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処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコプラズマ属
肺炎、骨盤内炎症性疾患
成人にはアジスロマイシンとして500mg(力価)を1日1回、2時間かけて点滴静注する。
QT延長、心室性頻脈(Torsade de pointesを含む)を起こすことがある。
投与量並びに投与間隔に留意するなど慎重に投与すること。肝機能を悪化させるおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中に移行することが報告されている1),2),3) 。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の一般状態に注意して投与すること。アジスロマイシン経口剤の一般感染症の臨床試験成績から、高齢者において認められた副作用の種類及び副作用発現率は、非高齢者と同様であったが、一般に高齢者では、生理機能が低下しており、血中・組織内濃度が高くなることがある。
ワルファリン
国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある4),5)。
マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
シクロスポリン
シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある6)。
マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
ネルフィナビル
アジスロマイシン錠の1200mg投与で、アジスロマイシンの濃度・時間曲線下面積(AUC)及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある7)。
機序不明
ジゴキシン
アジスロマイシンとの併用により、ジゴキシン中毒の発現リスク上昇の報告がある8)。
P-糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害されることにより、ジゴキシンの血中濃度が上昇することを示唆した報告があるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない。
ベネトクラクス
ベネトクラクスの効果が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。
機序は不明であるが、ベネトクラクスの血中濃度が低下する可能性がある。
呼吸困難、喘鳴、血管浮腫等を起こすことがある。また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること。
異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。これらの副作用はアジスロマイシンの投与中又は投与終了後1週間以内に発現しているので、投与終了後も注意すること。また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること。
初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること9) 。
乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢、血便等があらわれた場合にはただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
QT延長等の心疾患のある患者には特に注意すること。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
1%以上a)
0.1~1%未満a)
0.1%未満a)
頻度不明
皮膚
発疹、蕁麻疹、そう痒症
アトピー性皮膚炎増悪
光線過敏性反応、紅斑、水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、皮膚変色、脱毛
血液
好酸球数増加
白血球数減少
血小板数増加、好塩基球数増加、顆粒球数減少、プロトロンビン時間延長、血小板数減少
貧血、リンパ球数減少、ヘモグロビン減少、白血球数増加
血管障害
血栓性静脈炎
潮紅
循環器
血圧低下、動悸、血圧上昇
肝臓
ALT増加
AST増加、ALP増加、γ-GTP増加、LDH増加、肝機能検査異常
血中ビリルビン増加
腎臓
BUN増加、尿中蛋白陽性
クレアチニン増加、腎臓痛、排尿困難、尿潜血陽性、頻尿
消化器
下痢
腹痛、悪心、嘔吐、腹部不快感、腹部膨満
便秘、口内炎、消化不良、食欲不振、鼓腸放屁、口唇のあれ、黒毛舌、舌炎、舌苔、腹鳴
舌変色、口・舌のしびれ感、おくび、胃炎、口内乾燥、唾液増加、膵炎、アフタ性口内炎、口腔内不快感、消化管障害、口唇炎
精神・神経系
頭痛、めまい、灼熱感、傾眠、味覚異常、感覚鈍麻、不眠症
失神、痙攣、振戦、激越、嗅覚異常、無嗅覚、神経過敏、不安、錯感覚、攻撃性
感染症
カンジダ症
胃腸炎
真菌感染、咽頭炎、皮膚感染、肺炎、β溶血性レンサ球菌感染、膣炎
眼
結膜炎、眼瞼浮腫、霧視、ぶどう膜炎、眼痛、視力障害
筋骨格系
筋肉痛、関節痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹
呼吸器
咳嗽、呼吸困難、嗄声
鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留
耳
耳痛、難聴、耳鳴、聴力低下、耳の障害
生殖器
卵巣嚢腫
精巣痛、不正子宮出血
代謝
血中カリウム減少、血中カリウム増加
脱水、血中重炭酸塩減少、低カリウム血症
注入部位
疼痛
血管外漏出、紅斑
その他
発熱、口渇、気分不良、倦怠感、浮遊感
胸痛、無力症、浮腫、低体温、不整脈、咽喉頭異物感、局所腫脹、粘膜異常感覚、疼痛、疲労
本剤の過量投与により聴力障害を起こす可能性がある。
本剤は、2時間かけて点滴静注すること。なお、急速静注(ボーラス)は行わないこと。
アジスロマイシンとの因果関係は不明だが、心悸亢進、間質性腎炎、肝壊死、運動亢進があらわれたとの報告がある。
健常成人男子各10例にアジスロマイシン注射剤500mgを、1mg/mLの濃度で3時間及び2時間かけて点滴静注し、単回及び1日1回、5日間反復投与したときの血清中濃度を図1に、単回投与後の薬物動態パラメータを表に示す。5日間反復投与したとき、単回投与時と比較して、Cmaxは約8~12%上昇、AUC0-24は約1.5~1.6倍に増加した17) 。
(血清中濃度:平均値+標準偏差、n=10)
点滴時間
n
Cmax(μg/mL)
t1/2(h)
AUC0-24(μg・h/mL)
AUC0-∞(μg・h/mL)
3時間
10
1.53±0.36
65.2±14.9a)
6.88±1.23
10.9±1.0a)
2時間
1.99±0.36
89.7±43.2
7.02±1.41
13.2±3.0
a)n=9
手術予定患者にアジスロマイシン経口剤500mg(力価)を経口投与した際の投与後12時間~8日目の各種組織内濃度の検討では、いずれの組織においても、血清中濃度が消失後も数日にわたって高い組織内濃度が維持された18) (外国人データ)。なお、アジスロマイシンのヒトにおける全身クリアランス及び分布容積はそれぞれ10mL/min/kg及び33.3L/kgと報告されており、分布容積が大きく、組織へ移行しやすいことが示されている19)。
(組織内濃度:平均値±標準偏差、n=2~35)(血清中濃度:平均値、n=10)
アジスロマイシンのヒト血清蛋白との結合率は12.2~20.3%(in vivo、超遠心法)であった22) 。
アジスロマイシンのチトクロームP450による代謝は確認されていない。
軽度及び中等度の肝機能障害患者(成人)16例にアジスロマイシンカプセル注)500mg(力価)を単回経口投与したとき、健常成人男子に比べて、Cmaxが増加し、t1/2が延長する傾向が認められたが、有意差は認められなかった。また尿中排泄率においても有意差は認められなかった24) (外国人データ)。注)国内で承認されている成人用製剤は錠剤及び注射剤である。
腎機能障害患者(成人)17例にアジスロマイシン錠500mg(力価)を単回経口投与したとき、アジスロマイシンの体内動態は健常成人と有意差は認められなかった25),26) 。
アジスロマイシンと他の抗菌剤との相互作用に関しては、これまでの国内又は外国における臨床試験成績から、マクロライド系、ペニシリン系、キノロン系、テトラサイクリン系、セフェム系及びカルバペネム系抗菌剤との間で相互作用によると考えられる有害事象の報告はない。
呼吸器感染症(肺炎)に対する非対照試験において、アジスロマイシン注射剤500mgを1日1回、2~5日間点滴静注した後、アジスロマイシン錠500mg(力価)を1日1回経口投与した。注射剤と経口剤の総投与期間は合計7~10日間とした。注射剤から経口剤への切り替えは、被験者の状態で医師が判断した。投与開始15日目の有効率は84.5%(60/71)であった。本試験で原因菌として分離同定された肺炎球菌はすべてアジスロマイシンに対する感受性は低かったが(MIC≥2μg/mL)、11例のうち10例が有効例であった。
n/Na)有効率(%)
感受性別:
10/11(90.9)2/3(66.7)
MIC別:
1/1(100)0/1(0)3/3(100)6/6(100)
a)n=有効の例数、N=評価例数から判定不能を除いた例数有効率はn/N×100から算出した。
本試験で報告された主な副作用は下痢14.7%(15/102)、注射部位疼痛5.9%(6/102)であった27) 。,
呼吸器感染症(肺炎)に対する無作為化比較試験において、アジスロマイシン注射剤500mgを1日1回、2~5日間点滴静注した後、アジスロマイシンカプセル注)500mg(力価)を1日1回経口投与した。注射剤と経口剤の総投与期間は合計7~10日間とした。注射剤から経口剤への切り替えは、被験者の状態で医師が判断した。投与終了10~14日目における有効率は77.4%(106/137)であった。本試験で報告された主な副作用は注射部位疼痛及び下痢各5.4%(各11/202)、注射部位感染/炎症3.5%(7/202)であった28)。注)国内で承認されている成人用製剤は錠剤及び注射剤である。
骨盤内炎症性疾患を対象とした臨床試験(詳細診断名:肝周囲炎、骨盤腹膜炎、ダグラス窩膿瘍、子宮内感染、子宮付属器炎)では、アジスロマイシン注射剤500mgを1日1回、1~2日間点滴静注した後、アジスロマイシン錠250mg(力価)を1日1回経口投与した。注射剤と経口剤の総投与期間は合計7日間とした。注射剤から経口剤への切り替えは、被験者の状態で医師が判断した。投与開始15日目の有効率は94.1%(48/51)であった。主な原因菌であるクラミジア・トラコマティス及び淋菌に対する臨床効果(有効率)及び細菌学的効果(菌消失率)は、それぞれ、100%(12/12、6/6及び11/11、6/6)であった29) 。本試験で報告された主な副作用は下痢11.8%(9/76)、注射部位疼痛及び悪心各5.3% (4/76)であった29) 。,
細菌の70Sリボソームの50Sサブユニットと結合し、蛋白合成を阻害する30) 。
アジスロマイシン水和物(Azithromycin Hydrate)
(2R,3S,4S,5R,6R,8R,11R,12R,13S,14R)-5-(3,4,6-Trideoxy-3-dimethylamino-β-D-xylo-hexopyranosyloxy)-3-(2,6-dideoxy-3-C-methyl-3-O-methyl-α-L-ribo-hexopyranosyloxy)-10-aza-6,12,13-trihydroxy-2,4,6,8,10,11,13-heptamethylhexadecan-14-olide dihydrate
C38H72N2O12・2H2O
785.02
アジスロマイシン水和物は、白色の結晶性の粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
アジスロマイシン水和物の力価は、アジスロマイシン(C38H72N2O12:748.98)としての量を質量(力価)で示す。
AZM
10バイアル
1) Kelsey, J. et al.:Am J Obstet Gynecol.1994;170(5-1):1375-1376
2) Salman, S. et al.:Antimicrob Agents Chemother.2015;60(3):1592-1599
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10) 社内資料:ラット受胎能及び一般生殖能試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.3.1)[L20000216038]
11) 社内資料:ラット経口1ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.1)[L20000216030]
12) 社内資料:イヌ経口1ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.2)[L20000216031]
13) 社内資料:ラット経口6ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.3)[L20000216034]
14) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.1)[L20000216035]
15) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験及び回復性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.2)[L20000216036]
16) 社内資料:イヌ経口6ヵ月毒性試験(間欠投与)及び回復性試験(2000年3月10日承認、申請資料概要二.2.4.3)[L20000216037]
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28) 社内資料:市中肺炎に対する注射剤から経口剤への切り替え療法の比較試験(2011年7月1日承認、CTD2.7.6(93-CE33-0618試験))[L20110309007]
29) 社内資料:骨盤内炎症性疾患に対する注射剤から経口剤への切り替え療法の非対照試験(2012年6月22日承認、CTD2.7.6(A0661192試験))[L20111117014]
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43) 松永 敏幸ほか:日本化学療法学会雑誌.1995;43(Suppl.6):68-83
44) 西野 武志ほか:日本化学療法学会雑誌.1995;43(Suppl.6):40-54
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