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劇薬
処方箋医薬品注)
術後鎮痛
手術終了時に、通常、成人に6mL/時(レボブピバカインとして15mg/時)を硬膜外腔に持続投与する。なお、期待する痛覚遮断域、手術部位、年齢、身長、体重、全身状態等により4~8mL/時の範囲で適宜増減する。
硬膜外麻酔により病状が悪化するおそれがある。
やむを得ず投与する場合は観察を十分に行うこと。出血しやすく、血腫形成や脊髄への障害を起こすことがある。
やむを得ず投与する場合は患者の全身状態の観察を十分に行うこと。脊髄や神経根の損傷のおそれがあり、また麻酔範囲の予測も困難である。
投与量の減量を考慮するとともに、患者の全身状態の観察を十分に行うこと。仰臥位性低血圧を起こすことがあり、麻酔範囲が広がりやすい。麻酔中はさらに増悪することがある。
患者の全身状態の観察を十分に行うこと。血圧低下や病状の悪化が起こりやすい。
生理機能の低下により麻酔に対する忍容性が低下していることがある。
症状を悪化させることがある。
中毒症状が発現しやすくなる。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物試験(ラット)において、乳汁移行性が認められている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
投与量の減量を考慮するとともに、患者の全身状態の観察を十分に行う等慎重に投与すること。一般に麻酔範囲が広がりやすく、生理機能の低下により麻酔に対する忍容性が低下している。,
CYP3A4阻害剤(ケトコナゾール、エリスロマイシン、リトナビル、サキナビル、ベラパミル塩酸塩等)及びCYP1A2阻害剤(シメチジン、フルボキサミン、キノロン系抗菌剤等)
本剤の血中濃度が上昇することがある。
本剤の代謝には主にCYP3A4及びCYP1A2が関与しているため、CYP3A4及びCYP1A2阻害剤との併用で、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
ジゴキシン
レボブピバカインによる中毒症状が発現しやすくなる。
ラットを用いた研究で、ジゴキシンとの併用により、本剤のラセミ体であるブピバカインの中毒閾値が低下したとの報告がある。
アミド型局所麻酔剤
中毒症状が相加的に起こるおそれがある。
他の局所麻酔剤との併用で中毒症状が相加的に起こることが考えられる。
クラスⅢ抗不整脈剤(アミオダロン等)
心機能抑制作用が増強するおそれがあるので、心電図検査等によるモニタリングを行うこと。
作用が増強することが考えられる。
催眠鎮静剤(デクスメデトミジン塩酸塩等)
鎮静・麻酔・鎮痛作用が増強し、血圧低下、心拍数低下、呼吸数低下などの症状があらわれるおそれがあるので、併用する場合には投与速度を減速するなど慎重に投与すること。抜管後に他の鎮静剤、鎮痛剤などと併用する場合は、鎮静効果が相加的に増強するおそれがあるので、本剤あるいは他の鎮静剤、鎮痛剤の投与量を減量するなどの注意が必要である。
相互に作用(鎮静・麻酔・鎮痛作用、循環動態への作用)を増強すると考えられる。
徐脈、不整脈、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害等を生じ、まれに心停止を来すことがある。また、まれにアナフィラキシーショックを起こすおそれがある。,,
意識障害、振戦、痙攣等の中毒症状があらわれることがある。,,
注射針又はカテーテルの留置時に神経(神経幹、神経根)に触れることにより一過性の異常感覚が発現することがある。また、神経が注射針や薬剤あるいは虚血によって障害を受けると、まれに持続的な異常感覚、疼痛、知覚障害、運動障害、硬膜外麻酔及び術後鎮痛では膀胱直腸障害等の神経学的疾患があらわれることがある。,
5%以上
1%以上5%未満
1%未満
頻度不明
循環器系
血圧低下(45.3%)
徐脈、心室性期外収縮
洞性徐脈、上室性頻脈、ST低下
狭心症、期外収縮、頻脈、高血圧、固有心室調律
呼吸器系
鼻閉、呼吸抑制
喘息、呼吸困難、低換気、低酸素症、呼吸障害、肺出血
中枢・末梢系
感覚鈍麻
頭痛、頭部不快感、運動機能障害、運動障害
浮動性めまい、錯感覚、麻痺、感覚障害、傾眠、昏迷、失神、振戦、運動低下、脳浮腫、脳症
消化器系
悪心、嘔吐
腹痛
便秘、下痢、便失禁、吐血
血管系
出血
潮紅、静脈炎、末梢性虚血、総蛋白減少
泌尿器系
排尿困難、膀胱膨満
乏尿、尿失禁、尿閉、尿流量減少、アルブミン尿、血尿、無尿
皮膚
そう痒症、多汗症、発疹、紅斑性皮疹、水疱性皮膚炎
血液・リンパ系
白血球数減少、低カリウム血症、血液量減少
精神神経系
悪寒
発熱、激越、不安、無感情、錯乱状態、幻覚
筋骨格筋系
背部痛、筋痙縮、筋力低下、四肢痛
肝臓
AST/ALT/γ-GTPの増加
ALPの増加
高ビリルビン血症
腎臓
尿検査異常
その他
処置疼痛、胸痛、注射部位疼痛、疼痛、創部分泌、偶発的針穿刺
局所麻酔剤の過量投与や血管内誤投与又は非常に急速な吸収等による血中濃度の上昇に伴い、中毒が発現する。特に血管内誤投与となった場合には、数分以内に発現することがある。その症状は、主に中枢神経系及び心血管系の症状としてあらわれる。,
初期症状として視覚障害、聴覚障害、口周囲の知覚麻痺、眩暈、ふらつき、不安、刺痛感、感覚異常があらわれる。また、構音障害、筋硬直、攣縮等があらわれる。症状が進行すると意識消失、全身痙攣があらわれ、これらの症状に伴い低酸素血症、高炭酸ガス血症が生じるおそれがある。より重篤な場合には呼吸停止を来すこともある。
血圧低下、徐脈、心筋収縮力低下、心拍出量低下、刺激伝導系の抑制、心室性頻脈及び心室細動等の心室性不整脈、循環虚脱、心停止等があらわれる。これらの心血管系の症状は、鎮静下又は全身麻酔下において、中枢神経系症状を伴わずに発生することがある。
振戦や痙攣が著明であれば、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)を投与する。
局所静脈内麻酔(Bier’s block)として投与しないこと。
バッグを複数の患者に使用しないこと。また、残液は廃棄すること。
球後麻酔、眼球周囲麻酔に際し、類薬(リドカイン塩酸塩等)で持続性の眼筋運動障害が発現することが報告されている。本邦における本剤での球後麻酔、眼球周囲麻酔に対する使用経験はない。
全身麻酔による下腹部開腹手術の患者8名にレボブピバカイン0.25% 10mL(25mg)をボーラス投与し、引き続いて0.25% 288mL(720mg)を6mL/時の投与速度で48時間持続硬膜外投与(総量として745mg)を行った。投与終了時の平均血漿中未変化体濃度は、2.93μg/mLであった1)。
レボブピバカイン0.5% 15mL(75mg)、0.5% 20mL(100mg)、0.75% 10mL(75mg)、0.75% 15mL(112.5mg)及び0.75% 20mL(150mg)を下腹部あるいは下肢手術を受ける患者に硬膜外腔注1)へ投与した時、血漿中未変化体濃度は約0.3~0.5時間後に最高に達し、約9~16時間の半減期で消失した(図1及び表1)2),3)。
投与群
0.5%15mL
0.5%20mL
0.75%10mL
0.75%15mL
0.75%20mL
評価例数
10
7
8
Cmax(μg/mL)
0.868±0.323
0.881±0.311
0.722±0.162
0.987±0.195
1.055±0.435
Tmax(h)
0.325±0.237
0.357±0.134
0.344±0.129
0.500±0.327
0.429±0.278
T1/2(h)
11.2±5.9
11.8±5.6
9.7±6.2
10.0±5.9
16.2±12.9
CL(L/h)
14.0±4.2
15.1±3.8
15.7±5.4
17.3±3.7
17.9±8.3
Vd(L)
205±77
255±114
201±96
232±91
312±113
AUC0-∞(μg・h/mL)
5.90±2.10
6.92±1.52
5.21±1.52
6.77±1.48
10.71±6.18
平均値±標準偏差
健康成人男子及び男性健康高齢者にレボブピバカイン0.25% 8mL(20mg)を1mL/minの投与速度で前腕部皮下静脈内注2)に投与した時、血漿中未変化体濃度は速やかに低下し、最高血中濃度は、それぞれ、1.27及び1.29μg/mL、消失半減期は2.1及び2.5時間、クリアランスは543.9及び380.0mL/minであり高齢者で排泄が遅延する可能性が示唆された4),5)。
CL(mL/min)
健康成人男子
6
1.27
2.1
543.9
男性健康高齢者
1.29
2.5
380.0
平均値
in vitroにおける14C-レボブピバカインの血漿蛋白結合率は、0.1μg/mLの濃度では94.8%であり、10μg/mLの濃度では74.5%と高濃度で血漿蛋白結合の飽和がみられた。また、精製蛋白に対する結合率では、ヒト血清アルブミン、ヒトα1-酸性糖蛋白及びヒトグロブリンに対する結合率は0.1μg/mLでそれぞれ49.7%、82.0%及び11.1%、10μg/mLでそれぞれ53.7%、55.0%及び8.3%であり、ヒトα1-酸性糖蛋白において蛋白結合の飽和が認められた6)。
本剤は主として肝代謝酵素CYP3A4及びCYP1A2で代謝を受け、CYP3A4はデスブチル体、CYP1A2は3-ヒドロキシ体への代謝に関与することが示されている7)。健康成人男子及び男性健康高齢者にレボブピバカイン0.25% 8mL(20mg)を1mL/minの投与速度で前腕部皮下静脈内注2)に投与したところ、静脈内投与後の尿中主要代謝物としてデスブチル体、3-ヒドロキシ体及び4-ヒドロキシ体が検出された4),5)。
健康成人男子及び男性健康高齢者にレボブピバカイン0.25% 8mL(20mg)を1mL/minの投与速度で静脈内投与注2)した結果、投与終了後48時間までに、未変化体、代謝物であるデスブチル体、3-ヒドロキシ体(抱合体を含む)及び4-ヒドロキシ体(抱合体を含む)が、健康成人男子でそれぞれ0.18%、3.01%、5.18%及び0.25%が、男性健康高齢者でそれぞれ0.26%、3.37%、6.38%及び0.27%が尿中に排泄された4),5)。
未変化体
デスブチル体
3'-OH体
4'-OH体
0.18%
3.01%
5.18%
0.25%
0.26%
3.37%
6.38%
0.27%
全身麻酔と硬膜外麻酔の併用による下腹部開腹手術患者87例(レボブピバカイン群42例、ロピバカイン群45例)を対象にレボブピバカイン及びロピバカイン0.75% 6~10mL(45~75mg)を術前に硬膜外投与し、術中は必要に応じて0.75% 5mL(37.5mg)を追加投与、術後投与にはレボブピバカイン0.25% 126mL(315mg)、ロピバカイン0.2% 126mL(252mg)をそれぞれ6mL/時の投与速度で21時間持続硬膜外投与した二重盲検比較試験(穿刺部位:L1-2)を実施した。その結果、主要評価項目であるPPSにおける覚醒確認後0~21時間のペンタゾシンの使用量(平均値±標準偏差)は、本剤群20.8±25.7mg、ロピバカイン群23.5±21.6mgであり、本剤群のロピバカイン群に対する非劣性が検証された(片側p=0.013、△上乗せによる2標本t検定、△=9.3mg)。両群間の差とその95%信頼区間は-2.7mg[-13.2, 7.8]であった。さらに、鎮痛剤を必要としなかった症例の割合は、レボブピバカイン44.4%(16/36例)、ロピバカイン20.5%(9/44例)であり、レボブピバカインが有意に多かった。また、痛覚神経遮断域(無痛域)の皮膚分節数はレボブピバカインがロピバカインに比して多く、運動神経遮断効果は時間経過に沿って改善された。覚醒確認後21時間の痛覚神経遮断の推移及び運動神経遮断の程度の推移を図1及び図2に示した。副作用発現頻度は、レボブピバカイン群で88.1%(37/42例)であった。主な副作用は、血圧低下88.1%(37/42例)、嘔吐23.8%(10/42例)、悪心19.0%(8/42例)及び感覚減退7.1%(3/42例)であった8),9)。
外国人背部手術患者117例(各群39例)を対象に二重盲検下で0.5%レボブピバカイン単独(LEVO Plain群)、0.5%レボブピバカイン+アドレナリン(1:400,000)(LEVO400群)又は0.5%レボブピバカイン+アドレナリン(1:200,000)(LEVO200群)を15~20mL硬膜外腔に投与し麻酔効果について比較した。ITT集団における知覚神経ブロック及び運動神経ブロックの作用持続時間は下表のとおりであり、いずれにおいても3群間で統計学的に有意な差は認められなかった。副作用発現頻度は、LEVO Plain群で38.5%(15/39例)、LEVO400群で51.3%(20/39例)及びLEVO200群で46.2%(18/39例)であった。主な副作用は低血圧であり、その発現頻度はLEVO Plain群で17.9%(7/39例)、LEVO400群で35.9%(14/39例)及びLEVO200群で38.5%(15/39例)であった10)。
評価症例数
平均値±標準偏差(min)
最小値(min)
最大値(min)
投与群比較
P値a)
レボブピバカイン単独
35
186.3±66.9
90.0
375.0
レボブピバカイン単独vsレボブピバカイン+アドレナリン(1:200,000)
0.294
レボブピバカイン+アドレナリン(1:400,000)
36
200.3±65.5
75.0
360.0
レボブピバカイン単独vsレボブピバカイン+アドレナリン(1:400,000)
0.365
レボブピバカイン+アドレナリン(1:200,000)
37
202.4±62.2
105.0
レボブピバカイン+アドレナリン(1:400,000)vsレボブピバカイン+アドレナリン(1:200,000)
0.890
a)ANOVA Bonferroni-Holm procedure
13
204.4±63.9
135.0
345.0
19
238.6±109.9
122.0
635.0
0.323
18
206.1±62.6
130.0
0.353
神経膜のナトリウムチャネルをブロックし、神経における活動電位の伝導を可逆的に抑制し、知覚神経及び運動神経を遮断することで局所麻酔作用を発現する。
イヌに静脈内投与(2mg/kg/分)したときの痙攣誘発用量は、レボブピバカインで5.34mg/kg、ブピバカインで4.23mg/kg、ロピバカインで6.43mg/kgであり、差は認められなかった13)。
イヌにレボブピバカイン、ブピバカイン及びロピバカインを痙攣誘発量の2倍量(それぞれ10.68mg/kg、8.46mg/kg、12.86mg/kg)を静脈内投与し痙攣を誘発させた。その後の痙攣に対する処置(ペントバルビタール投与及び酸素吸入)により、レボブピバカインでは不整脈の発現は認められなかったが、ブピバカインでは6例中2例で発現(内1例死亡)、ロピバカインでは6例中3例で発現(内2例死亡)した14)。
レボブピバカイン塩酸塩(Levobupivacaine Hydrochloride)(INN:levobupivacaine)
(2S)-1-Butyl-N-(2,6-dimethylphenyl)piperidine-2-carboxamide monohydrochloride
C18H28N2O・HCl
324.89
白色の粉末で、水又はエタノール(99.5)にやや溶けやすい。
約258℃
100mL[1バッグ]
1) 持続硬膜外投与(術後鎮痛)における薬物動態試験(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 11))
2) 硬膜外投与時の薬物動態(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.2.2 2)(2)①)
3) 硬膜外麻酔における第Ⅱ相臨床試験(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 14))
4) 薬物動態試験-健康成人男子における単回静脈内投与-(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 8))
5) 薬物動態試験-高齢者における単回静脈内投与-(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 9))
6) 血漿蛋白結合(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.4.4 2))
7) チトクロムP450による代謝(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.4.5 3))
8) 持続硬膜外麻酔による術後鎮痛に関する第Ⅲ相臨床試験(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 17))
9) 社内資料:持続硬膜外麻酔による術後鎮痛に関する第Ⅲ相臨床試験
10) 硬膜外投与による麻酔効果(アドレナリンとの併用)(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.7.6 26))
11) ラットへの硬膜外投与における知覚および運動神経遮断作用の塩酸ブピバカインとの比較(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.2.2 2)添付資料4.2.1.1-2)
12) ラットへの硬膜外投与における知覚および運動神経遮断作用の塩酸ロピバカインとの比較(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.2.2 2)添付資料4.2.1.1-3)
13) イヌにおける痙攣誘発用量の類薬(塩酸ブピバカイン、塩酸ロピバカイン)との比較(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.6.8 6)添付資料4.2.3.7.7-5)
14) イヌにおける痙攣誘発に対する蘇生処置の影響の類薬(塩酸ブピバカイン、塩酸ロピバカイン)との比較(ポプスカイン0.25%注バッグ250mg/100mL他:2008年4月16日承認、申請資料概要2.6.6.8 6)添付資料4.2.3.7.7-6)
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