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処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)
後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症の発症抑制及び治療
本剤を使用する際には、投与開始時期について国内外の学会のガイドライン等、最新の情報を参考にし、投与すること。
成人にはアジスロマイシンとして、1200mg(力価)を週1回経口投与する。
成人にはアジスロマイシンとして、600mg(力価)を1日1回経口投与する。
QT延長、心室性頻脈(Torsade de pointesを含む)を起こすことがある。
肝機能を悪化させるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中に移行することが報告されている2),3),4) 。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の一般状態に注意して投与すること。アジスロマイシン経口剤の一般感染症の臨床試験成績から、高齢者において認められた副作用の種類及び副作用発現率は、非高齢者と同様であったが、一般に高齢者では、生理機能が低下しており、血中・組織内濃度が高くなることがある。
制酸剤(水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム)
アジスロマイシンの最高血中濃度低下の報告がある5)。
機序不明
ワルファリン
国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある6),7)。
マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
シクロスポリン
シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある8)。
マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
ネルフィナビル
アジスロマイシン錠の1200mg投与で、アジスロマイシンの濃度・時間曲線下面積(AUC)及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある9)。
ジゴキシン
アジスロマイシンとの併用により、ジゴキシン中毒の発現リスク上昇の報告がある10)。
P-糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害されることにより、ジゴキシンの血中濃度が上昇することを示唆した報告があるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
ベネトクラクス
ベネトクラクスの効果が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。
機序は不明であるが、ベネトクラクスの血中濃度が低下する可能性がある。
呼吸困難、喘鳴、血管浮腫等を起こすことがある。また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること。
異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。これらの副作用はアジスロマイシンの投与中又は投与終了後1週間以内に発現しているので、投与終了後も注意すること。また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること。
初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること11) 。
乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢、血便等があらわれた場合にはただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
QT延長等の心疾患のある患者には特に注意すること。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
10%以上
5~10%未満
5%未満
頻度不明
皮膚
発疹
そう痒症、皮膚変色、脱毛
蕁麻疹、アトピー性皮膚炎増悪、光線過敏性反応、水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、紅斑
血液
ヘモグロビン減少、顆粒球数減少、血小板数減少、白血球数減少、貧血
好酸球数増加、血小板数増加、好塩基球数増加、リンパ球数減少、白血球数増加、プロトロンビン時間延長
血管障害
潮紅、血栓性静脈炎
循環器
血圧低下、動悸、血圧上昇
肝臓
ALT増加、AST増加、肝機能検査異常、ALP増加、γ-GTP増加、血中ビリルビン増加、LDH増加
腎臓
頻尿、クレアチニン増加
BUN増加、尿中蛋白陽性、腎臓痛、排尿困難、尿潜血陽性
消化器
下痢、腹痛、悪心
嘔吐
鼓腸放屁、消化不良、食欲不振、消化管障害、腹部不快感、胃炎、舌変色
腹部膨満、便秘、腹鳴、口内炎、口唇のあれ、黒毛舌、舌炎、舌苔、口・舌のしびれ感、おくび、口内乾燥、唾液増加、膵炎、アフタ性口内炎、口腔内不快感、口唇炎
精神・神経系
頭痛、めまい、味覚異常、不眠症
傾眠、感覚鈍麻、失神、痙攣、振戦、激越、嗅覚異常、無嗅覚、神経過敏、不安、錯感覚、攻撃性、灼熱感
感染症
カンジダ症
膣炎、真菌感染、胃腸炎、咽頭炎、皮膚感染、肺炎、β溶血性レンサ球菌感染
眼
ぶどう膜炎、視力障害、眼痛、結膜炎
眼瞼浮腫、霧視
筋骨格系
関節痛
筋肉痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹
呼吸器
咳嗽、呼吸困難、鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留、嗄声
耳
耳鳴、難聴、聴力低下、耳の障害
耳痛
生殖器
精巣痛、不正子宮出血、卵巣嚢腫
代謝
低カリウム血症、脱水
血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中重炭酸塩減少
その他
発熱、疲労、倦怠感、口渇、無力症、疼痛
胸痛、浮腫、気分不良、浮遊感、低体温、不整脈、咽喉頭異物感、局所腫脹、粘膜異常感覚
アジスロマイシンとの因果関係は不明だが、心悸亢進、間質性腎炎、肝壊死、運動亢進があらわれたとの報告がある。
HIV陽性被験者12名にアジスロマイシン錠1200mg(力価)を単回経口投与したときのCmaxは0.66μg/mL、AUC0-lastは6.8μg・hr/mLであった19)(外国人データ)。
HIV陽性被験者7名にアジスロマイシン錠600mg(力価)を1日1回22日間反復経口投与したときのCmaxは投与初日で0.33μg/mL、投与22日目で0.55μg/mLであり、C24は投与初日で0.039μg/mL、投与22日目で0.14μg/mLであった。AUC0-24は投与初日で2.4μg・hr/mL、投与22日目で5.8μg・hr/mLであった。アジスロマイシンの血清中濃度は投与15日目までに定常状態に達した19)。
アジスロマイシン錠1200mg(力価)を食後経口投与したとき、Cmaxは31%増加したが、吸収の程度(AUC)は変化せず、アジスロマイシンの吸収に及ぼす食事の影響はないものと考えられる。
手術予定患者にアジスロマイシン経口剤500mg(力価)を経口投与した際の投与後12時間~8日目の各種組織内濃度の検討では、いずれの組織においても、血清中濃度が消失後も数日にわたって高い組織内濃度が維持された20)(外国人データ)。なお、アジスロマイシンのヒトにおける全身クリアランス及び分布容積はそれぞれ10mL/min/kg及び33.3L/kgと報告されており、分布容積が大きく、組織へ移行しやすいことが示されている21)。
アジスロマイシン錠1200mg(力価)を単回経口投与したときの末梢血白血球中濃度(最高濃度の平均値)は140μg/mLであり、32μg/mLを上回る濃度が約60時間持続した。男性6名及び女性6名における平均消失半減期はそれぞれ34時間及び57時間であった。最高血漿中濃度(Cmax)に対する最高白血球中濃度の比(白血球Cmax/血漿Cmax)は、男性258(±77%)、女性175(±60%)であり、AUC比(白血球AUC/血漿AUC)は、それぞれ804(±31%)及び541(±28%)であった。HIV陽性被験者にアジスロマイシン錠600mg(力価)を1日1回反復経口投与したときの末梢血白血球中濃度(最高濃度の平均値)は252μg/mL(±49%)であり、定常状態における末梢血白血球中濃度のトラフ値は146μg/mL(±33%)であった。白血球Cmax/血清Cmaxは456(±38%)であり、白血球AUC/血清AUCは816(±31%)であった22)(外国人データ)。
アジスロマイシンのヒト血清蛋白との結合率は12.2~20.3%(in vivo、超遠心法)であった23)。
アジスロマイシンのチトクロームP450による代謝は確認されていない。
軽度及び中等度の肝機能障害患者(成人)16例にアジスロマイシンカプセル注)500mg(力価)を単回経口投与したとき、健常成人男子に比べて、Cmaxが増加し、t1/2が延長する傾向が認められたが、有意差は認められなかった。また尿中排泄率においても有意差は認められなかった25)(外国人データ)。注)国内で承認されている成人用製剤は錠剤及び注射剤である。
腎機能障害患者(成人)17例にアジスロマイシン錠500mg(力価)を単回経口投与したとき、アジスロマイシンの体内動態は健常成人と有意差は認められなかった26),27)。
他のマクロライド系薬剤において、下記薬剤による相互作用が報告されている。
これらの薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
四肢の虚血を起こすことがある。
他のマクロライドの血中濃度を低下させる。
CD4 100/mm3未満の患者を対象とした、2つの無作為二重盲検比較試験が行われた。試験1はアジスロマイシン(週1回1200mg)とプラセボを比較するもので、CD4平均値35/mm3の患者182例を登録した。試験2は723例の患者を無作為に、アジスロマイシン(週1回1200mg)単独投与、リファブチン(1日300mg)単独投与及び両薬の併用投与の3群に分けた。CD4の平均値は51/mm3であった。これらの試験の主要評価項目は、播種性MAC症の発症とした。その他の評価項目は、臨床症状がみられたMAC症の発現率、及び薬剤に関連した副作用による投与中止とした28)。試験1では、無作為に割り付けられたアジスロマイシン投与群患者85例、プラセボ投与群患者89例が試験の選択基準に適合した。6、12、18ヵ月目に集積可能であった転帰の累積発現率を以下の表に示す。
累積発現率、%:プラセボ(n=89)
MAC無発症で生存
MAC発症
有害事象
追跡調査不能
6ヵ月
69.7
13.5
6.7
10.1
12ヵ月
47.2
19.1
15.7
18.0
18ヵ月
37.1
22.5
累積発現率、%:アジスロマイシン(n=85)
84.7
3.5
9.4
2.4
63.5
8.2
16.5
11.8
44.7
25.9
17.6
プラセボ投与群とアジスロマイシン投与群における播種性MAC症の1年間累積発現率の差(プラセボ-アジスロマイシン)は10.9%であり、統計的に有意(p=0.037)で、95%信頼区間は(0.8%、20.9%)であった。この差の解釈においては、有害事象発現患者数がほぼ同程度であり、また追跡できなかった患者数がアジスロマイシン投与群で少なかったことを考慮する必要がある。試験2では、無作為に割り付けられたリファブチン投与群患者223例、アジスロマイシン投与群患者223例及びリファブチンとアジスロマイシンの併用投与群に割り付けられた患者218例が選択基準に適合した。6、12、18ヵ月目に集積可能であった転帰の累積発現率を以下の表に示す。
累積発現率、%:リファブチン(n=223)
83.4
7.2
8.1
1.3
60.1
15.2
16.1
8.5
40.8
21.5
24.2
累積発現率、%:アジスロマイシン(n=223)
85.2
3.6
5.8
5.4
65.5
7.6
10.8
45.3
12.1
23.8
18.8
累積発現率、%:アジスロマイシン/リファブチン(n=218)
89.4
1.8
5.5
3.2
71.6
2.8
15.1
10.6
49.1
6.4
29.4
1年間の累積発現率を比較すると、アジスロマイシンの単独療法はリファブチンと少なくとも同程度に有効である。リファブチン投与群とアジスロマイシン投与群における1年間の累積発現率の差(リファブチン-アジスロマイシン)は7.6%であり、統計的に有意(p=0.022)で、多重性により調整した95%信頼区間は(0.9%、14.3%)であった。また、アジスロマイシン/リファブチン併用療法は、リファブチン単独よりも有効であった。リファブチン単独療法とアジスロマイシン/リファブチン併用療法における1年間の累積発現率の差(リファブチン-アジスロマイシン/リファブチン)は12.5%であり、統計的に有意(p<0.001)で、多重性により調整した95%信頼区間は(6.6%、18.4%)であった。この差の解釈においては、有害事象発現患者数が3群ともにほぼ同程度であり、また追跡できなかった患者数がリファブチン単独投与群で少なかったことを考慮する必要がある。
無作為に割り付けられたアジスロマイシン単独投与群又はリファブチンとアジスロマイシンの併用投与群の患者において、菌血症の発現率の低下に伴い、発熱又は寝汗、体重減少及び貧血などの播種性MAC症の徴候と症状の発現頻度が減少した。
試験1においては、薬剤に関連した有害事象による投与中止は、アジスロマイシン投与患者では8.2%、プラセボ投与患者では2.3%であった(p=0.121)。また、試験2では、アジスロマイシンとリファブチンの併用投与群(22.7%)の方が、アジスロマイシン単独投与群(13.5%、p=0.026)又はリファブチン単独投与群(15.9%、p=0.209)よりも投与中止例は多かった。
播種性MAC症患者に対し二重盲検比較試験が行われた。この治験では播種性MAC症に罹患した246名のHIV感染者に対しアジスロマイシン錠250mg1日1回(n=65)、又はアジスロマイシン錠600mg1日1回(n=91)又は、クラリスロマイシン錠500mg1日2回(n=90)のいずれかを投与し、それぞれにエタンブトール錠15mg/kg1日1回を併用し、24週間投与した。12週時までは、3週ごとに培養と臨床所見の観察を行い、その後24週までは1ヵ月毎に実施した。24週目以後は治験責任医師の判断で一般療法に切り替え、最終追跡調査まで3ヵ月毎に追跡調査した。患者追跡調査は観察期間訪問から3.7年間(中央値:9ヵ月)行った。治療中あるいは治療後に検出されたMAC分離株は可能な限り入手した。主要エンドポイントは24週目の菌消失とした。血液培養で2回連続したMAC陰性(培養未実施は除く)を菌消失の定義とした。解析はMACに対する投与前の培養が陽性であった全ての患者を対象とした1) 。12週目の中間解析において、アジスロマイシン250mg群はクラリスロマイシン500mg1日2回投与群と比較し、明らかに菌血症に対する効果が低かったため、中止することとした。アジスロマイシン600mg1日1回及びクラリスロマイシン500mg1日2回投与時の結果を下表に示す。
アジスロマイシン600mg1日1回又はクラリスロマイシン500mg1日2回をエタンブトールと併用した患者の治療効果
アジスロマイシン
クラリスロマイシン
差に対する95.1%CIa)
投与前培養陽性の症例数
68
57
24週目
菌消失率
46%(31/68)
56%(32/57)
[-28、7]
死亡率
24%(16/68)
26%(15/57)
[-18、13]
a)(アジスロマイシン-クラリスロマイシン)の差に対する[中間解析実施のため調整した95.1%信頼区間]
24週目の主要エンドポイントである血液培養による菌消失率(2回連続した培養陰性)は、アジスロマイシン600mg1日1回投与群がクラリスロマイシン500mg1日2回投与群より低い値を示した。
両投与群において、24週目の菌消失率は、投与前のMACコロニー数の増加にともない減少した。
アジスロマイシン(n=68)
クラリスロマイシン(n=57)
投与前のMACコロニー数
24週目の菌消失率(%)
≤10cfu/mL
66.7%(10/15)
70.6%(12/17)
11-100cfu/mL
46.4%(13/28)
68.4%(13/19)
101-1,000cfu/mL
36.8%(7/19)
38.5%(5/13)
1,001-10,000cfu/mL
20.0%(1/5)
>10,000cfu/mL
0.0%(0/1)
33.3%(1/3)
細菌の70Sリボソームの50Sサブユニットと結合し、蛋白合成を阻害する29)。
アジスロマイシン水和物(Azithromycin Hydrate)
(2R,3S,4S,5R,6R,8R,11R,12R,13S,14R)-5-(3,4,6-Trideoxy-3-dimethylamino-β-D-xylo-hexopyranosyloxy)-3-(2,6-dideoxy-3-C-methyl-3-O-methyl-α-L-ribo-hexopyranosyloxy)-10-aza-6,12,13-trihydroxy-2,4,6,8,10,11,13-heptamethylhexadecan-14-olide dihydrate
C38H72N2O12・2H2O
785.02
アジスロマイシン水和物は、白色の結晶性の粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
アジスロマイシン水和物の力価は、アジスロマイシン(C38H72N2O12:748.98)としての量を質量(力価)で示す。
AZM
30錠[瓶]
1) Dunne, M. et al.:Clin Infect Dis.2000;31(5):1245-1252
2) Kelsey, J. et al.:Am J Obstet Gynecol.1994;170(5-1):1375-1376
3) Salman, S. et al.:Antimicrob Agents Chemother.2015;60(3):1592-1599
4) Sutton, AL. et al.:Am J Obstet Gynecol.2015;212(6):812,e1-e6
5) Foulds, G. et al.:J Clin Pharmacol.1991;31(2):164-167
6) Woldtvedt, B. R. et al.:Ann Pharmacother.1998;32(2):269-270
7) Lane, G.:Ann Pharmacother.1996;30(7/8):884-885
8) 社内資料:シクロスポリンとの薬物相互作用(2000年3月10日承認、申請資料概要ヘ.3.1.4)[L20000216021]
9) Amsden, G. W. et al.:J Clin Pharmacol.2000;40(12-2):1522-1527
10) Gomes, T. et al.:Clin Pharmacol Ther.2009;86(4):383-386
11) 厚生労働省:重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性過敏症症候群
12) 社内資料:ラット受胎能及び一般生殖能試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.3.1)[L20000216038]
13) 社内資料:ラット経口1ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.1)[L20000216030]
14) 社内資料:イヌ経口1ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.2)[L20000216031]
15) 社内資料:ラット経口6ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.3)[L20000216034]
16) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.1)[L20000216035]
17) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験及び回復性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.2)[L20000216036]
18) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験(間欠投与)及び回復性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.3)[L20000216037]
19) 社内資料:HIV陽性被験者にアジスロマイシン1200mgを単回投与及び600mgを反復投与した場合の血清における薬物動態の検討[L20020107014]
20) Foulds, G. et al.:J Antimicrob Chemother.1990;25(Suppl.A):73-82
21) Luke, D. R. et al.:Antimicrob Agents Chemother.1996;40(11):2577-2581
22) 社内資料:HIV陽性被験者にアジスロマイシン1200mgを単回投与及び600mgを反復投与した場合の末梢血白血球における薬物動態の検討[L20020107015]
23) 社内資料:ヒトにおける尿及び胆汁中代謝物の検討(2000年3月10日承認、申請資料概要ヘ.3.1.3)[L20000216018]
24) 丁 宗鉄ほか:日本化学療法学会雑誌.1995;43(Suppl.6):139-163
25) Mazzei, T. et al.:J Antimicrob Chemother.1993;31(Suppl.E):57-63
26) 柴 孝也ほか:日本化学療法学会雑誌.1995;43(Suppl.6):186-192
27) Höffler, D. et al.:Infection.1995;23(6):356-361
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29) Retsema, J. et al.:Antimicrob Agents Chemother.1987;31(12):1939-1947
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31) Inderlied, C. B. et al.:Antimicrob Agents Chemother.1987;31(11):1697-1702
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