床基準:ICU患者ではSequential Organ Failure Assessment(SOFA)の合計スコアが2以上。非ICU患者ではquick Sequential Organ Failure Assessment(qSOFA)の2項目以上に該当。微生物学的基準:ベースライン時に腸内細菌目細菌又はそれ以外の好気性グラム陰性菌が血液から分離される。
複雑性腹腔内感染症患者1058例を対象に本剤2.5g及びメトロニダゾール注射液0.5gを8時間間隔で、5~14日間点滴静注したときの有効性及び安全性を検討することを目的として、メロペネム注射液1gを対照とした無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。主要評価項目である無作為化後28日目(TOC来院)での臨床効果[modified intent-to-treat(MITT)集団ならびにCE集団]は、表1のとおりであり、群間差の95%信頼区間の下限が事前に規定した非劣性マージン-12.5%を上回ったことから、本剤+メトロニダゾール群の対照群に対する非劣性が検証された13)。
臨床効果
本剤+メトロニダゾール群
対照群
群間差a)(95%信頼区間b))
MITT集団
N=520
N=523
治癒
429(82.5%)
444(84.9%)
-2.4%(-6.90%, 2.10%)
CE集団
N=410
N=416
376(91.7%)
385(92.5%)
-0.8%(-4.61%, 2.89%)
a)群間差=(本剤+メトロニダゾール群)-対照群b)Miettinen-Nurminen法により信頼区間を算出した。
本剤及びメトロニダゾールの投与を受けた529例中35例(6.6%)に副作用が認められた。主な副作用は下痢9例(1.7%)、悪心6例(1.1%)であった。
複雑性尿路感染症(急性腎盂腎炎又はそれ以外の複雑性下部尿路感染症)患者1020例(無作為化例として日本人患者55例、うち本剤群32例を含む)を対象に、治験薬[本剤2.5gまたは対照薬(ドリペネム注射液0.5g)]を8時間間隔で、10日間投与した[5日間以上治験薬を点滴静注した後に有効性基準を満たした場合は、規定の経口抗菌薬への切り換えが可能。試験登録時に菌血症を有する場合は最長14日間投与が可能]ときの有効性及び安全性を検討することを目的として、無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。主要評価項目である無作為化後21日目(TOC来院)の患者ごとの微生物学的効果[microbiological modified intent-to-treat(mMITT)集団]は本剤群77.4%(304/393例)及び対照群71.0%(296/417例)であり、群間差(95%信頼区間)は6.4%(0.33%, 12.36%)であった。群間差の95%信頼区間の下限が事前に規定した非劣性マージン-12.5%を上回ったことから、本剤群の対照群に対する非劣性が検証された14)。本剤の投与を受けた511例中40例(7.8%)に副作用が認められた。主な副作用は頭痛8例(1.6%)、下痢6例(1.2%)であった。
院内肺炎患者808例[このうち人工呼吸器関連肺炎患者は280例(34.7%)](無作為化例として日本人21例、うち本剤投与11例を含む)を対象に、本剤2.5gを8時間間隔で、7~14日間点滴静注したときの有効性及び安全性を検討することを目的として、メロペネム注射液1gを対照とした無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。主要評価項目である無作為化後21日目(TOC来院)での臨床効果[clinically modified intent-to-treat(cMITT)集団ならびにCE集団]は、表2のとおりであり、群間差の95%信頼区間の下限が事前に規定した非劣性マージン-12.5%を上回ったことから、本剤群の対照群に対する非劣性が検証された15)。
本剤群
cMITT集団
N=356
N=370
245(68.8%)
270(73.0%)
-4.2%(-10.76%, 2.46%)
N=257
N=270
199(77.4%)
211(78.1%)
-0.7%(-7.86%, 6.39%)
a)群間差=本剤群-対照群b)Miettinen-Nurminen法により信頼区間を算出した。
本剤の投与を受けた405例中66例(16.3%)に副作用が認められた。主な副作用は下痢17例(4.2%)、AST上昇8例(2.0%)、ALT上昇7例(1.7%)、悪心4例(1.0%)、嘔吐4例(1.0%)であった。
セフタジジム耐性グラム陰性菌による複雑性腹腔内感染症患者27例及び複雑性尿路感染症(急性腎盂腎炎又はそれ以外の複雑性下部尿路感染症)患者305例を対象に本剤2.5gを8時間間隔で、5~21日間投与した時の有効性及び安全性を検討することを目的として、利用可能な最善の治療法を対照とした非盲検無作為化試験を実施した。本剤群の複雑性腹腔内感染症患者はメトロニダゾール注射液0.5gを8時間間隔で併用した。主要評価項目である治験薬の最終投与7~10日後(TOC来院)での臨床効果(mMITT集団)は本剤群90.9%(140/154例)及び対照群91.2%(135/148例)[複雑性腹腔内感染症患者では本剤群80.0%(8/10例)及び対照群54.5%(6/11例)、複雑性尿路感染症患者では本剤群91.7%(132/144例)及び対照群94.2%(129/137例)]であった16)。本剤の投与を受けた164例中14例(8.5%)に副作用が認められた。主な副作用は外陰部膣カンジダ症3例(1.8%)、悪心2例(1.2%)、錯感覚2例(1.2%)であった。
アビバクタムは非β-ラクタム系β-ラクタマーゼ阻害薬であり、β-ラクタマーゼと共有結合を形成し、加水分解に対して安定な付加体を形成することによりβ-ラクタマーゼを阻害する。また、基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ、KPC型カルバペネマーゼ及びAmpC型β-ラクタマーゼを含むAmblerクラスA及びクラスCのβ-ラクタマーゼを阻害する。さらに、セフタジジムの加水分解への関与が低いクラスDのカルバペネマーゼであるOXA-48も阻害する。セフタジジムは細菌のペニシリン結合蛋白質に結合し、細胞壁のペプチドグリカン合成を阻害して溶菌により殺菌作用を示す。
本剤は、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌に対して抗菌作用を示す。
アビバクタムナトリウム(Avibactam Sodium)
Monosodium(1R,2S,5R)-2-carbamoyl-7-oxo-1,6-diazabicyclo[3.2.1]octan-6-yl sulfate
C7H10N3NaO6S
287.23
白色~微黄色の結晶性の粉末で、水に極めて溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくい。
-4以下(1-オクタノール/水)
セフタジジム水和物(Ceftazidime Hydrate)
(6R,7R)-7-[(Z)-2-(2-Aminothiazol-4-yl)-2-(1-carboxy-1-methylethoxyimino)acetylamino]-3-(pyridinium-1-ylmethyl)-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo[4.2.0]oct-2-ene-2-carboxylate pentahydrate
C22H22N6O7S2・5H2O
636.65
白色~淡黄白色の結晶性の粉末で、水に溶けにくく、アセトニトリル又はエタノール(95)に極めて溶けにくい。
外箱開封後は遮光して保存すること。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
10バイアル
1) ラット及びウサギを用いたアビバクタムの胎盤通過に関する試験(2024年6月24日承認 CTD2.6.4.4.3)
2) ラットを用いたアビバクタムの出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験(2024年6月24日承認 CTD2.6.6.6.4.2)
3) 日本人健康成人の単回及び反復投与試験(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.2.2.2.3)
4) 母集団薬物動態解析(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.3.4.3.5)
5) 気道上皮被覆液への移行試験(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.2.2.1.4)
6) Crandon JL, et al.:Antimicrob Agents Chemother. 2012;56(12):6137-46.
7) 代謝及び排泄(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.3.1.1.4)
8) マスバランス試験(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.2.2.1.3)
9) 腎機能障害の影響試験(2024年6月24日承認 CTD2.7.2.2.2.2.2)
10) Leroy A, et al.:Antimicrob Agents Chemother. 1984;25(5):638-42.
11) Vishwanathan K, et al.:Drug Metab Dispos. 2014;42(5):932-42.
12) 国内第3相試験(C3591036試験)(2024年6月24日承認 CTD2.7.6)
13) 海外第3相試験(RECLAIM試験)(2024年6月24日承認 CTD2.7.6)
14) 国際共同第3相試験(RECAPTURE試験)(2024年6月24日承認 CTD2.7.6)
15) 国際共同第3相試験(REPROVE試験)(2024年6月24日承認 CTD2.7.6)
16) 海外第3相試験(REPRISE試験)(2024年6月24日承認 CTD2.7.6)
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